はてなキーワード: アドバイザーとは
読んでないけど、売れてるインディーズで金払いもよいという設定らしい。
大昔、同人ゲームに興味をもってたころにサークル募集をよくみたけど、だいたい一作も作ってないのに上から目線で「使ってやる」みたいな口ぶりの募集分が多かった。
「自分らはプロを目指してるから甘えは許しません!」みたいな。
募集してる側の役職は、監督、ディレクター、ゲームデザイナー、アドバイザーとかで、募集するのは、プログラマー、グラフィッカー、音楽、シナリオとか実作業が発生する職種。
こういう話をして「ゲームのディレクターが簡単だと思ってるのか!」とか反論されたことがあるけど、一作も作ってないサークルで専業のディレクターなんて「僕の考えた最強のゲーム作って」って、スタッフを急かせばいいと思ってるだけでしょ。
報酬も「利益がでたら」で、ゲームの権利は「サークルのもの」とかだし。
利益がでたら渡すというのはまだ良心的なほうで、次回作の製作費にまわす(サークルが全部もらう)とかもあったし。
思い出しただけで、例の漫画がどうとかって話ではない。
まぁよろしくない話なんやけどな、いまの政府は学術会議を信用してへんのよ。仲が悪くなってるとも言う。ほんまは政府がおかしくならないようアドバイザーやるための独立機関なんやけどな。
あのなあ。学術会議は政府が何か分からんことがあって困ったときにお願い(諮問)したらアドバイス(答申)くれる組織なのな。自分らに分からないことを質問するわけやから、アドバイスする側が政府に忖度したらまずいわけよ。
たとえば「うちのセキュリティ、おかんに任しとるけどホンマに大丈夫やろか?」っておとんが調査会社に依頼したとする。そのとき、調査会社がおかんに忖度して、ほんまはめっさやばいのに「いやいや大丈夫」とか言うたら、も一つ重ねてやばいわな。だから、学術会議は依頼相手に忖度とかせーへん組織じゃないとあかんわけ。これが学術会議の独立ってことや。
そんでな、今回ジミントーの人が「学術会議は金取ってるのにアドバイス(答申)してへんやんけ!」って言うて怒ったわけ。そしたら、学術会議に何て言われたと思う? 「イヤあんたら、そもそも質問(諮問)してけーへんやん?」て。アドバイザーに料金だけ払って、相談を全然してなかったというオチなんや。しかもな。心配したアドバイザーさんらは、この3年間で実に80件以上、「相談はされてへんけど、あのな……」って、外から見てヤバいところを教えてくれて(提言)たんや。自分からな。めっちゃ働き者やん? で、政府は知らんフリ、無視してたんや。
で、問題。この話で、ホンマに悪いのはだれやと思う?
もし、今後「学術会議さん、もういいです」ってなるとしたら、それはそれで仕方ないやろ。ただな、もしそうなったとしても、ここまでで一番責任のある奴は、どーも知らん顔してまだこの家の真ん中にデーンと居座っとるんやで。しかも、「え?悪いのは学術会議ちゃうん?」とか言うてるん。どこの新喜劇なんコレ、って感じで、そんでみんな呆れてるんよ。ほんまどないもならん話やで。
提言に成果もクソもないで。こんなこと言いましたから政府が従ってやってくれましたでーとか言うんか?アドバイザーを評価するのはアドバイス頼んますとお願いした政府であって、アドバイザーの実績や成果がどうのこうのはそもそも的外れやで。アドバイスに実績や成果もクソもあらんのじゃよ。アドバイスされた側がどう思うかだけが評価軸であって、第三者が成果とか実績とか求める領域ではない。アドバイスされた側が納得したか相談してよかったかどうかが全てや。会社にもおるやろ?相談役ってポジションが。あれは何かの実績や成果を出すポジションやないんやで。経営者が困ったときに先輩や同僚として経営者にアドバイスや相談をするためのポジションなんや。
見たい人は検索。
殆どがプランナー+アドバイザー的な役割で事業を回してゆけば幸せじゃん、という話。
ただ、動画終盤で「今どきクラウドファンディングで兼ね集めれば100万くらいは余裕で融資されるじゃん」
というくだりをホリエモンが言う。
ここにいた売れない元漫画家が悲惨な額しか出資されない様子をまざまざとみせつけられてるし。
どうもマッチョと言うか。話はわからんでもない。でもマッチョすぎる。
楽しむのにそこまで労力をかけるかと思うとやんなくていいやとなる。
昔の失敗経験がない自分なら苦労して楽しもうとしたかも知れない。
しかし疲れる上に感動がない物事をいちいち起こそうと思えなくなってしまってる。
その労力に見合った体験はあるの?
と感じてしまう。
免許を取得したての頃、親を乗せていたら、信号のない交差点での右折タイミングや信号のない交差点での合流タイミングで「私なら今曲がっていた」「早く曲がれ」みたいなことを言われることがあった。
自分は教習所の頃から運転に苦手意識があり、他車との距離は相当とって右左折をしていたので、そうした発言は多く受けた。
そうして言われ続けた結果、親を乗せて運転していると、別に何も言われていないのに早く曲がらないといけない気分になり、かえって運転が危なっかしくなった。
場合によっては一人の運転でも想像上の親が言ってきそうな気がしてくる。
同様のことは料理を作る際にもあり、親や兄弟の料理を作っている際に「私ならこうしていた」という発言を受けたことを思い出し、かえって中途半端なものが出来上がる。
「私ならこうしていた」という発言は、発言者の能力を前提としての話であり、その人と異なる能力の人がそのまま受け入れるのは中々どうして難しい。
そのくせ言われた経験だけは色濃く残り、要所要所で思い出して行動を縛るので厄介だ。
ナギサさん最終回を見て思ったことを書かせて欲しい。今から書くことはわたしの家政婦ナギサさんを全部見た人でないと基本わからないのでその点は御承知おきいただきたい。
このドラマは確かにフェミニズムの観点では良いドラマだったのだろう。仕事を頑張る女性が自分の理想にあった男性を見つけて結婚し、報われる。それ自体は良いと思う。
しかしこのドラマはマスキュリズム(=フェミニズムの男版)の観点では問題がある。なんでナギサさんは完璧超人かつ聖人君子でなければならなかったのか。
引っかかったのは主に2点だ。
・なぜナギサさんは家政婦でありながらも、主人公のメイよりも上位の業界首位のMRで優秀な成績を収めなければならなかったのか。
・結局メイはナギサさんを結婚後も都合の良い家政婦として使っているだけでないかと思うがそれを是として良いのか。
他にも「なぜナギサさんは主人公におっさんと罵倒されながらも、ああも寛大でならなければならんかったのか」とか言いたいことはあるが、物語の都合上しょうがないとして受け入れるとする。
初めになぜナギサさんは家政婦でありながらも、主人公のメイよりも上位の業界首位のMRで優秀な成績を収めなければならなかったのか。
メイのアドバイザーとしての立ち回りを求められるのはしょうがない。しかし、ここまであからさまに上位でなければならなかったのか?
働く女性に対してナチュラルに意見を言うためにはここまでのハードルが求められる社会は果たして健全だろうか。(なおメイに意見を聞かれたから、ナギサさんは意見を述べただけで自分から押し付けがましく言ったわけではない)
・結局メイはナギサさんを結婚後も都合の良い家政婦として使っているだけでないかと思うがそれを是として良いのか。
メイがナギサさんにアプローチする理由、ナギサさんが結ばれた後も描かれた生活でもナギサさんが一方的にメイに尽くしている。これは良いのか。これはかつての逃げ恥で述べていた「好きの搾取」の典型ではないのか。
銀行の株式や投資信託の対面販売は手数料収入のために高額!って書き込みを見つけた。
一面から見れば確かにそれは真実なんだけど、言うて初めて資産運用に挑戦しますって日本人で非対面ネット証券口座を使いこなせるのってそんなにいなくない?
腐るほど書籍は出てるし毎週どこかしらでセミナーやってるし今だったらコロナの影響でオンラインセミナーも活発だから能動的に学べる人はそれでいいと思うしマイナスリスクも自己責任で背負える人だったらそうするのがいいと思う。
でも実際はリスクは極力背負いたくない、かといって勉強したくない、濡れ手に粟で利益を得たいって人間がかなりいるわけ。
そしてそういう人がオンライン口座を開設してなにをするかというと生活資金まで突っ込んで一点買いして爆死。
でもしょうがないよね、すべて自分で同意ボタン押してるから自己責任だよね。
投資の話になるとやけに行員が敵視されやすいけどさ、行員だってクレームの元を抱えたくないし、やっかいな客には売りたくないの。
出来れば買ってよかったって思ってほしいわけ。店頭の商品売ってお客様によろこんでもらいたいのはOKでなんで行員が株売ってよろこんでもらうのはNGなの?
ええと、ちがうちがう。なにがいいたいかというと窓口の手数料が高いのは人件費がかかるから。
オンラインだったら読み飛ばしても自己責任の同意書も投資内容も時間をかけて説明するし、各種アドバイザー資格を取得してよりよい商品のお話をするから高くなる。
さっきの話じゃないけどあまりに突飛な購入の仕方は止めることもあるし、高齢者の様子がおかしかったら販売しないことだってもちろんある。
オンライン口座楽だよね、自分も持ってるよ。窓口行かなくていいし長い話もきかなくていいしその場ですぐ買えるし。
ここしばらく職場の福利厚生のつもりで受けたマネーセミナーで、元大手証券会社勤めの証券アドバイザーとか、自称不動産投資の達人に取っ捕まってグイグイ来られて困っている増田です。
最初はオンラインで投資に関する総論みたいな話を聞いて、その後自分の現時点のお金との付き合い方について先方に情報提供し、次に証券アドバイザーの姉ちゃんと会ったら利率は良いけど一千万の商品を勧められ、あんまりなのでここに書いて、親にも相談し、いろいろその商品の詳細情報やらリスクの内容などLINEで説明してもらったりしたが、やっぱり二回話しただけの姉ちゃんの言うことを真に受けていきなり一千万を投じるのには無理がある。
前に大手の証券会社で営業レディに押されると、知識が豊富で口も達者な彼女らに逆らえず、よく分からないまま勧められる商品を買ってしまっていたので、同じ過ちを繰り返したくないと少し抵抗を試みたのだが、今度の証券アドバイザーも結局「こんなにお得な商品を教えてあげてるのにド素人が私の言うこと聞かない!」と怒りモードに入っている感じである。これで彼女が私に連絡を寄越さなくなったらそれはそれでもう仕方がないんだが、結局証券レディたちを駆り立てているのは、会社に課されたノルマとか、お得度に自信のある商品とかではなく、「相手に自分の言うことを聞かせて、言うなりに金を払わせたい」という願望ではないかと思う。
こっちが素人で御しやすそうだから思い通りにならないと腹が立つんだろうが、仮に私がもっと投資に詳しくて、「あなたは○○を勧めるけど、それって☓☓っていうリスクがあるんじゃないの?」などと反撃したら反撃したで逆ギレしそうな気がする。せっかくそれなりの知識で武装していても、結局「私の言うことを聞いてくれるかくれないか」が客に対する対応の基準になってるように見える。
私も女だけど、仕事なんて自分の思い通りになることの方が少ないので、他人が自分の思い通りにならないという理由で怒る女を見ていると、「地球はお前を中心に回ってるわけじゃないんだよ、バーカ。」とイジメたくなる。まだ新しい証券アドバイザーとのやり取りが完全に終わったわけではないけど、女って面倒くさい生き物だなぁ…とつくづく思う。
まぁ証券会社出身のお姉ちゃんには間違いなく何か買わされるでしょう。ただ、今までずっと後生大事に持ち続けていた商品に、かなり無駄なものが多い気がするので、そのへんを損切りして、新しいものに切り替えたい気分ではあるのだ。
向こうは長期的に私のアドバイザーをやるつもりでいるらしいのだけど、訳の分からない商品売りつけられて損したらソッコー首にする予定。
連休最終日に初めてかの有名なZOOMを使ったセミナーを受けてみた。一方的に相手がしゃべるのを聞くだけ系は見たことがあるが、今回はこっちから質問とか相談しないといけないやつ。
いろいろなお金に関する相談に乗ってくれるとのことで、最初だけ一方的に講義みたいなのを聞いて、その後は個別にジャンル別のアドバイザーに相談する式。
最初は証券会社出身の投資アドバイザーみたいなのが出てきたので、今証券会社に預けている商品や投資額が妥当なものなのか聞いてみる。が、私も細かい商品名とか投資内容だとかを分かってない上にそれを口頭だけで言うもんだから、あまり伝わらない。何となく「こういう投資の仕方がお得ですよ」と原理原則論だけ教えてくれたけど、後は自分が何にいくら投資しているかのデータを提供しないとどうにもならないらしい。
結局証券会社がくれる残高報告書を送って直接会い、アドバイスをもらうことに。職場の福利厚生のサイトから申込めるようになっていて無料なので申し込んでみたんだが、この人をどこまで信じてよいんだか。が、口座を持っている証券会社に相談すると向こうの都合の良いことしか言われないような気がして、客観的な目で私の投資内容を見てもらいたいという思いに負けた。
個別アドバイザー第二弾は保険の専門家。私はそれほど保険に興味はないし、あまり余計な保険にも入っていないつもりだったので、「あんた何で出てきたの?」という感じ。が、バツイチで子どももいない私としては、老後に介護が必要な身になったらどうすれば良いのかあまり考えていなかった。いちおう積立年金なるものには毎月そこそこの金額を投じているが、これは本当に老後に頼りになるのか。
定期預金とか堅めの貯金はそれなりに持っているけど、こういう地道な貯め方だけで良いのか、もっとハイリスクハイリターンを狙って良いのか分からないので結局そのへんの相談をする。具体的な保険の内容を説明できないので、結局保険証券の写しを送れと言われて来週も相談を受けるという話しになる。
証券会社に預けている商品も入っている保険の証券も個人情報の極みなので、こいつらにホイホイ提供して良いのか迷ったが、こういう自称プロたちがどういうアドバイスをしてくるのか見てみたくて足を突っ込んでしまった。吉と出るか凶と出るか知らんけど、今まで安全志向だけでやって来たお金のことが、彼らにどう料理されるのかちょっと楽しみではある。