はてなキーワード: はあちゅうとは
擁護派は「その程度の事で!」って吹き上がってるけどさぁ。やっぱりこの人達の意識は、童貞=ただのクズ、なんだろうね。
例えば田舎の性的マイノリティで周りに相手が全く居ないとか、例えばEDとか、例えば発達障害で女性からキモがられるとか、女性からのいじめやパワハラで女性恐怖症とか、世の中には色んな童貞が居るし、はあちゅうのツイートはそういう人に対する差別発言でもあるんだけど。
当該の論戦にて分が悪いだろうなと感じるのは、相手の問題点を指摘して倒そう、倒すことで得られる勝ちを得ようというスタンスがはあちゅう擁護派に多い事。
カッコ悪い、それよりも悪い、ゆるされる範囲とそうでない範囲がある、まず順番として、などの手段をとってくることが多くみられる。
自己の感情的なもの、比較して二択しか示さない、当該者や環境、状況を除外した基準のない基準値の設定、とりあえず先送りにして現状を優位にする自転車操業、これらは「乗るべき船でない」と直感させるに十分な事由ではないか。
片手にハラスメント被害者であるという矛を掲げるならば、もう片手には「自身の過去を肯定する矛」をもつバランスよりも「謝罪で現在の矛の威力を防御する」を選択したいところ。
両手が防御を捨てた状態での攻撃で目標が二つにわかれた場合、ハラスメント追及と過去追及に対する防御、これを捨てて短期的決着に向いているが攻撃状態を長く維持する両手とも攻撃はそれを維持している分だけ本体への被ダメージ率があがる。
単純計算して敵が二倍になるのは目に見えているはず。攻撃をしているのだから。
攻撃をしたら相手が鎮まるはずだという目測であるならそれは戦略が間違っているとしか言いようがない。
謝罪しなくても攻撃できる時間を過ぎて、なお攻撃側を維持しようとしたためわずかな遅れが叩かれる原因であることは今回にいたるまでにネットで多く見てきたはず。
前例を見てきた人は「見ただろう」とだれか認識を強要する必要もない。むしろ見ていない人間についてはその状況を長く維持させてあげたいとすら思う。
口汚く罵倒すれば「口汚く罵倒されると嫌だという気持ちがわかるだろう」という共感の共有を強要すると、結果従うようになる事例があるとすれば、それは相手をかなり敬っている状態。
自分からみて自分は正義であり敬うべき存在なので、他人からみた視点を自分で再現したときに
「自分という敬うべき相手が怒って口悪く言っているのだから、その敬うべき相手に対しては気分を良い状態に戻してもらうべく反省するはず」と自己回答を得てしまう。
自分が他人をみたとき、そういう態度でいる人間をみたときどういう反応を返しているだろうか。それが現時点でそのまま他人から評価を下されていることに気が付いているだろうか。
セクハラが悪いと最初に言い出すスタンスに立った人間を最後まで擁護しようという根本には自分の視点からの情景以外への想像と認識が十分でないためそのようなバランスにかけた評価がでてきていない。
自分の言われて不快に感じる言葉を相手に投げかけることで相手を反省に追い込もうという手段を選択してしまう、そういう視点でみれば正義になるという視野は、最初に意見を出したものからするとかなり分が悪い戦地である。
そもそもハラスメントというものも自己の安全であるだろうとの範疇が相手との認識に差が開いていて、埋めるべき行動がハラスメントの告発というものになること自体を認識していないのかもしれない。
叩きなどというものはどこもかっこはわるい。ただそのかっこうの悪い方法を選んででも目的を果たす方法はある。
今回の件については、初手から発言者、擁護者を含む全体が目的を目的達成のための自己ではなく、自己のための達成目標として話題を決めてかかっているところにあるわけで、叩かれて総崩れをしたはあちゅうとその関係者は「かっこわるい」というスタンスに自ら陥ったというだけだ。
はあちゅうの身に降りかかった事は気の毒だと思うしそれで彼女が声を上げるというのは当然の権利だし好きにすればいいと思う。巷に溢れている女性へのハラスメントの一被害者として声を上げるだけならそれはいい。
だがはあちゅうははあちゅうなのであって、奴のこれ迄の言動からすればまーた注目を集めた事により調子づいて何かやらかす危険は極めて高く、奴を一被害者以上の者として扱うのは世の中に不利益しかもたらさないであろう事は想像に難くない。極一部の関係者は儲けるかもしれんけれども。
だから、はあちゅうの表明は一被害者の声それ以上でも以下でもないという扱いに留めるべきだ。
「はあちゅうの事は嫌いだが今回の件でははあちゅうを支持する」
と言ってる人々がいるがそんな事はせんでいい。大体君らはあちゅうの事を何となく嫌いなんじゃなくて何かしら明確な理由があって嫌っているだろう。なら態々支持なんかしなくて良い。はあちゅうは自分で加害者と闘い、他の被害者は私も私も!と声を上げればそれでいい。よりにもよってはあちゅうを中心として連帯はするな。いくらはあちゅうが使い勝手よさそうに見えてもだ。
どんなしょーもない小者でも乗せられた御輿が思いのほかよければとんでもない荒神に超進化し、世の中に災厄をもたらしてしまう事がある。
まあ、女叩きたいだけの非童貞が童貞のフリをしてはあちゅう叩いてるのはあるだろうね。
でも、その土壌を作ってしまったのも女性側じゃないかな?気に入らない男性や、女叩きをする男性を全て「童貞!」って勝手に一括にしたせいで、「本当は童貞じゃないけど女に童貞扱いされたので童貞でーす!」みたいな開き直りで、童貞のフリをしてはあちゅうや女を叩いている気がする。
先に結論から書くと、ここは岸と電通を攻めるべきではないだろうか。
女いっぴき攻めて自分や男性の正義のために言葉を振りかざしてしまうと他の密告者や勇気ある独白に歯止めをかけてしまう結果となり、
健全に生きる人たちが不利益こうむる他の事象に対して勇気を振り絞って正そうとする存在が現れなくなる。
変えたい、変わってほしいと思ってることが一つでもあるなら、「今は」はあちゅう攻めてる場合じゃない。
また本件の差別的な批判の根っこは岸にあると考えるのが妥当だと思う。差別的な批判の連鎖反応だと思う
岸氏に痛ぶられる前のはあちゅうは、そこまで男性に嫌悪感なかったんじゃないのだろうか。
はあちゅうに痛ぶられた君がいま、はあちゅうが岸にしたように攻め立ててる。
争いの連鎖を請け負っているのが分かるか。
いまこの無駄な連鎖を止めるのは、最後に「悪者」になったやつだけで
本件のはあちゅう批判の火種は電通関係者か岸のファンかその周りの人だと願いたい。
それらを日頃にうっぷんを抱えた人たちがフォローしてしまっただけだと願いたい。
はあちゅうが嫌なやつなのかも知れないけど、
今回彼女のキャリアが安全圏にはいったからいまこそ清算しようとしたのかもしれない。
その清算を叩いたら、荒ぶって失言して続ける彼女もまた稚拙だけど
大きな顔してる女はクソだけど、今回のは許してマイナーなことよりもっとメジャーなもののために主張してほしい。
結構まじで願ってる。
それくらいってのがどれくらいなのかわからんが
仮に岸→はあちゅうがはあちゅう→童貞の百倍酷くて百倍糾弾されるべきだと考えているなら
俺がはあちゅうを叩く百倍の勢いでお前らは岸を叩けば良いだけ。
なんでお前らに合わせて俺が叩きの熱量を百分の一にしなくちゃならんのだ。
それはあちゅうにも言えることじゃん
完全被害者論を振りかざすつもりはないけど、誰かを批判するなりイジるなりするなら自分もそういう立場になる可能性があるってことを覚悟しておくべきじゃん
はあちゅうさんの件で、どうしてもモヤモヤするのでここに吐き出す。
最初に書いておくと、
セクハラ、パワハラについて、している人やしていた人が非難される
のは当たり前だと思う。
モヤモヤするのは、はあちゅうさんは、岸さんを利用しようとして
想定外に外道だった岸さんに「利用料」として体や人脈やプライド諸々
を差し出す事になった訳で。
勿論セクハラやパワハラは問題だし、された事は事実のまま処されれば
いいのだけれど、なんと言うか真っ当に、ただ同じ職場にいたというだけで
性的な関係を強要されたり、単なるいじめのようなパワハラをされている
人たちと同じ視点で、はあちゅうさんを見る事が、どうしても出来ない。
「車や電車と同じスピードで走ってみたいから、走っている車や電車に手を
掛けて指が飛ぶ」
ことと
「普通に歩いていたら車に接触されて、指を切断する事になった」
ことの違いというか。
この場合は「早く走って見たい」ことに対してのアプローチの仕方が
根本的に間違っていて怪我をした訳で、正しい方法は書くまでもない。
彼女の場合は「社内での扱いを(自分の望む形に)良くしてもらいたい」ことに
対して取った方法が「イケテル奴に気に入られる」という方法で、これが
長くなっちゃったんで端的に言うと、彼女の事を「被害者」というより
「結果は気の毒だけれど馬鹿な人」としてしか見る事ができない。
今んとこ、セクハラにもいろいろ種類があって、
今回のはあちゅうが「#metoo」のハッシュタグで告白したものは、対価型セクハラに分類される。
一方、はあちゅうの「童貞いじりの件」は、分類するならば、環境型セクハラに分類される。
って認識。
セクハラには別の分類の仕方があるなと思った。
職場みたいな閉鎖的な場所で、行われる見つけにくいセクハラ(まあ、要するに会社の飲み会で童貞いじられるみたいな奴だな)
インターネットみたいな開放的な環境で、行われるセクハラ(今回のはぁちゅうの「童貞いじりの件」だな)
閉鎖的な環境で行われるセクハラはその場所を管理する会社であったり、管理者がセクハラのガイドラインに従ってルールを決めて、
セクハラが行われることを防ぐわけだ。
じゃあ、インターネットみたいな開放的な環境でも放送倫理的なルールを決めて実行すればいんじゃね?ってなる。
こないだコンビニ(イオン系)でエロ本販売中止でも賛否あったわけで、「表現の自由」とその表現で傷つく人(公共の福祉)がいるっていろんな議論が必要なわけ。
今回の「童貞いじりの件」は、はぁちゅうが童貞を面白おかしくいじったTweetしたり、コンテンツにしたことが問題なわけだろ。
「表現の自由」と「公共の福祉」の兼ね合いじゃねぇの?単純に。だからヨッピーとか、セクハラは全部ダメっていえねぇんじゃねぇの?。「表現の自由」絡むから。
「今後、女性が童貞に対して面白おかしくいじったような発言しちゃダメ」と規定されるわけだ。
「女性を巨乳とか貧乳とかで価値判断するのおかしくないですか、そう言うの不愉快」だとか「困った女性の顔が表紙の漫画雑誌がインターネットで見れるなんて不健全で、子供に生育に悪影響」
ってのがガンガン、インターネット倫理委員会に採用されていって、結局、何も言えねぇインターネットが爆誕するわけだ。
古いけど「貧乳はステータスだ」っていうのも「巨乳が素晴らしい」とされている世界アンチとして響く言葉だし、
体制があるから反体制があって、そこから面白い音楽や物語や心に響くセリフが生まれる。俺は世間から背を向けてるぜってアイディンティを確立したり、差異をもってして人は自分を認識すんだろあるからだろ?
はぁちゅうに欺瞞があるのはわかる。童貞をイジッても今の世の中の雰囲気ならオッケーってそういう話は、俺に響かん。欺瞞を感じる。ただ、これは俺の好みだと思う。
「童貞が傷つくだって!そんなんわかっとるわい、その批判込み込みを覚悟してこっちはやっとんじゃい」って言ったら俺は納得したと思う。
今、セクハラの加害者ってスティグマをつけた瞬間、コイツは殴っていい奴ってなってるのがめっちゃ恐い。
謝ってんのに、心から謝ってないって、心読めんのかおまえ。
はぁ?何言ってんだ?
心底思うの。
#metooのハッシュタグってセクハラの加害者消す為にあんの?
被害者が自分の辛いってことを告白して皆にわかってもらう為にあんじゃねぇの?
消すか、消さないかも含めて議論の俎上に載せることを望んでんだろ?
電通、岸、はぁちゅう(ついでにヨッピーも)に対して、どんな責任がお望みな訳?
電通本社が爆破され、みんな自殺したら満足なの?それはそれでそんなつもりはなかった不愉快だって思うんだろ?バカでぇ。
他人に意見伝えるって大変なんだよ。そんで皆が求めてるのも、心から謝ってるふうに見えるメゾットを活用した謝罪だろ?
ヨッピーに言ってほしいのは「セクハラは全部ダメってこと」って、何、他人の行動お前が決めんのコワっ。
皆が大好きなキャラクターのヨッピーをヨッピーに演じさせるってことにお前らはハラスメントを感じないのか。
今回の件でインターネットの表現とかセクハラに対するルールが結構ぐらぐらって、皆理解したんだから。
セクハラを細分化して、表現の自由の兼ね合いとかを鑑みながら知見を積み上げることと、
#metooみたいな運動を起こすときも、「とりあえず1ヶ月は声をあげた人に対して批判しないみたいなルールを先に整備するわ。
声をあげた人についても1ヶ月後とかに死ぬほど議論するんで、そうしないと話進まねぇんだわ。すまんな」的な感じにできないのかなということを考えた。
結局のところ、これ単なるはあちゅうの私的な報復に過ぎないよね。しゃかいてきいぎとかないよ。
他の人も言及してるけどもやっとする点としては2つ
一点目だけど。もちろんセクハラはダメですよ。きっとはあちゅうも辛い思いはしたのでしょう。今だから言えるようになったのかもしれない。けどそれだけなんだよね。
利害関係がなくなって、自分が社会的にも安全圏に来たのを確認してから実名で殴りに行くってどうなんだろ。これもはや弱いものいじめだよね。自分が有利な立場に来たのを確認してから殴りに行ってるわけで。単なる憂さ晴らし、報復でしかない。
岸氏の行いは許されるものではないけども、理性ある大人が、復讐を公衆の面前で、(岸氏に原因があるとしても)強い立場のはあちゅうが安全なところから殴りに行くってのは、それはそれでどうなのだろうね。
これで、はあちゅうの何が回復したの?名誉?精神的苦痛?ptsd?なんかあるのかもしれないけど、実際は単に公衆の面前で相手を貶めただけだよね。繰り返すけど、いかに岸氏に原因があったとしても、これはどうなんだろう。
元のmetooの人みたいに、やむにやまれぬ、社会的制裁がなければ回復されない事情でもあったんだろうか。
次二点目。告訴しないし電通にも何もしないんだよね。ロビー活動やNPO活動や支援募金みたいなもしないんだよね。じゃぁ結局、単に憂さ晴らししただけだよね。
確かに声をあげたことに意義はあったかもしれない。けど、それは岸氏を貶めることと関係があったんだろうか。もちろん、岸氏に十分すぎる原因はある。けど、結局のところ単なる復讐劇に過ぎないんですよねこれ。
というところで、結局のところ今回の件ははあちゅうが身の安全を確保できたところで岸氏に復讐しに言ったというドロドロの私的制裁を、社会的意義でオブラートに包んだだけのメシマズな話なんだなと思いましたとさ。
たぶん35歳まではまだいけると思って続けるだろうけど
35歳からはキツい自覚を持ちながら続けつつ、結婚コンプレックスを加速させる
40歳になったら若干発狂しだして40歳以上の同年代の売れ残りマンコのための教祖を目指す
50歳になったら女代表を自称しだして今のクソフェミ的な活動のバトンを受け取りだす、過去の童貞いじりとかは若気の至りで済まそうとする
はあちゅう「の知人女子や女子大学生」が受けたセクハラが風化すんのは勿体なすぎると思うんだよね。
岸氏にとって、告発者が自滅してラッキーな状況になりつつあるけど、一番不幸なのは知人女性と女性大学生だよ。
彼女らは、名前こそ出ていないものの岸氏には特定されていて地味に恐怖してるはず。
社会的地位があそこまで高いヤバイ奴に「絶対に許さないリスト」に入れられたことがわかってるんだから。
はあちゅうもヨッピーも、自分たちがやったことは確かにセクハラなのでやるべきではなかった、今後は気をつける、って本当は思ってなくても真摯なフリして言って、本筋だったガチなセクハラの話に戻した方がいいんじゃないのかな。
個人的な見解として、はあちゅう氏がまずかったのは童貞いじりをしたことじゃなくて、告発相手の名を晒したことだと思う
他の国だとどうか知らないけど、この国でこういうことがあったときの社会的制裁は計り知れないものがある。下手したら人生をぶち壊しかねない
結果としてだが、そんな刃をはあちゅう氏は岸氏に向けたことになる。だとすればはあちゅう氏が童貞いじりで傷ついた人に刃を向けられるのも道理ではないか。だってお前がやってることじゃんって話だ
名前を出すにしても逃げ場をちゃんと用意しないとリンチに晒される。metooの運動が加害者を叩くための運動だとしたらそれでいいだろうけど、だったらすねに傷のある告発者が叩かれるのも当たり前だろう