はてなキーワード: しんじとは
わざわざ日本とK-POPと書いたのは、二国を比べるためでもなく、優劣をつける目的でもなく、ただただ私がK-POP事情に詳しくないので、私が個人的にビックリしただけの話かもしれない…という意味で書いたのですが、たぶん個人的ではなく誰が見てもおかしな話だったとも思っています。
ライブおよびコンサートに行ったことがある人、これから行く予定がある人、いつか行くかもしれない人に読んでいただきたいです。
そのライブはカメラ持込禁止で、雪が散らつく寒空の下、エントランスの外でコートを脱がされ、荷物検査および上着検査を受けたのです。新型コロナウィルスの影響もあり、まず手の消毒も行いました。これからガス室に入れられるんだろうか…とちょっと思ってしまった。
この時点で私は結構萎えていたし、コート脱いだまま外で結構待たされるし、列によって進み具合が違うのも(チェックの真剣さに違いがあるってことね)気になってたし、こんなにチェックするの最初から分かってたらなるべく荷物少なめに来てねってアナウンスするとか、大きい荷物は預かればいいのになって思ってた…。
運営に対する文句みたいになってますけど、まぁ半分そうですけど、こうすれば事前に防げたよね?っていう以下の文章への布石としてお読み下さい。
私の前の人もかなり大きなリュックに色んな荷物を詰め込んでたみたいで、すごい時間かかって「これ何ですか?」とか聞かれたりしてて、それを見ながらちょっとイラついてたのも事実です…。
それなのに。
って音がして、何かと思ったら望遠レンズの長さが確実に30cmはあるカメラでステージを撮影してる人がいて…
もうホンマ萎えるよね。
何してんのかと…
あの検査は何だったのかと…
写真撮ってる本人にも
アホちゃうか
と思ったけど
いや、実際アホなんだろうけど
いやいやいやいや!
荷物検査通って来たでしょ?
後ろの方の席じゃないよ?
ど真ん中だよ?
それであんな望遠いる?
いや、論点はそこじゃない…
真ん中のブロックは結構な座席数が通路なしで繋がってて、最悪両脇の通路に警備が入っても距離があるからバレないと踏んでその席を選んだんだろうね…
だから座席番号を運営に知らせて、誰がチケットを取って誰に転売して、カメラを抱えてた人間が誰なのか特定してもらおうかとも考えたんだけど、私が運営側の人間だったらそんなタレコミを100%信じられないし、本当に転売や盗撮が起きたかどうかも分からないのに、チケット購入者に不躾な確認はできないだろうなって思った。
少々手荒な方法(暴力ではありません断じて)でカメラのデータを消していただきました。
その場で私にできることはそれしかなかった。
それがとても悔しいです。
もしかしたら前日にも撮ってるかもしれないし、今後もやるかもしれないし、もう既にその写真データを売って相当儲けてるのかもしれない。
もしかしたら個人的に楽しむためだけに撮ってるのかもしれないけど、あんな本格的なカメラで撮るということは十中八九売ってるよね?
今までにもライブの闇写はオークションサイトやフリマアプリでもたくさん見てきたけど、まさかあんな撮り方してないよね?
シャッター音は耳障りだし、前の列の人の頭の間に突っ込んで撮ってるし、周りの人はザワつくし、本当に迷惑でした。
最初私の隣の子がずっとそちら方向を指差して顔しかめて友達に何か訴えてて「なんやねん、ライブに集中しろや」と思ってたけど、そういうことだったのね。
なんかさ、みんな注意とかできないらしいね…。
私はそういうの平気だし、いざとなったら殴り合いの喧嘩になってもいい覚悟だったけど…。
我慢するの余計腹立つやん?
本当は警察に突き出したかったくらいだけど、まずは運営だと思ってスタッフのところに行こうって言ったんだけど、その申し出は物凄い剣幕で拒絶された。
まあ、そうだろうな。
そうだろうとは思ってましたよ。
彼女は日本の方ではなくてお互いカタコトの英語でしか話せなくて、もし言葉が通じたらもっときちんと話を出来たのになと思うと色んな意味で悔しい。
きちんと話をして事情を聞いて、みんなが迷惑してることや、ライブをしているメンバーが悲しむことも伝えた上で、納得してデータを消してもらいたかったのが本音です。
私が取った方法では、
ということしか伝わっておらず、なぜそのルールを違反したらいけないのかが伝わってないと思う。
実際私も彼女の行動を目の当たりにする前と後で、闇写に対する気持ちは大きく変わりました。
元々闇写反対派ですし、
買ったら負け
と思ってるし、買わないけど。
でも見たい気持ちはあった…
海外のアーティストの場合は開催場所によってルールが違うので、判断し難い部分もあるけど、私が大好きなあの事務所の子たちは完全に公式写真以外は認められてないはずだから、事務所やまともな雑誌が出している写真以外は見ないようにしようと思う。
まず開演前から撮影禁止のアナウンスを繰り返し、開演中も通路に配置される警備スタッフの数や、ライブ中の見回りや…思い出してみると結構ちゃんと守られてる。
ただ、それでも盗撮はなくならないみたいだけど。
はっきりしたアナウンスがなかったので、撮影禁止を知らない可能性もあるけど、カメラ持込禁止なんだからだいたい分かるだろうし、隠し撮りしてたみたいだから分かってるよね?
その動画がSNSにアップされて、撮影禁止を知らない人が閲覧する…
なんかそういうのも虚しい。
K-POPのアーティストはイベントなどで撮影可になることもあるので、動画を見た人は何も考えず楽しんじゃったりするよね?
あと余談だけど、正規のルートで雑誌用の写真撮ってるマスコミのカメラマンが横流ししてるって噂も聞くので、日本のマスコミも闇が深いですね…そうなったら見つけようも防ぎようもない…。
良心とは何なのか…。
すごい極論だけど、私が見た彼女がしてることは
「見つからなければ人を殺してもいい。私が殺したいんだから何が悪いの?」
って言うことと同じだと思うし、
本当にプロのカメラマンから写真の横流しが起きているのだとしたら
国立印刷局(紙幣作ってるとこ)の人が紙幣を勝手に使うのと同じことだと思う。
私は常々、ルールとか法律が人をぎゅうぎゅうに縛っているのではなく、縛られなければ分からないアホがいるからルールや法律が増えてしまって窮屈になるのだと思っています。
もちろん撮影OKなステージもあるので、それはそれでその場のルールを守って撮影させていただいて、あとから何度も楽しめばいいと思う。
そこで変に我慢して「私は絶対撮らない!」とかやらなくていいと思います。
ただ、
と言われた場合は、なぜ撮影禁止なのか、撮影禁止にすることによって運営側はどんなライブが作りたいのか、アーティストは観客に何を見せたいのか…それを想像する力があれば、わざわざその楽しみを半減させてまで撮影しようとは思わないんじゃないでしょうか?
私も毎回自分に問い直して、目の前のステージに集中して、大好きなアイドルたちがキラキラ輝いてる瞬間を心に刻んでいきたいと思います。
SES会社をいくつか受けたんだけど、給料の仕組みとか聞いてると
「ああこれ、運用次第ではダンピングしてポイだな」って思いついてしまうから素直な気持ちがなくなってしまっている自分に気付いてつらい。
完全に派遣先企業依存だから、何か文句言ったら「じゃあ仕事回さない→仕事していないからクビ」のコンボが決まっちゃう仕組みなんだよなあ。
そういう面で労働環境選べないし、転勤も拒否できない。(拒否したら実質クビにできる)
うまくいってるうちはうまくいくんだけど、そうじゃなくなったら速攻辞めることにはなると思う。でもその「そうじゃなくなる」事態は、ある日突然やってきそう。
(実際リーマンショックのときとか、大量に「雇用の調整弁」扱いされて問題になったらしい)
そのくせメインは定期昇給で、「長く続けないと給料上がらないが長く続くかどうかは運次第」みたいな。
あと「そこそこのときに解雇すると会社にメリットがあるがデメリットがない」んだよね。
自社勤務だと、勤続年数長いおっさんってなんだかんだ言って自社の業務向けノウハウもってる可能性があるんだけど、SES会社の仕組み的にそういうの必要ないから。
そもそも面接が「希望するような案件があったら採用」みたいなものだから、SES会社はどう転んでも利益を確保できるように考えてあるなあと思うよ。
日々生きてると実感しづらいかもしれませんが、現代社会は日々向上しています。
とくに科学技術やテクノロジーはレイ・カーツワイルが指数関数的に伸びてるとか言ってますが、それを信じるしんじないにしろ今の所確実に成長を続けています。
なにか買っても数年後にはテクノロジーの向上で、価格が大幅に下落したり飛躍的に向上した製品が出現するので、現段階の商品はサービスを無理して買う必要はありません。
確かに今までもテクノロジーの変化のせいで過去の遺産がだめになることがありました。レコードからCDへ変わったりVHSからDVDへ変わったり。その変化にかかる期間が狭まってます。
家庭に電子機器が入ってくる
無線通信で動画コンテンツをストリーミング消費、発信するようになる
社会の動きも目まぐるしく、当たり前だと思われていた年賀状を書く文化ももうありません。携帯にストラップをジャラジャラつけていたのさえほんの10年前だし、物理鍵や財布など、今まさになくなろうとしているものもたくさんあります。
自動運転が出来るっていうのに免許を取るだとか、電気自動車が主流になるかもしれないのにガソリン車を買うだとか、新しい断熱材や最新の施工技術が出てくるかもしれないのに家を建てるだとか、日毎変化しているなかでものを所有するリスクが日々高まっている。
ほんとそれ ひとそれぞれに しんじつが