はてなキーワード: Imgurとは
5chの使い勝手の悪さよ
持ってる画像を直接貼れない。お絵描き機能が代用になると思ってるのか。絵心ないやつだっているんだぞ。
NGワード多すぎ。というかなんでURLでNGひっかかるの?imgurなのに。一体どの文字列だよ?
なんで直接教えてくれればいいのにそうしないの?なんでハッシュ値から自分で検証しろみたいなアホみたいな仕組みなの?
それで荒らし減ってるの?何の役にも立ってないようだけど?
なによりなんでこんな使い勝手悪い掲示板から皆離れられないの?
今はディスコードとかもういくらでも交流の場はあるじゃん?ゲロボがバレるから?
増田でURL添付されてる書き込みがあるとそのトラバで「リンクなんか踏めるかよ」みたいな書き込みを見かけることがある。
ウイルスやブラクラを恐がるのは分かるけど、脊髄反射的に踏まないって決め込むのはどうかと思う。
5chやimgurみたいな大手サイトがウイルスに汚染されてると考えるのは杞憂に過ぎる。
正規サイトに見せかけた偽サイトの可能性を警戒しているのだろうか。
確かにディレクトリの左側が一致。いや偽サイト側でディレクトリ構造ごと模倣されてしまえば正規サイト本当に全く同じURLで偽サイトに飛ばされることもありえるか。
DNSキャッシュポイズニングは5chやツイッターの個別ツイートみたいに半動的に新しく生成され続けるURLには無力だと書こうとした。
というわけでトップレベルドメイン及びそれより左側が正規サイトのものと完全に一致していて右側もそれっぽい文字列を有していたとしても油断はできない。
でもまあ証拠写真とかimgurであげて増田に添付するって場合もあるだろうし証拠見せたいのに即座に「俺はリンク踏まない主義だから」ってなる人はやっぱり困るよね。
「はてなに受かっちゃった」なんて記事をいつか書ける日がくればいいな。
そんで本文にはあらかじめimgurにアップした採用のメールや手紙や入社時の契約書のスクショや写真へのリンクを添付。
それで「お前らの投稿を残すも消すも俺次第だ。この増田に祝福以外のトラバしたら垢BANな。」って書く。そんな内容で入社一日目に投稿。
そして反論とか攻撃とかしてきた奴のアカウントを本当に消してしまう。快感だろうなあ。
やっぱり言論でねじ伏せようとするよりも物理的に言論封殺する方が「強い」よ。
お前らがマザーズより社会的地位が高い一部上場の企業に属していようが関係ないのだ。ここで争おうとする限り俺が殿上人だ。
まあそんなことしたら次の日にはクビだろうけどね。でもそれが一花咲かせるってもんじゃない。
また沸いて来たら「お前面倒だからプロバイダごと規制するわ」ってトラバだけ返してその通りのことをする。
アカウントが削除されるに伴いそのアカウントがした投稿が消えても削除前にトラバがついてた場合は元増田から派生するツリー上には残ってしまう。
「お前面倒だからプロパイダごと規制するわ」というトラバに言い返せない状態でネット上に痕跡を残すことになってしまうってことだね。哀れー。
この構えに隙があるとすれば「俺は二度と増田にアクセスして確認したりしないからお前がアカウント消そうがどうでもいい」って覚悟をもって反論してきてるような人には精神的敗北感を味わわせることができないことかな。
春に撮った桜の写真とか共有してえよ
Imgurとか使えばいいのかもだけど、めんどくさい
し、裏技でハックしてるみたいで気が引ける
まあでも写真OKにするとただでさえ無法地帯なのがさらにヒドイことになりそうではあるからなあ
ひとり一枚ならどうだろう?それならそんなに荒らせまい
白黒で味気ない増田のタイムラインがさ、みんなの貼る写真の青空とか花畑とかの写真でいろづくの
ステキじゃありませんか?
https://i.imgur.com/FgvXQrZ.png差し替え→https://i.imgur.com/C1Fuezz.png
追記: 俺がペイントでシコシコ作った比較画像のURLをブコメの方に貼ってる人がいるんだが……それ必要あった?
善の俺は「ブクマカはブコメ欄しか見ないかもしれないから親切で貼ったんだよ」と言うが
悪の俺は「いやいやスター欲しさに転載したいけ好かないヤツに決まってる」と言う。
追追記: やはり無断転載したid:azecchiの方にスターが大量についてしまい気持ち悪かったので
元画像を消す代わりに自分だと証明するため一番左上の眉毛だけトリミングする形で無意味な画像にさせてもらった。
imgurの事後編集ではトリミングしかできないので、本当は文字入れ等ができれば良かったのだが。
その上で当記事のURLを透かし的に付加した画像を上げ直した。一般のユーザーには混乱させて申し訳ないし、見つけづらくなったことは否めないが、俺としてはトラバが軽んじられているようなのは不健全だと思うので断行させてもらった。
前日より何人増えたかっていう情報、確かに大事かもしれないんですけど。
これって本当に実態を表してるの??てか、日本ってどんだけやばいの???
増田は埋め込めなかったのでimgurにアップしました→https://imgur.com/zyzaFSJ
視認性向上のために外国は英語表記、重複しているラベルはなるべく近傍にずらしてあります。 あと全国平均は太字で全国で示しています。
1000人当たり約0.26人の感染者なので大体4000人に一人はコロナの感染者となります。
山手線1編成の定員が1752名。朝ラッシュの山手線(乗車率200%)になれば、だいたい1編成に1人は感染者がいるような状況です。
そういう比率で考えるとあまりいないような、いるような…。いずれにせよ、もっと増えるだろうから自粛は重要です。
福井県の1000人あたりの死者(0.0051)は東京(0.0060)に次いで高いんですね。ちなみに、周りの国で一番高い韓国(0.047)です。
福井の人は家にいてください…。外に逃げないで…。
この中から人口1000人当たりの感染者数が多い県を挙げると、山梨(0.061)、山形(0.058)、広島(0.049)、宮城(0.036)、福島(0.034)となります。
それではみなさんご安全に!
海外の人口:2018年の推計人口(世界銀行 World Development Indicators2019 、台湾のみ日本総務省統計局「世界の統計2020」)
グラビアのスキャン画像を蒐集する趣味を楽しんでいた時期がある。
グラビアと言っても日本の週刊誌やアイドル雑誌のグラビアではなく、主に海外のソフトコア雑誌やセレブ誌のグラビアである。
飽きてやめてしまうまでの数年間、日本人の同好の士とは出会えなかったので、たぶん日本人でそれをしていた人はごく少数だったんじゃないかと思う。
自分はただのエンジョイ勢だったのでそれほど深い知識があるわけじゃないけど、日本語の文献も見つからないようだし、思い出としてちょっと書き留めておこうと思う。
だいたい20年くらい前の昔話。
よくわからないが、Online Scan Collection とか scanz(warezのノリ?)と呼ばれていたと思う。
スキャナーと呼ばれる職人が配布する画像ファイル(主にグラビア)をコレクターが集めたり、コレクター同士でトレードしたりする遊び。スキャナーはコレクターを兼ねていたりもするし、コレクターがスキャナーとなって配布を始めたりもする。
配布される画像はスキャンと呼ばれる。紙媒体で売られている雑誌のグラビアを高解像度のフラットベッドスキャナで読み取り、もとが印刷物であったことなどわからないくらい美麗にレタッチされたJPEG画像である。600dpiクラスのスキャナと高機能のレタッチソフト(ほぼPhotoShop一択)がたぶん必須。
題材は大半がセクシーな女性のグラビアで、ヌードでもPLAYBOYやPENTHOUSEに載る程度のおだやかなもの。水着、下着姿のものも多い。が、たまに美しい風景のシリーズがあったりもする。
画像の片隅にはそれを作ったスキャナーのシグネチャ(かっこいいアイコンなど)がウォーターマークとして付される。
あ、上で「日本人はごく少数」と書いたが、おそらく日本人だろうというスキャナーはいた。中でも印象に残っているのは Kuni Scan という2万枚ほどのシリーズで、題材が日本のグラビアだったし名前からして日本人だろう。Kuni Scan で画像検索すると今でも彼の作品の一部を見ることができる。
今でもそうだが印刷物をスキャンして配布するのは明白にコピーライト違反であるし、ことに題材が肖像権にがっつり抵触していることもあって、一次配布はきわめて目立たないかたちで行われていた。
スキャナーたちが「新しいのできたよー」と最初の配布を行うのはおそらくIRCチャンネルだったと思う。自分は外人たちと英語でリアルタイムのチャットをする自信がまったくなかったのでIRCにはほとんど近寄らなかった。なので一次配布の現場のことはよく知らない。
当時はimgurのような匿名画像アップロードサイトなどもなかったのでこのような個人間のやりとりで配布が行われていたのだろうと思う。
この時、スキャナーは画像とともにスキャンリストも一緒に配布するのであるが、それについては次で述べる。
スキャンは数十枚~100枚程度のテーマを持ったシリーズとしてリリースされる。テーマはモデルであったり、雑誌であったり様々。
最新リリースには必ずそのシリーズに含まれるファイルの一覧を記したCSVが添えられる。
リストに記されているのは [ ファイル名, ファイルサイズ, CRC32 ] の3項目(CRC32はファイルの指紋のようなもので、データの同一性を確認するのに用いられる通信技術)。
この3項目が一致していないとオリジナルデータと認められず、集めたことにならない。
たとえばWebで目当てのファイル名の画像を見つけたとしても、それが何者かの手によってリサイズされていたり再圧縮されていたりするとCSVと数値が一致せず、コレクションに加えることができない。
シリーズには継続中のシリーズとすでに完結したシリーズがあり、CSVファイルに[finished]といった名前がついているのが完結したシリーズである。これに載っているスキャンを全部集めたらコンプリート。
CSVはこんな感じで今でも配っているのを見つけた。
http://www.scancollections.com/CSV/list_csv.php
(私がかつてひとつだけスキャナーとして配布したシリーズも含まれていた。なんだかうれしい)
一次配布時にIRCを通じてスキャナーから直接手に入れることのできなかったスキャンは別の手段で探すことになる。
Webにアップされているものを探したり、同好の士とトレードしたり、alt.binaries(ニュースグループ)でも交換が行われていたように思う。
私は主にWebサイト経由で集めていたのだけれど、当時個人ホームページの割り当てボリュームは数MB程度がふつうだったので、スキャンをアップしてくれるサイトも古いものはどんどん消されてしまった。しかも1枚1枚がやたらでかい。今でこそ一辺が1000ピクセル以上あるような大きな画像でも表示は一瞬だけれど、DSLすらなかった時代の混み合うテレホーダイのISDN回線では300KB程度のJPEGでも上からじわじわ表示されてくるのを待つ感じだった。
海外の同好の士からトレードを持ちかけられることもあった。トレカの要領。ロシアや台湾のコレクターと、お互い非母国語の英語でたどたどしく「おまえこれ持ってるか」「おれのこれやる」とトレードのやり取りをするのである。基本は1:1で持ってないもの同士を交換というタテマエだけど、自分は持っているものは気前よく差し上げていた。ドイツのコレクターとはたまたま音楽の趣味が合ったのでしばらく文通してたな。
そうやって新しく手に入ったスキャンがあると、コレクションマネージャーみたいなソフトを使ってCSVと照合する。CSVと一致しないデータを取り除いてくれたり、リネームやフォルダ分けを自動でやってくれたりするスキャンコレクションに特化した管理ソフトがあったのである。
自宅のネット回線をFTTH常時接続に変えたとたんにコレクションがつまらなくなった。
どんなサイトも画像もピュンピュン一瞬で表示されるし、コレクションがウン千枚詰まったZIPファイルですらたちまちダウンロードされて、「苦労して一生懸命集める」という手応えがなくなって、「やりがい」がなくなってしまったのである。
DSL、常時接続の普及にともなってネット上には高解像度データがあふれるようになり、スキャンでしか見ることのできなかった美麗画像の希少性がどんどん下がっていったこともあると思う。
「それ俺もやってた!」って人いますか?