はてなキーワード: 養子とは
貧乏武士や農家の次男、三男(他家の養子に入った者除く)は基本結婚できずに一生独身というのがセオリー。ただ、次男坊三男坊が100%独身だったらそれは社会のせいなんだけど、実際には学者になったり、商売興したり、学問で藩政や幕政に携わって新しい家興して結婚して、その上吉原の女を何人も水揚げして囲ったりする奴ってのはいたんだよ。割合が少なかったとして例外がいるわけだから、結婚できなかった次男三男坊は自己責任、努力不足の一言に尽きてしまう。
非モテで不細工で実家が貧乏でも、芸人になったり起業して成功して結婚して子供いる例外が存在してしまうので、結果的に君が独身で生殖できないのは100%自己責任、努力不足になる。なんで自分が非モテってことを自覚した上でそれをかき消すような結果を出すための行動や努力をしなかったの?なんで売れっ子お笑い芸人にならなかったの?なんでForbesに載るような起業家にならなかったの?はい、QED
私は自分が楽しむために、自分の遺伝子を保存して次世代につなげるために、子供を作った
必ずではないけれど、できれば孫をもうけてほしいという気持ちがある。
種の保存という目的があるから自分のきょうだいが子供を作っても自分の一族を増やしてくれて「ありがとう」なんだと思う。
特別養子縁組(養親、養子ともに年齢制限あり)も、普通養子縁組も、養子縁組里親も「親」希望者はいっぱいいて、むしろ子供の供給が不足しているような状況だ。
親も子供もいっぱいいる。
人生の起伏とか介護とか自分のために里親・養親になろうとするな。
自分で作るからこそある程度のエゴが叶うのであって、現代の里親・養親は「子供の最善の利益」への奉仕が求められる。
エゴは必ず実現するわけじゃなくて、叶ったらラッキーかつ叶えても批判されないって意味な。
というか特別養子縁組(養親、養子ともに年齢制限あり)も、普通養子縁組も、養子縁組里親も「親」希望者はいっぱいいて、むしろ子供の供給が不足しているような状況だ。
不足しているのは養育里親。
子供がこれまでの生育歴で色んな困難を抱えていて、育てやすい子供ではないかもしれない。
しかも数年で子供を手放すことになるかもしれないし、個人情報保護でその後の状況を知ることができないかもしれない。
行政からの措置費という形で金銭的リターンや埋め合わせはあるが、子育ての結果がどうなったかを見届けるという長期的な視野での子育ての喜び的なリターンは期待できないかもしれない。
あと乳幼児~小学生の親が60代だったらちょっときついでしょ。
子供の側で考えろってほんとに。
@koichi_kawakami
自民党の少子化対策は、産む、ことばかりを問題にして、育てる、ことを考えてませんからね。
↓このような仕組みは、少子化対策にもきっとプラスになると思いますよ、岸田さん。
@kishida230
@DanishEmbTokyo
デンマークでは世界で初めて1989年から事実上の同性婚が可能となり、2000年には同性カップルがいずれの子でもない者を共同で養子とすることができるようになりました👩👩👧👦2012年には正式な同性婚も法制化。性的指向による差別が存在した前世紀を知らない世代が増えています🏳️🌈
📷© Mette Johnsen
https://twitter.com/koichi_kawakami/status/1626647512789716993
要点は下記の通り。
・欧米の結婚では「愛を神に誓う」が、日本の結婚は愛など前提にしていない
・日本は同性婚制度が大昔から存在してもおかしくないが、発生していない
キリスト教、というかカトリック教徒における結婚は「配偶者への永遠の愛を神に誓う」儀式によって成立する。
「健やかな時も、病める時も~」っていいうやつだ。
プロテスタントも結婚式を教会で挙げるので、本質は変わっていない。
欧米において、同性愛者同士が愛し合っているなら結婚を認めることは文化的に筋が通っている。
結納や夫婦のみでの三々九度的なものや宴会は存在していたが、神前や人前での儀式は存在しない。
現在の神前式はキリスト教の結婚式を参考にして明治時代に開発されたものである。
近世以前の庶民の結婚ではハレの日が存在せず、淡々と同棲が始まることも普通だった。
大抵の結婚は家の都合や成り行きで決まり、ぬるりと「男女の組合せ」が「夫婦」となっていた。
これが日本の結婚で、そこに「愛を誓う」というプロセスは存在しない。
このように「欧米の結婚」と「日本の結婚」は、「カミ」と「GOD」、「保険」と「共済」のように似て異なる風習である。
同性愛者が「我々は愛し合っているから結婚したいのだ」と主張しても、「日本の結婚」からは「まあ、嫌い合っているよりはいいかもですね」という感想が出て来るだけであろう。
それに加えて、日本は嫡子を跡継ぎにすることへの拘りが弱く、それなりの武家であっても養子を迎えて跡継ぎに据えることも多かった。
この2つから考えると、日本では男性同士の結婚が行われ、養子を跡継ぎにする事例が多々発生していてもおかしくない。
何故発生しなかったのか。
そのようなことは起きなかった。
日本では同性婚のハードルが低かったにも関わらず、発生しなかった。
日本においては男性同士の同性愛が広まっていたにも関わらず、男性同士の結婚が発生しなかった。
欧米では愛する者同士が結婚するという風習から同性婚が認められることは妥当性があるが、日本においてはそのような風習がないため、「日本の結婚」が同性婚を認める理屈がない。
「日本の結婚」は男女間のみに発生する風習であったから、憲法は「両性の合意のみ」と定義したのである。
政治上のテクニカルな手法では「憲法24条は同性同士の結婚を禁止するものではない」という解釈で「法律上の結婚」において同性婚の導入は可能であろう。
憲法改正がなければ、同性愛者はそのような不安定な立場に立たされる。
「日本の結婚」に同性婚を取り入れるのであれば、国民投票による憲法改正が必須だ。
国民投票を経れば、同性婚は日本の新たな風習として始まっていく。
時が経てば、胸を張って「同性同士の結婚は我が国の風習で、国民投票で認められている」と言えるようになるだろう。
個人的に「欧米に倣って同性婚を導入しよう」というのが気に食わない。
日本でホモフォビアが決定的になった理由は、欧米に倣ったからである。
その過ちを全く反省せず、脳死で「欧米では~」と同性婚を導入しようとするなら、それは愚かとしか言いようがない。
イスラームは2070年から2100年の間に世界最大の宗教人口となる見込みだ。
「日本の結婚」に同性愛をしっかりと組み込んでおかなければ、50年後に「世界では~」と言って同性愛を禁止するであろう。
隣人が末永く安心して夫婦(夫々、婦々とかいう呼び方になるのか? これも決めなければならない)でいられるよう、しっかりとした地盤を作っておこう。
結局のところ本当に自分が嫌いもしくは自分のことが好きすぎるんだろな
自分みたいなクソが、「こんな人になって欲しい」みたいな理想を描きながら
子供にあーだこーだ言ってしつけるということが"悪"すぎる。
そして良い人間じゃない自分に耐えられないと感じるぐらい自己愛が強いから
普通の人はこんなこと考えずに子供を持つんだろうけど(私は普通じゃないのよフフンという話ではない)
なんで私はこんなことになっちゃったかな。
それなら養子の方がまだ適切な距離感で接することができそう(とか簡単なこと言っちゃだめだよね)
結局私のなけなしの母性を発散するにはさ、どっかに寄付とかするしかないな。この世に生まれてくるどっかの子供には幸せでいて欲しいからさ。
宇佐美典也
@usaminoriya
この話は続きがあって、登壇者の同性愛者の方が、
「私は本当は自分の家名を次の代まで残したいが、それが同性愛でできなく悲しい
同性婚で夫婦別姓で将来養子を迎えてでも家名を残したいと思ってる」
と仰って
という話になったがそれはそれで変な雰囲気になった
宇佐美典也
@usaminoriya
昔同性婚と夫婦別姓のシンポジウムに出たときに推進派の人たちが
「なぜ私達を応援してくれないの?別にあなたたちに危害を加えるわけじゃないのに」
と聞かれたので
「別に反対しないけど、応援する義理もないし、反対派と揉めるのも嫌なので静観する」
と言ったらシーンとなった記憶がある。
結局同性婚は利権に過ぎない。ポリコレでもなんでもない。バカな活動家を支援する学者、新聞記者を見るにつけ女性はバカしかいないと悲しく思います。ジェンダー平等なんて社会がバカばっかりになる原因です。
俺としては、それより事実婚や認知されないお子さん、戸籍をいれてもらえないお子さん、それに外国籍の伴侶の場合における個人差別のほうがどうどうとまかりとおってるのがおかしい。
結婚は子どもの養育にあたる女性とその子供を保護するばっかりで、父子家庭の保護もよく考えてない。
日本人女性と男性の婚姻の場合だけが得に便宜を図られてる状態(でも24条型の旧式婚姻って合意がなくなって離婚した後は得ではない)
そんでなぜかゲイもヘテロ婚の制度がうらやましいですといわざるをえないだけだとおもう。
ゲイも、事実婚や婚外子も、父子家庭も、国際結婚家庭も、まとまって
「個人の家庭種別による差別」をなくすための共闘をし実現すれば、
24条の旧式な結婚制度にこだわらなくてもよくなるんだろうとおもう。
自分としては、マイナンバーカードに事実家族を相互登録する制度(つまり今までの養子縁組が婚姻なみに便利になる)でもできれば、カギになるとおもうよ。