はてなキーワード: イヤホンとは
オフィス街からちょっと外れれば、意外と家賃も物価も安いんだ。
俺はそんな東京の場末みたいな場所に住んでて、そこには小さなメイドカフェがある。
俺はそこの常連で、仕事終わりなんかによく寄るんだ。やることない週末なんかにも通ってる。
今日は祝日だけど予定も何もない。だから今日も行ってきたんだ。
彼女は胸が小さいけど、脚は長くて美脚で、スタイルも良くて、なにより顔が可愛い。
メイドちゃんは俺が入店するとすぐに気づいてくれて、笑顔で手を振ってくれた。嬉しくて、すぐに彼女を指名した。
彼女が俺に飲み物を持ってきてくれて、いつものようにちょっとしたお話タイムになる。
といっても話題が豊富にあるわけでもないので最近あったことを基本的には話すんだ。
そういえば最近、愛用してるヘッドホンのイヤーパッドがボロボロになっちゃって困ってるんだよねって。
そしたらメイドちゃんが「靴下を半分に切ってイヤホンのところにかぶせればカバーになるよ」って教えてくれたんだ。
へぇ~、そうなんだって返事しつつ、でも新しい靴下買うの面倒だなぁ・・・なんて思ってたら、彼女が「そうだ」ってつぶやいて、俺に顔を寄せてきたんだ。
心臓バクバクしてる俺に「皆には内緒だよ」って言いながら「ふふっ」って小悪魔的に微笑んで、周りに目を向けてキョロキョロして、俺と目が合うと唇に指をあてる。
それから自分の履いてるニーソを脱ぎ出して、スラっと長い御御足を露わにした。
脱ぎたてのニーソを俺に渡して、「これでカバー作ってね」と、笑顔で言ってくれた。
彼女の笑顔を見るためなら、どんなに疲れてても足を運んでしまう。
彼女が優しく話しかけてくれるだけで、一日の疲れが吹っ飛ぶ気がする。
だから仕事が終わってから、そのメイドカフェに行くのが毎日の楽しみになってる。
実際に、彼女がニーソを脱いでくれた時のことを思い出すたびに、俺は嬉しくてたまらない。
このメイドカフェが、俺の唯一の癒しの場所なんだなぁって、しみじみ思う。
毎日通ってるけど、彼女の笑顔を見るたびに幸せな気持ちになる。
今の俺にとって、これ以上の幸せはないんだよね。
増田は陰キャでインドア派なので外で音楽を聴くということがあまりない。だからヘッドホンにしろイヤホンにしろ有線で問題ないんだ。それでも昨今は無線のイヤホンやヘッドホンが主流で、それが普通と言わんばかりにAmazonでも大々的に出てくるのは大抵がワイヤレスのものばかり。
増田はバリバリ有線のものを使っていて今のところ不便は感じないし、それで十分じゃないかと思ったりしてるんだ。無線のは安物だと音が途切れたりするって聞いたし、高いものは失くしたらコスト的に痛いだろうし。
だから今でも有線が現役でも全然いいと思うのに、有線=ダサいみたいになってて悲しい。
有線って、そんなに駄目な子ですか?
ヅカ王子が水着で意外とおっぱいある感じがボーイッシュとミスマッチでエッチだねだったのでイベ周回してた。
んでまあ今回のイベの都合でやる気を育成してたんだが、やる気特有の事故りが発生。
1枚だけど開幕元気な挨拶+差してるのにこんなに事故りますかあって感じでグダった。
ステ全然伸びてたない。
一時はどうなることかと思ったが出荷出来て本当に良かったと安堵したもんよ。
久々にB+来るかと思ったがなんとかAに踏みとどまってくれた。
まあ引いたカードも弱いからこのメモリー使うことは多分ないんだけど。
でもさあ、久しぶりに「とにかくここまで育てたんだからこの子をなんとかアイドルにしてあげなきゃ」みたいな気持ちになれてさあ。
最近はもう強いメモリー引くとかSを取るとかそっちばっか意識してたから、最終試験もせめて2万点ぐらいは取れなきゃ駄目だよねみたいな感じで遊んじゃってたのよ。
擦れてきてんなって。
何度もループを繰り返すうちに、それぞれのループでアイドルとちゃんと向き合わなくなってたことを感じたよ。
いつの間にか音声オフにして映画見ながら遊ぶのが当たり前になってたんだよなあ。
リリース当初はイヤホンして画面と睨み合いながら遊んでたのになあ。
ゲームってごっこ遊びだから感情移入できなくなった時点でもうあんま楽しめてないんだよな。
俺はいつの間にか凄腕になって、ただアイドルを出荷するだけなら多少事故っても平気で、だからこそスーパーアイドル以外にはガッカリするようになってたんだな。
敏腕プロデューサーのエゴとか飽きとかそういうのまで味わえるなんて凄いゲームだわ。
俺達のこの態度さ、アイドルモノだったらとっくに悪役のムーブよ。
「なんだコイツも結局この程度か。俺は本当のトップ、Sランクに行けるような奴以外には用がねえんだ」みたいなのって完全に悪役のセリフですよ皆さん?
はぁ、こんな態度で関わってちゃ駄目だったな。
俺、一度学園を離れるわ。
最後にあと2周ぐらいして王子の水着おっぱいだけは確保しておくが、それも数日置いてからにする。
楽しかったぜ。
あばよ学園。
またいつか。
巷には、『LOVE』だの『フレンド』だの、IQ3くらいの歌詞でヤク中かってくらい明るい曲調の素敵な曲が沢山存在する。
個人の感想だが、テレビに出るアイドルや韓流系アーティスト、ゴリ押しされた若手女性シンガーがそういう曲を歌うイメージがある。
しかし、俺はどうしてもそういう曲が好きになれない。
何なら、最近は子ども向けに作られた曲ですら反吐が出る。純白な幼少期に赤マントのアンパンや青いデブダヌキのテーマ曲を歌っていたことすら黒歴史になりかけている。
だから、最近はめっきり自殺やら死やらメンヘラやら逆襲やら、暗いテーマの歌をよく聞くようになった。
夜に煙草を吸いながら、ノイズキャンセリングのイヤホンでドン底の歌を聴く。
朝に自転車を漕ぎながら、人命を救う職場に行く前に世界をブッ壊す歌を聴く。
おそらくその理由は、俺が本当の意味で社会に適合できず、愛や友情というものを信用できないからなのだと思う。
幼少期から虐められ、教師も生徒も先輩も後輩も敵。親を頼れず、逃げ場はなく、かと言って死ねる程の勇気すら持てず、その場を凌ぐ力を身に着けてここまで生き永らえてしまったから。
一応俺は周りから見れば普通にコミュニケーションが取れる人間だし、温厚で通っている筈だが、内面は絶えず死への重力の支配下にある。
何時だってこの世界を破壊したいと思いながら、笑顔で他人の傷を縫い、病を癒している。
よくニュースで、『あんな人が自殺するなんて』『温厚そうだったのに犯罪に手を染めるとは』なんていうインタビューを見かける。
そして、ワイプに居る何も成し遂げていない自称芸能人が胡散臭い驚きの表情を浮かべる。
結局それは、そのしょうもない関係性の人間が、当該の人間の中にある愛への渇望や破壊衝動を知らなかっただけではないか。或いは、その内面を見つめようとしなかった怠慢の表れではないか。
死とか、絶望とか、満たされない愛欲とか、そういうことを知らない多数派が、自分たちの常識という正論の刃を振り回しているだけではないか。
冒頭の話に戻るが、何も考えていない恋愛や友情や頑張ろうって曲が巷に溢れている現状は、きっとその社会のカラクリを表しているのだろう。
親から無償の愛を受けて、友人と時に喧嘩しながらも楽しく学生生活を過ごし、先輩にイジられ、後輩をイジり、それでも連帯意識を持ちながら社会へと飛び出してきた彼や彼女。
彼らは、きっと愛や友情や努力を信じられるから、こういう歌を楽しく聴いて、誰かを思いながら口ずさんで、能天気に社会を生きている。
しかし、その裏には。
鬱屈した感情や、言葉に表すことすら億劫な衝動、あるいは報われない努力や一向に改善しない自己肯定感を抱えながら、死ぬ思いで生きている人間がいることを忘れてほしくは無い。
周りに笑顔を見せていても、本心では社会に中指を立てている人間がいることを、忘れてほしくは無い。
貴方が何の気なしにイジった彼は、本当に笑ってくれていたのか?
お前がガキの頃に虐めたあの子は、本当にお前のことを許してくれているのか?
まあ、この駄文を読んでくれている貴方は、きっとそんな少数派がいることを忘れてはいない、素敵な人間だ。
どうせ、我々をゴミのように扱った奴らは、俺らのことなんて忘れて、アホみたいな歌の上でしょうもない人生を楽しく生きているんだから。
好きになったのは小学4年生
A面がはちみつ、Bメンがインディゴっていう感じのカセットで、
次るなるなになったらきかせて!つぎもあいの言葉だからそのままらきかせて!!!っつってポータブルカセットプレーヤーソニー製のイヤホンをひったくって聞いてた
マジですきだった
ガキまでほれさせるってすげーよ
もう30年前か
はちみつの中だとYも好きだったなー
クロネコさん五郎シリーズのキララのウミへって話のラストシーンとめっちゃ合うんだ
こどものときはきららの海をアニメ化してエンディングにYを使いたいってマジで考えてたなあ
んでラストきみとくらせたらで終わるのもよいんがあって好きだったなあ・・・
B麺のインディゴ地平線ははちみつよりかはキャッチ―なの少ないイメージでガキ的にはいまいちだったなー
一番すきだったのは初恋クレイジー、その次がバニーガールだったな
ノリがよくてサビがはっきりしてるのが好きなんだなアホだから
インディゴ地平線はなんか神々しすぎて好きとか嫌いじゃなくてなんかすげーおごそかな気分にさせられると感じてた