はてなキーワード: 牝馬とは
オグリキャップから始まる第二次競馬ブームの末期(というか終わったあと)に活躍した世代。
98年に日本ダービーに出走した世代のため「98世代」と呼ばれる。
またひっくるめてエルグラスペ、あるいはエルグラスペウンスなどと略される
主人公っぽいスペ。海外で活躍したエルコン。グランプリ最強のグラス。
いずれが強かったのか延々と喧嘩しつつ、ついでに他世代を貶めていく。
「エル基地」「スペ基地」「グラ基地」はいまや老害の代名詞である(基地=キチガイの略)。
ちなみに長らく「最強世代」と目されていたが、近年では2012世代のほうが評価が高い(当社調べ)。
「ススズ」と略される。
素人目にもわかりやすいレースぶりと悲劇的な最期により、いまなおファンが多い。
いわば初心者ホイホイの立ち位置で、ススズのファンはミーハー扱いされることも。
伝説の毎日王冠においてエルコン・グラスを一蹴しているため、エルグラスペ最強論争に絡んでくることも多い。
「オペ」と略される。
年間無敗・王道路線完全制覇の「グランドスラム」を唯一達成した。
しかし、その地味な勝ち方からか、「同世代が弱かっただけ」「運が良かっただけ」と言われ、
先輩である98世代と後輩である2001世代に挟まれて馬鹿にされている可哀想な馬である。
ひとつ年上のミスターシービーと合わせて三冠馬が二年連続であらわれた唯一の例。
その直接対決はルドルフに軍配が上がり、判官贔屓でシービーの人気が確固たるものとなった。
が、さすがに当時のことを知っている人も少なくなったため、さほどファン同士の争いなどはなく、
「最弱の三冠馬は?」という話題になったときにシービーが馬鹿にされる程度である。
言わずと知れた史上最強馬。「英雄」の異名を持つ。が定着はしなかった。
そのエリート然とした経歴、JRAによるヨイショ、薬物違反による失格という汚点、
引退後も日本競馬を支配し続ける圧倒的な種牡馬成績などにより、
最も多くのアンチがついている馬と言っても過言ではない。
特にオルフェーヴルが三冠馬となってからは、どちらが強いかでたびたび論争になる。
三冠達成の年に東日本大震災が起きて、何となく騒げないムードがあり、ディープほどには世間で認知されなかった悲しみ。
ただ、阪神大賞典での逸走は初心者にも凄さがわかりやすいレースで、よくネタにされる。
ディープアンチがオルフェーヴルに(というかディープに対抗できる種牡馬としてのステゴに)肩入れする傾向もあった。
・ウオッカ
64年ぶりに牝馬でダービーを制したウオッカ、37年ぶりに牝馬で有馬記念を制したダスカ、牝馬の最高獲得賞金を更新したブエナ。
ディープインパクト引退後からオルフェーヴル登場までのあいだを支えた「女傑」時代の三頭である。
20世紀最高の種牡馬・ノーザンダンサーに由来することが多い。
など
海外では大種牡馬ミスタープロスペクター、日本ではステイゴールドが有名。陽に当たると金色に輝く栗毛に多い。
など
など
日本に輸入された牝馬スカーレットインクの一族によく付けられる。
など
日本に輸入された牝馬ローザネイから始まる血統によく付けられ、「薔薇一族」として有名。
など
名前だけ知っていた世界一の馬ジャスタウェイが、ジェンティルドンナという牝馬に負けた有馬記念。
結婚して、30歳になって、子どもが生まれる前にギャンブルのひとつでも覚えおいたほうが何かと都合が良いだろう、という打算もあり、レースが終わるとすぐ、友達に電話をして「来年から競馬を始めるから教えてほしい」と伝えた。
年明け、Amazonで幾つかの本を買い、本当に基本的な知識だけをアタマに入れ、向かった場外馬券場。
500倍の三連単に、2,000円1点買い。
当たれば100万円。
「万が一、もしかしたらビギナーズラックで当たってしまうかもしれない」
そう思うと胸が震えたが、もちろん馬券は外れた。
一着になったのは、「ブチコ」という名前のアイドルホースだった。
ルージュバックが圧倒的人気を集める中、岩田という騎手が、レース展開をスローペースに持ち込んで、強引に勝ちをもぎとった。
直前の第10レースでは、オッズも見ずにした簡単な予想が、1着2着3着すべて的中していたが、馬券は購入していなかった。
予想したなら買わなければならないことを肝にめいじ、オッズを見ると邪念が混じる自分の性格をあらためて自覚した。
馬券はずっと外してばかりだった。
500円が75,000円に化けた。
嬉しかった。金が手に入ったことよりも、自分の予想が当たったことが何よりも楽しかった。
そして、先週の宝塚記念。
2週間、時間をかけて入念に準備した。
上半期最後のG1は、今年に入ってから競馬を始めておれにとっても一つの区切だった。
過去の傾向から、人気の先行馬が1着2着に入ることが多いことがわかったので、ラブリーデイを軸馬。
レース展開は、予想通りに進んだ。
あの馬を除いて。
あの野郎。
レース後、おれは腹を抱えて笑った。
悔しさは無かった。
賭けた金が少ないこともあるだろう。
それでも、負けてなお、楽しくて仕方がない。
その通り。
予想をして、勝負をかける。
そして、見事に裏切られる。
きっと。
そうなんだろうか?
そうなのかもしれない。
それでも、おれには関係のないことだ。
日本ダービーのあと、儲けた金で、靴を買った。
おれは毎朝玄関で「この靴は、2015年のダービーで、万馬券を当てた金で買ったんだ」と思ってから会社に向かう。
畜生に金を預けて、勝った金で買った靴。
ウオッカ | ダイワスカーレット | ブエナビスタ | ジェンティルドンナ | |
---|---|---|---|---|
生年 | 2004年 | 2004年 | 2006年 | 2009年 |
戦績 | 26戦10勝 | 12戦8勝 | 23戦9勝 | 19戦10勝 |
勝率 | 38% | 67% | 39% | 53% |
連対率 | 58% | 100% | 74% | 74% |
GI勝利数 | 7勝 | 4勝 | 6勝 | 7勝 |
獲得賞金 | 13億円 | 7.8億円 | 14.8億円 | 17.2億円 |
主な勝鞍 | 2006 阪神JF(阪神) | 2007 桜花賞(阪神) | 2008 阪神JF(阪神) | 2012 桜花賞(阪神) |
2007 ダービー(東京) | 2007 秋華賞(京都) | 2009 桜花賞(阪神) | 2012 オークス(東京) | |
2008 安田記念(東京) | 2007 エリザベス女王杯(京都) | 2009 オークス(東京) | 2012 秋華賞(京都) | |
2008 天皇賞秋(東京) | 2008 有馬記念(中山) | 2010 ヴィクトリアマイル(東京) | 2012 ジャパンカップ(東京) | |
2009 ヴィクトリアマイル(東京) | 2010 天皇賞秋(東京) | 2013 ジャパンカップ(東京) | ||
2009 安田記念(東京) | 2011 ジャパンカップ(東京) | 2014 ドバイシーマクラシック(メイダン) | ||
2009 ジャパンカップ(東京) | 2014 有馬記念(中山) |
僕は、君のおばあちゃんが大好きだった。
デビュー間もない頃に好きになって、
…
力強く勝つ姿は、この目でしっかり見届けることができた。
つづく本番。君のおばあちゃんは、人気者になっていた。
大勢の人に応援されて、僕も一緒になって応援した。
大きな舞台、大観衆の中、最前列で見たのは、これが最初で最後だったと思う。
…
時は流れて、
君のおばあちゃんにも、
息子ができて、きみの叔父さん達になるんだけど、
みんなすごく活躍した。
なかなかないことだけど
4人の息子が、4人とも活躍したんだ。
…
でも、ある日、君のおばあちゃんは、
君のおばあちゃんが、
娘を残せずに、この世を去ってしまった。
そう思ったけど、君のお母さんが前の年に生まれていた。
残念なニュースの中でも、
血はまだ繋がってるって喜んだのを、
はっきりと覚えてる。
…
そして、また時は流れて、
君のお母さんのデビューは叶わなかったけど、
君や、君のお兄さん、お姉さんを生んでくれた。
そして君は、
おばあちゃんと同じトレーナーに付いて、
昨日、同じ大舞台に登場した。
ハラハラさせてくれたけど、
おばあちゃん以上に人気で、強く、
しっかりと勝ってくれた。
…
その別名ハープスター。
こんな2頭を、時代を超えて、
かろうじて繋がった、
敗れても、敗れても、敗れても、絶対に首を下げなかった。
緑のメンコ。不屈の塊。
その馬の名は…キングヘイロー。
その美しき黒い流線形。
嫉妬すら追いつかない。憧れすら届かない。
その馬の名は…アグネスタキオン。
93年、天皇賞(春)。
極限まで削ぎ落した躰に鬼が宿る。
その馬の名は…ライスシャワー。
96年、オークス。
5頭がもつれた世紀の大激戦の末に生まれた、女王・ダイナカール。
その娘が、再びレースを支配する。
オークス、親子制覇。
その馬の名は…エアグルーヴ。
93年、日本ダービー。
熱狂の2分25秒。
85年、安田記念。
それは革命だった。
マイル戦のために進化を遂げたその脚が、名馬の条件を塗り替えた。
その馬の名は…ニホンピロウイナー。
99年、宝塚記念。
標的はただ一頭、同期のダービー馬だった。
今行くか。
いや、まだか。
その馬の名は…グラスワンダー。
94年、スプリンターズステークス。
最後に勝つ者が勝者だ。
その馬の名は…サクラバクシンオー。
83年、菊花賞。
その馬はタブーを犯した。
その馬の名は…ミスターシービー。
88年、天皇賞(秋)。
「芦毛の馬は走らない」。
この2頭が現れるまで、人はそう言っていた。
宿敵が強さをくれる。
風か光か、その馬の名は…タマモクロス。
88年、マイルチャンピオンシップ
走ることに安心なんて求めるな。
見るものすべての心をかき乱す、その末脚を人は愛した。
その馬の名は…サッカーボーイ。
89年、ジャパンカップ。
躍り出ろ。
お前を知らない者たちの隙を突いて躍り出ろ。
ワールドレコード2分22秒2という事件。
その馬の名は…ホーリックス。
77年、有馬記念
戯れにもみえた。死闘にもみえた。
その「勝者」の名は…テンポイント。
凱旋門賞とは簡単に言うと世界一のサラブレッドを決めるレースで、これに勝つことが世界中のホースマンの夢でもある。
毎年世界一の称号を目指して世界中の強豪馬がフランスのロンシャン競馬場に集結するけれども、今年で92回目を迎える伝統のレースなのにもかかわらず、未だにヨーロッパの馬以外が勝利したことはない。
44年前、第48回凱旋門賞にスピードシンボリという馬が参戦したのを皮切りに、日本のビッグレースをいくつも優勝してきた数多くの名馬が凱旋門賞に挑戦してきたが、その多くは海外の怪物馬たちに全く歯が立たず、今までの最高着順は2着、かの有名なディープインパクトでさえ3着(のち失格)に敗れた。
欧州のホースマンには彼らの矜持があるために日本には何としても勝たせたくないのであろう、勝利の壁は実に高い。
けれども少しずつその壁が低くなってきていることも事実である。日本の競馬界は44年前とは比べものにならないくらいの発展を遂げてきたのだ。
さて、今夜凱旋門賞に出走する日本馬の一頭の名は、「オルフェーヴル」。第78代日本ダービー馬であり、史上7頭目のクラシック三冠馬でもある。
オルフェーヴルはまさに歴代屈指の名馬で、世界中を見渡してもこの馬を凌ぐほどの馬はなかなか見当たらない。
騎乗した騎手を振り落としてしまうほどの激しい気性の持ち主だが、その気性がレースではプラスに転じ、獰猛な闘争心でもって他馬をあっという間に抜き去ってゆく。
しかしその気性はレース中にマイナスの面を露呈する場合もある。話題になったのが去年の「阪神大賞典」というレース。
このレース中、オルフェーヴルは騎手の指示に背き、本来なら後ろの方でレースを進めるはずのこの馬が、一気に先頭にまで躍り出てしまった。
先頭に立ったことでレースが終わったと馬が勘違いしたのか、何とコーナーのカーブの所で突然失速し、外へ逸走、最後方近くにまで下がってしまったのである。
1倍台前半の圧倒的人気を背負った馬のアクシデントに、馬券を買っていたファンは目の前が真っ暗になったであろう。
だがオルフェーヴルはやはりただの馬ではなかったのだ。失速した直後、まだ一生懸命走っている馬たちを見つけたとたん、レースが終わっていないことに気がつき、負けてたまるかとそこから一気に加速、さすがに最後はバテたものの、結果は何となんと2着であった。運動会の長距離走で、いったん走るのを諦めておきながら再びやる気を興して先頭に迫ろうとすることなど自分にはまったく考えられない。
とにかく、野蛮で規格外で破天荒、この馬は普通の馬ではないのである。
何としても世界一の称号を手に入れなければならない義務を背負う池江調教師、世界的名ジョッキーのスミヨン騎手らは、並々ならぬ闘志を秘めて本番に向かう。
凱旋門賞に出走するもう一頭の日本馬は、「キズナ」。第80代日本ダービー馬である。
オルフェーヴルが5歳という円熟期を迎えているのに対して、キズナはまだ3歳のピチピチの若者だ。オルフェーヴルが嵐だとすればキズナはセクシーゾーン。(ジャニーズのことはよく知らないが多分あってる)
「キズナ」という素晴らしい名前は、武豊騎手や佐々木調教師、前田オーナー、そして負傷する前にこの馬に乗っていた佐藤騎手たちの「絆」を見事に表している。
今年5月に行われた、世代の頂点を決める日本ダービーでは、武豊騎手を背に大外から豪快に差しきって優勝した。
さらに海外デビュー戦となった先月の前哨戦ニエル賞でも、前評判を覆し、大外から豪快な伸び足をみせ、今年の英国ダービー馬を振り切って優勝。
ちなみに、この馬は、7年前やはり武豊騎手を背にして凱旋門賞に挑戦したディープインパクトの子供で、親父の忘れ物を取りにいく意味につけても、実にロマンがあるのだ。
昨年、日本中の期待を受けて出走したオルフェーヴルは、いちどは先頭に立って他馬を突き放しておきながら、最後の最後に失速して人気薄の牝馬に差しきられ、悔しい悔しい2着だった。
新たな歴史を刻む現実味がいよいよ帯びてきたように思えるけれども、実際海外の強豪馬は「怪物」だらけで、欧州ホースマンのプライドもあり、今年もそう簡単には勝たせてくれないと思う。
しかし少なくとも歴代の日本馬14頭が敗れ去った過去の凱旋門賞と比較すれば、今年に最もチャンスがあることは間違いない。
こんなに長々と競馬のことを連ねて申し訳ないけれども、ふだん競馬に興味の無い方々にも、今夜のレースはぜひとも見てほしいと思い書くことにした。
馬名 | 性 | 生年 | GI級競走 | 功績 |
---|---|---|---|---|
スペシャルウィーク | 牡 | 1995年 | 4勝 | 当時世界記録の獲得賞金10億9千万 / 内国産種牡馬として初めて海外GI勝ち馬を輩出 |
ダイワスカーレット | 牝 | 2004年 | 4勝 | 37年ぶり牝馬の有馬記念優勝 / 12戦連続連対・連対率100% |
ブエナビスタ | 牝 | 2006年 | 6勝 | 史上最多タイの4年連続GI勝利 / 中央競馬最多の19戦連続一番人気 |
ヴィクトワールピサ | 牡 | 2007年 | 3勝 | 日本馬初のドバイワールドカップ優勝 |
ゴールドシップ | 牡 | 2009年 | 6勝 | 二冠馬(皐・菊) / 史上初の宝塚記念連覇 |
ジャスタウェイ | 牡 | 2009年 | 3勝 | 国際レーティングで内国産馬最高の130ポンド / 国際レーティングで日本馬史上初の単独1位 |
モーリス | 牡 | 2011年 | 6勝 | 短距離馬では史上3頭目の年度代表馬 |
オジュウチョウサン | 牡 | 2011年 | 4勝 | 障害最多タイのJ・GI4勝(連勝) / 障害重賞最多8連勝 |
グランアレグリア | 牝 | 2016年 | 6勝 | 史上初の古馬芝マイルGI完全制覇 |
デアリングタクト | 牝 | 2017年 | 4勝 | 史上6頭目の中央競馬牝馬三冠 / 史上初の無敗牝馬三冠 |
イクイノックス | 牡 | 2019年 | 6勝 | 国際レーティングで日本馬最高の135ポンド / 当時中央競馬歴代1位の獲得賞金22億1544万円 |
馬名 | 性 | 生年 | GI級競走 | 功績 |
---|---|---|---|---|
ウシュバテソーロ | 牡 | 2017 | 3勝 | ダートのドバイワールドカップ優勝 / 中央競馬歴代1位の獲得賞金22億1567万円 |
時は2013年。
後継たらんとしたアグネスタキオンも亡く、次いで頂点に立ったマンハッタンカフェの栄光も続かない。
そしていま、三頭の種牡馬が鼎立し、混迷極める競馬界の統一を目指して相争っている。
今回はその三頭の種牡馬を三国志の各国になぞらえて紹介してみたい。
最高の血統。圧倒的な実力。完璧な戦績。
初年度から名将を輩出、二年目からは三冠牝馬ジェンティルドンナが登場、数々の決戦を制した。
質・量ともに他国を圧倒し、サンデーサイレンス王朝の後継者としての地位を確固たるものとしつつある。
サンデーサイレンス王朝とは無関係の出自を持ち、中央から地方にかけて独自の勢力を築き上げている。
(近年はサンデーサイレンス系の馬ばかりで近親交配がやばすぎるので非サンデーサイレンスのキンカメは貴重なのである)
芝コースでもダートコースでも有力馬を輩出するオールマイティさは、まさに水陸で活躍した呉軍のごとくである。
大舞台での惜敗を繰り返すも、引退戦で劇的な勝利。
皆から愛された晩成の名君。
国力ではディープ・キンカメに大きく劣るものの、数少ない配下の中には大物が並ぶ。
三冠馬オルフェーヴル・二冠馬ゴールドシップは、さながら張飛と関羽と言ったところ。
さて、若手の同世代最強決定戦、日本競馬最大のレースである「第80回日本ダービー」が、5/26(日)に開催される。
ディープインパクト産駒の「キズナ」とキングカメハメハ産駒の「コディーノ」の対決は、あてはめるなら魏の羊コ(祜)と呉の陸抗あたりか。
そして現役三強である「オルフェーヴル」「ジェンティルドンナ」「ゴールドシップ」が揃って出走する(予定の)「第54回宝塚記念」は6/23(日)。
ステイゴールド産駒の暴君か、ディープインパクト産駒の女傑か、赤壁か、定軍山か、はたまた五丈原の戦いか。
近年稀に見る一大決戦となるだろう。
どうぞ御覧ください。
【ガミって】みんなのケイバ Part16【大喜び】
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/keiba/1218720267/
3 名前:名無しさん@実況で競馬板アウト[sage] 投稿日:2008/08/15(金) 00:22:56 ID:QcTV5IwI0
バラエティー化で台なし!民放競馬番組は何とかならんか (ゲンダイネット)
「もう、バラエティー路線は勘弁してくれ!」――。ちまたの競馬ファンからこんな不満の声が聞こえてくる。
フジテレビの新競馬中継番組「みんなのケイバ」の評判が良くないのだ。
これまで、日曜日の午後3時からフジが生中継していた「スーパー競馬」は87年から昨年まで続き、ファンから支持されていた。
フジは今年1月にそんな草分け的な競馬番組を全面リニューアル。川合俊一(45)とほしのあき(30)をメーン司会に起用し、
「競馬ファンだけでなく、初心者も楽しめる内容を目指す」と胸を張っていた。
しかし、いざフタを開けてみると……。
「“競馬はまったく知らない”というほしのはもちろんですが、大の競馬ファンとの触れ込みだった川合も初心者丸出し。
“当たった!外れた!”と大騒ぎするだけで、落ち着いて見ていられません。
予想の参考になるような情報や分析は減っているし、2人ともしゃべりがたどたどしいからヒヤヒヤしてしまう」(マスコミ関係者)
フジとしては、あまり競馬に興味がない層にアピールすることが狙いだったのだろうが、
今のままではこれまで中継を見ていた競馬ファンが離れるのは確実。本末転倒だ。
「狙いも完全にブレています。ほしのは競馬中継だということを意識してか、露出の少ない衣装で中継に臨んでいる。
川合の起用にしても、6年近く司会をしていたフジの午前中の情報番組を打ち切ったことに対する救済措置なのはミエミエ。
テレビ東京の「ウイニング競馬」も俳優の萩原流行が司会を務めているが、こちらも“片手間感”がありありで評判は良くない。
競馬番組にしろ、スポーツ中継にしろ、民放がバラエティー化に力を入れるとロクなことがない。
http://news.www.infoseek.co.jp/entertainment/story/15gendainet07024563/
22 名前:名無しさん@実況で競馬板アウト[] 投稿日:2008/08/16(土) 16:02:31 ID:sh/Rp6IGO
今さらだけど…
テレ東は、イイ中継だな!今さらだけど…
フジは…川合とほしのは消えてくれないかな!
お願いします。東原さん
36 名前:名無しさん@実況で競馬板アウト[sage] 投稿日:2008/08/17(日) 15:23:06 ID:dSHepHNC0
51 名前:名無しさん@実況で競馬板アウト[] 投稿日:2008/08/17(日) 15:45:49 ID:fFjMg4j40
細江に向かって「欲張り女」
川合・・・
71 名前:名無しさん@実況で競馬板アウト[sage] 投稿日:2008/08/17(日) 16:33:21 ID:lEeEqZLa0
「こんな簡単なレース外すなんて」
時々消音にしてたから知らなかった。
川合氏ね
72 名前:名無しさん@実況で競馬板アウト[] 投稿日:2008/08/17(日) 16:56:50 ID:A4t+WTa40
>>71
青島が訂正後謝罪したのに川合は全く謝罪なし。普通なら謝るだろ。
細江が明らかに幸四郎がレース中に八百長をしたとか言ってた様な気が?
言葉は選んで言わないと大変な事になると言う事が分かってるのかな?
73 名前:名無しさん@実況で競馬板アウト[sage] 投稿日:2008/08/17(日) 17:26:14 ID:m35+iN2K0
>>72
細江に関しては
禁句のひとつである「(マイネルチャールズは)早熟」とも言っていた。
昔、あの大川でさえ、リザーブユアハートを早熟と言ってしまった翌週の番組内
で謝罪していたことを思い出す。
来週、細江は無事番組に出られるのだろうか。
74 名前:名無しさん@実況で競馬板アウト[sage] 投稿日:2008/08/17(日) 17:28:07 ID:EIBymddT0
バラエティ番組だからいいんじゃない
84 名前:名無しさん@実況で競馬板アウト[sage] 投稿日:2008/08/17(日) 23:39:07 ID:M3rKXrXW0
つーか、ほしのの「ごってぃ」が安田の「うちのウオッカ」並みにウザく
感じるのは俺だけ?
92 名前:名無しさん@実況で競馬板アウト[sage] 投稿日:2008/08/19(火) 01:36:25 ID:WaBnV88cO
>>84
同意
「まっちー」もうざい
128 名前:名無しさん@実況で競馬板アウト[sage] 投稿日:2008/08/22(金) 23:07:07 ID:SuUaneKr0
http://www.fujitv.co.jp/fujitv/news/pub_2008/08-193.html
> 2008年フジテレビの北京オリンピック中継は、「リアルタイムの夏、リアルタイムの感動」というテーマで、20年ぶりアジア開催の時差のない大会を臨場感たっぷりにお伝えします。
> スペシャルキャスターに関しては新鮮な感動をより多くの人に伝えてもらうために、「オリンピック番組史上最高にフレッシュなキャスター」というコンセプトで選ばせていただきました。
> フジテレビ北京オリンピック中継、「明るく」・「さわやかに」・「フレッシュに」競技を盛り上げてまいりますので、どうぞご期待ください。
129 名前:名無しさん@実況で競馬板アウト[sage] 投稿日:2008/08/23(土) 00:09:55 ID:uIbEFWo6O
矢延はスポーツ中継の癌
147 名前:名無しさん@実況で競馬板アウト[] 投稿日:2008/08/24(日) 11:40:15 ID:5WlvcSfW0
http://jp.youtube.com/watch?v=LLmrswxlfZs
井森「また手綱を引き締めて、引き締めなおして
来週も頑張りますかね、私たちも。
勉強させてもらいたいと思います。」
バカYと偽乳は井森の爪の垢でも飲めよ。
164 名前:名無しさん@実況で競馬板アウト[sage] 投稿日:2008/08/24(日) 15:24:44 ID:hR7f9SY/0
166 名前:名無しさん@実況で競馬板アウト[sage] 投稿日:2008/08/24(日) 15:25:18 ID:O/lH5tOH0
ほしのはシャドーロールすら知らんのか?
マツリダゴッホの「鼻、白いとこ何?」みたいなこと言ってたが・・・
209 名前:名無しさん@実況で競馬板アウト[sage] 投稿日:2008/08/24(日) 16:42:07 ID:z0pCN9JP0
川合
開始早々「久々にワクワクする。」
ほしの
シャドーロールみて「鼻の所、白いのは?」
夏競馬はつまんないといってるのと同じだよね