はてなキーワード: 権力者とは
自分は都民じゃないから都知事選とかそんな気にも止めてなかったけど、今回は面白そうだから色々と確認してる。
確認してると言っても一般庶民が真実に辿り着くことなんて出来ないし、蓮舫、石丸が外国の代理戦争してるみたいな陰謀論めいたツイートばかり出てくる。
そっち方面はなんとも言えないからスルーするけど、ひまそらの献金を一切受け取らないって公約に関してもし実現したら何が起こるのか、これに関して個人的な憶測をツラツラと述べていこうと思う。
まず賄賂と献金の違いを調べてみたけど、簡単に書くと、金で直接優遇してもらうのが賄賂で、金で自分たちに有利な制度を作ってもらうのが献金って定義らしい。自分もどこかの記事をチラッと読んだだけだから間違ってたらコメントとかで訂正してもらえると助かる。
ここでは自分の認識が合ってるていで進めるけど、もしそうだとしたら金で相手にとって不利な制度を作ることも出来るってことだよなって自分は感じた。
献金を受け取らないってことは、金持ちが札束でルール改変を行うことを出来なくするってことで、つまりキャッシュの少ない個人事業主やフリーランスが権力者のルール改変によるいじめを受けにくくすることに繋がるんじゃないかな。あと都内で生活するのが大変な一般庶民がより生きづらくなるのを防ぐとか。
インボイス制度は国策だけど、個人事業主やフリーランスはめちゃくちゃ反対してたよね。あれだって献金でそういう制度を作れって動きの可能性はゼロでは無い。インボイスは全然話を追ってなかったから間違ってたらすまん。
ひまそらあかねが公約を守れば、東京単位ではあるけどそういうルール改変による弱者いじめが少なくなるんじゃ無いかなって個人的には思う。
まぁ東京単位だから自分には全く関係ないし、もし別の人が当選して東京に住んでる人たちの生活が余計に苦しくなっても自分には全く関係ない。いや、東京が貧すれば地方にも余波は来るから関係あるっちゃあるか。
こういう事を言う人達が、保育園や高校の無償化にも反対しているならば筋が通るんだが
何故かそうでないので納得がいかない
(女性身体への直接の支援ではないからいいと言うつもりなのかもしれないが、妊娠出産を推奨しているという意味では同じ事だ)
こういう人達って一見女性の味方のようでいて、適齢期にスムーズに相手を見付けて自力で子供を産めた強者女性だけをさらに優遇しろって言ってるのと同じなんだよな
斉藤正美
@msmsaito
「お母さんの数を減らしてはいけない」と「卵子凍結「無痛分娩」を打ち出す小池氏。
一見良さそうと思うかもだが、権力者が「少子化を食い止める」として「妊娠・出産する女性身体」に執着し、公金を降り注いでいるのは、危うい。
昔、何かの雑誌で「シャアは政治な力でアムロを消すことはできたけど直接対決にこだわった」みたいな話を見て「馬鹿じゃねぇのこいつ」ってなったし、
実際、逆シャアで公平な勝負にこだわってサイコミュの中核技術をロンド・ベルに流した結果ボコボコにやられて「ご覧の有様だよ!」となった。
権力も組織力もある敵対組織が、主人公側といちいち直接対決して負けていくのって、そりゃ話としてそうしないと盛り上がらないのは分かるけど、
せめて中間管理職位が倒されたあたりで政争政略で主人公側の戦力や戦意をそいでいく戦略に切り替えろって思わん?
ドラクエのコミカライズで、現地の権力者を脅して屈服させて勇者の仲間を拘束した上で、
勇者一人で戦場に出てくるよう脅迫した上で10万の兵隊を勇者単独にぶつけた幹部がいて、やるやんって思ったし、
ああ言う悪役がいてもいいと思うんだよね。多様性の時代だしね。
最近はかたき役にも魅力的なキャラが求められるところもあって、あんまり悪逆非道なやり方は好まれないかもしれんとは思ってる。
「自分らだけ女を奴隷化してるから、ほかの男を騙して排除するために、フェミプロパガンダをまき散らしてるヤクザのマスゴミ権力者」は「良心のかけらもない屑な畜生」とは違う何かなんだろうか…?
違うよ。
女はお前みたいな良心のかけらもない屑な畜生で、強い人間に屈服するだけの犬だから、昔の男はみんな合理的に行動してただけ。
今は、ヤクザのマスゴミ権力者が、自分らだけ女を奴隷化してるから、ほかの男を騙して排除するために、フェミプロパガンダをまき散らしてるだけ。
マスゴミ権力者は、ホイホイ騙された一般人のアホ女を、簡単に犯しつくして数年くらいで使い捨てにして始末してるけど、俺らもそれを見習わなきゃいけないレベルに来てる。
世の中には自分はサイコーだと思っていても、何故か、全く評価されず、あれは重版でこれは重版でないのはなんで?ということがたまにある。
なんでだろーとほわわんと思っているうちに、打ち切りになって、なんとなく胸にぽっかり穴が空いたような気持ちになる。
これまでは、それを受け入れて来たけれども、今どき、とりあえず狂気的な熱量でその魅力を発信すれば、一定の評価までいけるんじゃねと思い至った。思いついたら試してみたくなる性分で、自分の知るあらゆる場所で喚き散らそうと皆様のお目汚しさせて頂いております。
その漫画やら小説やらが、おもしろーと思う前提が大きく2つあると思ってる。
一つは、いかにうわぁーそれわかるわぁって深いところで思わされるかどうかである。
以下の人は、手に取ってもらえれば少なからず思うところがあるのではないかと思う。
●「馬を水辺につれていけても水を飲ませることはできない」を日常的にひしひしと感じている人
●自分に対して卑屈になって、大した事ない人間だと思っている人
他者はコントロールできず、自分自身のことしか、自分でコントロールできることはないという事実はは、人が幸せな人生を歩むうえで一番大切な考え方であると思う。
隣の芝は青く見える、アドラーの言う「他者と競争しない」ということ、古今東西誰かに嫉妬し凋落するという話は絶えない。
自分ではどうしようもないこと、他者との比較を駆り立てられるような仕組みが、今この世の中は多すぎる。そしてなぜだか、人の性質の一つとして自分が持っていない他人の何かに痛烈な魅力を感じてしまう。本来であれば、それは危機察知や、欲望等自分自身に向けることができれば、とてつもない力を発揮するはずであるのに、間違った使い方を推奨させるような、情報が蔓延ってしまっている。
自分の人生は自分のもので、他人と比較しようとどうしようと、結局自分が何を考えどう行動するかでしか、自分の人生は動かないという事を痛烈に感じさせてくれる。
主人公がその事を少しずつでも確実的に自覚するに連れて、心臓をえぐり取られるような衝撃が体を走り、一旦目を閉じ深呼吸することを強いられる。
嫌われる勇気読んだ人とかも、読んでないけど興味がある人も、この作品を足がかりにしてから、解像度が上がるかもしれん。
自分の人生を幸福にするためのヒントがわかりやすく散りばめられているこの本を読まん奴は本当に損だと思う。
弱いと思ってたやつが実は強い、正体不明の助けてくれた相手は、実はめちゃくちゃ権力者でひょんなことからコネが出来る等々。
葬送のフリーレンも、勇者が死んだあとのストーリーがエモいと言う部分にフォーカスされがちで、言うまでもなく、それがあれの根幹の面白さではあるのだけれど、これでもかというほどに、「あいつ実はめっちゃ強いやん」、が詰め込まれている。それなのに、ブリーチのようにあーはいはい、またそのパターンねとならない。消費されない。十分なタメを作ったうえでのどんでん返しなので、読む方は毎回純粋に重く気持ちよさを感じ取れるのである。
ただ、この紹介したい作品は、その要素を表に出さずに既に7巻まで進んでいる。ずっーと匂わせて、明らかなシーンとして強者を表立てない。それが読者に考えさせる余白を与える。
答えを早々に矢継ぎ早に、気持ちよくわかりやすい正義を振りかざし、相手に考えさせないことで、我々をコントロールしがちな様々なコンテンツとは毛色が違う。私自身もどちらも面白いと思うのだが、あとに引き、心の奥に残り、他の人と共有をしたいと思うのは圧倒的にこの作品である。
月刊だからさ、ゆっくりなのよ進み方が、でもさ絶対終わってほしくなくて、ずーっとゆっくーり1年とか半年とかに1回これが読めるだけでもうLOQバク上がりでさ、打ち切りなんてなったらショックもとてつもないからさ、応援したいわけ。
6月8日に最新刊だから、それに伴って、3巻無料キャンペーンがなされるかもしれん。私は、ユーチューバーの誰かが書評しているのをみて何かの記念で3巻無料でそこから入った口です。