はてなキーワード: 日本史とは
やってることと言えば、自己中で付加価値の皆無の自己実現ばかりだった。
付加価値がないばかりか周りに害を与えているのでヤク中がラリっているのと変わらない。
派遣会社があくどい以上に、派遣なんかやりたがるような軟弱者が多かったせいだ。
忘れている奴も多いが、派遣社員は一時期正社員ほど働く必要がないとして注目されていた。
日本史上、これに匹敵する堕落な日本人は平安時代の貴族しかいない。
平安貴族は遊ぶのが仕事で、あまりに体を動かさないから少し驚かされただけで気絶するし、
女にいたっては走って息切れしただけで死んだりしていた、どうしようもなく軟弱な奴らだったのだが
毎日新聞の公文書クライシスっていう特集、読めば読むほど笑えてくる。
情報公開法では立派な理念が定められているけど、やっぱり情報開示はしたくないから、大臣の面会や会合の出席などを記録する日程表をその日のうちに廃棄する、それを防ぐためにNPOが毎日開示請求する、って関係者がみんな真面目に無駄なことにエネルギー使っている感じがとてもよい。どちらも法律を守りつつ法の穴をつこうと攻防しているのが、生真面目な日本人らしい感じがよく出てる。
今の法制度はだいたい政府はまともなことをやるっていう前提になっているから、内閣法制局長官を挿げ替えたり、公文書偽造したり、下っ端公務員を自殺に追い込んだりする政府と闘ったらまあNPOその他市民社会は負けるよね。中選挙区制下でうまく働いていた自民党内のチェックアンドバランスが崩壊しているのに、それに代わるシステムがないんだから。
残念だけど、日本はアメリカみたいな正義の国じゃなくて、暴走を止めるシステムが弱いのだな、というのを再確認している。アメリカには日本よりずっと悪い人もいるし、国のトップとしては、今のところトランプさんは安倍さんよりずっとひどいとは思うけど、アメリカには自分の良心に誠実な人も多い。
大統領周辺の人間が大統領の命令を遂行することを拒んだので、特別検察官の捜査に影響を及ぼそうという大統領の努力は、おおむね不成功に終わった。(ミュラー特別検察官の報告書)
The President’s efforts to influence the investigation were mostly unsuccessful, but that is largely because the persons who surrounded the President declined to carry out orders or accede to his requests.
https://www.ft.com/content/0cbf2628-61d5-11e9-a27a-fdd51850994c
安倍さんはトランプさんより今のところまともとはいえ、北方領土で変な妥協をしたら、神武天皇以来2600年の日本史上初めての、私利私欲(自分の名誉)のために領土を売り渡した日本のトップとして燦然と名を遺すと思う。過去に日本が領土を失ったのは、白村江の戦いと三国干渉と第二次大戦くらいだけど、どれも戦争に大敗したとか、到底勝てない列強からの要求を断り切れなかったとか、やむを得ない事情があったときだけだからな。ちょっとした景気後退をリーマンショック級(百年に一回レベル)と呼ぶ政府だから、今のロシア政府からのプレッシャーも、三国干渉並みの圧力だ、とか言うのかもね。
どうせ土器が二種類ありました卑弥呼がいましたくらいしか習わへんし
「土器が普及してから大和王権が成立するまで」の先史時代的な定義で。
「大和王権が成立してから大宝律令が制定されるまで」と定義して、
で、そのあとは王朝国家体制期という意味での「王朝時代」なんかな、よくわからんけど。
仮に朱雀天皇の即位および藤原忠平の摂政就任を区切りとすると930年か。
ここは短すぎるんよなあ。
明応の政変から安土桃山時代までを「戦国時代」として独立させるほうがええかもしれんね。
またなんか大きな変化があるまでひと括りでええんちゃうの。
昭和・平成・令和から取りつつ憲法にも引っ掛けて「平和時代」とかどうやろ。
土器時代 | 〜3世紀 | |
大和時代 | 3世紀〜701年 | |
律令時代 | 701年〜930年 | |
王朝時代 | 930年〜1185年 | |
鎌倉時代 | 1185年〜1336年 | |
室町時代 | 1336年〜1493年 | |
戦国時代 | 1493年〜1603年 | |
江戸時代 | 1603年〜1868年 | |
帝国時代 | 1868年〜1945年 | |
平和時代 | 1945年〜 |
どやろ?
そこで山川日本史ですよ。国がその記述について現在の学会では通説的な見解であるとお墨付きを与えてる本だよ。教科書検定通ってる教科書ならなんでもいいけど、やっぱり日本史は山川ですわ。
日本史って書くと大雑把すぎるけど、例えば歴史区分を限定して「大日本帝国期の日本」とか「江戸時代の日本」についての知識を求めて関連書籍を探すと
「当時の日本はこんなに凄かった」とか「当時の日本はこんなにダメだった」みたいな作者の両極的なイデオロギーにまみれた本が多くてどれを選んだらいいのか分からなくなる。なりませんか?
だから比較的客観的で極力イデオロギーフリーで事実ベースで書かれた日本史を学べる書籍を教えてほしいです。
近代史で例を挙げると「南京大虐殺」とか「関東大震災朝鮮人虐殺」みたいな歴史的事実ひとつとっても、右派はそれらの歴史的事実を事実ベースで虚偽であったと主張するし、逆に左派は歴史的事実は認めつつもその実際の被害を過大に計上したりする。
そういう両極的なイデオロギーに汚染された書籍や記事に触れた読者が「隠された真実」に目覚めてしまうのはもうなんか人が危険なウイルスに感染する様なものであって精神衛生上とても良くないと思う。
活躍する人に高学歴な人が多いのは、知的好奇心が高い結果なんだろうな、と思う。
偏差値の高い学校に行けば、自分より知的好奇心が豊かな同級生に囲まれる。
パソコンにのめり込んでいる奴や、ロケットを作ろうと実験している奴、日本史が好きで大学レベルの本を読んでいる奴…そういう奴らと刺激を受け合い、自分も夢を持ち、それを実現するにあの大学に行きたいから勉強しよう、としていけば、能力は伸びる。
残念ながら、中堅以下の高校、特に地方の高校では、刺激し合って伸びる雰囲気が薄い。
むしろ、頑張って伸びたい奴が居たら、足を引っ張る。そんな雰囲気の中で、目先の享楽を求め、搾取される側の人生で終わる人が少なくない。
これは地方の構造的な問題かもしれない。優秀な奴に中央へ出て行かれたら、地方の社会は持たない。能力あっても庶民の子なら、意志を挫いてやり、その能力を地方のために提供する奴隷にしてやる方が良い、って発想。
自分自身、地方の公立中学校(学力レベルは県内底辺)から、周囲の反対を押し切って県庁所在地の進学校に越境入学し、国立大学に進んだ人間だから、こういう雰囲気が分かる。
アプリでマッチングした歳上の落ち着いた彼は、車に乗ってやってきた。東京なのに。のっけからバブルかよ!って感じで、出会いから平成だったんだけど、湾岸をドライブしていい感じのレストランでご飯して、スーパー銭湯に行って(ここだけバブル崩壊以降)、あ、これはヤるんだなって感じが出てきて渋谷のラブホに。
ハチャメチャによいセックスだったんだけど、フェラしている最中に彼、実はお坊さんであるって言ってた(SEXするなんて生臭坊主だ)のを思い出して、ん、これ俺完全に稚児じゃん!!!ってなった。会った直後にすごく驚いた顔で「若いね」って言われてたし、若い子が好きって言ってたしで、稚児とセックスする僧侶の稚児側という日本史実践演習みたいなことをまさか30過ぎてするとは思わず、ホテル出たあとに、あまりにも面白くなって友達に平成なのに稚児してしまったってLINEしたら、一人で寂しく川越来てたけどメッセージ見て爆笑したわって返ってきた。
童顔に生まれたの好きじゃなかったんだけど、この体験出来たから良かったなと、そして歴史と諧謔の分かる友達がいてよかったです。あと、お坊さん、フェラの反応良すぎてめちゃくちゃ楽しかったです。