日本史って書くと大雑把すぎるけど、例えば歴史区分を限定して「大日本帝国期の日本」とか「江戸時代の日本」についての知識を求めて関連書籍を探すと
「当時の日本はこんなに凄かった」とか「当時の日本はこんなにダメだった」みたいな作者の両極的なイデオロギーにまみれた本が多くてどれを選んだらいいのか分からなくなる。なりませんか?
だから比較的客観的で極力イデオロギーフリーで事実ベースで書かれた日本史を学べる書籍を教えてほしいです。
近代史で例を挙げると「南京大虐殺」とか「関東大震災朝鮮人虐殺」みたいな歴史的事実ひとつとっても、右派はそれらの歴史的事実を事実ベースで虚偽であったと主張するし、逆に左派は歴史的事実は認めつつもその実際の被害を過大に計上したりする。
そういう両極的なイデオロギーに汚染された書籍や記事に触れた読者が「隠された真実」に目覚めてしまうのはもうなんか人が危険なウイルスに感染する様なものであって精神衛生上とても良くないと思う。
その時代の正統的な歴史観なら歴史のある出版社から出てる 「日本の歴史」全〇〇巻とかの通史で新しいやつ選んどけばいいんじゃない イデオロギーといえばウヨサヨだけじゃなくマル...
近代史で例を挙げると「南京大虐殺」とか「関東大震災朝鮮人虐殺」みたいな歴史的事実ひとつとっても、 右派はそれらの歴史的事実を事実ベースで虚偽であったと主張するし、逆に...
右派の方ですねw・横 右派はそれらの歴史的事実を事実ベースで虚偽であったと主張する
同じくらいではないな。 確度には差がある。
「確度の差」って誰が如何証明したんだ?
そこで山川日本史ですよ。国がその記述について現在の学会では通説的な見解であるとお墨付きを与えてる本だよ。教科書検定通ってる教科書ならなんでもいいけど、やっぱり日本史は...
だが、この通説には疑問が残る(センゴク並感)
蘇我入鹿とな蘇我馬子って名前自体が 後に歴史の敗者に恣意的にわざと悪くつけられた名前なのではないかという説もあるくらいだから 厳密にバイアスのない記述は無理 歴史文献を渉...