はてなキーワード: 愉悦とは
性別・人種・性嗜好や趣味なんかにそれは多く、はてなーはあらゆるものに食いついている
例えばオタク文化は典型的で、親の敵のごとく怒りをぶちまけている
けれど、彼らは別にコンテキストを理解しているわけではない。その発言や行動にどういった理由や歴史・文化があるのかを理解することなく「でもそれは差別ですよね。差別なので駄目です」としか言えない。
差別でなくとも、例えば著作権やゲームのチート行為や撮り鉄などによる迷惑行為も同様だ。目に見える上澄みだけを取り上げて正義の槌を振るっている。自分達に直接・間接的に関わりがなくとも。というか関わりがないから大きな声をあげられるんだ。よくわからないけど、正義ではなさそうなものは皆の怒りの発露として適切なためだ。発言者らはそれで利益はないが不利益もなく、ただ愉悦だけが残る
最近流行りのシンママアプリも同様だ。マッチングアプリの負の側面や前澤という不審人物などの表層的な面だけで全てを断罪し、あらゆる情報を遮断している。
関係者の意見はすべてはてなーにとって「言い訳」でしかない。本当にやむを得ない事情がある場合や長い歴史的な理由を説明されても「差別は差別ですよね」と全てを突っぱねる
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13260624823
このコメント群をみてあまりに自分が予想した言葉が並んでいて残念すぎる
叩くことが全てという人の憎悪と冷笑と愉悦ばかりが並ぶだろうなと思ったし、恐らくこのコメント群に対する逆張りコメントも出てくるだろう
はっきりいってこういう場に加わること自体憚れる
もし、自分がこういうものをただスクラップして活用する目的ではてブを使っていたとしても、こういう馬鹿みたいなコメントを見てしまうと一気に冷めるだろうな
友人同士でくだらない話もした。
見ず知らずの人とゆるい繋がりを楽しんだりした。
軽くバズった時(当時は100RTでも大変なバズり方だった)は正直ちょっと嬉しかった。
今は罵詈雑言が飛び交う末期街になった。
自称「人生に役立つ情報を発信するアカウント」は情報商材屋になった。
「昔は良かった」と全面的に主張するつもりはない。
失言や不倫で芸能人のアカウントが大変な事になっていることももちろんあった。
でも今は状況の質がちょっと違う。
何も生産性はない。
コミュニティの一生の末期みたいになってる。
この状況、年齢がバレるかもだけど2chの末期に似ている。
今では信じられないかもしれないけど、2chにもかつて有益な情報源だった時代があった。
それでも有益な情報はあったしユーモア溢れるスレッドもあった。
ある時、誰だか忘れたがネット著名人らしき人が「2chはもう見ません。有益な情報が見つからないので」みたいな発言をした。
そしたらねらーは「2chで有益な情報とかwww」「そんなもん元からねーよ」「2chで探すようなアホだから有益な情報見つからないんじゃね?」みたいなコメントだらけだった。
まあ、分からないでもないけど、釣り堀だらけだったけど、でも確かに2chにしかない情報も当時はあった。
後から分かったが、ものが作れる人間はニコニコ動画とYouTubeに、有益な情報かセンスを持っている人間はTwitterに移動していた。
きっと面白い人たちは、かつてのようにどこかに移動したのだろう。
ただ、当時は見るからにニコニコ動画とTwitterが流行っていて、次の目的地は誰の目から見ても明らかだった。
でも今は、みんながどこに行ったのか分からない。
Youtubeではない気がする。TikTokでもないと思う。はてなではないな。
多分だけど、個人的な予想だけど、きっとみんな「課金の壁の向こう側」に行ったのだろうな、と思っている。
というのも、仕事でとあるネットサービスに関わったことがあるけれど、やはり課金/無課金では平均的な民度が格段に違う。
もちろん、金も名誉も惜しくない国士無双はいるけれども、平均的には課金の方が治安はいい。
何かを発信したり発表したりするのに「身の安全」ほど重要なものはない、ということは政治や報道の歴史を見ればわかるというもの。
だから面白い人たちは「安全という名の愉悦」を求めてどこかに旅立ったのだと思う。
でも、課金するほど元気のない私たちには、それがどこなのかは分からない。
私が老害になったのかな。
そうだとしたら、むしろそっちの方がいいな。
今日もTwitterの罵詈雑言で1日を終えていく事になるのだ。
ジョン・ゴールトって誰?
おやすみなさい。
真の愉悦とは陽の光が当たるところにはないんだよ
西武池袋本店へのヨドバシ出店 東京・豊島区長「低層階は反対」
lacucaracha 丸の内の街並みならいざしらず、西武池袋の一階なんて外から見てもたいして高級感ない気がするが。
aoetom2828 30代の俺が小学生の頃から区長が高野之夫だったわ なんで区長が口出すんだ 池袋はいくら逆立ちしてもハイブランドな街にはなれないし、更に渋谷や新宿にはなれないんだよ これでも綺麗になったんだから弁えるべき
hironagi 丸の内とか銀座とかが言うならまだわかるけど池袋にそんな高級イメージある?すぐそばにヤマダもビックカメラもあるのにヨドバシが入ったからといって変わらんでしょ。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.nikkei.com/article/DGXZQOCC112BK0R11C22A2000000/
これを見て「いや、個人の意見を言ってるのであって別にこの件に抗議したり大事にしているわけではない」みたいなムーブは要らないから
ブコメに書いてスター貰えることを前提に書いているって事は、それだけこの話を無駄に煽って攻撃して愉悦を味わっているって証拠だから
中には「区長がなにをいっているんだ」という論調がしばしば見受けられるが、それこそブコメは最もこの件から離れている部外者なんだよね
部外者が騒ぎ立てているのはみっともない
愛想の悪くて世の中を斜に構える子が大人になって、自分では牙を折れずに周りを傷つけてしまって、幸福を与え合う関係性から疎外されるんだ
周りに奉仕をすることでほんのちょっとの幸福を与えることはできるけど、一緒に与える不快感とプラマイゼロ近くの不幸な生活から抜け出せない
そんな人がストレスで周囲の人に当たり散らかし、毒づきまくって、本当に誰からも見向きもされなくなって、困窮する
身も心も肌も服装もボロボロで不幸の塊みたいになったときにようやく、餌を与えるだけで幸福を感じるペットとしての価値を見出されるんだ
暖かいお風呂、清潔な服、小さな一人部屋に、毎日三食出てくる食事
彼が元々持っていたものだけど、厳しい生活から脱して、久しぶりに味わうそれは彼にとって至福の時間なんだろうね
見返りなく与えられる普通の生活に彼は応えないといけないと思うだろう
ご主人様が喜ぶように芸をしよう
ご主人様の命令を素直に待とう
このまとめなんか典型的だけど、「りゅうちぇるを応援してた女は馬鹿なんだな」って感じがぷんぷんするわ。
https://togetter.com/li/1818945
いつまでたっても理想の夫が欲しいというか、
「金持ちでも美人でもないのに自分にもそういうりゅうちぇるみたいな夫がいてしかるべし」って信じてるのな。
ありえないだろ。
かりにりゅうちぇるが今回のCOをやらなかさないような本当に理想的な男性だったとしても、
そんな理想的な女はTwitterでだべってるクソ女の所に届くわけないだろ。
世の中の夫を批判する前にお前の価値の低さを鏡でみろってところなわけ。
りゅうちぇるをほめればほめるほど自分の幸福度が下がることがわかってないという意味で真のアホ。
今回のりゅうちぇるのCOについても馬鹿な女が現実に帰る時だぞwwwくらいに思ってればいいのに
https://togetter.com/li/1935926
https://togetter.com/li/1936030
https://togetter.com/li/1936253
急にまじめぶってりゅうちぇるを批判してる男どもも、底辺の非モテ男すぎてみてて痛々しい。
底辺と底辺が争ってるだけの争いを見てると、こういうこと気にしなくていい安全圏にいることの愉悦を感じられるわ。
自分の配偶者といい関係気づけてたらりゅうちぇるの存在なんかいらないってことに早く気づけ愚民ども
https://anond.hatelabo.jp/20220827163412
https://anond.hatelabo.jp/20220827163815
ああ、すきなだけくえ。おかわりもいいぞ。
コロナ、物価高で本当に自社製品が売れなくなった。先日のイベントでは閑古鳥が鳴いていた。
もう、誰も起死回生の案なんて思い付かない。
経営者は体調不良が続き、ついに最近コロナに罹った。しばらく会社に出られないし働けない。
「この売上では今月の支払いが出来ません。」
1週間前、経営者から全社員に向けてこのメッセージが届いた。コロナ融資の返済も始まり、この売上では本当に、存続が危ういそうだ。というか、無理なのだそうだ。
でもまぁ、順当な気はした。
経営者の非常識な息子の趣味による、統一感のない店内。お店都合の一方的な営業。
正直、店舗に魅力を感じられなかった。でも上に反発すると面倒だから、みんな何も言わずに渋々働いていた。最初は色々変える気満々だった私も、いつしか面倒くさくなった。
ただ、ゆるい会社だから色々な事にもゆるくてルーズで、ノルマもうるさくなく、ある意味ぬるま湯の居心地の良い会社だった。
私は、30手前にして初めてデスクワークの正社員になる事が出来たので、会社が変だと思いつつも実績と実務経験を積むためにこの会社にいる事にした。アラサー未経験既婚女性の就職はとても厳しかったからだ。
他の会社にいたらもっと成長出来たかもしれないが、もう何を思っても後の祭りだ。
経営者の非常識な息子は、どうやったらこんなアラフォーになるんだろうというくらい失礼でどうしようもない人だった。
その嫁も同じレベルだった。
その娘も、まだ喋れないが笑顔がもうすでに人を馬鹿にしてて、赤ん坊ながら私をイラつかせた。
成果を出して店の売上が上がったらコイツらが潤うんだ、と思うとイマイチ仕事に身が入らなかった。
だから、仕事に必死にならなかったし、何となく「こんな会社どうでもいい」と思っていた。
でも、まわりもそんな感じがした。
しかし私はこの会社唯一の「接客しない人」だったので、そんな態度ではコロナ禍では当たりが強くなってしまう。
そこで、私はWeb担当も兼任しているので、Webサイト更新のやり方や立ち上げた公式LINEの配信の仕方などをブラックボックス化し、「みんなが出来ない事をやってる感」を出して会社に必要不可欠な人感を醸し出す事にした。
それでも、コロナ禍で売上は落ち、空気はどんどん悪くなっていく。
結局、私も少々接客する事になった。人は辞めて足りないがお金がないから人員は増やせない。
だから、私がやる事になった。
当然、本業のWeb更新などの仕事はおろそかになる。それを責められたのが辛かった。
コロナ療養の10日間で、仕事のモチベーションはどんどん低下した。
売上がたたない店のイライラした雰囲気も、Web集客が上手くいかない事を責められるのも、もう全部嫌だと思った。
もう辞めようかな、と思ってる時に月末の支払いができないかもしれないとの社内一斉通達。
ついにこの会社ともおさらばか、次の仕事について考えなければ、と思うと同時に、経営者の息子一家が窮地に陥ると考えると仄暗い愉悦を感じた。
要は、ざまあみろと思ったのだ。
能力も技術ないのに役員として給料をもらっていた夫婦2人は、いきなりコロナ禍で就職市場に投げ込まれるのだ。ロクな仕事がなく、安アパートでうるさい赤ん坊を育てる光景を想像するとちょっと楽しい気持ちになってしまう。
なんだろう。