はてなキーワード: 弁当とは
マジレスするなら、何処までを「報酬」と捉えるかに寄る。
コミケのスタッフをするためには、幾つかの義務があるので、先ず義務の話から。
・設営日+全会期の内一日を除いて(現在だと、設営日1日、全会期3日の合計4日の内三日間)スタッフとして業務に当たらなければならない。(1日だけ休み希望を入れる事が出来る)
・スタッフとして参加するために、事前に三回行われる会議の内二回には必ず参加しなければならない。会議は東京で行われるので地方民は会議のために東京まで出なければならない。(この際交通費は自腹)
これらの義務に対して「報酬」ではないが「福利厚生」が発生する。
・コミケ期間中、一泊1万5千円ぐらいになるビッグサイトが目の前のあのホテルに、スタッフとして参加している日に限り準備会から宿泊費補助が出て、一泊5千~6千円で泊まれる。(つまり、スタッフ一人につき一日一万円程の宿泊費補助が出ている)
・昼食として弁当や飲み物等が支給される。(個人の感想だが、この弁当が凄く美味しい)
・スタッフ参加すると本を買いに行く時間が無いため、サークル通行証が2枚貰える。(「その二枚で知り合いに代わりに買ってきてもらってね」の意)
明確に給料という形での「報酬」は出ていない。これらの「福利厚生」は「報酬」なのか?と問われれば「福利厚生」でしょ。
「報酬がない」と「福利厚生が無い」は同じではない。
「報酬」は無くても「福利厚生」がちゃんとしてるからコミケスタッフは成立していると考えている。
多分これらの福利厚生を廃止するって言われたら誰もスタッフやらないんじゃないかな。
・ちゃんとサボらずにスタッフ業務が出来ているかどうかはIDで確認されるため、サボりが発覚したスタッフは次の開催時にこれらの福利厚生が受けられなくなる事が有る。
・サークル通行証2枚じゃ少ない?スタッフ同士でグループ組んで、支給されたサークル通行証をグループで共有して買い出し部隊(それぞれのスタッフが信頼できる、スタッフではない知り合い2名を集めた部隊)作る等工夫してるんだよ。
…と、コミケスタッフ経験者よりマジレス。
Re:コミケの医療スタッフって
夏場に寿司を買うヤツがどうかしてると言われてしまえばそれまでだが、だったら夏場はグランスタから寿司を撤去しろと。
「保冷剤お付けしますか?」
と聞かれて、今年の夏は歩く間に弁当が温くなるくらい暑かったから
「新幹線乗るまで30分くらいはかかると思うから、おねがいします。」
と言った。
で、弁当食べようと思って弁当を開けたら、保冷剤が入ってない。微妙にマグロもイクラも変な色になってる気がして手をつけられなかった。
保冷剤お付けしますか?まではマニュアル通りできるのに、なんで保冷剤付けるところに到達できないんだよ…
このところ保冷剤、箸、おしぼり、砂糖、コーヒーミルクの脱落率ハンパないのはワタシの周りだけ?
飯屋に入って有料の大盛りたのんで、それが大盛りになってないこともメチャメチャ多い。
大盛りか普通盛りか微妙な場合は黙って食べるけど、この前なんか昔から行ってる店で明らかにいつもの大盛りと量が違ったから、
「大盛りになってませんよ」
って給仕の店員に言ったら、その若い店員、しばらく黙り込んだ後で
「これで大盛りです。」
って…おい、新人!こっちはいつからこの店通ってると思ってんだ!!テメーのミスを誤魔化すなよ!!
…と言えるわけもなく、まあ、黙って食べたけどさ…
妻とはもう何年も男女の関係にはなれていない。
何度か誘ったことはあるが、「頑張ってください」という意味不明な返答ではぐらかされただけだった。
その後何かを頑張った気がするが何かが改善することはなかった。
これ以上何を頑張ればいいのだろう。
そもそもどうして僕が頑張らなくてはならないのだろう。
妻は不倫した女性の報道を見ると「親になったなら女捨てなきゃだめだね」という。
ちょっとまって。何勝手に捨ててるの?パパの前では女でいてよ。パパはまだ男捨ててないし捨てられそうにもないよ。
そんな中、結婚する前に少しだけ好きだった女性と急接近するできごとがあった。
酒の席でのことということもあるが、いまさら完全に油断していた。
たまたま仕事終わりにお互いの時間があいたので、少し飲みに行こうという話になった。
誓って言うが、このときは本当に下心はなかった。
二人での食事が久しぶりということもあり、話す内容は昔のことばかりだった。
長年仕事を一緒にしてきたこともあり、苦労も多くともにしている。
そんな話をしているうちに、お酒はみるみる進んでいった。
二人ともがかなりフラフラになった頃、手洗いから帰ってきた女性が突然後ろから抱きついてきた。
笑いながら悪ふざけのような様子ではあるが、その時ふいに「あー、好きだったのにな!結婚しちゃうんだもんな!」と言ってきたのだ。
結婚するちょっと前にも二人で食事に行ったことがあるが、そのときにも同じように酔っ払ってしまい、次の日からお互いがなんとなくギクシャクしてしまったことがあった。
僕はそれですっかり嫌われてしまったものだと思いこんでいた。自分だけの一方的な好意なのだと、自分から身を引いてしまったのだ。
妻との距離が遠くなっていたこともあるが、不意に背後から抱きかかえられた瞬間の心地よさは、なんだか長い時間忘れているような安らぎを感じさせてくれた。
何も抵抗しないでいると、彼女から笑いが消え腕の締め付ける力が少しずつ強くなっていった。
僕はどうしていいかわからず、彼女の頭をひとなですると「嘘つけ!」と一言強がった。
彼女はそれを受けて一瞬おどけた様子を見せると再び自分の席に戻った。
その後は何を会話したかも覚えてないが、会計を済ませるとろくに見送りもせず、フラフラとした足取りで家まで帰ったように記憶している。
翌朝、妻からは深酒したこと、帰りのコンビニで買って帰った弁当で部屋中が臭いことの説教から一日が始まった。
妻から冷たい言葉と視線を突きつけられるたびに、彼女に背後から抱きしめられた時の心地よさが蘇った。
以前のような気まずい空気になってはまずいと、とりあえずこちらが飲みすぎてしまったことの非礼を詫びるメールを彼女に送った。
明るい様子で帰ってきた返事を見る限り、とりあえず気に病んでいる様子はなかった。
あの日、ろくに見送りもしなかったのは、おそらく、そのままもう少し一緒にいれば間違いなく彼女の家まで行ってしまったであろう自覚があったからだ。
そして、彼女もそれを拒むことはしなかっただろう。
おそらくこのまま次の誘いのメールを送れば彼女は喜んで受け入れてくれるのではないだろうか。
飲みすぎたことも弁当で部屋中をくさくしてしまったことも素直に謝った。
でも、妻の不機嫌はまだしばらく直りそうもない。
妻に対する愛はあるが、自分の男の部分だけが黙殺されてしまっている日常は正直に辛い。
あと僕は何を頑張れば、妻は女性を取り戻してくれるのだろう。
こんな虐げられた毎日を強いられながら、浮気をすれば男性だけが罪に問われるのは納得ができない。
っていうの、やめてくれませんかね。そういうおっさんとか多すぎて嫌気がさすんですけど。
だいたい、うちの母ちゃんが、とか言い出した時点で誰のこと指しているのかが全くわからんのです。話題が上がった時点でお前の妻の話なのか、お前の実母の話なのか、わかんねぇんだよ。はっきりしてくれよ。そうすっとね、話の流れから推測するしかないんだわ。
お前この間、母ちゃんが髪の毛紫色にした話したよな。俺はお前の妻のことを知っているから、母ちゃんが髪を紫に染めたって話ではい?ってなっちゃうわけよ。お前の妻で髪型想像しちまったわけだ。ああわかるよ、お前の実母、もう70代後半だもんな。なんでババアの髪は紫なんだよ、この点についてもわけわかんねぇけどな。ちなみにお前の実母はよく知らんから紫でも金色でも何でもいいよ。
それから母ちゃんとの夜の営みの話もその前にしたよな。この時の俺はお前のことを大変なマザーファッカーだと思ったよ。お前、もうマジでクラウザーさんだよな!クラウザーさんって呼ぶよ今度から。
まぁそれにしても母親と奥さんを混同している野郎って結構多いよな。まぁそのあたりが妻のことを母ちゃんって呼ぶ問題に繋がるんだよな。俺はずっとヒロインと母親を混同しているのはシャア・アズナブルか仮面ライダーカイザくらいだと思ってた。だが最近になって現実でもそうなのかなと思うことが増えた。
夫というのは妻に育てられてんだな、というやつである。主に家事とか、生活力みたいなとこだよね。結婚した友人の話とか聞くとめちゃくちゃ家事ができないみたいで、ほとんどが妻がやってるみたいだ。いや友人の一人が、とかそういうレベルじゃなくて。もうほとんどの結婚した友人がそれっぽい。皿洗いは妻によって再度行われるとかね。あと洗濯物を畳めないとかね。おい…お前ら…そこまで酷かったんか…。なんで結婚できたんだよわけわかんねぇな。
俺独身で一人暮らしだけど。まぁ一人暮らしでやらなければいけない環境だからそれなりにできてるけど、結婚したらやっぱそうなんのかね。仕事のレベルだけじゃなくて実は家事レベルも低かったりしてね。そんで気づいたら家事やんなくなって見事に家庭のお荷物扱いですね。子供が生まれても父じゃなくて長男よ。こうして俺も自分の妻のことを母ちゃんって呼ぶおっさんに成り下がるんだろうな。
でも、俺は妻は妻として見られるようにしたい。そもそもなんだが毒母育ちなもんでやっぱ母親にいいイメージがないんだよなぁ。まぁ、よく考えたら結婚に対しても前向きじゃなかった。残念。男の一人暮らしにしては部屋をキレイにしてるって褒められたこともあるし、もったいないよー結婚しなよーとか言われたこともあるけど、うん、なんかダメだね。
○昼食:おにぎり
○夕食:栗おこわ弁当
○間食:アイスクリーム
○調子
朝から熱が出てしんどかった。
37.6度とそこまで極端には高くないけど、
熱がどんどん上がりそうな感じだったので、さっさと病院に行ってお薬をもらった。
予想は当たって、午後には38.3度まで上がった。
とはいえ、さすがに何の娯楽もなしに横になっているのもしんどいので、タブレットでYoutubeを見ていた。
今日主に見ていたのは、由宇霧さんという「男女の性」にまつわるお話をしてくれるVtuberさん。
最初は氏家ト全みたいな世界観なのかしら? と思っていたら、見ていて勉強になってタメになる超真面目な人だった。
熱があるからうつらうつらしながら見たから、もう一周みたいと思う動画が多かった。
それから、寝て起きてを何度も繰り返し、夕飯も食べてまた薬を飲んだ。
「暖かくなったし、飲まないか?」
「うーん、今週は予定があるから、来週はどうかな?」
いつも通りそう答えつつ、また何かあったのかなと思う。
仲間と会う時やこちらから気分が乗った時でも一緒に飲んだりするが、彼から誘われる時は大抵そうだから。
予定を合わせて、それじゃ、と電話を切り、付き合い長くなったなぁと思った。
同じ制服だったので、話もしやすかったのだろう。母は彼の母とすぐ打ち解けていた。
彼と僕とは、必ずしもそうではなかった。
話はしていたが、どうも上滑りしているところがある。そんな感触があった。
背は小さく、小太りで、話す度にキョロキョロする。けれども話す時は圧迫を感じる程こちらを見つめる。
話す度に身体を動かすものだから、距離感をどうしたものかと考えたことを覚えている。
そんな初対面だったが、クラスが同じだったこともあり、すぐに打ち解けていった。
部活などは一緒ではなかったが、昼食は弁当だったこともあり、よく一緒に食べていた。
ただ、箸の使い方や食べる音のさせ方は育ちの良さを感じさせた。
そういう所に彼のアンバランスさを感じてはいたが、その時はさほど重要だとは思っていなかった。
彼が気持ち悪いと言われているのを聞いたのは、オリエンテーションが済んだあたりだったと思う。
女子が何の気はなしに男子の評価をしている中で聞こえてきた言葉だった。
それでも後から考えれば同様の感触を彼女たちの言葉から感じ取っていた。
聞いた私は苦笑いしながら、話を流していた。
彼が小中といじめとまではいかなくとも、女子から嫌われていたことを聞いた。
彼はその頃から小太りで、背は女子よりも小さく、運動神経も良くはなかった。
そして出っ歯気味で、唇が厚いために、いつも唇を突き出しているように見えたのもあまり良くなかったようだ。
実際、有り体に言って、容貌としては良くはなかった。
よく心ない言葉を言われ続けたという。
そのせいで、女子に対する態度がおどおどしてしまうとも言っていた。
どうしても目を合わせられないと。
自信を持って話をすることができないと。
それがまた、気持ち悪いと言われてしまうようになっていったとも。
彼は文化系サークルでそこそこ楽しくやっていたそうだ。
彼は女子の先輩からキモイキモイと言われながらも、かわいがられているようだった。
ただ、彼自身はその言葉に対して思うことはたくさんあったのだろう。
時折、泣きながら愚痴を私に言っていた。
多分、大学の友人達には話せなかったのだろう。そういう対話の関係性ができてしまっていたから。
お互い新人と言うこともあって、忙しかったのもあるし、会社が別方面だったと言うこともあるだろう。
ただ携帯を買った時、最初に登録した友人は彼の名前だったのは覚えている。
後で後輩の女子が「あの先輩キモイよね、セクハラとか本当にしそう」と言っていたのを聞いたという。
その頃には彼はそれなりの貫禄も出ており、服装もそれなりのものをしていて、立ち振る舞いも商社マンとしてしっかりしていたものだった。
その分、背は小さくとも、おじさん風味が早めに来ていたのは事実だった。
彼はそれ以来、講師は断っているそうだ。
大なり小なり、彼はそういうことで愚痴を言っていて、僕はいつも聞き役だった。
やりきれなくなれば、一緒に酒を飲みにいく。
もちろん高校時代の友人ともいくが、二人きりで飲むのはもっと多かった。
彼の電話を受けて、私は最近見つけた新しいイタリアンの店に誘った。
店長一人で回している、普段使いするのにちょうど良い店だった。
開店当初から通っていることもあり、店長も店の常連も僕を仲間として扱ってくれていた。
彼と訪れた日、名前は知らない顔見知りの女性の常連が酔っていた。
「あー、久し振りですー。あ、男二人ですか? キモーイ」と陽気に笑っていた。
僕は苦笑しながら、適当に挨拶を交わし、店長に注文をすると「どうもすいません」と言われた。
僕は笑いながら、「よくあることですから」と答えた。
おかず
おかず
と交互に、そしてご飯はなるべく少なめにちびちび食べる。そうしないとすぐにご飯がなくなってしまうからだ。ご飯の無くなった幕の内弁当は想像しただけで無残だ。秋山のいないロバートのようなものだ。気をつけなければいけない。
メインを張れそうなおかずは最後のほうに残しておく。お新香があればお新香+ご飯を最後に、なければメイン+ご飯を最後に食べる。もしお新香がなく、かつメインの味がご飯で中和できない、口の中に残るものだったらそのときはお浸しかなんか、野菜っぽいものを最後に食べるようにする。
飲み物はお~いお茶なくてはいけない。これは遺伝子に刻み込まれている。幕の内に限らず、弁当の飲み物は冷たいお~いお茶でなければならないと。あくまで冷たいお~いお茶だ。冬であろうとあったかいお~いお茶を選択してはならない。決して甘えてはいけない。