資料用の電ホを整理してたらいいこと描いてあったので俺専用メモ
該当発言は、「キングゲイナー」のデザイナー安田朗(あきまん)氏が、オリジナルデザイン「ブラックオーバーマン」をデザインしていく家庭で、そのデザインについて語った言葉
『こんにちは、あきまんです、こん回は 正面と後ろ姿の解像度を少し上げてみました。(文章左側に該当デザイン)
オーバーマンのデザインをする時はだいたいいつもこのような段取りを踏みます。
大枠で「黒いキンゲ」と「素浪人風」というのが決まっているので
それじゃあそれが本当にいたとしたらどうなんだ?というようにもう一人の自分に問いかけ
ぼんやり像を念写的に表す。
その像を見るとまたイメージが膨らむので再びもう一人の自分に問いかけ念写をする。
これを延々と繰り返すと自動的にオーバーマン(※該当キャラクター)ができていきます。
そういうわけでありますから最初から高い解像度のものをお見せできないところが
この方式の難点であります。
多分この時代のキンゲ(※該当キャラクター)はやさぐれていたと思うので
(引用終わり)
今回、私的には、「木材の中に埋まっている仁王像を掘り出していくというのは
こういうことなのだな」という事が分かった事は
大きな勉強となりました。