はてなキーワード: 召使とは
私の母は、私が物心つく前に死んだ。その後、父子家庭で育った。
父が大嫌いだった。女の子らしいことはさせてもらえず、服は兄のお古ばかり。兄と明らかに差をつけて育てられ、何をしても否定され、できない奴と言われ、殴られることもある。
友達と遊びに行くことも邪魔をされる。召使のような扱いだった。
兄は、俺は長男だからと、意味不明に威張る。田舎の農家だからか、長男の兄は親戚からも特別扱いされる。それで勘違いしてしまったようだ。
自分は特別なんだという考えの人間に成長し、短気でキレやすい。
父もそうだったが、兄もキレると暴力を振るう。
人の顔色を見て行動や発言をすることが癖になった。
20歳になったら、就職して、会社の寮に入った。実家から遠くて、寮があることを前提に選んだ職場だった。
父と距離を取ると、関係が良くなったように思う。父の私への態度が柔らかくなった。
結婚したが、子どもを持つ勇気が持てない。自分の子どもに対して、父が私にしたようなことをしてしまうんじゃないかと思ってしまう。
家を出て20年。父は後期高齢者となった。体調を崩すこともあり、私を頼ることが増えてきた。
この年寄りは、親だから助けないといけない、とは思うが、子どもの頃の嫌な記憶が蘇ってきて、父の為に何かをした後に、色々なことを思い出して涙が出そうになる。
私が子供のころに困っていても、何も助けてくれなかったのに!
40にもなって、いつまでも子供のころの記憶を引きずって嫌になる。
嫌いなのに、親だから、困っているのを見ると何かせずにはいられない。本当は嫌なのに。
兄からは、「父が困ったときに一番に連絡するのがお前なのが気に入らない」と言われた。俺が長男なのにと。
なんか色々面倒くさい。家族と縁が切れたらいいのに。
2人の子供を育てていると、なるほど人間は二種類に分かれるなと思うことがある。もし3人の子供を育てていたら人間は三種類に分かれるなと思うのだろうか、少し気になるが確かめるには残念ながら我が家は貧乏すぎる。
下の子は借りてきた言葉を喋るタイプだ。最近はYouTubeとパワーパフガールズから借りてきてるので口が悪い。でもあまり魂が乗ってないのであまり言われても傷つかない。「やーい、弱虫!」「このへなちょこメガネ!」「お前は私の召使よ!」「クソ雑魚おちんちん!」正直笑ってしまいそうになるが、必死に堪えて注意している。自分のあらかじめ用意されたボキャブラリーから言葉を出しているので会話のラリーのテンポは良く、話していてラクではある。
上の子は自分の気持ちに当てはまる言葉を探して話している感じがする。なのでテンポはあまり良くなく「うーん、、えっとぉ!」が多い。が面白い表現を小さな頃からする。片手で抱っこされるのが嫌な時「2つのお手手でだっこして!」と叫んでいたし、なかなか眠りにつけないときは「うまく目つぶれない!!」パパに自分で食べろと言われて「パパが自分で食べさせて!」
最近でもママのこと好き?と聞くと「うん、でもママって足とか、、あの、、なんか、トゲトゲやん」と話したり。(無駄毛処理をサボっていた)
夜のスーパーでよく見られる光景だけど、あれ群がられまくった店員どう思ってると思う?「動けねえよボケ」って思ってるよ。
他にもいろいろ日常茶飯事あるけれど、狙ってた商品が狙ってた割引率にならなかったからって店員に文句言うな?
割引してる端から強引に腕をねじ込んでくるな?まだ値引きしてない商品持ち込んで「安くして?」とか聞いてくるな?
とはいえこういうのやるのは大体ばばあなんだ。結婚して子供が独り立ちしたかな~~~くらいのばばあが大半。
だからヒスって聞く耳なんざ到底持たねえだろうよ?そもそもこんなとこに書き散らしてるんだからだあれもみちゃあいねえだろうがな。
どうでもいいけどスーパーに買い物にくるようなおっさんでねじ込んでくるような奴はちょっと珍しいおっさんだ。
持ってくるようなときでも値引き済みのお弁当見てまだ自分も偶然別のまだ値引きされてないお弁当持ってるようなときにおっさんは声をかけてくるんだ。
でもあんまりそういうことおっさんはやらないんだ。待ってりゃ値引きされるのわかってるからな。でもだからって滅茶苦茶たむろされると商品に近づけもしねえんだ。
夕方ぐらいだと値引きする前の奴するっと持ってって戻ってこないおっさんすらいる。いいのかな、いいんだろうな、おっさん的には。
だがばばあは違う。横からまだかと催促するかのように店員の作業に自分の商品の値引きを優先的に割り込ませる。わかってるか?やってることの意味、わかってるか?
……いま幻聴が聞こえた気がするが「割り込みでも頼まれたんなら仕事だからちゃんとやれ」ってのは、まあ言いたいことはわかる。わかるが違うんだ言いたいことはそこじゃない。
つまりそういうことするばばあはな、自分が優先されてしかるべきであるという傲慢さで人を不愉快にさせているという自覚はあるのかという話をしたいんだ。なりふりを構え。半額弁当ごときに品性を捨てるな。
安くなったら嬉しいなという気持ちはわかるからもうちょい愛嬌持って声かけてくれ。当たり前のように安くさせるな。不愉快だ。俺はお前の召使じゃあねえんだぞゴラ。
いや日々の出費を少しでも節約するんだという強い意志、逆に尊敬でもしろというのか?出来るわけがねえんだよないくつもいくつもあれもこれもと持ち込むような馬鹿に対して。
そもそも、スーパーによっちゃ客が持ってる商品の値引き、許されてない店すらあるんだぞ?値引きしてやるんだからむしろありがたく思え?
いやさすがにこれはちょっと言いすぎた。これではこちらが上から目線になってしまう。同じ穴のムジナである。あんなのと一緒にはされたくないのである。
タイトル通りです
私はこの人生の大半をスポーツに捧げてきました。小学校から大学まで何かしらの部活に入り、熱中し、成績はそこまで残せなかったけれど(よくて地区大会2位とか)楽しい生活を送っていました。
そして社会人になり、ふと気づいたのは全く恋愛をしてこなかった、ということ。仲の良い男友達はいるけれど、そういった関係になりそうな事はなかった。(厳密にはあったが、お互いにそうじゃないよねと友人関係を続けている)
思い返せば、歳を取るにつれて恋愛の話は多くなった。私はその度に関係ない話だなぁと相槌を打つばかりだった。
「〇〇にも彼氏できるって!」
そう言われても興味のないものはない。だから、そうだねと言って知らないフリをしていた。
社会人になり、仲の良い友人はだいたい彼氏持ちかつ同棲してるから誘い辛くなった。そもそも私から遊びに誘うことがないから、だんだんと疎遠になっていくのを感じた。そのときにふと、こういうときに恋人がいれば寂しくないんじゃないかと思うことがある。
ちなみに私は全く恋愛経験がない(一度だけお付き合いしたことはある)が、恋人は男でも女でもいいなぁと思っている。ただ、今回はタイトルの通り男の人の事について書こうと思う。
と、ここまで前置きが長かったが、私のこれまでの人生で別に男の人と関わることが少ないわけではなかった。男女混合の部活だったから当然のように男の人と関わるし、好意を寄せたことも何回かある。
ただ、そこから私が動けないのは完成に容姿にコンプレックスを抱えているからだ。
まずは、170超えの高身長。高身長がモテないわけではないが、どうせなら小さいかわいい女の子に憧れる。私の周りの友人がみんな小さくて可愛いからかもしれない。
そして、特徴のない顔。これといった特徴がないからメイクで化ける、なんて事もなく。せめて目が二重だったらとアイプチをしたら余計にバランスが悪くなる。辛いね。
容姿に自信がないと、「こんな私が好意を寄せてるって知られたら」と被害妄想が爆裂するわけだ。そしてひっそりと眺めるだけの片思いが終わる。
そんな感じで生きていたからこそ、もっと容姿を努力でどうにかならないかと今は試行錯誤を繰り返している。社会人になって覚えたメイクもちょっとずつ良くなっていってるし、服装も前よりも似合う格好がわかってきている。
だから、いつか「かわいいね」なんて言われたらすぐに好きになってしまうと思う。例え浮気されてても、私の事を召使だと思っていても、その「かわいい」の一言で許せてしまう。そんな気がする。だからそんなダメ男に釣られないように、恋愛はしたくない。
私たちはクソ水泳大会に出るため、ブルシット目黒へ全裸風ウェットスーツで向かっていた。
しかし手を挙げようにもちんぽこタクシーはまったく捕まらない。
「ハン! なぜ日本でUberが普及しないかわかったわ! カーセックス文化が根付いていないからよ! あなたといればよくわかるわ! 竿は短し手コキに易しとはまさにあなたのような日本的不能者のことよね!」
応戦する私はロッテリアのてりたまバーガー(おすすめ)を脇の下でつぶす。
アポクリン腺を破壊したので、もう腋臭風バーガーを食うことはない。
「君はすぐにセックスを引き合いに出してばかりだな! それは自分がオルガズム未開拓者だとバニラしているようなものだぞ! たまには自慰のことを考えてみたらどうだ! ほうら! オーナニ! オナニ! 高感度! オーナニ! オナニ! 大乳輪!」
恋人はヒステリックグラマーと化し国道へ飛び出す。
強引にヒッチハイクを試みるが、ダイナにはねられて二週間の入院。
病院へ見舞いに行くと、待合室には若かりしジャック・ワイルドがいた。
湿った長髪。どこか寂しげな瞳。かわいい。
「おにいさん、それおいしそうだね」
ジャックは私の脇に挟まったクア・アイナのパインバーガーへ手を伸ばす。
私はその手を叩き落として、キチガイクレーマーとしての本領発揮。
「手癖の悪い子だね! ポリに突き出すよ!」
かわいい。食べちゃいたい。
「それが嫌ならあたしの召使として働くことだね! あんたなんていうんだい! ジャック? たいそうな名だね! あんたは今日から痔だ! 痔! 40秒でついてイキな!」
赤ら顔でイッた痔。その姿をオカズにイッた私と共に病院へ出てオフィスへ向かう。
痔は存外仕事の飲み込みが早く、ボスの鶴ボイスによりあっという間にPMに昇格。
私はインスタントバリスタ兼ペーパーアサシンに任命され日々を優雅に過ごしていた。
そんなある日、いつものようにリモコンバイブを入れたまま出社すると、
私のデスクはまるごとなくなっていた。
「どういうことです!」
ボスに詰め寄ると私のインスタを見せてきた。
「ミートゥーだよ」
愚かさに愕然とした。メイトゥのロゴ。わが社の最大のライバル。
タイミング良くイッた。
やくざ者に頼まれて戸籍を売ったり、大麻を育てたりして生計を立てた。
「久しぶりです。覚えてますか」
テントに入ってきたのは痔だった。
そいつはひどい、と言おうと思ったが性器リウマチが頭をよぎりやめる。
なにを思ったか痔は私に馬乗りになる。
私のズボンを無理やり下ろし始める。
「やめな! なにすんだい! エッチ!」
「あんたおれが好きだったんだろう! ずっと見てたじゃないか!」
石を踏み外して沈む私。水のなかで溺れる。
よぎる死。とっさに辞世の句を読み上げる。
「イキぬべき 時知りてこそ 世の中の 尻も尻なれ チンもチンなれ」
「みっともないわね」
「ずいぶん気持ちよさそうにしてたわよ。何の夢を見てたのかしら」
窓の外では痔の瞳によく似た色の鳥たちが飛んでいた。
冤罪の救済とは「一件も起こらない」ことですが。
死んでから誰かにかわいそがってもらっても「救済」になるんかね?
現状だと、女が声あげて通報しても「冤罪かもしれないし、厄介なことに巻き込まれたくない」って周囲が思って男を捕まえないこと多い。
誰も冤罪に加担したくないからな。今まで冤罪を放置してきた自業自得。
てか、なんで無関係な他人が「何かしてくれる」前提なの?召使じゃないんだよ他人は
でも、満員電車で身動きが取れない中、動画撮影したりして証拠残すのはすごく難しいし、やることやっても冤罪だってうまく立ち回れば逃げられるのが男。
ぐうの音も出ない物証を用意しなよ。
逃げられるって思ってるってことは物証ではないんだろうし、そりゃ逃げてるんではない。「疑わしきは被告人の利益」。
前、痴漢して捕まえられそうになって逃げた男が死んだ事件で、ネットでは「冤罪被害者だ」って騒がれてたけど、あれも、なにか物証出てきたんだよね。