はてなキーワード: 初カキコとは
N予備校プログラミングコースでJSのコレクション、ループ、論理などを習う。
事業所(就労A)でCを学習しているのですが2つの言語を同時にだと
私の場合混同してしまいます。for文はほぼ同じ印象だったけど配列ではJS、柔軟すぎて戸惑いを隠せませんでした。
私は就労継続支援A型事業所という福祉的な就労の場で就職しました。事業所からはアプリ制作を期待されていますが
プログラミング言語といえば職業訓練学校でVBの入門書を半分(一冊ではなく)やった程度の素人同然の状態です。
現在研修期間でC言語をやるよう指示されています。何故Cなのか?それはわかりません。少し不満はあります。
しかし、プログラミングに興味を持ちながら年齢や障害を理由に諦めていた時期に比べれば
前を向き学習している今は充実しているといえるでしょう。
初カキコ、ども。
俺みたいに新卒で入った会社辞めた腐れ野郎、他にいますかって、いねーか、はは。
あの流行りの風邪つらそう、とか、深夜に来た患者がヤク中っぽいだとか
ま、それが普通ですわな
It's a Burakku kigyou.狂ってる? それ褒め言葉ね。
なんつっている間に0時っすよ(笑) 宿直勤務の辛いとこね、これ。
病院に勤めて今年でx年になるのだが、一向に残業や夜の勤務(宿直と言われるアレ)が減ってくれる兆しもないしそろそろ退職しようと思う。
自分が就職活動をしていたのは少し景気が上向きになりつつあった20XX年頃なので、今とは少し勝手が違うかもしれないが、病院事務員として働こう! などという狂った思想を持つ若者を少しでも減らすべくここにその実態を書き残しておこうと思う。もちろん、これらすべてが真実ではない。が、すべてが嘘ということでもない。そこらへんはうまいこと察してほしい。
自分は田舎の病院に就職したので、基本給は安い方だった。地銀と同じくらいかな。
公表されていた額は基本給19万円強だったが、実態は基本給が約16万円でそこに種々の手当がついて19万円、といった感じ。
・医療事務系
うちの医療事務は少し特殊だったのでぼかして書くが、同業種ならなんとなく察してもらえるのではないだろうか。
未収患者の督促と、入院している患者の処理が主な業務だったのだが、月末月初はとんでもなく忙しかった。10日前後に土日祝日が被っていると強制的に休日出勤になるのもつらい。が、こちらの仕事はきちんとデジタル上で行われていたので、総務にいた時に比べるとストレスとは少なかったように思う。
面倒なのは、患者のクレーム対応もこちらに回ってくることだ。窓口にいるのは基本的にパートの人たちなので、クレームが入るとすぐにこちらに電話して来て自分たち正職員が対応するという謎ルールのせいである。すぐに終われば良いのだが、もちろんそんなことはめったにない。
就業時間だが、月の繁忙期はみんな11時ごろまで仕事していたとだけいっておく。が、朝はゆっくりできたので、そこまで辛くはなかった。残業代が全て出てくれていたら、辞める気は起こらなかったように思う。それ以外の時は定時で帰れた。と、いっても、月に2.3日だけだが。
・総務系
主業務は経理及び給与。1000人規模の事業所だった上に、給与の計算の方はそのほぼすべてがExcel(しかも紙データを手打ち)だったのでかなり辛かったことを覚えている。経理の方はデジタルデータばかりで楽だったが、クレジットカードの計算だけレシートを手打ちしていたのでそれはかなり面倒だった。あと、どちらの業務もフロッピーディスクでデータのやり取りをしていたのだが、他のところはどんな感じなのだろう。
就業時間は9時から18時だったが、自分の部署及びた部署の鍵開けも自分の担当だったため、7時半〜8時には出社するように求められていた。当然ながら、その間は無給である。
さて、勤務時間についてだが、基本的に定時で終わることはない。総務の仕事は18時から、というのが、上司に言われた最初の言葉だったのだが、まさにそんな感じだ。通常の勤務時間内は、他部署から回ってくる雑用のせいで自分の席にいることができないと思って良い。診察の時間が終わると少し静かになり、自分の仕事ができる。繁忙期でなければ9時には帰ることができるが、年末調整や決算期だと余裕で午前に突入する。残業代はその時の運によって決まる。上司の機嫌が悪いと出ない。タイムカードなんてなかった。
・宿直について
病院は診療時間がいでも人がひっきりなしに来るところなので、必然的にその対応をするために人員が割かれる。自分の病院では、18時の勤務が終わったタイミングでパートさんと交代し、その人たちが再び出勤する翌日朝9時までが自分たち事務員が代わりに窓口で働いていた。
小児及び産婦人科の救急患者は全てうちでの引き受けだったので、基本的にほとんど眠ることはできない。ひっきりなしに電話が鳴るので、宿直の番になった事務員は皆その時間に自分の仕事をやっていた。自分とて例外ではない(上司からもそのように指導される。もちろん残業代は略)。ちなみに、次の日は有給を使わないと通常勤務である。
夜18時から朝の9時まで、通常の業務を含む諸々の作業をこなしても支払われる手当はたったの三千円程度である。これは違法だと思うのだが、労基に相談したところ「すべての職員の時給を求めて、手当がその1/3以下であると立証できない限り違法ではない」と言われた。総務にいる頃に一度計算したことがあるが、もちろん下回っていた。が、そこから労基が開いている時間に仕事がなかったことがないので結局告発していない。
この形態の勤務が月に5〜6回程度あり、それが繁忙期と重なると地獄であることは想像に難くないと思うのだが、いかがか。
メリットについて
さて、こんな仕事がだが、もちろん悪いことばかりではない。そうでなければ、x年続けることはできなかった。
まず、病院は一般的に福利厚生がとても手厚い。看護師の方が働きやすいように、という配慮からか、育児休暇や産休が取りやすいよう環境が整備されている(有給は不可)。保育園も併設されているので、子供が生まれてもなんだかんだで復職して来る人が多い。
また、副業がフリーなのも大きい。うちにもいわゆるスーパードクターみたいな先生がいたのだが、思うに公演や印税の方が給与よりも多かったのではないかと思う(邪推)。仕事ができる人間はどんどん稼ぐことができるが、そうではない凡人、例えば自分のような人間は一生奴隷のごとき労働条件で働くことになる。
何より大きいのは、医療費がかからないことだろう。事務員の場合、入院しても病室で仕事ができるので、有給を使うことなく治療に専念できる。もちろん、入院中に調子が悪い時は有給を使うこともできたが。
自分は無能なので役職はつかなかった。もし、役職があり、責任のある仕事を任されていたのであれば、もっと続けよう、という気になったかもしれない。が、若い間はともかく、高齢になった時にこんな生活を続ける気は無いし、自信もない。今ですら徹夜明けの通常勤務はかなり身体にこたえる、というのが正直なところだ。現在は、次の決算期が終わったあたりで退職するべく準備を進めているところである。
誤字脱字が多々あり、読みづらいとは思うが、ここまで読んでくださった増田の方々には感謝しかない。ありがとう。
それから、病院を就職先・転職先に選んでいる方たちへ。悪いことは言わない。やめておきなさい。
いつも、ありがとうございます。
宿直明け勤務に戻ります。では。
http://developer.hatena.ne.jp/ja/documents/diary/apis/atom
ここに「はてなダイアリー」のAPIがあるけど「はてな匿名ダイアリー」とは別物だよね?
※なんか書いてみたら長文自己満足かもしれない記事になったのでとりあえず注意。かいてるぼくはおもしろかった。
さてさて、まだここ見てるかねぇ、元増田さんは…
というわけではてな匿名ダイアリーに初カキコしてみるのん。
まず、ここに書き込まれた今までのトラックバックを見て欲しい。大体2,3タイプ居ることに気づくのでは?
すなわち
①「世の中は理不尽で不条理でどうしようもなく厳しいのがデフォ。だからそれを前提に生きろや。甘えんな」派(父性系)
②「無理しなくたって、いいんだよ。たくさん頑張っても、肝心要の自分が亡くなったら意味ないよ…少しずつ、考えていこう」(母性系)
(③「どっちでもいい。あわよくばネタに走ってみよう」(中立系))
とりあえず③は無視して置いておくとして、
このエントリーで結構重要な要素である『仕事観』に関して、世の中にいる多数の人が①と②に大別されるんでないかな、と個人的には思うのですよ。私的な体験としてね。
で、なぜこの2タイプに大別されるのか、その原因を考えてみたんだけど、結果から言えば
という結論に辿り着いたわけですよ。
おそらく、どちらの業界に入ったかで人生観が「①父性系」か「②母性系」かに分かれていきやすいと思うのん。すなわち、
(あくまで比率の問題ということに注意。つまり、この業界にはこういう人が割合として多いよ、というだけのお話ってことを念頭に)
こうして、「どっちの言い分が正しいのん!?!?!?」という思い込み的な、大前提とされていた的な何かは解けたのではないだろうか?(そんな思い込みないんだろうけども話の展開上都合がいいのでそういうことに)
さて、これで仕事に対する価値観(『仕事観』)は相対化出来ましたよっと。
あとは、各々がどちらを選ぶのかという選択になる。今回の場合、元増田さんがどちらを選ぶのかということです増田。
注意したいのは、経済的な定規では選択はできないということ。
つまり、「①父性系」が高給取りだとか、「②母性系」がそこそこの給料だとかという問題ではないということ。
世の中にはほんとにいろんな業界がある。
よって、経済的な定規≠「①父性系」・「②母性系」どっちよりなのかという定規、ということなのですん。経済的な有利不利は、また別問題ということですねん。
なので、まぁ気が向いて「職についてやるか!しょうがねぇなあ…」ってなってハローワークとか民間転職企業を通じて職を探す時に、この二つの価値観を元にした定規を頭の隅にでも持ちながら決めてみると良さそうだよね。
つまり、自分なりの基準(経済面なのか業種なのか、それは人によるけども)で職を仮決めした後、それはどちら寄りになりやすい業界なのか(「①父性系」 or 「②母性系」)をしっかり吟味してから、職にありつけばいいんでないかな。
元増田さんは「②母性系」の価値観の方に共鳴してるっぽいので、「②母性系」の人が多い業界に入るといいんじゃないかなと勝手に推測。
――――――――――――――――ちょっと余談―――――――――――――――――
個人的にも「②母性系」になりやすい業界をオヌヌメするけども、不思議な事に(僕にとって理解し難いことに)、わざわざ自分から茨の道に挑戦したがるワーカーホリックが世の中には居てねぇ…「②母性系」な業界では満足できない人が「①父性系」な業界に行っちゃうことも結構あるみたいなんよ。(ホリエモンとかそうみたいね、ニコ生USTREAMとか見てると)もしかしたら、元増田さんもそんなことがあるかもしれないけどもちょっとそれは責任持てないのですね。 ((まぁここに書いてあること全部責任持てないんですけどね…何気に人生に関わる問題でもあるので))
逆を言えば、「②母性系」の選択肢を取る人って世の99%を占めてそうで、案外もっと少ないとも言える。
なのでそこは変な後ろめたさとか感じずに、堂々と(「ヌルい!」と「①父性系」な人からバッシングされそうな)「②母性系」な人の多い業界を選ぶといいと私は思うのですよ。
――――――――――――――――余談終わり。―――――――――――――――――
まーまとめると、
こんな感じです。
もちろん、他の人達もですけども。
あと朗報かもしれないあれ。中小・中堅企業に限れば採用の門徒はフリーターだろうが無業だろうが限りなく広いらしいので、案外普通に受かっちゃうかも。ソースは某転職マンガに出てくる中心キャラの元ネタの人の新書。
※超余談
そもそも元増田さん「働きたくない」っつってんのになんか働くこと前提になっちゃった気もしないでもないし。
あとこの論世界規模まで抽象化しようとすると疑問符だらけになりますけど、僕が日本限定で考えたのであたり前田です。これ以上仕事観の規模を抽象化して範囲を広げるのは例えクラッカー食らってもちょっと興味ないので無理ですのん。すまんのぉ。