はてなキーワード: 乗客とは
地震対策なんて、2004年の新潟や2016年の熊本がなければ見直しなんぞありえなかったし、原発廃止なんて2011年の東日本大震災の際に福島原発事故が起こらなかったら議論にすらならなかったし、バイク3ない運動も2011年の東日本大震災のときの大人の苛立ち(実際に大人による高校生へのヘイトがあったらしい)がなければ廃止なんぞ実現できなかった。
2005年には2回の乗客の死者を伴う鉄道事故があったが、それでも私鉄の公有化、国鉄民営化の否定の議論は起こらなかった。
鉄道社会の是非の議論など東京あたりで自然・人的災害(たとえばテロ事件とかミサイル着弾とか)で乗客に多数犠牲者でも出ない限りあり得ないだろうし、ましてや国鉄民営化否定や私鉄の公有化の議論など、汚職やスキャンダルでも起きない限り夢物語だろう。
結局痛い目に遭うまで気づかないのが人間か。
9号車でボックスシートではない座席に座っていた、赤色の縞の女Aが、西大井駅到着後一旦下車しホームの列車非常停止ボタンを押し、ブーという警報音が鳴った。
女Aは座っていた座席に戻り、目の前に立っていた男性客Bに「たたきましたよね。謝ってください。」と主張した。男Bは困惑した様子で、荷物を取り列車を降りた。
しばらくして西大井駅の駅員Cが来て、男Bと少し会話をしたのち、警報音を止め、無線機で状況を報告していた。駅員Cは車内に入り、列車非常停止ボタンを押した女を探した。
女Aが自分であると申し出て、駅員Cに対して彼女の主張を述べた。駅員Cは「交番へ行きますか。それともこのまま乗って行かれますか。」と尋ねた。
女Aは「交番へ行くほどではない。謝って欲しい。」と繰り返した。駅員Cが「謝って欲しければ降りてください。」と言ったところ、女Aは下車しないことを決め、駅員Cに伝えた。
駅員Cは下車し、男Bと後から来た車掌Dとの3名で会話をした。運転再開することになり、車掌Dは編成の最後尾へ戻り、男Bは姿を消した(駅員Cによって駅事務室へ連れられた可能性もある)。
車掌Dは車内へ「ホーム上の非常ボタンが扱われましたが、安全の確認が取れたので運転を再開します。」と放送した。結局女は同じ座席に座ったまま、戸塚駅まで乗車した。
座席とドア横は全て埋まっており、半数以上の座席の前にも人が立っていた。「新聞が読めるくらい」の混雑であった。
西大井駅に着く前に一度席を立ち上がり、ドア1つ分程度車内を移動し、元いた場所へ戻っていった。なお、トイレのある10号車とは反対方向へ向かっていった。
もし男Bが女Aに対して「迷惑行為」をしていたならば、男Bの隣に男Bと同じ方向を向いて立っていた若い女性客Eが目撃していそうなものだと思うが、Eを含め他の乗客に目撃証言を求めることはなかった。
車両はE233系で、9号車はセミクロスシートである。女Aが座っていた座席は海側だったため、すぐに乗降できた。そのドアの前の柱にはちょうど列車停止ボタンが設置してあった。(狙っていたとも考えられる???)
当該列車は5分遅れて西大井駅を発車した。対向列車も非常停止させられたため、湘南新宿ライン籠原行きが最大5分の遅れ、横須賀線成田空港行きが最大2分の遅れとなった。
日本の公共交通は都会の持続が不可能になるように作られたようです。都会の人口が増えすぎないようにする為に、異常に私鉄を増やし、挙句の果てに国鉄や東京の地下鉄も私鉄にされました(典型的な例は東京の都市鉄道がほとんど私鉄という世界にもない鉄道交通を作りました)。道路交通もバラバラにされ高校生がバイクを持つことはタブーだと言いますが、2013年に地方や公害を中心に解禁が進んでいるという事実と矛盾があります。また高速道路は126ccでも乗り入れ可能(普通は240ccか350ccぐらいないと乗入れ不可)でたらめの行き当たりばったりの交通のようです。一昔ぐらい前に条件付で二人乗りでバイクが高速道路を乗り入れられるようになりました。
これは市民の不満のガス抜きの為だと少し頭があればわかります。ケーム脳しかない新自由主義という金持ちバカ製造のシステムでは、超時代遅れの私鉄社会が正解と思わせて、多くの若者を支配してました。この私鉄社会こそ日本で鉄道が嫌われる最大の原因と言われ都市を持続不可能にしている最大の要因でした。
以前より鉄道界隈では汚職やら、乗客の性犯罪がかなりの人数いたようです。過労などによる途中退職者等も多いようですが、社会界隈を抑えていたようです。
今回、今までならば闇に消えていた私鉄社会の落とし穴が公になった結果、私鉄一極集中も衰退するようです。
行き過ぎた民営万能主義で日本の大都会は不幸にされてます。旧国電区間も、昔の私鉄線の寄せ集めなので、厄介者扱いされています。今後の日本の政治・行政屋の手腕で、私鉄社会をどの程度時代遅れにできるかにかかっています。世界一せこい私鉄社会と、それを喜ぶ風潮を滅ぼさない限り、本当の都会の未来はありません。
「お前がたま取る気なら、こっちだって取ってやるわい!」そんな男の乗客が増えた。
なぜそう思うというと、以下に箇条書きする。
・(検閲されました)
・(検閲されました)
・(検閲されました)
絶対にこっちに来るな!
今朝の山手線で、ぎゅうぎゅうの車内で「やめてください」と控えめな声が上がった。
なんだ?と考えるまもなく「何だてめえ!ぶつかっただけだろうが!冤罪だ!」と胸がひゅんとなるような怒鳴り声が聞こえた。
その方向を向いてみると、勝ち誇った顔のオッサンと泣きそうな顔の若い女性がいた。
続いておっさんは大声で言い放った。
そしてなにより周りの目だ。
犯罪者を見る目だ。
それが一斉に女性に向けられた。
それが本当に痴漢だったのか、本当に片田が当たっただけなのか、冤罪なのかはもはやわからない。
女性は次の駅で逃げるように降りていき、おっさんは周りの乗客に「大変でしたよー」なんて話しかけて苦笑をもらっていた。
絶対にこっちに来るな。
何をされても、どんな屈辱的な事をされても、信じてもらえない時代になった。
地獄だ。
キュレーションサイトばっかり出てくる
ろくな情報ないなかで色々調べてみた結果、
海外で痴漢冤罪がないのはそもそも日本みたいな鮨詰めの満員電車がないから
「乗客が満員なら乗ろうとしない」
「鉄道会社もバス会社も満員になったらそれ以上は人を乗せない」
というベースからして満員電車が発生しない土壌だということがわかった
つまり会社も乗客も満員電車を許容してないから人目が届かない密着状態が発生しないから冤罪も同様に発生しないんだな
だから痴漢を無くすためには社会全体が通勤ラッシュを認めない方向に変えていくしかない
日本じゃ無理
なのでこの先も痴漢冤罪は発生し続ける
2人が取っ組み合いの喧嘩を始めたとする。近くにはお母さんがいるけど、スマホ見てる。
もしかしたら、人の痛みは喧嘩で覚えなさい、という教育方針かも知れない。よその家の教育方針に口を出すことになるから、止めていいのか分からない。
そういう場合、どうしたらいい?お母さんに「やるにしても別の場所でやらせないと、乗客のみんなが迷惑しますよ」などと伺えば良いのだろうか。
俺は今年で39歳だ。むしろ、こういう時の対応方法も決断できない俺が、どうやったら大人になれるのか分かってない不安もある。
1両で解消に至るほどの効果があると思えないので、何両か増やすと仮定すると
増やせば増やすほどホームからはみ出た最後尾の車両から降り切るまでの時間がかかり
当日電車に乗って無かったのに痴漢で有罪判決喰らった例もあるから
そういうのを減らしていく前段階としてはもっとも有力ですけど?
交通事故を減らすために、私達は小さい頃から信号を守るとか、左右を確認するとか自然と身につくまで聞かされ続けている。親から信号のルールを教わる。小学校では自転車の乗り方を教わる。場合によってはビデオを見せられたりする。町中に至るところに標語が掲げられ、交番には交通事故件数が掲示されている。
こうした交通事故を減らすための努力は、無駄になってはいないと思う。痴漢を減らすために次のようなことを行ってはどうか。
鉄道会社や警察は痴漢撲滅に向けて不断の努力をしてほしい。でも、我々も被害者か加害者か、ではなく電車の乗客という当事者として向き合わないといけないと思う。
労働法を守らない会社はブラックだが、鉄道営業法を守らない鉄道会社は?
乗車券ヲ有スル者ハ列車中座席ノ存在スル場合ニ限リ乗車スルコトヲ得
これは、貨物列車に乗客を乗せる事を禁止する法律なんていう法解釈もあるが、貨物列車に椅子や座布団を一個置いたらいいという法律ではない。
電車に乗るようになったのは社会人からだが、過去に数回痴漢されたことがある。
そのときにどんなことを考えたか、痴漢被害者を代表して語る気はないが、あくまで一例として書いてみる。
まず、身体接触への気付き。混雑した電車のなかで体が触れてしまうのはしょうがないこともある。
次はこれである。電車の揺れによる接触、混雑による接触とは違う触れ方をしてくる。
揺れに便乗して触れるタイプは、揺れるタイミングが微妙にずれていたり、不自然なまでに触れている時間が長かったりする。あと、触れる場所がピンポイントで尻とか、そのあたり。
混雑による接触の場合、不自然に下半身を押し付けてくることが多い(痴漢でない場合、男性は極力下半身が触れないよう、腰を引いてくれる人が多い(その努力には頭が下がる))。
次に、どのタイミングで周囲に言うべきか悩む。今大きな声で「痴漢です」と言ったら、この車内はどうなるだろう、駅まではまだ遠い。その間をどうやってもたせるか。先に手を抑えるべきか。後ろ手で男性の腕をつかめるか?振り払われたらどうしよう。駅につく直前まで待とう……。
もし、こんなに触れられていても、万一冤罪だったら?という怖さが出てくる。この人に家族は、子は、親は、仕事は?私のひとことですべてが崩れてしまうのではないか? 冤罪であってもなくても、この電車は通勤に使う。となると、最寄り駅を把握するのは容易だ。報復されたらどうしよう。そう思うと「痴漢です」の一言が出てこない。
痴漢の再犯率は高いと聞く。ここで私が泣き寝入りしたら、新たな被害者が出るのではないか。もしかしたら痴漢行為もエスカレートしていくのではないか。やはりここで私が告発するべきではないか。
駅が近づいてくる。そろそろ痴漢告発のタイミングだ。言わなければ。でも何て?「痴漢です」?どれくらいの音量で? きっと電車が遅れたら他の乗客には面倒くさそうな顔されるんだろうな……。いや、「痴漢です」と言って「違います」って言われたらどうしよう。怒鳴られたら怖いな。クソっ。
駅に停車した。ドアが開く。よし、「ちか……」。ドン、と押しのけられた。人を押し分けホームから階段を駆け上がっていく痴漢の姿が見える。あ、逃げた?
……以上である。ちなみに2回ほど追いかけた。1回はヒールを履いてたために早く走れなくて撒かれた。もう1回は、改札を出た直後に追いついたもののなんと声をかけていいかわからなかったこと、冤罪の可能性が頭によぎってしまったこと、報復の可能性、相手の抱える家族や仕事のことが脳裏にかすめ、取り押さえるにあたり痴漢をしてきたであろう人間の腕を掴まなくてはならない嫌悪感の強さに負けて、何もできなかった。
a座席に座ってる人
の前に立ってるのが
b片手が吊り革に掴まり片手で新聞を折り畳んで折り畳んだ新聞を読む、空間座標を余分に40センチ斜め下方に引き攣ってるおっさんである
aが深く座席に座っている場合a1 aが浅く座席に座っている場合a2まあこれはいいとして
bは座席間の車両スペースをbの行為をしていない他の乗客よりも斜辺40センチの正方形ほど取っていると考えうる
おそらくこの座席間に設置してある車両スペースいわゆる電車内の床面をどうにして拡げたいというのが誰かさんが言うマナーの根拠な訳だ
そこでbにa方向に近づけと言っている訳だから