はてなキーワード: ヒカキンとは
一生分の酒を飲んでしまい一切の酒を受け付けなくなった(どんな酒飲んでも不味いと感じるようになった)元酒飲みとしては、
某料理研究家の動画は、最初に「飲酒しながらの料理は大変危険で~」的な注意は最低限入れたほうがいいと思う。
ということであそこのレシピに触発され、TKGこと卵かけご飯のため、実家に存在しなかった味の素を生まれて初めて使ってみた。
ちなみに使用量はご飯一杯(≒150g)に対して3振り(0.3g)で、他に使うのはオリーブオイルと醤油のみ。好みで黒胡椒をトッピング。
まあ、3振りは味の素童貞だった自分からしても「味覇の味しかしない中華」レベルで多いんじゃね?という懸念はあったが、それだけに効果はてきめん。
以前味の素抜きで作ったときは「オリーブ風味つき醤油味TKG」でしかなかったのに、味の素が入るだけで「旨いTKG」に変化してしまった。
オリーブの香りもコクも、醤油の風味も塩辛さも、全てがキレイに溶け込んで「旨い」に昇華したとも言える。
というか、ともすると「旨い」で思考停止させるような、割と問答無用な味になるということを身を以て理解した。
元祖のレシピ@旧日本海軍にはない、白だしを使った肉じゃが作ったときも思ったんだけど、出汁文化の日本人と、旨味の親和性は非常に高い。
あの北大路魯山人をはじめ、味にうるさそうな関西出身の人が「関東の食い物なんて甘じょっぱいだけで田舎臭い」などとキツい言い方するけど、
白だし→味の素と経験してみると、そう感じる人がいるのも無理はないと思わされた。
まあ蕎麦とマグロとうなぎは東京で食うべきだと思うが、それでも滋味豊かな出汁ありきの西日本風の味付けは無視できない。
単純に、旨味のおかげで塩分控えめになるのも嬉しい。
「関西のうどんなんて、味の素の味しかしないじゃん」みたいな嫌味が出てくるのは、実際に入れ過ぎなケースが少なからずあるからだろう。
あと味の素一辺倒は、旨味少な過ぎとは別の意味で、食べてる途中で多分飽きる。
件の酒飲み氏が「味変カンフージェネレーション」をほぼ必ず入れているのは、旨味に飽きる勢対策だろう。
実際、あの方の麻婆豆腐のレシピは味の素こそ使わないものの、豆腐一丁(300g)に対し創味シャンタン小さじ1弱は多すぎと感じるし。
一方で陳建一氏のレシピが代わりに中華あじ少々+味の素少々となっていてなおかつ醤油多め、
そこに豆鼓・オイスターソース・石垣島ラー油と加え、より複雑で奥行きのある味付け(それでいてシンプルに感じる神レシピ)にしているのを踏まえると、
せいぜい小さじ半分がいいところだろう。
例の魯山人先生が味の素使ったときも、この程度に微量だったのだろうと想像する。
ちなみに他にネットで有名なTKGレシピというと、ツイッターでバズったのをヒカキン氏が取り上げた、醤油+砂糖にだしの素ひとつまみというのがある。
こっちのほうが優しい味わいっぽいので、そのうち試すかも。
vtuberがyoutubeに限らず様々な媒体にタレントとして出演するようになり、今や批判の有無は別にどこに現れても不思議ではない状態になっている。
そんなvtuberは架空のキャラクターでありその名前は奇をてらったものであったり一目で専門分野が分かるものであったり、あるいは「かわいい」を突き詰めたものであったりと、その命名はリアルのアイドルやタレント的ではなくどちらかと言えばオタクカルチャー的なキャラクターの命名の流れのうちに思える。
変な漢字の苗字+既存の単語か変な響きのひらがなorカタカナ の名前を見るとあ、またvtuberかなと思ってしまう。
https://www.hololive.tv/member
私はvtuberにぜんぜん詳しくないので深入りしないが、彼らがyoutubeを飛び出すとそこはひとつの人格というか成人のタレントとほぼ同じように振舞うわけですな。(魂が~とかはよく分からないし生身のタレントも素全開なわけではないから振る舞いに差はないと思う)
つまり今までの大人や事務所なら付けないような芸名の人たちがタレントとして様々な場所で見かけるようになった。
今の私の人間への命名感では「きもちわるい」と感じてしまう。もうしょうがない。
たとえば哲子の部屋で「今日のゲストはドラえもんさんです~」とかなってもああなんか特番の宣伝かCGを使った変わったことをするんだな的な特殊フォーマットとしてみることができるが、
「今日のゲストは白銀ノエルさんです~」なんてなっても白銀ノエルはvtuberという成人タレントだから通常の哲子の部屋回と変わらないわけで、哲子が白銀ノエルを連呼したり苦労話を聞きだしたりしていたら視聴に堪えないと思う。
vtuberの命名センスは芸人の、なんだろうな「もう中学生」とか「鉄拳」とか「ザコシショウ」、そんな流れのyoutuberの「ヒカキン」とかアーティストの「きゃりーぱみゅぱみゅ」とは違う現実に居たらおかしい痛ネーム、DQNネームなわけで。(田中のおっさんとか当然ある例外も多少存じてます)
正直昔はテレビに初音ミクの文字を見るだけでもじもじしていた。それにようやく慣れて市民権を得たある意味魂が入ってないクリーンでバーチャルなアイドルとして受け入れることができてきた。
しかし今後はテレビも「見る」しゲームも食事もするいち人格の人たちが「はあと」や「ちょこ」や「オウガ」さんとして知覚することが多くなるのだろう(vtuberに詳しくないので参考にホロライブメンバー表だけ見て適当に挙げてるが個々人や所属に他意はない)。
どうすればいいか?どうするもなにもない。受け入れて慣れるしかないのだ。vtuberは無罪である。
このネーミングセンスは生きている人間に、あるいは芸名につけてもおかしくないものだと自分に言い聞かせるしかない。苦痛を受けないために。
そうすると畢竟、今まで痛い名前と思ってきたアリスちゃんやらぶちゃんやぴかちゅうくんも笑えなくなるのだ。何も不思議を感じなくなるはずだ。
一般人の名前を笑ってはならぬ。自分でつけたわけではないのだから。今まで私のDQNネームへの嘲笑は現代社会でそれをつけるにいたった両親へ向けられていた。それがなくなることは善いことなのだろうか。少なくともDQNネームをつけられた本人はいいだろし、命名への変な同調圧力がなくなるのもまったくよろしい。が、何かを見落としてしまう気もするのだ。
いやしかし、人の名前から何かを見出すこと。これは人の箸の持ち方をもってその人の人格や両親の教育に難癖をつけるに近しいものかもしれない。よくないことかもしれない。
vtuberによってDQNネームは市民権を得て、生身の人間の名前をなんとも思わない日が来るかもしれない。
表現に対して規制より自由・許容を求める自分はそれを良しとしている。
オタク的カルチャーな何かが大々的に大衆に周知されることを恥じる古の自分はそれを恥じている。
思慮が足りない人物の行動をエンタメとして消費しているゲスな自分はそれを寂しがっている。
しかし、今しばらく、今しばらくは現実に見かけるDQNネームに対して、youtubeなどの配信環境外で見かけるvtuberの名前に対して、気持ち悪さと羞恥をもって接することになるだろう。そしてその頻度は緩やかに上がっていくのである。
https://anond.hatelabo.jp/20210808104109
取り敢えず教えてもらったVTuberの一覧
こんなに教えてくれるとは思わなかったな。ありがとう
まさにこういうのを求めていたと言っても過言ではない
いや、なんであのラインナップでこれを出してきた?ってハーブの使用を疑った。
本当にどっからこういうの見つけてくるの……
面白そうなんだけどなんか顔怖い。野獣先輩のシルエットで作った顔か?と思わせる恐ろしさ。
一応3D整形後には割と見られる見た目になってるけど、それでも目がヤバい。
基本男Vは除外するけどこれは面白いな……
教えてもらった動画は確かに面白かった。が、次なに見たらいいのか分からんなこれは……
なんですかこのシスターなのにこの小悪魔風なメスガキ造形は。ちんちんがイライラします。
げんげん系の何かかな?
VTuber界隈ではいつから「清楚」って言葉がアウトローを意味する言葉になったん?
ホラー映画系だったとは知らなかったな。デビルシャークの同時視聴してるのは知ってたけど。
造形と月ノ美兎とのからみは悪くない感じだけど、なに見りゃいいのか分からんね
あとは矢張りホロライブは生放送動画しかなくてハードル高いな。なにが面白いのかと訴えてくるモノがない
他よくわからないのが面白いの見たかったら男V見ろというアドバイス。その謎の信頼はどこからくるんだ?初期から男アバターのやつが面白かった事なんてそんなに無い気がするけど
というか性的指向的に男は無理なんで。そもそも画面に癒やしが無いのはどうかというね。