はてなキーワード: パワハラとは
小1の時はゴリラというあだ名の女子がいじめっ子から守ってくれた
ゴリラと言われていたけど俺より背が低くクラスで一番かわいい子だった
でも気が強くて男子と対等に渡り合うからそういうあだ名を付けられた
相変わらずいじめっ子はいてゴリラ女子はいなかったけど他に守ってくれる子達もいた
小5の時、いろんな子から一緒の班になりたいと言われるくらいの人気者になった
小6の時、女子2人に呼び出されあんたのあの糞生意気な妹をどうにかしろと言われた
二人は妹と同じバトン部だったけど、スポーツ万能の妹への妬みだったのだろう
人一倍気が強くて男勝りの性格の妹には直接言えないから気の弱そうな俺に言ってきた
妹とは毎日喧嘩してたけど流石にそんなこと聞き入れられるわけが無いから口論になった
そしたら女子の1人が、あんたの笑い顔がキモい、ビンボウニン、ボットン便所と言った
家が貧乏、汲み取り式トレイというのは一番触れられたくないことだった
みんなが陰口を言っているように思えて人間不信になり他人との距離が測れなくなった
人の目を見て話せなくなった
親しい人でもそれが例え友人でも気安く下の名前で呼べなくなった
まだ男子とは話せるだけましだった
女子が集まって話していると悪口を言われているようで怖くて近寄れなくなった
告白したこともされたこともラブレター1通貰ったこともなかった
バレンタイデーとか卒業式の第2ボタンなんてどこの世界の話って感じだった
でも対人恐怖症がまだあって電車通学がつらかった
たまに行く合コンで連絡先を交換したいと言われるようになった
脛を蹴られたこともある
俺がどれだけ酷いことを言われても先輩たちは見て見ぬふりだった
盆休み明けに先輩たちがよく出勤してきたなもう辞めると思ってたと驚いた
ストレスで十二指腸潰瘍になっても上司から会社に来いと言われた
そのうち上司が説教するとそれがモニター映像のように見えるようになった
上司はお前は瞳孔が開いている、脳のスイッチを切って俺の話を全然聞いてないと言った
この人は厳しい人だったがいつも社員の退職理由は人間関係が1位と言っていた
だから直属上司はこの人のいる前では絶対にパワハラをしなかった
俺もこの人には何も言わなかったが、それでも全てを察していた
元上司が俺の悪い噂を流していたが、それを信じる人は少なかった
新しい直属上司も嫌な奴だったけれど、元上司より100倍マシだった
でも相変わらずコミュ障だったから同期や先輩から合コンに誘われても断っていた
人数合わせで強制参加の合コンで連絡先を交換したいと言う人がいた
でもやっぱり二人だけで会うと口下手だから1回会って終わりだった
その後の合コンで会った何人かと連絡先交換したけど2回会えればいい方だった
結局、いつまでたっても彼女はできなかった
社会人3年目の時、大学のゼミ同級生の男1人と女1人から飲みに誘われた
同僚女子は普通にしていればかわいいのに、笑うと目も口も一直線の変顔になった
口元には薄っすら大きめのアザがあり笑うと引き伸ばされて目立った
俺は彼女とは初対面なのになぜか臆せず話せた
飲み会後、1週間経っても彼女の満面変笑顔が忘れられずゼミ男に相談した
ゼミ女子に連絡したら実は彼女を俺に紹介したくて飲み会に連れて行ったのだと言った
2人とも凄く性格がいいのに彼氏彼女がいないと聞いたからだと言った
ゼミ女からなぜ当日に彼女と連絡先を交換しなかったのかと怒られた
あなたは人が良すぎる一刻の猶予もないのを全く理解していないと言われた
ゼミ男は飲み会の翌日には彼女の連絡先を聞いてきたぞと衝撃の事実を告げられた
とにかく急げ1秒たりとも逡巡する暇はないこの電話を切って今すぐ行動しろと言われた
初めて二人だけで会った日
ランチを食べた後ショッピングに行くとメンズ服屋に連れて行かれた
彼女に着せ替え人形みたいにあれを着ろこれを着ろと試着させられた
店員の前でも平気でかわいいかわいいを連発するから恥ずかしかった
その間ずっと変笑顔全開で楽しそうだった
俺が人前でかわいいって言われるのは恥ずかしいからやめて欲しいと言うと
まだまだ男らしさ女らしさが求められる時代だった
自分の笑い顔のほうがよっぽどへんてこだと言った
それを俺が笑ったら、笑いすぎ失礼すぎると怒られた
それまでにもそういう風に思ってくれた人はいるとは思うけど
口に出して面と向かって言ってくれた人は彼女が初めてだった
俺はずっと無理して男らしくしようと背伸びしていたと思う
彼女にそう言われて肩の力が抜けた気がした
ここでこんな文章を書くくらいにはこじらせている
そういうババアは徹底的に潰さないからパワハラされ放題になるんだぞ
俺は生意気なババアの前でシャドウボクシングするフリをしてシュッシュてやって油断させたところでそのババアの右肩目掛けてコークスクリューをぶちかましてやったぞ
パワハラ議員は辞職したうえで二度と選挙に出るなとは思うけど、それとは別に今まで壮絶なパワハラが行われてきたのに、組織的に対処がされなかったり、刑事・民事告訴されていないのはすごく問題なのでは?
組織は外部からのパワハラから内部の人間を守れず、個人はパワハラに対して戦う手段を持たないんだとしたら、それが行えるように制度を変えていかなくてはいけない
圧迫面接、長時間労働、休出、パワハラ、セクハラ、アルハラとかのネガティブ情報は消されるし平気で垢バンしてくるよ、あれ。
3つくらいのサイトに過去勤めてた3社の率直なご意見を書いたら翌日に消された上、2つのサイトからは悪質性の高い誹謗中傷扱いされて垢バンされたで、まじで。
「ラウペトエンドだったけどラウダがボロカスに叩かれててつらい」
「家族捨てて恋愛取った恋愛脳のカス、ラウダ・ニートとか言われてる」
「恋愛脳が悪いっていうより、ミオリネに殺意向けだした辺りから報道を思い込みで解釈して誤解で暴走してる人だったし…問題行動さえなければ恋愛がうまくいっても祝福されてたと思うよ」
「とりあえずシャディク叩いとけという空気から、とりあえずラウダ叩いとけになったように見える」
「シャディクはソフィノレフォルドとニカに対しては最悪だったから相当叩かれたけど、ミオリネとガールズたちに対しては自己犠牲で尽くすような終わり方だったからね…でもそういう『色々やらかしましたが、この人のことは守り抜きました』みたいな要素がラウダにはない。シャディクが戦争シェアリングという搾取的な秩序を破壊しようとしたような思想も何もない」
「殺しかけた兄をその後頼っていたような描写は、兄弟の帰結として落ち込んだ。ラウペトエンドありがとうの前に、兄との関係が非対称すぎることを引きずり続けてる」
「グエルがスレッタに進もうとして親殺しちゃったから、ラウダとは並べなくなっちゃったんだよ。シャディクもミオリネの前にスレッタが現れたから、ミオリネと並べなくなっちゃったし。スレッタはミオリネとグエルを変えてしまった」
「シャディクは逮捕されてもミオリネを思い続ける誠実な人間と思われてるのに、ラウダは不誠実と叩かれているのが嫌だ」
「シャディクも『さようなら』って言ってたし、ミオリネを思い続けてるとは限らないと思うけど。シャディクがあれだけ殺して釈放されるとも思えないし、ミオリネは既婚者なんだからもう諦めないと」
「クワゼロの罪を背負ったっていうのはミオリネのために見える」
「シャディクガールズの罪も引き受けてるし、やっぱシャディクがミオリネだけを取ったようには見えない…でも他人の罪を引き受けて死刑になりそうなエンディング迎えたキャラを死体蹴りできなくて、好き放題に暴れたキャラがシャバで自由にしてたらそれだけでもう叩かれるか…」
「そのかわり自分が逮捕死刑か重度障害になっているよね。グエルは父とスレッタの二択を迫られて父を取ったからジェターク社のCEO、ラウダは兄とペトラの二択を迫られてペトラを取った、という兄弟対比のエンディングだったんじゃないの」
「そんなのグエルが称賛されてラウダが叩かれるに決まってんじゃん」
「グエルが称賛されるの前に、ラウダがスレッタに暴言を吐いていてペトラもフェルシーもやべえとは思っているけどラウダが怖くて何も指摘できないみたいな雰囲気が本当に良くなかったよ…グエルとの比較の前にラウダが単体で動いてるときも視聴者の好感を得られるような行動一個もとってないし、そっちのほうがむしろ問題だよ」
「ラウダがペトラにパワハラ的なふるまいをしていたらエピローグであんな雰囲気ではないと思う」
「ペトラは不幸ではないと思うためにそういうふうに捉えたいけど、ラウダの言動の蓄積が誰に対しても酷いものだったからペトラが可哀想なことになりそうという印象を残すんだよ。もちろん、誤解で兄を殺しそうになってフェルシーがたまたまその場にいなければマジで殺してたっていうのが圧倒的に酷いんだけど」
三十も後半にさしかかった。もう自分を構成する全ては変わらないと思っていた。
爪噛みもその一つだった。
幼稚園の頃から爪噛みをする癖があったけれど、人前ではしないから放置をしていた。
それが最近治った。
ちなみに爪を噛むと言っても、私の程度は爪を噛むだけではなく、幼い頃など母の爪も噛んでみたり、ささくれをむいたり、足の爪さえ手でいじってむいてしまうぐらいの程度だった。
自分の爪噛みは専門家の人に診断してもらった事はないけれど、多分精神的な事に由来してるのではと思っている。一種の自傷行為的な。
中学生ぐらいから死にたいとはっきり思っていた。社会人になって自殺しようとして失敗した。
それでもなんとかギリギリ周りに助けられつつ生きてきたけれど、数年前ついにメンタルクリニックのお世話になって安定剤を飲み始めた。
(正直もっと早く行っていれば良かったと思う。)
ちょっと持ち直してきた、と思ったら、今度は職場の人間関係やパワハラで休職して、更に異動先でも上司と合わず、今も安定剤と一緒に生きている。
このままこうやって生きていくのかな、と思ってたし、今もそう変わらない。
ただ、うっすら張り付いていた希死念慮が最近意識しないで済むようになった。死にたいと言わなくなった。それと爪噛みの癖がなくなった時がほぼ同時だと気づいた時、凄く感動した。
自分は死んだ方がいい。生きている価値などないし、友人や姉も私以外の大事な人がいるので、たかが私が死んだところで別にどうでもいい。悲しんでくれるだろうけれど、悲しみなんて一生続かないし。と思っていて、また死ねるタイミングがあったら今度こそ死のうと思っていた。
でも数ヶ月前のある日ふと、本当に何故か分からないけれど、そんなに自分は価値のない人間なのか?と思った。だって誰にも迷惑をかけてないじゃないか、と。諸々のルールを守ってるし、職場の人に意地悪なんてしてないし、ちゃんと親切をする。それなのになんで、生きてちゃいけないのか?と思った。
そして、今まで自分は無価値というベースの上に生きていたけれど、立ち位置を変えて、自分の良いところに立ってみようと思った。
良いところなんて分からないけれど、多分あると思って、ぼんやりとした良いところに立って生きてみようと。
そして、それと同時に考え方を変えた、というか、気付いた、という事がもう一つあって、それは自分が今まであってきた辛い経験や精神の不安定さ、生きづらさを宝物のように思っている事だった。
こんなに辛い経験を何もなかった事にしたくない、この不安定さ生きづらさこそが私で、だからこそ私は他の人と違うのだと思っていた。
痛みを手放さず、痛いまま、その痛みこそ自分だ、と思い込んでいたのだ。
でも、そんな事はない。頭が痛いとき、頭痛薬を飲むのは治す為で、本来痛みとは治すものだ。
それを私の人生だ、と思い込んでいたのだから、生きづらいし、死にたくもなる。
痛みを取り除いた私、例えば好きな事をしてたり、大好きな友達と話してる時の自分が本来の自分であって、それは誰かに傷つけられ、嫌な目にあったとしても、何も変えられない、侵される事はないはずだ。
今思えば、メンタルクリニックに行って良かったと思う。というか、もっと早く病院へ行くべきだったと思う。
メンタルクリニックで言えなかった様々な事、希死念慮や自殺未遂、家族や会社の問題、コンプレックスを吐き出せた。勇気がいったし、二人目の先生で、それでも早いと思うけれど、言うことができた。
それが変わるきっかけの一つだったと今思う。
でも、随分マシになった。
それだけで楽になった。生きていたいと体はどうしても動くから、体と心がバラバラなのは本当に苦しかった。
でも、今は心と体が一緒というか、心が体を傷つけなくなったというか、やっと2つが私のものになった気がする。
気分の波は今もあるし、今日こそ死んでやる、と思う日も、少なくなってきたとはいえ、なくはない。そういう自分も、自分だから、ただその都度癒して行く方向で、いつまで続くか分からない人生を過ごしていこうと思う。