音楽を聴くと大抵出てくる感情は喜怒哀楽の「喜」か「哀」が多いんだけれども、久々に「楽」の感情が出てきたんですよ。
失恋ソングを聴けば泣く人もいるし、明るいポップスを聴けば喜ぶというモンですよ、最近では。
しかしタイトルにつられて買ってしまった真・陵辱ハードコア。音楽で陵辱ってどういうことだよ、耳レイプ(笑)かよと思いきや
コレは中々に突き抜けた馬鹿さ加減があるんですよね、もちろん蔑みの意味ではなく褒め言葉ですけど。
陵辱の言葉に恥じぬぐらい喘ぎ声が出てくるし、ハードコアしてるわけですよ。
こういう音楽はあまり聞かないし、たまたま触れた程度のものなんですがコレは面白い。
ほとんどがセクロスっぽさがあるんだけれども最後の1曲がオチとしても面白い。
けどあの曲名はセクロスというよりオナニーに対して使う言葉なんじゃないでしょうか。
なにはともあれ音楽聴いて大爆笑したのは人生ン十年生きてきた中で初めての経験でした。