はてなキーワード: デジタルとは
この二つは余りにも致命的だ。
「とにかく思いついた所から書き出してみればいい」
「あとで内容が気に食わなかったらちょっと直してしまえばいい」
「文章の順番が読みにくいと感じたらカット&ペーストで組み替えれば良い」
書き出しという最も抵抗、摩擦力が強い工程を少しでも軽く滑り出すためのツールが全て封じられてしまう。
宿題のクオリティを高めることに強い気持ちを持てる子供なら「まずはノートに下書きをして、それを完成させたものを原稿用紙に書こう」と思えるだろう。
だが大抵は違う。
宿題とは面倒だからさっさとやっつけるものであり、最終的にかかる時間が短くなろうとも二倍以上の文量を書くなんて絶対にやりたくないだろう。
自分の書いた文章であろうと写経しようなんて気持ちは普通湧いてこないはずだ。
下手な作文を書いて晒し上げられるリスクは回避したいが、出来るだけ手を動かす量は減らしたい。
一度打ち込んで仕上げた文章の組み換えは容易だ。
全体の流れを考えて詳細を付け加えたり削ったり、ちょっとした接続詞の間違いも文字数の調整を考えずに修正していける。
あらゆる部分で楽だ。
後から直せばいい、順番を変えればいいと思えば滑り出しは一気にスムーズになる。
とにかく書きまくってダメそうな所は捨てて、使えそうな所だけをそれっぽく文章を繋げて起承転結にすればいい。
読書感想文で悩まむ全ての学生よ、教師よ、親よ、原稿用紙を捨て去ってしまえ。
GPTに書かせてコピペされるのを恐れるのならなおさら原稿用紙は使うべきでない。
そういう集権機構の危うさをアメリカ人とか中国人はよく分かってるから
法とかガン無視で(権利者に何か言われたら取り下げはするけど)とにかくネット上にあらゆる刊行物のデジタルデータ集積しておくサイトとか各分野で作ろうとするし
そういうサイバーリバタリアニズム的な発想を結構(おおっぴらにではないけど)支持して協力する人が多いんだよね
そうやって組織化されるから収益性も最低限しか求めないかボランティアやカンパで維持してるイメージ
なるべく健全にみんなでアカシックレコード作ろうとしてる雰囲気すらある
一方で日本では日本人からそういう発想が出たとしても個人レベルでしょっぼい商業系作品の違法upサイト作って広告で派手に稼いでしょっぴかれることを繰り返してて海外とは発想の次元が違うんだよな
AIについては詳しくないが色んなメディアを通じてChatGPTが社会にもたらすだろうメリットやデメリットの話をよく見かけるようになり、あれだよあれ、ネトゲのツーラー使いの是々非々の議論と似ている。外部ツールの仕様は規約的にアウトだけど使ってないやつは完全にバカだろってあれよね。外部ツールに頼らなければまともにプレイできないから結局ツールの利用を完全に止められず時々BAN祭りが発生はするが今日に至り、利用を辞めさせたいなら外部ツールの仕様パクれよバカ運営クソだりーんだよ無能オブthe無能つかお前らも使ってんじゃん(憶測)みたいな古式ゆかしい伝統味溢れる阿鼻叫喚。その規約と快適感の駆け引きみたいなグレーな地獄の空気みたいなの、やっぱ凄い似てるわー、いやというかいろんな分野で似た揉め事が連鎖しそうきそうだわ。ネトゲだのソシャゲだのはしょせんゲームだからで済むけどもっとひどい摩擦も起きるとしたらめっさだるい…そういう法(慣習)と利便性追及の危険なラインダンスみたいな世界が今後は実社会でも世界規模で広がっていくのかという予感がひしひしとする。俺の予感さんちょっとネガティブすぎるだろ。もっと頑張れよ予感さん。とりあえずだいたいこの手のオチとしては「運営は死ね」で〆るのがお約束だろうから、ともすれば世間全般でもAIによる自動文章生成技術に関してはAI利用による先行利食い成功をキメていくデジタル廃人組が圧倒的なアドバンテージを乱獲しながら、プレイヤーもとい各国における国民間の二極化をさらに加速させる過程で運営会社や政府など管理側に対して非難が殺到しながらサイバー格差社会・第二章みたいな新イベントが開幕してしまったのかもしれない。せめてログイン勢にも優しい神イベントたらんことを、などとお祈り代わりに駄文を投げておく。
「日本はデジタル化が遅れている」というのが本当かどうかがよくわからないのだ。
例えば電子マネー普及させるのに税金投入したが、あまり効果がない。
でもレジ数秒早くなって、機器導入・更新費用を上回るような売上増になったのだろうか?
ChatGPTだと、文章だと内容の真偽を確認せず大量に生み出せればOKみたいなスタンスだと生産性は上がる。
コードだとパクってもOK、ChatGPTで出たのを使っただけという言い訳する前提とか、そういうのだと生産性上がるのはわかる。
何が言いたいかというと、真面目な人ほど恩恵がない、という状況にならないだろうか。
結局、真偽確認するのに時間が取られるか、粗悪な物は増え単価が下がるか、売上は伸びずAI使うための費用だけ増えるとならないか。
どう逆立ちしてもゴミはあふれる。それはどうしょうもない。恐らく増田が帰ってもあふれる。
このように、死なない程度の事は気にしないことが大事。
うちの親父も台所に入ったことがないような昭和の男だったが、母が脳卒中で倒れて七転八倒しているうちに、今では毎朝味噌汁を作り、ご飯をたき、惣菜を買い、食事を準備するところまでに至った。もちろん、豪華な食事でもなんでもないが、別に問題はない。
だが、どうしてもできないときがある。そんなときは、冷凍弁当の出番。美味しいし、栄養バランスも取れる。
それから、地元の社会福祉協議会では、定年後から習う、介護ご飯、と言うズバリの料理教室をやっており、そこに送り込んだ。あちこちでやっているそうなので探してみてはどうか。
いろいろな事例があるから、それを参考に監視カメラやセンサなどをつけ、テレビ電話をつけよう。
責任とか取り合えず置いといて、親父のためならしゃーねーな、とか思えるならやればいい。
思えないならやらなくても良いと思う。
ただ、ネットではこう言う相談をすると「そんな親棄てろ」みたいな反応ばかりになるが、それも違う。
支えてやりたいと思うなら帰ったっていい。
帰郷をする35歳というのなら、増田のレベルだと移住の要件に該当すると思う。だいたい行政には移住促進課とか、IターンUターンを司る部署がある。
そこに相談せよ。
就職支援、住宅支援はあたりまえ、さらにいろいろな支援が受けられる。引っ越し代や生活費の支給が得られたりするパターンもある。