はてなキーワード: インプラントとは
かっこいいインプラント入れればいいじゃん
正直言ってそんなに我慢できない程高い訳ではなくない?
自費診療のオンラインクリニックでも低容量ピル1ヶ月分で3,300円とかだよ?
ちょっと豪華なランチ一食分程度だし、12か月分でも39,600円。もっと安いところだってあるし。
それに月経困難症なら保険適用されるし、そうじゃなくて避妊目的の場合健康に直接関係するって訳でもないしなー。要は美容整形と同じようなものなので多少高くても仕方がないのでは。
保険適用してほしいのにされない、仮に保険適用されたとしてもそれでもなお高すぎるので何とかして欲しいといえば歯科の歯列矯正とインプラントの方がよっぽど深刻だと思うんだけど
歯列矯正は歯並びという健康に直結する問題に関わる治療で非常に重要な筈なのに、概ね軽く100万円はかかり、大人の場合はまず保険適用されないし。
インプラントも一本当たり何十万とかかる。
ピルよりよっぽど深刻だと思うんだけど。
自分は先天性永久歯欠損で、どんなに歯磨きを頑張ったところで生まれつき歯が生えてこないって時点で増田より遥かに不幸だと思うんだけど、
それを何度か書いててもこんなに沢山反応ももらえないしブクマもつかなかったんだよね
日本の歯科医療制度の根本的な問題とか、インプラントへの保険適用の拡大を進めろとか、何度も書いてきたのに全然注目されなかった
でも男の言う事だとこうやって聞いてもらえるんだね。
こうやって自分は不幸だ女は恵まれているって喚くだけの、女を攻撃する何の発展性のない意見でも尊重され、聞いて貰える。
世の中の人間は「女の話を聞かない」、本当に驚くくらい。
前歯だけ直したってどうやって直したのか気になるわ。
インプラント?高くて大変だよね。もっと安くなれば全ての歯をインプラントに出来たかもしれないのに。
だとしたら主張すべきは「インプラントを保険適用に!貧困層には無償で!」とかであって
フェミニスト叩きではないだろ。
前歯だけ治したって、どうやって直したんですか?入れ歯ですかインプラントですかブリッジですか?
歯は再生医療が実現していない以上、一度なくなったら完全に治る事はなく、形だけ直したとしても一生付き合っていかないといけない訳だが…。
で、どうしてあなたは同じような家庭で育って歯が6本ない中卒の低賃金で働く女性の存在を考えられないの?
>「男性として産まれ育った時点で下駄を履かされており、その特権性を自覚して解消に向けてコミットせよ」
っていう話が辛いと言うけれど、言われているのは「男性として産まれ育った時点で下駄を履かされており、その特権性を自覚しろ」だけで
「解消に向けてコミットせよ」までは言われてなくない?
あなたと同じような家庭環境、低賃金で働く歯が6本ない女性がいたら、間違いなくあなたよりも過酷な扱いを受けていると思うよ。
世間では『女性』というと当然のようにある程度の容姿を持ち、男にモテて結婚し子供を産む女性しか想定されてない。
ルッキズムは古今東西、明らかに女性に対しての方が厳しいからね。「男性として産まれ育った時点で下駄を履かされている」のは事実なんだよ、別に「解消に向けてコミットせよ」とは言わんから、
こうやって「特権なんて受けてません」とわざわざ言って、底辺で苦しみ存在すら無視される女性をさらに踏むのをやめろ。
歯は外見を形作るもので、外見による差別は男性に対するよりも女性に対するものの方が苛烈で、歯がない事による周囲の扱いも女性に対する扱いの方が酷い。歯が6本もない女性だったら採用の段階で顔で拒否され、低賃金で働くことすら出来ないかもしれない。
それどころか女性に対してはEラインとか口ゴボとか言われ、歯列矯正で完璧な歯並びを獲得して当たり前、って状況なんだから。
>「歯みがきの世話をよくしてくれる」
>程度の下駄すらない。
それは別に、男性として生まれた事による下駄じゃない。性別関係なく、ある程度の社会的に恵まれた人間が履かされる、下駄。
男性として生まれた事による下駄っていうのは、女性ほどの苛烈なルッキズムに晒されずに済む、常に性犯罪の心配をするという事態にはならなくて済む、被害に遭ったとしても妊娠の恐怖と無縁である、そういった種類の、『下駄』。あなたはどんなに貧困だろうとそれを既に持っている。
あなたと同じような家庭環境の女性は、おそらくは高確率で父親などの親族からレイプされたり、その危険に晒されたりしているだろう。高校に行けない女性も歯磨きの世話もしてもらえない女性も沢山いる。
>この状態で、全て俺より持ってるような人(女性なら「男性として」の下駄以外の全てを俺より持っているような人)から
少なくとも、『「男性として」の下駄』を持っていない時点で、「全て」ではないだろうね。どんなに優秀で環境に恵まれた女性でも、性犯罪やセクハラによって簡単に職を失ったりする危険と隣り合わせなのに、それを無視して「全て」なんて言ってしまうのはあまりにも雑。
あと顔も肩書きも分からないようなインターネット上でどうして、「特権性を自覚せよ。無視するのは加担だ。」と言っているのが、歯が六本なくて中卒で低賃金の女性ではないと思うの?
『女性』というだけで、無意識にある程度最低限のスペックを持った恵まれた女性を想定してるでしょ。それこそがまさに男が『下駄』を履かされているって事なんだよ。男に認められるような多様性を、女に対しては認めていないって事。
あなただってインターネットが出来るという時点で、ネットすら出来ない貧困な全ての男女よりは「恵まれている」と言える訳だけど。
トムクルーズが役作りのために全ての歯を抜いて、当然その仕事でも大金を得たと思うんだけど、もし抜歯すれば500兆もらえると言われようが俺はやらない(当然だが500兆1円だったら了承するとかそういう話じゃないからな)。
健康な身体があってのお金なわけであって、自ら体の機能を損なうようなことはしたくない。本末転倒に感じる。
なんかコロナにわざとかかったり飛び降り自殺未遂で寝たきりになれば障害者年金で一生働かずに生きていけそうだからそうしてみたいっていう人がいるんだとすればそれと同じ感じがする。
正直抜歯程度なら稼いだお金でインプラントしてもらうなど、近眼者が眼鏡を書けるのと同じようにいくらでも補正が効くとは思う。このことを書かなかったらそこを突いて論破してくる人もいると思う。
でも古い価値観かもしれないけど、やっぱり生まれ持った身体は大事にするべき観念が染みついてるし、あともしなにかあって貨幣が役に立たなくなるなんてことになったらそれこそ自分の身体がいかに機能するかが大切になってくる。極端な話し狩猟時代まで遡りそこでどういう人が生存競争に勝てるかをイメージすればいい。身体こそ資本。
ストーリーとしては「個体発生を繰り返す、そんな必要のない臓器をつくれる」という夢のような仕組み(BOP)を九州大学理学部生物学をでた東大博士学生A(女)が、東京大学の医学部の教授Bに横取りされてからストーリーが始まる。
1年後、Aは失意のままに男児Cを生み、マタニティブルーのどん底にいるときに、統合失調症を発生してしまう。男児は、Aの両親が養うこととなる。
3年後、防衛庁が BCP の研究を始める。ただし、軍事機密なため、内容は公開はされなかった。
5年後、ついに Bの論文をテーマとした再生医療をベースに、日本はバイオ立国になるがために、東京医科歯科大学では、失われた歯にBOP を埋め込み、京都大学では医学部において心臓のBOPへの導入、名古屋大学では腎移植に BOP ベースの腎臓をつり、東北大学では目と顔の移植を、九州大学では肝臓と膵臓を、北海道大学においては肺と皮膚を、慶応義塾大は人とBCPの応用を、そして東京大学においては脳と神経担当していくことが国の予算として投入されれこととなった。
10年後、BCP は第3層治験を終え、市中の人々に新たな喜びを与えることになる。治験に参加した8割が、脳血管障害から復活し、歯科も BCP のインプラントが主流となり、Aはそのときのノーベル賞を受賞する。
15年後、BCP を移植した人たちに奇妙な動きをする者たちがでてくるようになった。ある時間になると、すうっと立ち上がり同じものを指を指して動かすようになるのだ。まるで、そこに何かがいるかのように、みんなが指差すものは動くらしく、ただ何かあるわけでなく、数分指を指し終えたら元に戻るというのを繰り返すのであった。当時は BCP 癲癇と呼ばれるようになった。
18年後、脳に BCP を埋め込んだ被験者は、痙攣でないときには IQ 160を超える秀才になるいっぽう、痙攣中は「何者かに動かされたかのよう」に施設を抜け出し、同じ BCPを埋め込まれた人たちが輪になって、空に指をさすという不思議な現象を世界各地で確認されるようになる。
20年後、BCP 移植者たちは異形の者となり、精神は崩壊し、一般人を襲うようになるが、一般人は通常兵器を持って BCP の人たちを殺すことを、ミッションとする私営組織 ABC が生まれて、ハンターとしては異形なものを倒す。
というプロットです。
…へのコメントで、男は男性ホルモンの影響でそういう事をやりやすい、って意見が人気だ。
もしそれが正しいなら、どうして男にホルモン抑制剤を投与しないんだろう?
女性を敵視してる人や、既に犯罪を犯した人に、ホルモン抑制剤を処方すればすべてが解決する。
飲用の証明を提出すると減刑になるようにすれば、みんな飲むさ。
究極的には脳にインプラントして、攻撃的な気分になった時に男性ホルモン抑制剤を自動で放出する装置をつければ、凶悪犯罪は未然に防げるのではないか。
女性の敵なのに服薬をこばむ人には、社会的制裁を課す。フォロワーは穏やかにミュートし、友だちは静かに距離を置くようになる。自分の居場所が欲しい人は進んで装置を付けるだろう。
決して強制はしない。あくまで自由意志で選択してもらう体裁を取るのがポイント。
歯科恐怖症というのが認知されているらしく、検索してみたが、書かれている事に違和感しかなかった
歯医者が怖い理由は痛いからでもなければ、キーンという音のせいでもないでしょう~
いや、多少はあるかもしれないけれどそれらは本質的な事ではない
歯医者が怖いのは、虫歯を削ったらもう戻らない事、歯医者での「治療」を続ければ歯は減って悪くなる一方でいずれは抜く羽目になる事。
そして抜いた永久歯はもう生えてこない事。さらに抜いた後には入れ歯という原始的で不便な手段や隣の健康な歯を削るブリッジ、おそろしく高額なインプラントという手段しかない事。
要は不可逆的だから怖いんだよ
虫歯が骨折のように、いずれはくっついて治るものならばこんなに歯医者は怖くない。
歯を抜いてもまた生えてくるならば全く怖くはない
再生医療さえ実用化されれば問題ない、いやそれが無理ならせめて削らないブリッジや外さなくて済む入れ歯、安価なインプラントを普及させてくれよ
日本とスウェーデンでは残存歯の数に大きな違いがあって、それは予防医療の普及度合いの違いから…らしいけれど。
どうも調べると、19歳までは無料で20歳以上でも控除が大きく自己負担率は少ないらしい。
日本も予防歯科に力を入れようって行ってる歯科医師とか色んな人達が言ってるけれど、
日本で予防歯科が普及しないのは国民の意識の問題なんだ、もっと啓蒙しようとかそういう主張ばっかりでまったく理解できない。
なんでスウェーデンのように無償化しようとか自己負担分を下げようとかそういう提案はしないのか謎。あと水道水へのフッ素とか。
それどころか保健医療が安いから悪いんだとか言い出す始末。その逆でしょ、もっと保険適用の範囲を広げて矯正やインプラントも保険適用で当たり前にすべきと主張すべきじゃないの?
日本人がなかなか歯医者に行かないのは予防意識の不足じゃなくて値段が高いからと、行っても酷い態度を取られたり悪くされそうで歯医者への信頼が置けないからでしょ。
スウェーデンだって1970年代までは日本よりも悪い状況だったらしいから、日本だって本腰を入れて政策転換すれば出来る筈なんだけどなー
何故かスウェーデンのように有効な提案をしようとしないで、国民個々人の意識の啓蒙に終始し自己負担を増す方向の提案しかしないよね。頭来るわーー
https://style.dental/dstyle/list/work/515/
スウェーデンでは、年間の治療費35,000円までは患者がすべて自己負担しますが、35,000~180,000円の場合は国が50%、患者が50%負担します。
これが180,000円以上になると国が85%、患者が15%の負担となり、患者の経済的な負担がかなり軽減されます。
さらに、スウェーデン国民は歯科検診や治療を、19歳まですべて無償で受診することができます。また、2019年には年齢が24歳にまで引き上げられるようで、ますます国民にとって手厚い支援となることが期待されます。
https://magokoro-dental.jp/blog/%E4%BA%88%E9%98%B2/563/
スウェーデン政府は、この結果を受けて、1970年代に予防歯科の一大プロジェクトを行いました。
それまでは虫歯になったら『治療』することが当たり前だった時代に、虫歯を『予防』するという考え方を国の政策として取り込んだのです。そして、国民に定期的な歯科健診を受けることを促し、本格的な予防歯科の取り組みを行いました。現在、スウェーデンでは20才未満の国民は、歯科検診と治療を無料で受けることができます。スウェーデンでは、子どもの時から歯科健診の習慣が身についているため、大人になっても歯科検診を受けることが当たり前になっているのです。
そのため、歯科医療が19歳まで無料で受けられるスウェーデンでは75歳で20本近く自分の歯を残している人が多くいます。それに対して日本では、80歳で平均6.8本しか歯を残すことが出来ていません。逆に、アメリカでは日本のような健康保険が無いため、虫歯にならないように気を付ける習慣があるようです。
http://www.hmdental.jp/blog/2017/11/post-188-540608.html
今日は日本と海外の歯科事情の違いについてお話させて頂きたいと思います。
snowまずは歯科先進国と言われているスウェーデンから見てみましょう。
歯科先進国の中でもトップクラスのスウェーデンですが!なんと歯科治療は