はてなキーワード: アラレちゃんとは
横だけどあんまいないよ
アラレちゃんはのりまき博士にマシリト、つんつるてん、警察、栗頭先生、スコップ、ニコチャン大王等々居るけど女の子は可愛い
ドラゴンボールはクリリン亀仙人、ウーロン、ミスターサタン、魔神ブウ、ヤジロベエ等々多数居るけどメインの女には居ない
不細工は丸尾くん、はまじ、ブー太郎、永沢、藤木、山根、小杉、山田、関口、たかしと様々な性格に不細工が分散されてるけど
ブスはみぎわ、前田、冬田、と性格の悪いキャラに偏ってるし人数も少ない、性格が悪くないブスは野口さんくらいでは
クレヨンしんちゃんもまさおくんやボーちゃんなど男のデザインバリエーションの方が豊かで女キャラは大半顔が整ってるし
昨日寝る前にhttps://anond.hatelabo.jp/20180404003723を書いて、
そういやああいうのはアラレちゃんがいたなあ、なんて思い出してた増田だけど。
アリーナが「『女らしい』主婦・母候補」でも「名誉男性」でもないキャラをあの時代に保てたのは
そういう過酷な状況で生きていない、むしろ何不自由がない姫だからなんだな。
父親もブライも「女らしくない」彼女に小言程度は言っても本気で女らしさを強制したりはしないから、
それに反発して男装して名誉男性、と言う極端から極端に振れるような事をしなくても「ありのままに」サイヤ人でいられる。
アラレちゃんも、元々もっと幼い少女かつロボットだからそこまで求められない。
DQ4世界にしろペンギン村にしろ、あまりリアリティがないファンタジー世界だし。
更にお姫様だったりロボットだったりと、普通の人間から外れた存在だから許される。
(堀井雄二や鳥山明がそこまで考えて造形したかは怪しいけど、結果的に「キャラとしておかしい」と思われないのはそうなんだろう)
あの辺は要は悟空の女版なんだけど、悟空も爺ちゃん死んでからは一人で生きてきた野生児かつ宇宙人で
進撃の巨人のヒロイン、ミカサは特殊な民族のハーフでめちゃくちゃ強いんだけど
ミカサの強さ、バキバキに割れた腹筋、脂肪は筋肉より重いということを知っていれば納得できる体重
ただこの体重を見た時「デブじゃん!」って言う人がけっこういて驚いた
「え、ミカサって動けるデブ設定なの!?」「漫画では演出の都合上細く描いてるだけで本当は腹出てるの!?」と考えるならまだしも
「68kgなんてデブじゃん!幻滅した!!ミカサが実は内臓脂肪でびっしりのデブ女なんて意外!がっかり!」ってなる意味が分からない
ハガレンのエンヴィーは、普段は小柄な少年に変身してしているが正体は巨大なトカゲで
普段の姿だとちょっと歩いただけで地面が足形に凹むくらい重たいって設定がある
体重は何百キロあるか知らないが彼らに言わせてみればエンヴィーもデブなんだろうか
マギのモルさんもミカサと同じように特殊な民族で凄く強いから全身筋肉で60kg以上あるかもしれない
アラレちゃんやドラゴンボールの人造人間18号だって体が機械でできてるから(18号は半分だけど)普通の女の子よりずっと重いだろう
日本人はバック・トゥ・ザ・フューチャーが大好きだし、さらにドクタースランプアラレちゃんもあるから、ドクターが博士のことも指すってみんな知ってる。
当方サブカル女です!!!!!スキルはビレバン・バンド・スタバです!!!!
先月終わり頃、友人とサンキューマートに行きました。私はサンキューマートに来たことがなかったのでとても楽しみでした。「このポーチもここで買ったんよ〜」と楽しげに教えてくれる友人は、足早に店の奥へ進んでいきます。入り口付近の派手なサングラスの試着もほどほどに、二人で奥の方まで入りました。
「みてー!」友人の高い声が響きます。「これこれー!」彼女の手にあったのはDr.スランプアラレちゃんのポーチでした。そんなに好きだったっけ?と私が聞くと、彼女は「ううん〜色づかいがかわいいから」と私に手渡してくれました(実物はサンキューマートでググってみてください)。それは薄い水色とピンクの、いかにも“夢かわいい”の象徴でした。思わず私はキャラじゃないし…と言って棚に戻しました。「そっか〜残念だね」と、彼女は少しだけ笑って、何も買わずに二人で店を出ました。
そのあと近くのスタバに入って、しばらく話をしました。友人は余程そのポーチがお気に入りらしく、それにまつわる話をしてくれました。
「この前このポーチ学校に持っていたらさあ、Rちゃん(友人です)って夢かわいい系だよね?って言われて、でも私majoccoさんとか好きだから、iPhoneケースも買ってるんだけど、これって夢かわいいなのかなあ?私がそうだったら増田ちゃんもそうやんね?夢かわいい同盟だ〜」
サブカル女にとっては“夢かわいい”が一番同類になりたくねえタイプだよ!!!!!!!!!
サブカル女の人生は戦いなのである。「少数派でイキリたい」「オサレポエム(ブリーチ二番煎じ)」「ブラックコーヒー飲めちゃうアタシ」「マイナーバンドオタク」などと心無い言葉の数々を否定できず生きる日々。ならば宝塚系女子のようにかっこよく生きられるのかと言われればそうでもなく、インスタ映えもしない顔面で、メンヘラほど生き辛くもなく、またキラキラ女子になれるほど明るくもなく……。
そこはかとなくオタクで、なんとなく周りと好みが違ってて、でもはみ出せるほどの勇気もなければ、程よくみんなと同じがいい。
自分をどこにもカテゴリ分けできない苦しさ。というより、自分のわがままさなのか。いっそ夢かわいいになれたらどんなに幸せなことか!!!!私だってピンクの似合う女に生まれたかったよ!!!!!!
実際友人には彼氏がいる。こういうのをみてると、やっぱり男も、サブカルより夢かわいい女の子が好きなんだろうなあ、と思う。それが多少メンヘラ入ってても、可愛かったらいいんだろう。ちょっと儚げで、守ってあげたくて、“愛され”るような女の子。結局そういうことなんだよな。宝塚系は宝塚系で、自信があってキラキラしてるから、そういうところに惹かれる人はきっとたくさんいる。何の取り柄もないサブカル女。今日もスタバ通いやめられそうにない。
どうしても火の鳥とか評価が安定してるものを選んでしまって、キングダムゴールデンカムイ進撃の巨人ダンジョン飯三月のライオンみたいな現在連載中とか最近のこの漫画が凄いで選ばれているようなやつは出せない。
あとかなり楽しんだサンレッド吸血鬼すぐ死ぬカルバニア物語鬼灯の冷徹聖おにいさんメシバナ刑事動物のお医者さんみたいな軽めに読めるのも何となく推せない。
ぼくの地球を守ってみたいな作者が今は旬を過ぎたのも出しにくい。
腐だがアカギやイニDみたいな萌えた漫画やセクピスみたいなBLは出しにくい、萌えで目が曇ってて面白さが測れない。
デビルマンとか面白かったけど三回くらいしか読んでない、でも入れといたら格好つくかなとか考えてしまう。
だれに対してか解らん見栄やら何やらでわけわからなくなる。
ちなみにトップ5は
さっき偶然漫画オタクの母に会ったのでこの質問をぶつけてみた。
「のだめカンタービレに、浦沢のmonsterやろ、萩尾は外せないよねポーの一族と銀の三角、あと西原のパーマネントのばら今何個?5個?じゃあそれで」と全く迷いがなく君本当に私の親かと思った。
ついでに旦那が帰ってきたので聞いてみた。
「えーそんなん言われてもそんな読んでないし、タッチ、乱馬、ドラゴンボール、アラレちゃん、あとキン肉マンかな」
「大事に買い揃えてる剣心とベイビーステップと三月のライオンは入らんの?」
「そりゃ子供の頃に読んだやつにはなー」
「いくつになっても夢を抱き続けていたい」「年をとっても夢を語りたい」という台詞をふと思い浮かべた。決して若いとは言えない年齢だが「事業としてこうしたことを実現させたいんだ」という人を見るにつけ、「この人はすごいなあ」と思うようになったのはいつからだろうか。
小さいころは学者になるのが夢だと文集に書いてあった。“よくわからない薬品で遊んでボカン!”といった非日常的な世界に憧れていたからだろうか、Dr.スランプアラレちゃんの則巻千兵衛やポケットモンスターのオーキド博士のように、小さいころに見ていたアニメの世界の中にいたコミカルで気さくな学者キャラクターが好きだったからだろうか。当時なぜそうなりたかったのかという答えについて、今や断片的な記憶しか持ち合わせていない。
また、その夢を追いかけることはできただろうか。いわゆる理系の学者に憧れていたが、高校では理科よりも歴史が得意だったという理由から文系を選択した。そんな理由で大学に入ったものの「文科系の学問ってあまり面白くないな」と思い、理転をした。(幸か不幸か、いわゆる文理融合と呼ばれる大学にいたので、退学とか仮面浪人という選択肢は取らずに済んだ。)選択肢はいくつかあったわけだけど、その中でも分野的にはコンピューターが得意だなと思って、情報系に転向した。夢や目的よりも、ネガティブな理由だったりスキルとしてこっちのほうが適正があるなといった理由で自分の進路を決めてきたので、夢は追いかけられていないのだろう。
というか、そもそも夢って何だろう。夢を実現することをゴールとするならば、それに向かって努力をするというレールができる。それを研鑽していけば、夢を追いかけるということになるんじゃないか。つまり夢を抱くということは、ゴールを設定するということになるのだろう。仮に夢が「宇宙飛行士になりたい」というものだったらそれに相応した勉強をして、研究成果を出すことが夢を抱き、夢を追いかけることになる。そんな単純な論理だと思う。
だけど今の自分にはそのゴールが何なのかがわからない。得意な分野・必要とされる分野で求められる事を遂行してここまで生きてきた。いわば、夢の抱き方、ゴールの設定の方法がわからないのだ。
たぶんそれなりに評価されて生きてきたんだと思う。だから夢みたいな確固とした目標がなくても、なんだかんだ生きていけたんだと思う。だけど、いま後ろを振り返ってみると、何も残っていないような気がした。ステージとしてどんどん高いところには立てていると思うんだけど、まっすぐというよりはクネクネした道を通ってきていて、正直この先どうなるかもはっきりとはわからない。
夢がなくても生きてはいける。だけど、夢を抱いていたらどんな生き方になっていたのだろうか。この目で反実仮想の世界が見れるなら、見てみたいものだ。