はてなキーワード: あやしいとは
いわゆるSMプレイって、途中でS側もM側も賢者モードになったりすることってないんかな
そういう内容の漫画なりゲームなり好きで興味もあるんだけど(自分はマゾの側)、
実際お店?とかでやるのを考えると「いやいい歳こいたジジイとババアで何やってんねん…」みたいな猛烈な賢者モードに入ってしまい一気に萎えてしまう
たまにSMクラブだとかハプバーだとかの体験記とかも見てるんだけど、あんまりそういう「いや、何やってるんだコレ」みたいな、突然第三者視点が割り込んできて萎えてしまうみたいな話聞かないんだよな
今のパートナーと、みたいな話もそれと同じというか、いやなんでコイツに偉そうにされるんだよみたいな、あまりに日常を共有してすぎてて脳がスイッチしない。
なんかうまいこと没入するコツ?みたいなのがあるのかね。
これがフィクションなら理性が飛ぶあやしいお薬♡みたいな話になるんだろうが、現実としてはそんなん酒以外あるか?って感じだし、自分は全く酒が飲めない(酔うと吐く)ので、この手は使えない。
とあるユーザー投稿型のwebサービスに、ユーザー間で質問回答できるコーナーがある
そこはだいたい無法地帯で日本語すらあやしいやつが質問してんだけど、
プロフみたらもうすぐ古希です!とかかいてあっていい年したじーさんが常識的な礼儀もしらねーのかよと思ったけど、
スマホの音声認識とかAI回答みたいなやつとおもってんのかなと思った
それを見て回答するのが人間で、しかも同じいちユーザーでしかないってことに気づいてないパターン
音声認識でスマホに質問したり検索するときに声かけるのと同じようなかんじでやってたら、まあこういう書き方になるんかなと
つかそこで回答してるの、おれふくめてほぼ3,4人のユーザーしかいねーんだよな
全国サービスなのに
まあ質問コーナーがあるコト自体しらないユーザーがおおいせいか、質問自体そこまでこないからなんとか成り立ってる感じだけど
どこから質問コーナーにいくか動線がまったくかんがえられてねーからな
まあごみみたいな質問ふえても回答しきれねーから現状以上の質問がふえても困るけど
ストレステストだわ
俺が感じてたメリットは
(a)特定の傾向の店が集まっている。
(b)条件に合う店を検索で見つけられる。
(c)直接の予約ではできない条件で予約できる。
(d)値引きされる。
(e)不満があればそれを投稿できる。
といったところなんだけど、もう、ほとんどがダメになりつつあるんだよな。
aは、たとえば「女性の好む」とか「食い物がうまい」とか「ラグジュアリーな店」とか。
でも、必然的と言えば必然的なんだけど、扱う店が増えるほど当初のコンセプトからぶれてくるよね。
まあいい。
これは我慢できる。
bは、たとえば「高層階の窓からきれいな夜景が見られる」みたいな条件で検索できるんだけど、最近はこの段階でもうちゃんと機能していない。
cは、たとえば↑にも書いたような昔だったら常連じゃないと指定できなかったような席も、そこそこの価格の料理しか注文しない客でもで頼めた。
これは、今でもある程度残ってるメリットかな。
そういえば、某サイトで検索したら、予約できる席の選択肢として「コネあり」「コネなし」と表示されたことがあって笑った。
dは、読んでの通り。
今は、店のサイトで直接予約した方が大抵安い。
同じ内容のコースが店では8000円なのに予約サイトだと12000円だということになっているの、景表法とかに触れないの?
で、そこから「10%割引」とか謳っていて、直接店に行く方が安い。
俺は基本的に褒めることしか書かないけど、初台のクソフレンチ、貴様だけは許せねえ。
起こったことを詳細にすべて書きたい。
と、そんな気持ちを片付けられるのがこの種のサイトのメリットの一つだったと思うんだけど、それももうあやしい。
かわいい女の子だの大事な恩人だのを食事に連れ出すときに、数万円かけてクソ飯クソサービス提供されたくないのよ。
値段なりの飯とサービスで良いわけ。
根本的なところでは、言葉を使って考えざるを得ないからだと思う。っていうか、思考自体が言葉なんだけど。言葉は相当あやしい。どっか限界があるっぽい。ゲーデルの不完全性定理とか、ラッセルのパラドックスとか。数学でさえ信用できないっていうし。わからんものはわからん。そりゃ、専門家のわからんと素人のわからんは別だろうけど。
似非科学って量子力学のタームと相性いいイメージだけど、あれもよほど頭いいヤツしかわからないし、その頭いいヤツの中でも解釈がわかれてるし、そりゃ、素人を煙に巻くだけなら言ったもん勝ちにもなるよな、気持ちの弱ったやつは騙されるよな、と思う。
あとホメオパシーとかも、全然現行の科学に反してるのに、統計では有効って結果が出る場合があるらしい。だから既存の科学が間違ってるとかって話じゃなく、数字をそれっぽく利用してやろうってヤカラにつけこまれる余地があるっていうことで、正直、どの似非科学にも引っかかってない人は運がいいだけ、周りに恵まれてるだけ、という感がある。
これくらいの時期は、コロナのご時世でなければ、当店はちょーーーー暇なはずだ。あまりにも来客が少ないので、商品棚の拭き掃除などをする。だが、去年も今年も変な時間に混むので、掃除はできそうでできない。
最近、スーツの左胸に変なバッジを着けている客がしばしば来店するのだが、どいつもこいつも煙草やFF商品の注文のしかたがとっちらかっていて厄介なので、私は対応をするのが内心嫌だ。なぜFF商品の注文の合間に煙草を番号ではなく銘柄とミリ数で注文するのか。意図的に店員のミスを誘発していちゃもんつけるつもりとかでないのなら、だいぶアレだ。
変なバッジを着けた客=迷惑 という等式が脳内で成立してからだいぶ経つが、最近になってAさんが、
「たまに虹か花輪みたいなバッジ着けてる客が来るじゃないですか。俺、気になって調べたんですけど、あのバッジはSDGsのバッジなんですよ。増田さん、SDGsって知ってますか?」
と言うので、
と答えたら、なんか引かれた。
「でもまあ私もSDGsって聞いたことはあってもなんなのかよく知らないですよ。なんか最近流行ってるやつですよね。あれがSDGsのバッジなのか~へぇ、Aさんよくご存知ですね!」
と言ったら、Aさんの目に光が戻った。Aさんはあの変なバッジが気になったのでたくさんググって正体を突き止めたらしい。
Aさん的には持続可能な開発目標そのものよりは、そのバッジを着けている人のスーツが「いいスーツ」だということが気になるらしい。「いいスーツ」って……。まあ、ア○ヤマとかア○キとかで売ってるやつの事を言うのであれば。Aさんは「一番信用できる電気屋はヤ○ダ電機」だと断言し、寝心地のいいお布団を探しにフランチャイズのホムセンやし○むらで探して見つからなかったと嘆くような人だからなあ。ちなみに、寝心地のいいお布団ってどこに行けば買えますか? ってAさんに聞かれた時、私は「老舗百貨店か近所の布団屋」って答えた。少なくともいいお値段はする。実のところ、今はもう平民の入れる店に寝心地のいいお布団なんか置いてないんじゃないかと思うけど。
それは置いといて、SDGsのバッジを着けていて、「いいスーツ」を着ているような人って一体何者なのかとAさんは言った。そんなバッジを着けているくらいだから、役人かある程度規模の大きい会社の役職が上の方なんじゃないのかと思うけど、コンビニでタバコとFF商品の注文で店員を混乱に陥れて平気か内心嗤ってるかというような奴の性格と頭が良いわけがない(他人を陥れることにかけては天才なのかもしれないが)ので、あいつらの部下の苦労が偲ばれる、というだけだ。尊敬の目で見ることはない。
コロナのご時世の前はこの時期に限って死ぬほど暇でよかったね。掃除だけは捗るから店内がピカピカだったし、と少し手が空いた時に過去を懐かしんだ。Aさんは私よりも二、三年先輩なので、以前の当店の事をよく知っている。世の中がこうなる一年前……つまり2019年頃は1月末~2月上旬まで以外の時期はとても沢山の来客があり、夕勤の時間帯はレジ接客業務以外なにも出来ないほどだった。アルバイトの人数も多く、オーナーはシフトに入る必要もなく左団扇で超ご機嫌だったとAさん。
そう言われてみれば、あの頃って若干世の中が立ち直りかげんだったというか、けっこう羽振りの良いことを言う人もいた。オタクが推しには惜しみ無く課金すべきとか言い出したのもその頃か少し前かくらいだろう。長く非正規だった実弟や義妹が正社員登用されたりとか。疫病が蔓延しなかったら、今頃はもう少しマシな世の中だったのだろうか。
当店はその後、コロナのご時世に入る半年くらい前から陰りがさし始めた。夕勤と早朝バイトが進学や就職で一度に数名辞めてしまって極め付きのろくでなしに限って残った。そのろくでなしの影響で他のバイトに負担がかかり仕事が回らなくなった。人手不足になって初めて、実は仕事をちゃんとやらない人がまともじゃないと発覚してオーナーが怒り出し、オーナーの八つ当たりによりバイトが消耗してしまう、という地獄だった。そして、そんな時に限って採用されたバイトはことごどくトンでもない奴。
そんなゴタゴタな期間をくぐり抜けて、メンタルをやられて脱落せずクビにもされずに残ったのが、Aさんと私しかいない。あの頃は貧乏神にでもとりつかれていたのか……その後採用された男子高校生はまっとうだ。女子フリーターアルバイトさんは、勤め始めて一年が経ち、慣れてきたと思ったら無断欠勤が増えて最近あやしい感じだが……。
そういえば、当店の暗黒期に採用された女子大生がかなりヤバい奴だった、とAさんは言った。その女子大生は私が勤め始めて半年後くらいに入ってきた。私も何度か一緒にシフトに入ったことがあるが、確かコンビニバイト経験があったものの、自動レジが導入済みの店舗でしか働いたことがないので、お釣の小銭やお札を数えて出すのが上手く出来なかった。あまりにも手つきが不器用でお釣を出すのに時間がかかるから、私が見かねてお札の数え方とかを教えた。やってみせて、やらせてみて(ちゃんとできることはなかった)、ついでに「YouTubeに数え方を教えてくれる動画があるから、家で見て練習するといいよ」と言ったが、女子大生はすごい虚ろな目をして「はい」とダルそうに返事をした。
そんな女子大生はしまいにはクビになった。シフトを一切入れてもらえず、シフト表の画像もLINEしてもらえなくなったのだ。彼女は辞めるという電話すら寄越さなかったという。
彼女が何をしたのかというと、最悪の所業は可能な限り長時間のシフトを抑えておきながら当日にドタキャンを繰り返したこと。これ、若い女子バイトのシフトの組み方あるあるなのだが、当店のオーナーは特別当日欠勤に厳しいのでアウトだった。他店では案外許されるみたいで、こういうバイトが他のバイトやパートから嫌われながらも居座っていることがあるみたい。
他にも、わからないことをわからないままにしておいてわからないままやっちゃってリカバリー不能な失敗をしまくったとか、色々あるらしいが、年末年始にフルに連日シフトを入れておいてその全てをドタキャンしたというのが、オーナーの逆鱗に触れたという。
そういえばあの年末年始は、私は普通に仕事をしていたが、裏でそんなことがあったとは知らなかった。どうりでオーナーやパートさん達がピリピリしていたわけだ。