はてなキーワード: ブシロードとは
について見ていて思ったこと、木谷はヴァンガードやヴァイスなどブシロードが提供しているTCGのおかげで増えているんだと思ってるのかと。
はっきり言います、木谷はアホです。今TCG専門店が増えているのはブシロード関連のTCGのおかげなわけねぇだろと。なぜ木谷はこんなことをデネブログに言ってきたのだろうと。
今TCG専門店が増えているのはヴァンガードやヴァイスのおかげではなくだいたいポケモンカードゲームのおかげだと。確かにTCG専門店が増えているのは確かだがほとんどは遊戯王やポケカなどが主でヴァンガードやヴァイスを取り扱ってるお店はこれぽっちもない。せいぜいパックだけ販売のおまけ程度なんだということ。これのどこがヴァンガードやヴァイスのおかげなのか全く分からない。木谷は売れてるとか思ってるんだろうが実際ヴァンガードやヴァイスはコアなファンだけしか買っておらず、人気は遊戯王やポケカと比べれば天地の差が激しい。実際にヴァンガードを題材としたYoutuberもいるがそいつらの知名度もはっきりいっていいほど低いがゆえ人気がない雑魚ばかりだということを認識して欲しい。以上
「白蛇;縁起」 は 続編 https://note.com/nejimura89/n/ncdf62f9fdc96 があるのでそれも公開しろブシロード
採用サービスのメンテサボってるっぽいけど6月時点で12社14サービスで採用されてるってさ
はてなはC2Cメインになったって言われてるけど、たしかにブクマなんかよりよっぽど儲けてるな
https://hatenacorp.jp/press/release/entry/2021/06/11/153000
「少年ジャンプ+」「となりのヤングジャンプ」(株式会社集英社)/「マガジンポケット」「コミックDAYS」(株式会社講談社)/「くらげバンチ」(株式会社新潮社)/「コミプレ」(株式会社ヒーローズ)/「コミックボーダー」(株式会社リイド社)/「コミックガルド」(株式会社オーバーラップ)/「ゼノン編集部」(株式会社コアミックス)/「MAGCOMI」(株式会社マッグガーデン)/「webアクション」(株式会社双葉社)/「コミックトレイル」(株式会社芳文社)/「コミックブシロードWEB」(株式会社ブシロードメディア)
思ったより円城塔連れてきた意味ないなあって。しりとりのシーンみたいに、もっと言葉遊びなら言葉遊びだけで押し通すと思ってた
ジェットジャガーも戦いが終わってアルジャーノンに花束をみたいな感じに一時的に獲得した自律知性を失うのが良かったのに普通の自己犠牲でだいなし
アニメ映像的に美麗にゴージャスに人間サイズのアクションをつけてくのは他でも見れるので怪獣モチーフでやらなくていいのにって思った
巨大怪獣と普通の人間ってサイズ感が違いすぎるから人間のほうは適当に無視しないと怪獣中心の絵にならないのはわかりきってるがそうでないし
あるいは怪獣を大胆に無視して人間だけに寄ってくのかなと思ってたけど(元祖ゴジラぽいのが骨なのでそういう路線かと思ってた)
どっちもやりたいでどっちつかずで、いかにもネトフリオリジナルらしい売れる要素はコレだからで足し算して作った感じ
ブシロードとかサイゲとかカードゲームやソシャゲでカネじゃぶじゃぶなとこが割とコンセプトはっきりした尖ったもの出してくるのに
同じカネじゃぶじゃぶなネトフリが尖ったもの出せないの何故なんだろうね
動画配信サイトとか一つのものがハマらなくても別のものがハマればいいわけで
https://www.47news.jp/6076998.html
https://www.asahi.com/articles/ASP464DWQP45UTIL01K.html
・80年代懐メロで20代も40代も取る ブシロード新作は「DJ」で勝負
https://xtrend.nikkei.com/atcl/contents/watch/00013/01187/?P=2
つまり、人口が増えなかったことにより結果老人の数が多くなり、そこをターゲットにしたら売り上げ一位。
なおかつ、退職後の老人が買うのが安いコンパクトカーになってしまったという悲しい話に見える。
首都圏の私大の下宿生の話も衝撃的で、月平均の仕送り額は、過去最低の8万2400円。
そこから彼らは家賃を払って、607円×30日分のお金しか手元に残らないらしい。
>20代と40代の人口を比べると40代が1.4倍。しかも40代の約4分の1は独身で、20代の2倍以上の金額をエンタメに使っている。
>トータルで考えると、20代と40代のマーケットサイズは1対4ということになる。
まったくもって夢も希望もない。単にもう若者が少なくてダメという話だ。
これらの話をまとめると、とにかく老人>中年>若者の順で、人口は少なくなっているし、金もなくなっている。
しかし一番金がある老人ですらもはやコンパクトカーに乗るレベルなので大したことがない。
しかし若者はそれどころじゃなくて、食うにも困っている。絶望的な話だ。
我々中年も、自分たちが被害者気分で老人が金持ってるとかいろいろ批判しているが、自分たちも若者を圧迫している存在になっているという自覚をそろそろしたほうが良いんだろう。
何故こんなことになっているのか。絶望だ。
ブシロードが社運をかけているらしいクソデカプロジェクトのd4djについにナナシス曲が入ってしまった。
ナナシスを6年続けてる身として、ナナシスカバーは流れてきたとき本当にゲロが出るくらいビックリしたし怒りが凄かった。
正直選曲もゴミ。他にアニクラ定番曲あるやんけ…。カバーアレンジもクッソダサイ。これ集客行けると思ったのか?
で、ちょっと調べたらうたプリの曲もカバーしていてひっくり返りそうになった。聞いてみた。
ダッッッサイ!!
というか女が歌うことそのものが違和感で拒否反応ヤバイのにアレンジと声優の下手さで拍車がかかってて地獄。
正直、ナナシスやうたプリという曲を売りにした、いわゆる音ゲーのカバーを音ゲーでやるというのは、金で圧力をかけるような横暴な行いではないか?
しかも、まずは日和って雑魚で万年サ終が囁かれるナナシスと、10年も前の(言ってて悲しくなるが)落ち目のうたプリ。
他のカバー曲も、正直それを隠したい部分があったんじゃないか…というくらい妙に古かったりニッチな曲がちらほら見えるのもどうなのか。wow wow tonight なんておっさんしかわからなくね?それをアニメの一話で4回くらい聞かせてくるのも寒いからやめろ。モブが死体並みにヤバいって聞いたので1話だけ見て萎えて切った。耐えられないわアレ。
今後、ガルパの曲も入ってるし、サービス終了予定のエムマスとかのアイマスシリーズや、落ち目のスクスタやらのラブライブ系列もぶっ込んできそう。
そうなったら、全音ゲーユーザーから総顰蹙を買うかも知れないな……。まじでこのコンテンツ終了してくれ…。その分既存の音ゲーにユーザー分散できるとおもうんだよ
ブシロードが社運をかけて広告をしているがおそらく流行ることはない
演出が地味
一般人ウケを狙って多彩なモードを搭載し、自分でプレイしなくてもいいモード、2種類のノーツ以外がオートで叩かれてまるでDJをしているようなノーツのみを叩く簡単モード等がある
音楽を聴きたいのにクリアできなくて途中で途切れてイライラする!という層にも応えた素晴らしい機能だと思う
このゲームは流行っているゲームに比べると圧倒的に音とエフェクトが足りない
DJモード用のコマを叩くと画面が揺れたりするが、そもそもノーツの数が少なく、そしてノーツの数の割に演出も地味だ
流行らせたいのならこれでもかと言うぐらい音を鳴らせ
魔法石を入手した時も単に入手しました!だけではなくエフェクトと音をつけろ
絵の素晴らしさを全面に押し出したいのかUIがオシャレによっていてわかりにくく、使いにくい
たとえばストーリーのメニューボタンがはじめからスキップ、ログなどが羅列されているのではなく、メニューボタンを押してはじめて表示される
しかも画面外からtweenして出てくるのだが出てくるスピードがかなり遅い(2500msぐらい)
ストーリー10回で25秒間ユーザーの時間を奪うことを理解しているのだろうか?
手の空いているエンジニアに作らせたんだろうがUIデザイナーを雇って作り直させろ
ブスの内面が見られることがないようにこのUIではゲームの評価以前の問題だ
採用されている曲も1980年代から最新のものまで浅く広くであり、おそらく曲で幅広く釣ってキャラゲーとして売りつけたいのだろうなと思った
だからこその簡易モードであり、オヤジは曲を聴いてガチャを回してキャラクターを眺めておけと言うことなのだろうがキャラゲーは最初からキャラゲーとしてやっていけるわけではない
ガルパですらも長い年月を得てキャラクターだけでも売れるようになった
何を勘違いしたのかゼロの状態からではキャラゲーは成り立たない
チュートリアルが終わったあとすぐに「皆さん!待望ですよね!アニメ化記念しました!彼女らによる新曲を追加しました!」と言われてもユーザーは戸惑ってしまう
モードが多くてめんどくさくなったのだろうがノーツの速度が変えられなかったり、それなのにノーツの絵柄だけは変えられたりなど、よくわからない部分ばかりに力が入れられていた
おそらくweb系から来た人が設計してプロダクトしたんだろうなというデザインが随所に見られた
流行るゲームは全て基本を抑えた上でそれぞれの特色を出している
D4DJが逆転勝利するにはYouTuberやVチューバーに宣伝させることでも、アニメ化することでもなくUIを変更して、演出を考え直すしかないだろうな
( 2019年冬アニメ1話ほぼ全部観たから感想書く その3 からの続き )
我が輩は猫である(飼い猫)。一人暮らしの作家先生に拾われた猫と共同生活する話。同じ時間軸の出来事を、作家と猫それぞれの視点で描く。ちなみに8割位ご飯の話。
本作のシリーズ構成を務める赤尾でこが関わった「ミイラの飼い方」もペットとの日常を描く作品だけど、赤尾でこって小動物の心が読めるのだろうか。というか実は猫なんじゃ。
猫がかわいい。漱石さん家のおっさん猫は「まったく人間という生き物は…」と愚痴を垂れる社会風刺だった気がするんだけど、本作は女の子みたいな猫が「あいつなんやねん。もっとシャキっとせい!」的な語り口なのにツンデレなのがかわいい。
前半部分に当たる、小説家の主人公による一人語りが小説っぽくて良い。斜に構えた視点、社会から距離をおいた生き方。他人がほとんど登場しないので、話の殆どが「猫とは…人間とは…」的な循環思考。
猫に限らず、人間と人外がひとつ屋根の下で暮らすというコンセプトの作品って結構「お互いに言葉が通じない中でどうやってコミュニケーションを取るか」というのが面白いけど、本作はそういう部分を踏襲しながら「同居人が主人公のことをどう思っているのか」をちゃんとモノローグにしているのが良いよね。前半が推理編、後半が答え合わせみたいな。
シュレディンガーの嫁。声優の厨パによる、ノリの軽いラブコメ。主人公と花嫁の馴れ初め(高校時代)を描く。原作は週刊少年マガジン。松岡禎丞x花澤香菜x竹達彩奈x伊藤美来x佐倉綾音x水瀬いのりて。貴重なメンツによるOPがもうすごい。
五つ子なので、どの子と結婚したかが分からないという仕様になっている。本作で描かれるのは結婚式当日及び学生時代の馴れ初め(スタートとゴール)。五つ子がそれぞれ20%の確率で主人公と添い遂げる可能性がある(5人合わせて100点(100%)という描写が印象的だった)。
「五つ子がそれぞれ20%の確率で主人公と添い遂げる可能性」=「(この中から一人を選ぶのではなく)それぞれ(20%の確率を引き当てて)無事ゴールできた世界線が重ね合わさった状態」という解釈が可能で、どの子が結婚したか作者が確定しない限り5人全員が実質本命の勝ちヒロインと考えられる。なので視聴者的には「この子(自分の推し)が、この後あーなってこーなって、最終的に結婚するのか…」みたいな妄想の余地が全員に用意されているのが特徴的な作品。そういう意味で「五等分の花嫁」という表題(一人20%、全員で100%の花嫁エピソード)はすごく上手いなぁ、って勝手に関心した。
演出的には1話で結婚式のシーンが出た後、そのシーンが各話に渡ってリフレインとして使われてるのが面白かった。この演出はゴールを最初から明示している本作ならではっていう感じ。キュンってなる。コメディ部分としては比較的コミカルな演出なので気楽に見られる。
「プラネテス」「コードギアス」でおなじみ谷口悟朗監督による、SF世界を舞台にしたヒーローモノ。ロボアニメ。制作は3DCG映像制作会社の白組。
背景を除けばほぼ全編3DCGのアニメ。3DCGってどうなん?という考えに真っ向から向き合っている印象を受ける。冒頭からキャラの動きが意図的に多彩で、その一つ一つの細かい仕草に趣向を凝らしてある。「座っているキャラの貧乏ゆすりしてる足元」とか、「3人で会話してる時、喋ってる子に視線が向かっている」とか、サッカーのシーン等これ見よがしにぬるぬる動くシーンとか。そして、特に制作の白組はゲーム等の3DCGでお馴染みの会社ゆえロボのデザインや動きがめっちゃ凄い。古今あらゆるロボットが登場時に必ず行う行事である「手の指を一本一本ガチョガチョ動かすやつ」めっちゃ好き。
それ以外にも、背景と3DCGを溶け込ませる演出が多い。背景→キャラ(3D)→ガードレール→道路を走る車(3D)というレイヤ構成のシーンが一番ユニークだった。それ以外にも回想シーンの「雨が降っているシーンで、日本家屋の屋根に雨が当たって弾けるエフェクト」とかめっちゃ凝ってる。
そんな背景美術のクオリティがかなり高く、写実的(背景:ビックスタジオ)。故に、事変後の世界も現実味のないファンタジー世界という感じがなく、「もう一つの現実世界」という印象に。「異世界転生して主人公が無双」ではなく「転移によって一瞬で四面楚歌に」という世界を描きたいのかな。
シナリオは、今期のアニメで言えば「ガーリー・エアフォース」にやや近い。未知の脅威(ロボ)に突如奪われる日常と、謎の戦う少女(ロボじゃないよ)と、ロボ。1話は事件を描くので実質2話から本番。1話はかなり早口。
AmazonPrimeVideo独占
退役軍人の再就職。PTSDと戦う女の子と、特殊な警察官のおしごと。制作はライデンフィルム。
魔法少女が魔法少女だけの世界で戦う作品とは違い、コッチは社会と魔法少女が共存してる魔法少女と魔法生物の戦いなので、非常にややこしい。基本的に悪と正義と力の話であり、魔法少女の名を冠するアニメの中ではかなり硬派。魔法少女というより特殊部隊の軍人。今期のアニメの中ではJOJO5部くらいきびしいせかい。まさかの「身内が細切れ」ネタが被るという。全体的に殺戮方法がグロい。
いつも思うけど、若林豪さんのプロデュースする音楽好き(音楽:R・O・N)。かなりハードな戦闘シーンがメインの作品ではあるけど、それと対比される日常パートも含めて音楽がエモい。戦闘はライフルの発砲音がエモい(音響効果:小山恭正)。かなり物騒なアニメなので、毎話ハードな戦闘シーンが続く。
スクエニのスマホアプリ原作。童話をモチーフにした各世界を守るために旅をする冒険活劇。
こういう「よその物語にお邪魔するお話」はいろいろあるけど、最近だと夢100…童話に登場する人たちがメイン キンハ…ディズニーの世界を主人公たちが訪れて友達になる ぱすてるメモリーズ…2次元作品(特にアニメ)の世界に入って異分子を排除 という感じで、本作はぱすメモに近い。だけど、キーアイテムである「運命の書」にある通り、シナリオに沿って人生を歩む(童話の世界の)人と、そうでない人(主人公たち)の対比が描かれているのが印象的だった。ラプラスの悪魔、までは行かないけどアイデンティティを探す旅っていう側面も掘り下げていくのかな。
各童話が異分子によって改変されてしまったため、修正するために奔走するというのが大まかな流れ。単なる改変というより、登場人物たちの心をより掘り下げる方向に改変されている傾向があって面白い。特に1話(赤ずきん)からエモいボス戦。
Gohandsの新作。大阪を舞台にした厨ニ聖杯戦争。新作とはいえ同じスタッフによるオリジナルアニメ「ハンドシェイカー」の続編に相当するので、まずはハンドシェイカー観てね。
この作品に限らず、Gohandsのアニメは独特な雰囲気がある。特にハンドシェイカー、W'zはGohandsみがつよい。魚眼レンズ風の独特なカットを多用(背景はいつものスタジオちゅーりっぷ)、ゆっくりカメラを回すように動かす演出、独特なキャラクターの演技(Gohandsは自前で動画を描いてる事が多い。本作の1話は全部自前)、強めのコントラスト、光の反射、常に流れる雲、特殊効果の使い方、etc。初見だとどこに視点を持っていけばいいのか分からない事がよくある。特に3DCGエフェクトと作画キャラのアクションが入り乱れる戦闘シーンは目が回りそう。
ハンドシェイカーでも独特な雰囲気を出していた音楽に磨きがかかってる(音楽:GOON TRAX)。主人公がDJという設定もあり、全編に渡りJAZZ HIPHOPが流れるMVみたいなアニメに。
あの大人気スポーツ、サークレットバウトに目覚めた高校生が青春するスポ根アニメ。DMMのゲーム原作。
サークレットバウト…MR空間で、変身した女の子が武器を使って戦うスポーツ。作中でMRって言ってるけど、VR+ARという感じ。e-sportsを意識したのかな。超現実的な華やかさを備えつつ、かといって身体的な表現を伴わないゲームでも無く、スポ根モノにおける泥臭くてストイックな練習と距離を置いた、高校生スポーツとe-sportsのいいとこ取りみたいな印象がある。
スポ根モノの王道なストーリーでかつ比較的ゆるめなので、のんびり見よう。
タイトルを要約すると「2次元文化」みたいな感じ。原作はフリューのスマホアプリ。フリューのゲームがアニメ化するのは去年のカリギュラ以来。秋葉原にあるメイド喫茶の店員がコスプレして戦うアニメ。なんでみんなおっぱい大きいの?
今期のグリムノーツに近いシナリオ。おとぎ話の世界を守るお話なのだけれど、登場するおとぎ話が最近のアニメ作品だったりする。最初に登場したのはあのごちうな。正式なコラボではないのでアニメガタリズみたいな感じになってるけど、構図や背景をほぼ完璧にトレスしてて笑った。「あのアニメのシーン、一度でいいから実際に体験してみたかった…!」的な妄想全開のオタクキャラが出てくるあたり、そういう層向けの作品っぽい。
公式サイトとか見ると何故かスチームパンク推しだけど、「甲鉄城のカバネリ」「プリンセス・プリンシパル」と比べるとあんまりスチームパンク要素は無い。コス姿を楽しむのじゃ。
全体的なノリはかなり軽いので気軽に見れる。戦闘パートも「ラストピリオド」のワイズマンみたいな感じ。あそこまで軽くは無いか。
ブシロードのカードゲーム「カードファイト!! ヴァンガード」のスピンオフ。バミューダ△の人魚を主役とした日常アニメ。
凪あすよりも人魚人魚してる世界。描き方も独特で、基本的に普通の地上と同じなのに微妙にこぽこぽしてたりスイーって移動したり、なんか不思議。キャラクターが画面に集まるとき画面全体にキャラが配置されるところも水中ならではの演出っぽいよね。水中でお茶。水中でケーキ。水中でベッド。水中で(ry
何かが起きそうで何も起きない。のんびり見よう。
まるで実写。監督はウルトラマン等実写畑の人で、出演者は2.5次元俳優がメイン。超次元ギャグアニメと見せかけてTVドラマ。
3Dのアニメパートはモーションキャプチャなので、一般的な3Dアニメーションより動きが自由。リップシンクちゃんとしてる。
1期はネトフリ独占だったけど、2期放送のタイミングで各配信サイトが配信を開始。制作は「一切妥協しない制作会社」ことボンズ(他にもIG、京アニ、神風、マッドハウスとか?)。相変わらずOP作画がエグい。
引き続きネトフリ配信。
制作は「メルヘン・メドヘン」でおなじみフッズエンタテインメント。1期の始まった当初は心配だったけど、無事に2期放送開始したようで一安心。
内容はラブストーリー。不器用な二人が何気ないことで傷ついたり傷つけたり、距離が離れたり近づいたり、「ハリネズミのジレンマ」を体現したストーリーになっている。
本当は怖い「あそびあそばせ」。1期に引き続きネトフリ独占配信。制作は「ゾンビランドサガ」でおなじみMAPPA。MAPPAは最近、毎期2作品ずつ放送している上2クール作品も複数作ってるし、相当体力のある会社になってるみたい。
今期は特に2期の作品が多い。「新規に投資できる器がない」「1作品あたりの投資が大きくなった」みたいな事情は一切知らないけど、ファンと一緒に育っていく作品を観られるのは幸せなのかもしれない。
1年前のラインナップでも思ったけど、やはりアマプラ、ネトフリはハードな作品を敢えて選んで配信しているみたい。今期ハードじゃない独占配信作品はピアノの森とドメカノくらい?海外ドラマが好きな人と層がかぶってるのかな。ネトフリ配信作品「HERO MASK」なんかまさに海外の刑事ドラマって感じだし。
1話全部視聴はおすすめしない。ところで私は「宇宙よりも遠い場所」が大好きなんだけど、その根拠は決して「よりもいが面白いアニメだから」だけではなく「BDを揃えた」「何度も何度も見返した」「演出の一つ一つを研究した」「監督のトークイベントで色んな話を聞いた」「極地研に行ってみた」「よりもい関連のニュース記事を見かけた」「思い出して泣いた」「思い出して笑った」「ふと自分の親を思い出した」等、本当に些細で個人的な周辺記憶の一つ一つが、私にとって「よりもい」の価値を規定してたりする。個人的に広く浅く心血を注いでいた去年のアニメシーンでは特定の作品を「些細な周辺記憶の積み重ねによって(よりもいのように)大好きに昇華」するのが非常に難しく、結果として「大好きなアニメ」に出会う機会を逸してしまった感が否めない(好きな作品は爆発的に増えたので、一概に否定することも出来ないけど)。「何度も見返せばよかた」「もっとあのアニメのこと考えながら毎日過ごせばよかった」「ゲームアプリさっさと始めればよかった」「聖地に行けばよかった」「ライブ行けばよかった」等。その一つ一つが自分にとって特定の作品を自分にとってかけがえのないものにし得る可能性だったと思うと、非常にもったいないことをしている気がする。なので(全体的な傾向として)コアファンに支えられがちなメディアであるアニメの楽しみ方は「広く浅く」より「狭く深く」の方を推したい。一人でも多くの人が「大好きなアニメ」に出会えることを祈っている。そういう意味でも、1話全部視聴はおすすめしない。
俺はバーチャルYouTuberに関しては人並みと言うか、キズナアイとにじさんじ、たまにぽんぽことピーナッツ君ぐらいで個人の奴は見てないんだが、
例外に一人だけ追ってる奴がいる。
名前はヴェネッサと言って、女なのか男なのかはっきりしない声の奴だ。
教祖らしい。正直教祖らしいことしてるの見たことないから知らん。
Mtgというカードゲームのことに詳しくて、それでいて厨二臭くない奴がこいつしか居なかったから何となく配信をたまに見てた。
バーチャルYouTuberを集めてオリジナルのカードゲームを作るとかいうものだ。
200枚以上、つまり200人以上のバーチャルYouTuberを集めて。
ノートの切れ端で遊戯王カードのオリジナルカード作ったことある奴は多々いると思うが、ルールから全部作り上げるのは正直無理だ。
これを一人でやり遂げたのだ。しかも対戦できるレベルのバランスを保ってだ。
ブシロードとサイゲは見習って欲しい。
ここまでならただ凄いなぁで良かった。ただしここから先が個人勢のバーチャルYouTuberの闇になる。
200人以上のカードを作ったんなら、そのカード化された参加者が宣伝をしてしかるべきなのに。
現在は400人ぐらいだったが、参加者がまともに宣伝して1人につき3人ほどファンを連れてきてりゃとっくに1000人は越えてる。
どうもYouTuberは1000人からしかYouTubeから金は貰えないらしい。
ヒカキンやはじめしゃちょーのイメージがあったからやれば儲かると思ってた。
まぁ見てる俺もゲストが個人勢で誰かわからんのでふーんという感じだが、
つまりカードゲームに参加して宣伝効果の恩恵を受けながら自分は宣伝しないクソ野郎が大量にいるということだ。
ヴェネッサにもその界隈での都合はあるんだろうが、新しい完成オリジナルのカードゲームを作成するなり、
正直バーチャルやってなきゃもっと伸びた奴だが、バーチャルYouTuberやるなら俺はそれを応援してる。