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2022-12-08

ゲームbgmでいいのってだいたい任天堂系だけだな

名曲ある?

"ゲーム"bgm限定

キンハbgmいいと思ってたんだけど何回聞いても全く響いてこなくてそういや本当にいいbgmって任天堂ばっかだなって

戦闘とか何気ない街にもしっかりと力入れて作られてる気がする

2021-10-06

凄いのは任天堂よりスクエニじゃないの?

スマブラキングダムハーツのソラが参戦したってんで、キンハーはスクエニゲームだし、それ以上に膨大なディズニー関連の権利OKもらった任天堂凄い、任天堂しかできねーぜみたいな言い回しが溢れてるけど、スクエニもっと評価されるべきでは?

そりゃ任天堂も頑張ったと思うけど本当に凄いのはスクエニ(とディズニー内で協力的だった人達)では?

こういう書き方すると、どっちも凄いから優劣つけるなみてーな道徳教科書っぽい説教する人が出てくるだろうけど、ネット世論評価の仕方に露骨に優劣つけてるからそれは不当だろって言いてえんだよ、最初からスクエニ任天堂と同じくらい誉められてりゃ文句ねーよ、Twitter見たら任天堂を絶賛するツイートスクエニそもそも凄いよねみたいなフォローっぽいツイートで盛り上がり方が全然違うじゃん。

お祭りゲーにゲスト参加じゃなくて、キングダムハーツというストーリーがっつりゲームの根幹にディズニーキャラたちを据えてさ。

BGMディズニー原曲を何曲かアレンジ許可をもらってさ。

そんで大ヒットして関連作もばかすか作れるくらいになってる。

権利交渉ルートだって任天堂にとってもディズニーにとっても、スクエニ開拓した道があるわけじゃん。

任天堂文句があるわけじゃねーけど、スクエニ過小評価されてる気がするんだよな。

あと任天堂を何らかの希望シンボル日本企業希望? ゲーム業界希望? オタク希望? みたいな)みたいに扱いたがるネットオタクたちの風潮も謎。

2021-07-05

IT TAKES TWOをやってみた

ネタバレある

2日間13時間クリアした。久々に長時間ゲームした。

ゲーム下手だけどそれでも面白いって思った。なんでもできるしね、横スクロールとか弾幕ゲーとか格ゲー要素とか…。

ちなみに、どのくらい下手かと言うと、モンハンはHR3くらいでもうソロが難しいし、キンハーは1番簡単難易度魔法コマンド選んでる間に死ぬし、ラチェクラの各ステージボス自力で勝てたことがないし、スマブラは自滅がデフォ自力シナリオクリアできるのはポケモンとか逆裁だけ。

今回やってて印象に残ったのが「魔法の城」のステージお気に入りのゾウのぬいぐるみ(キューティ)を殺して(壊して)ローズに泣いてもらおうってところ。

てっきり女王という設定上キューティとバトルがあるかと思ったけど、このステージただただ残酷だった。

キューティがとても可愛い高い声で「ハグをしよう」とか「一緒に縄跳びをしたほうが幸せだよ」って和解を求めていて殺そうとしてるこっちを攻撃してこない。なのに進行上キューティを殺す必要があるから痛そうなクレーンゲームのアームで彼女を捕まえ、逆さまに足が挟まったところを無理やり引きちぎり、ぬい止められた耳もそのまま引きちぎり、城のてっぺんから彼女を突き落とした。

終わったあとの「殺してしまった…」みたいな罪悪感が凄かった。彼女を突き落とすまで引きずっていくところでボタンを長押ししないといけないんだけど、それで余計に「私が殺した」感すごかった。

マンガとかでも善人キャラ死ぬところは沢山見てる、仲間を見捨てなきゃいけないシーンも見てる、けど善人をプレイヤーとして殺すのは初めてだったのでかなり心に残っている。

さらに酷いのがその後、目論見通りローズは泣いたけど目的は達成できず、ただただ無駄キューティを殺してしまたことになったこと。

え?どうして?なぜ?キューティ殺すだけ殺して終わり?本当に?

最終的にローズキューティを縫って直してあげたようだけどそれにしたって、足がちぎれて耳がちぎれたシーンを見たこっちとしては穏やかではない。

トイストーリーでもよくあるけど、おもちゃって痛覚が無い設定らしいから壊れても「痛い」って言わないのが余計にしんどい。淡々と「足がとれちゃった!」って言う。しんどい

シナリオはとても面白かったし、遊び心も多くて楽しかった。ゲーム性も苦手な自分にもとてもよかった。ゲームとしての評価は☆5だしまたやろうと思うけどキューティのことだけがとても辛い。

2021-06-09

夏がくる

外に出ると、庭のナンキンハゼの木が「アツイ アツイ」と言っていたので、もうすぐ夏がくると思った。

息を吸うと、梅雨特有湿度を伴った空気が肺を満たした。

雨上がりのせいか、遠くの山がとても綺麗に見える。暑い

空を見上げると、太陽が「申し訳ない」というように両手を合わせていた。

  

さて、と私は思った。

  

庭の隅に小さな家庭菜園がある。4月トウモロコシ里芋を植え付けて育てていた。

先週、実をつけ始めていたトウモロコシが夜の間にタヌキに食べられて全滅した。ネットを張っておくべきだったなと思ったが、もう遅い。

トウモロコシには悪いことをしたと思った。

  

里芋の方は順調に茎を出し葉を伸ばしている。

一週間前までは手のひらより小さかった葉が、今はもう顔くらいの大きさになっている。

10株ほどある里芋の一つ一つを見て回り、「大きくなったなあ」と呟いたら、その一つが「ソウカモネ。」と返事をした。

  

私は、家庭菜園野菜たちにはある種の愛情のようなものを持っている。

しかしその一方で、この愛情は食べる側から一方通行愛情に過ぎないと思うこともある。

ライオンを好きになるインパラがいないように、人間を好きになる里芋もいないのではないか

私のことをどう思っているのか。聞いても答えてくれないだろう。

  

暖かい風が南から吹いて私の前を通り過ぎていった。

朝まで降っていた雨の名残の水滴が、里芋の葉の窪みに溜まって、キラキラと光っていた。プールみたいだなと思った。

よく見るとカエルが一匹気持ち良さそうに浸っていた。

耳を澄ますと「結構結構。」という独り言が聞こえた気がした。

  

一通り見回ったので、家に戻ってアイスコーヒーでも飲もうかと思った。

庭の小道を歩くと乾いた砂利がザクザク砂糖のような音を立てた。

ナンキンハゼの木は相変わらず「アツイなあ、アツイアツイ。」と言っていた。

空を見上げると、太陽が両手を上げて吹っ切れたようにゆらゆらとダンスをしていた。

  

もうすぐ夏がくる。すぐそこに来ている、と私は思った。

  

2020-06-03

DオタだけどDオタは繊細すぎだと思う

ディズニーが曇ってく」って本気で言ってるんか?

キングダムハーツとかディセンダントとか手下の時も、ディズニーイメージに合わないだとかなんとか騒いでる層いたけど、全く理解できない。やらなければよくない?見なければよくない?

そもそもDオタ自体ディズニーアニメを見るのが好きな人からパークが好きな人までいるし、その中でもミキミニが好きだったりプリンセスが好きだったり、アトラクションが好きだったりパレードが好きだったりするわけだ。パレード好きな人の中でもキャラクターが好きだったりダンサーさんが好きだったりする。

ターゲットが超幅広いんだよ。

じゃあその幅広い層の中で住み分けできてたか?って言ったら年パス勢が偉いワンデーはオタクを名乗るなから始まって、作品見てない人間はパークに来るな、ダンサーオタクパレードきじゃない、公式ハロウィンコスプレ認めてるのにコスプレしてる人は自分に酔ってる!だの散々内輪揉めしてたじゃない。

それなのにツイステがパークに入ったわけでもなくゲームとしてリリースされただけでそんなに騒ぐ必要ある?

ツイステが本当にパークに入ると思ってるの?あれだけ売れてるキンハーでさえ入ってないのに?オタクが来たら民度落ちると思ってるの?毎日1500万人の人間が来てるのに、その中のオタク割合何%?

痛バとコスプレ公式次第。ディズニーブランドで始めたんだから認めるだろうなとは思うけど、人の服や持ち物、そこまで気になる?コスプレに至っては、手下やダンサーさんと変わらない程度の原作モチーフ衣装なのに。

神経質すぎ。繊細すぎ。

これだけ厚いターゲット相手作品・パーク作りしてるんだから、気に入らないものの一つや二つ出てくるに決まってるでしょ。それなのに見ないフリもできなくて、層ごとに分かれて叩き合ってたら、都合よく叩けそうな作品がでてきただけ。

「綺麗な夢の世界が好きな私」が好きなだけでしょ。だからオタクが好きそうな手下キンハーディセンダント、極め付けにツイステが気に入らない。

住み分けしようよ。それぞれが自分の好きなもの追えばいいじゃん。ディズニー作品全部好きになれると思わない方がいいし、全部好きじゃなくてもオタク名乗っていいんだよ。そもそもツイステリリースと同時にコロナでパーク閉園してるのになんで荒れるってわかるん?エスパーか?

2019-08-09

anond:20190809092735

若いころ速い曲やってた人が加齢でバラード調に移ったあとはどうなるかって気になるよね

引退までロッキンハートな人はそう多くはない

2019-05-20

オタクカルチャーヒップホップカルチャーの接近をどう思う?

数年前から明らかに接近してたけど、ヒプノシスマイクで爆発したな。

デビルマンでもソンサガでもラップ出てきたし。


アメリカラッパーがどこもかしこアニオタゲーオタだらけだったのがバレてから一気に拡散した。

ドラゴンボールNARUTOみたいな有名どころはリリックにまで使われて、人によってはアー写エロゲポスター使ったり。

サンプリングひぐらしだのキンハーだの東京グールだのが使われまくってる。

ただ、ドラッグに対するイメージの違いとか本場のラッパーヴァイオレンスさはオタクカルチャーと明らかに相性悪い。

将来的にどうなるかなぁ。

2019-02-12

ゲーム開発者企画です)なのにゲームに飽きてしまったっぽくて辛い

やべぇほどゲームやってなくてやばい

話題作に対してもハナクソほども興味が持てない

バイオとかキンハーとか死ぬほどどうでもいい

今一番プレイしてるゲームってスマホアプリだぜ?

それもソシャゲじゃねぇ

VoodooってとこのFlappy Dunkっていうミニゲーム

もーだめだー

2019-01-31

anond:20190131104517

つーか中二的創作常套句

そんなありがちなものに対してキンハーだけ持ち出されても

anond:20190131103156

キンハーはやってないんだ

で、表現の自由戦士と呼ばれてるものとしては(なんでこれが蔑称になるんかね?)、

フェミさえ消えてなくなってくれれば自分が強い必要もないか万々歳なのよね

2019-01-29

2019年アニメ1話ほぼ全部観たか感想書く その4

2019年冬アニメ1話ほぼ全部観たから感想書く その3 からの続き )

 

同居人はひざ、時々、頭のうえ。

 我が輩は猫である(飼い猫)。一人暮らし作家先生に拾われた猫と共同生活する話。同じ時間軸の出来事を、作家と猫それぞれの視点で描く。ちなみに8割位ご飯の話。

 本作のシリーズ構成を務める赤尾でこが関わった「ミイラの飼い方」もペットとの日常を描く作品だけど、赤尾でこって小動物の心が読めるのだろうか。というか実は猫なんじゃ。

 猫がかわいい漱石さん家のおっさん猫は「まったく人間という生き物は…」と愚痴を垂れる社会風刺だった気がするんだけど、本作は女の子みたいな猫が「あいなんやねん。もっとシャキっとせい!」的な語り口なのにツンデレなのがかわいい

 前半部分に当たる、小説家主人公による一人語りが小説っぽくて良い。斜に構えた視点社会から距離をおいた生き方他人ほとんど登場しないので、話の殆どが「猫とは…人間とは…」的な循環思考

 猫に限らず、人間人外ひとつ屋根の下で暮らすというコンセプトの作品って結構「お互いに言葉が通じない中でどうやってコミュニケーションを取るか」というのが面白いけど、本作はそういう部分を踏襲しながら「同居人主人公のことをどう思っているのか」をちゃんモノローグにしているのが良いよね。前半が推理編、後半が答え合わせみたいな。

 

五等分の花嫁

 シュレディンガーの嫁。声優の厨パによる、ノリの軽いラブコメ主人公花嫁の馴れ初め(高校時代)を描く。原作週刊少年マガジン松岡禎丞花澤香菜竹達彩奈伊藤美来佐倉綾音水瀬いのりて。貴重なメンツによるOPがもうすごい。

 五つ子なので、どの子結婚たかが分からないという仕様になっている。本作で描かれるのは結婚式当日及び学生時代の馴れ初め(スタートとゴール)。五つ子がそれぞれ20%の確率主人公と添い遂げる可能性がある(5人合わせて100点(100%)という描写が印象的だった)。

 「五つ子がそれぞれ20%の確率主人公と添い遂げる可能性」=「(この中から一人を選ぶのではなく)それぞれ(20%の確率を引き当てて)無事ゴールできた世界線が重ね合わさった状態」という解釈可能で、どの子結婚たか作者が確定しない限り5人全員が実質本命の勝ちヒロインと考えられる。なので視聴者的には「この子自分推し)が、この後あーなってこーなって、最終的に結婚するのか…」みたいな妄想余地が全員に用意されているのが特徴的な作品。そういう意味で「五等分の花嫁」という表題(一人20%、全員で100%花嫁エピソード)はすごく上手いなぁ、って勝手に関心した。

 演出的には1話結婚式のシーンが出た後、そのシーンが各話に渡ってリフレインとして使われてるのが面白かった。この演出はゴールを最初から明示している本作ならではっていう感じ。キュンってなる。コメディ部分としては比較コミカル演出なので気楽に見られる。

 

revisions リヴィジョン

Netflix独占(全話配信済み)

 「プラネテス」「コードギアス」でおなじみ谷口悟朗監督による、SF世界舞台にしたヒーローモノ。ロボアニメ。制作3DCG映像制作会社白組

 背景を除けばほぼ全編3DCGアニメ3DCGってどうなん?という考えに真っ向から向き合っている印象を受ける。冒頭からキャラの動きが意図的に多彩で、その一つ一つのかい仕草に趣向を凝らしてある。「座っているキャラ貧乏ゆすりしてる足元」とか、「3人で会話してる時、喋ってる子に視線が向かっている」とか、サッカーのシーン等これ見よがしにぬるぬる動くシーンとか。そして、特に制作白組ゲーム等の3DCGでお馴染みの会社ゆえロボのデザインや動きがめっちゃ凄い。古今あらゆるロボットが登場時に必ず行う行事である「手の指を一本一本ガチガチョ動かすやつ」めっちゃ好き。

 それ以外にも、背景と3DCGを溶け込ませる演出が多い。背景→キャラ3D)→ガードレール道路を走る車(3D)というレイヤ構成のシーンが一番ユニークだった。それ以外にも回想シーンの「雨が降っているシーンで、日本家屋屋根に雨が当たって弾けるエフェクト」とかめっちゃ凝ってる。

 そんな背景美術クオリティがかなり高く、写実的(背景:ビックスタジオ)。故に、事変後の世界現実味のないファンタジー世界という感じがなく、「もう一つの現実世界」という印象に。「異世界転生して主人公無双」ではなく「転移によって一瞬で四面楚歌に」という世界を描きたいのかな。

 シナリオは、今期のアニメで言えば「ガーリー・エアフォース」にやや近い。未知の脅威(ロボ)に突如奪われる日常と、謎の戦う少女(ロボじゃないよ)と、ロボ。1話事件を描くので実質2話から本番。1話はかなり早口

 

魔法少女特殊戦あすか

AmazonPrimeVideo独占

 退役軍人再就職PTSDと戦う女の子と、特殊警察官のおしごと。制作ライデンフィルム

 魔法少女魔法少女だけの世界で戦う作品とは違い、コッチは社会魔法少女共存してる魔法少女魔法生物の戦いなので、非常にややこしい。基本的に悪と正義と力の話であり、魔法少女の名を冠するアニメの中ではかなり硬派。魔法少女というより特殊部隊の軍人。今期のアニメの中ではJOJO5部くらいきびしいせかいまさかの「身内が細切れ」ネタが被るという。全体的に殺戮方法グロい。

 いつも思うけど、若林豪さんのプロデュースする音楽好き(音楽R・O・N)。かなりハード戦闘シーンがメインの作品ではあるけど、それと対比される日常パートも含めて音楽エモい戦闘ライフルの発砲音がエモい音響効果小山恭正)。かなり物騒なアニメなので、毎話ハード戦闘シーンが続く。

 

リムノーツ The Animation

 スクエニスマホアプリ原作童話モチーフにした各世界を守るために旅をする冒険活劇。

 こういう「よその物語にお邪魔するお話はいろいろあるけど、最近だと夢100…童話に登場する人たちがメイン キンハディズニー世界主人公たちが訪れて友達になる ぱすてるメモリーズ2次元作品特にアニメ)の世界に入って異分子排除 という感じで、本作はぱすメモに近い。だけど、キーアイテムである運命の書」にある通り、シナリオに沿って人生を歩む(童話世界の)人と、そうでない人(主人公たち)の対比が描かれているのが印象的だった。ラプラスの悪魔、までは行かないけどアイデンティティを探す旅っていう側面も掘り下げていくのかな。

 各童話が異分子によって改変されてしまったため、修正するために奔走するというのが大まかな流れ。単なる改変というより、登場人物たちの心をより掘り下げる方向に改変されている傾向があって面白い特に1話赤ずきんからエモいボス戦。

 

W'z

 Gohandsの新作。大阪舞台にした厨ニ聖杯戦争。新作とはいえ同じスタッフによるオリジナルアニメハンドシェイカー」の続編に相当するので、まずはハンドシェイカー観てね。

 この作品に限らず、Gohandsアニメは独特な雰囲気がある。特にハンドシェイカー、W'zはGohandsみがつよい。魚眼レンズ風の独特なカットを多用(背景はいものスタジオちゅーりっぷ)、ゆっくりカメラを回すように動かす演出、独特なキャラクターの演技(Gohandsは自前で動画を描いてる事が多い。本作の1話は全部自前)、強めのコントラスト、光の反射、常に流れる雲、特殊効果の使い方、etc初見だとどこに視点を持っていけばいいのか分からない事がよくある。特に3DCGエフェクト作画キャラアクションが入り乱れる戦闘シーンは目が回りそう。

 ハンドシェイカーでも独特な雰囲気を出していた音楽に磨きがかかってる(音楽:GOON TRAX)。主人公DJという設定もあり、全編に渡りJAZZ HIPHOP流れるMVみたいなアニメに。

 

CIRCLET PRINCESS

 あの大人スポーツ、サークレットバウトに目覚めた高校生が青春するスポ根アニメDMMゲーム原作

 サークレットバウト…MR空間で、変身した女の子武器を使って戦うスポーツ。作中でMRって言ってるけど、VR+ARという感じ。e-sports意識したのかな。超現実的な華やかさを備えつつ、かといって身体的な表現を伴わないゲームでも無く、スポ根モノにおける泥臭くてストイック練習距離を置いた、高校スポーツe-sportsのいいとこ取りみたいな印象がある。

 スポ根モノの王道ストーリーでかつ比較的ゆるめなので、のんびり見よう。

 

ぱすてるメモリーズ

 タイトルを要約すると「2次元文化」みたいな感じ。原作フリュースマホアプリフリューゲームアニメ化するのは去年のカリギュラ以来。秋葉原にあるメイド喫茶店員コスプレして戦うアニメ。なんでみんなおっぱい大きいの?

 今期のグリムノーツに近いシナリオおとぎ話世界を守るお話なのだけれど、登場するおとぎ話最近アニメ作品だったりする。最初に登場したのはあのごちうな。正式コラボではないのでアニメガタリズみたいな感じになってるけど、構図や背景をほぼ完璧トレスしてて笑った。「あのアニメのシーン、一度でいいから実際に体験してみたかった…!」的な妄想全開のオタクキャラが出てくるあたり、そういう層向けの作品っぽい。

 公式サイトとか見ると何故かスチームパンク推しだけど、「甲鉄城のカバネリ」「プリンセス・プリンシパル」と比べるとあんまりスチームパンク要素は無い。コス姿を楽しむのじゃ。

 全体的なノリはかなり軽いので気軽に見れる。戦闘パートも「ラストピリオド」のワイズマンみたいな感じ。あそこまで軽くは無いか

 

バミューダトライアングル

 ブシロードカードゲームカードファイト!! ヴァンガード」のスピンオフバミューダ△の人魚を主役とした日常アニメ

 凪あすよりも人魚人魚してる世界。描き方も独特で、基本的普通の地上と同じなのに微妙にこぽこぽしてたりスイーって移動したり、なんか不思議キャラクターが画面に集まるとき画面全体にキャラが配置されるところも水中ならではの演出っぽいよね。水中でお茶。水中でケーキ。水中でベッド。水中で(ry

 何かが起きそうで何も起きない。のんびり見よう。

 

Dimension ハイスクール

 まるで実写。監督ウルトラマン等実写畑の人で、出演者2.5次元俳優がメイン。超次元ギャグアニメと見せかけてTVドラマ

 3Dアニメパートモーションキャプチャなので、一般的3Dアニメーションより動きが自由リップシンクちゃんとしてる。

 蒼井翔太です!!的なポジションキャラに期待。

まだ1期が観終わってなくてお預け食らってる作品

モブサイコ100

 1期はネトフリ独占だったけど、2期放送タイミングで各配信サイト配信を開始。制作は「一切妥協しない制作会社」ことボンズ(他にもIG、京アニ神風マッドハウスとか?)。相変わらずOP作画がエグい。

 

ピアノの森 第2シリーズ

 引き続きネトフリ配信

 

3D彼女 リアルガール 第2シリーズ

 制作は「メルヘン・メドヘン」でおなじみフッズエンタテインメント。1期の始まった当初は心配だったけど、無事に2期放送開始したようで一安心

 内容はラブストーリー不器用な二人が何気ないことで傷ついたり傷つけたり、距離が離れたり近づいたり、「ハリネズミのジレンマ」を体現したストーリーになっている。

 

賭ケグルイ××

 本当は怖い「あそびあそばせ」。1期に引き続きネトフリ独占配信制作は「ゾンビランドサガ」でおなじみMAPPAMAPPA最近、毎期2作品ずつ放送している上2クール作品複数作ってるし、相当体力のある会社になってるみたい。

総評

 今期は特に2期の作品が多い。「新規投資できる器がない」「1作品あたりの投資が大きくなった」みたいな事情は一切知らないけど、ファンと一緒に育っていく作品を観られるのは幸せなのかもしれない。

 1年前のラインナップでも思ったけど、やはりアマプラ、ネトフリはハード作品を敢えて選んで配信しているみたい。今期ハードじゃない独占配信作品ピアノの森とドメカノくらい?海外ドラマ好きな人と層がかぶってるのかな。ネトフリ配信作品HERO MASK」なんかまさに海外刑事ドラマって感じだし。

最後

 1話全部視聴はおすすめしない。ところで私は「宇宙よりも遠い場所」が大好きなんだけど、その根拠は決して「よりもいが面白いアニメから」だけではなく「BDを揃えた」「何度も何度も見返した」「演出の一つ一つを研究した」「監督トークイベントで色んな話を聞いた」「極地研に行ってみた」「よりもい関連のニュース記事を見かけた」「思い出して泣いた」「思い出して笑った」「ふと自分の親を思い出した」等、本当に些細で個人的な周辺記憶の一つ一つが、私にとって「よりもい」の価値規定してたりする。個人的に広く浅く心血を注いでいた去年のアニメシーンでは特定作品を「些細な周辺記憶の積み重ねによって(よりもいのように)大好きに昇華」するのが非常に難しく、結果として「大好きなアニメ」に出会う機会を逸してしまった感が否めない(好きな作品は爆発的に増えたので、一概に否定することも出来ないけど)。「何度も見返せばよかた」「もっとあのアニメのこと考えながら毎日過ごせばよかった」「ゲームアプリさっさと始めればよかった」「聖地に行けばよかった」「ライブ行けばよかった」等。その一つ一つが自分にとって特定作品自分にとってかけがえのないものにし得る可能性だったと思うと、非常にもったいないことをしている気がする。なので(全体的な傾向として)コアファンに支えられがちなメディアであるアニメの楽しみ方は「広く浅く」より「狭く深く」の方を推したい。一人でも多くの人が「大好きなアニメ」に出会えることを祈っている。そういう意味でも、1話全部視聴はおすすめしない。

2017-12-01

逆に聞くけど

ズートピアキンハーに出たら

あのウサギ同性愛セックスに目覚めるかもしれんねんぞ?

ええのか? ええのんか? ああ?


(※ウサギ同性愛セックスをするのではなく、男同士の同性愛セックス描写があるコミックスなどにハマり出すぞと言う意味です)

2017-05-12

http://anond.hatelabo.jp/20170512062632

アンザンガン

アンシンカン

アンゼンケン

アンゼンピン

アンゼンベン

アンゼンメン

アンパンマン

アンポンタ

アンモンガン

インゲンアン

ウンテンイン

ウンテンオン

ウンドンコン

ウンパンセ

ウンモンザン

ウンリンイン

エンカンサン

エンカンメン

エンガンセン

エンキカン

エンサンエン

エンジンオン

エンセンカン

エンマンイン

オンインロン

オンセケン

カンゲンエン

カンサンボ

カンセンエン

カンセンゲン

カンゼンバン

カンタンブン

カンテンセン

カンテンバン

カントンメン

カンニンブン

カンネンロン

カンノンイン

カンノンカン

カンノンボン

カンブンテン

カンランガン

カンランケン

カンランザン

カンリンイン

カンレンヒン

ガンガンサン

ガンケンエン

ガンケンシン

ガンメンキン

ガンリンキン

キンカンバン

キンキンゼン

キンクンレン

キンシンカン

キンシンコン

キンセンカ

キンセンメン

キンテンカン

キンテンネン

キンハゲン

キンマカン

キンランデン

クンテンボン

クンレンセン

ケンエンケン

ケンケンロン

ケンシンレン

ケンダンケン

ケンミンセン

ケンレンハン

ゲンカンバン

ゲンジカン

ゲンニンロン

ゲンブンキン

ゲンロンジン

コンインゼン

コンカンバン

コンロンサン

コンロンザン

ゴンゲンサン

サンインセン

サンゲンキン

サンザンカン

サンシンザン

サンセンジン

サンセンベン

サンゼンイン

サンゼンコン

サンタゲン

サンボンセン

サンミサン

サンモンバン

サンランカ

シンカンウン

シンカンセン

シンカンボン

シンキンエン

シンキンカン

シンキンケン

シンコンサ

シンゴンイン

シンジンセン

シンセンエン

シンタンリン

シンデンデン

シンナンピン

シンニンアン

シンニンカン

シンハンニン

シンパンイン

シンパカン

シンブンガン

シンブンジン

シンブンテン

シンモンカン

シンリンカン

ジンインゲン

ジンケンロン

ジンシンケン

ジンミングン

ジンミンゲン

ジンメンケン

ジンモンカン

センケンダン

センケンロン

センゲンアン

センゲンブン

センシンロン

センジンクン

センデンセン

センデンブン

センデンマン

センニンケン

センマンニン

センモンカン

センモンテン

ゼンインシン

ゼンカンパン

ゼンキンセン

ゼンギンレン

ゼンゲンテン

ゼンシンダン

ゼンシンレン

ゼンセンメン

ゼンゼンネン

ゼンハンセン

ゼンハンブン

ゼンパンセ

ゼンパンレン

ゼンヘンカン

ゼンワンキン

タンカンエン

タンカンガン

タンカンキン

タンケンシン

タンサンエン

タンサンセン

タンタンゼン

タンタンメン

タンニンサン

タンパカン

ダンダンゼン

ダンテンモン

チンゲンイン

チンゲンピン

チンコンシン

チンデンカ

チンナンピン

チンプンカン

テンアンモン

テンオンゲン

テンカンテン

テンシンドン

テンシンハン

テンジンサン

テンナンバン

テンネンリン

テンモンカン

デンゴンバン

デンシンオン

デンシンセ

デンセンマン

トンキンワン

トンチンカン

トントンセン

トンナンセン

ナンカンボン

ナンキンジン

ナンキンセン

ナンクンデン

ナンシンロン

ナンバンジン

ナンバンセン

ナンミンセン

ニンゲンカン

ニンシンジ

ニンシンセ

ニンメンケン

ネンキンザ

2009-08-06

フ○○キンハローワーク.

社内で2職種分の欠員が出たので補充することに。

いつもは媒体使ってやってるんだが、上のほうが急に

ハローワークも出してみて。」というもんで職安行ってきた。

1.手打ちでやってるのか知らないが、登録時に出した求人票と、実際の求人票が違いすぎる。

税金で飯食ってんだから、まともに仕事してください。

2職種とも違うならまだしも、片方合ってて片方違うとか。

それと、手書きで提出させるの止めたら?細かいところは手書きでもしょうがないと思うけど、

最寄駅からの地図まで手書きを強要させるのはどうにかしてくれ。

2.求人票『しか』見ない応募者が多すぎる。

応募しといて、後からあんな物売ってるなんて知らなかった!取り消す!とかザラ。

もう少し調べてから応募してください。ググれば何売ってるかすぐに出てくるぐらいの会社なんで。

3.メールアドレス必須←差別にあたるからNG

アホかとバカかと。

履歴書に記入を促すぐらいしか書いちゃダメだってさ。

4.応募者の年齢層が高すぎる。

40歳台当たり前。57歳女性とか。62歳男性とか。

定年まであとちょっとで何するつもりですかアナタ

紹介する側もちったぁ考えて紹介してくださいよ。

5.履歴書職務経歴書のサイズがバラバラ。

少しは見る側のことも考えてください。

あと、象形文字みたいな字で書くぐらいなら、PCで出力してください。

メモ紙みたいな方眼紙で作成された職務経歴書とか、本当に就職する気ありますか?

6.ハローワーク毎で求人受け付けてしかも個々で紹介してくる。

これがもう最悪。

同じハローワークから3件連続電話あった時は流石にまとめてから電話かけてこいと言ってしまった。

案の定、ハローワーク経由で来た応募者は書類選考で全滅。

もうハローワークなんか登録しねーよ!

ウチの会社で働きたかったらググってから来い!

 
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