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はてなキーワード: 夢を語れとは

2024-03-15

10年来の友人と縁を切ろうと思う

タイトルの通り。

高校時代から仲の良かった地元の友人と縁を切ろうと思っている。

理由としては、このお方病的なレベル学歴コンプレックスが強すぎるのだ。院まで九大出てるのにね。

「私は家の都合で親が九州から出してくれなかった、仮面浪人してでも東大受けるべきだった!!!」が常套句

これはまあわかる。私も親説得しないと東京大学受けさせてもらえなかったから。

でもさ、マチアプの話する時も上司の話する時も最初の問いが「で、学歴は?」なのは何よ?それが10数年変わってないの。

マジでこの女失礼だなと感じたエピソードとしては、以前私の友達を紹介した時に「増田は現役の時お茶大落ちたか貴女と一緒だね!」とか要らん情報アウティングされたこと。

まあ私結局一橋行ったからどうでもいいんだけど。妬いてるのかなこの人。

そういや最近になって弁理士を目指し始めたらしい。まあインスタに問題集写真アップしてる時点でバレバレなんですけどね。

キャプションが「自分と高い目線夢を語れる人にだけ教えます♪」とか書かれてた。

どうやら私は夢や目標を語るに値しない相手に思えたらしい。相手選んで情報開示するのは勝手だけど、ケツの穴小さい女だなと思ったよ。

30過ぎになった女が毎日Xでサンデー毎日ガー蛍雪時代ガーだののたまってて虚しくならない?

そんなんだからチアプで男に愛想尽かされた末にヤリ捨てされるんだよ。

ロートークでご自慢の進学校ネタだの披露したんだろうなどうせ。

2023-09-23

ええー?将来の夢?将来の夢を語れるのは小学生までだよねー?

40代で何言ってんの?

現実見えてないの?

将来っていつ?

それは老後って言うんだよ?

老後の夢でしょ

あんたの人生あと何年残ってると思ってんの?

2023-05-01

夢を語れ埼玉炎上で知れたこ

夢を語れ」を出店した場合屋号を借りられるのは3年まで。

 

なので3年たった時点で

1.屋号を別のものに変える

2.店を畳む

のどれかを選ばないといけないらしい。

 

1を選んでも別に同じシステム、同じメニュー採用し続けてもいいらしい。

 

今回の炎上芸人は今年の10月で3年でなんにせよ屋号の期限切れだったらしい。

まぁ、屋号の期限切れてからあの店クソだなってなるよりは、

今のタイミングで叩かれ尽くして屋号はく奪のほうが話題性もあるし多少ましだったんじゃないだろうか。

2023-04-26

ラーメン二郎系の客に対する暴言がまたもニュースになってるけどそこまで店を責める必要あんのかね

本店に「御社として今後の対応は考えていますか」とか結果としてこの店は夢を語れ屋号を使えなくなった

多分閉店廃業だろ

マズい、二度と行かないと書かれてもちろん二度とこないでくださいと返されて炎上じゃ!とわっと周りが駆け寄る姿が本当にきしょいわ

クソ素人くらい言うだろ、ラーメン店の店主に言葉を選ぶ知性とかねえの分かりきってんじゃん

本店は客をなだめることが商売上の取るべき手だと意識してるから謝罪文を出してんだと思うけど本音は二度とくんなよだと思うぜ

問題本音のやりとりができない社会・世の中だよ

この店は屋号を使えなくなった結果、自由にクソ素人はくんなって言えるようになったと言えるのでwin-winかもしれんけど

2023-01-29

anond:20230129100508

導入剤を買ってるんじゃない。夢を買っているんだ。でも専門家は夢を語ってくれない。だからだよ。俺は夢を語れないやつとは友達にはならない。

2021-06-18

はてなやめるので10000ブクマ見返した+ブクマカの名(迷)言まとめた(7)

anond:20210618210607

社会編2

情けは人のためならず、だが他人に施すためには自分が、そして社会全体が豊かで余裕がなければ。自分社会全体がカツカツで生きてるのに他者を助けることは物理的にも心情的にも無理。だから経済成長は善なのだ。 - id:rider250

ブコメページ - サナギさんツイート: "ここは俺の日記帳 公務員になって最初辞令生活保護ケースワーカーに任命された時はショックだった 地方公務員がやりたがらない業務トップ常連だし、何より生活保護に良いイメージを抱いていなかった 某お笑い芸人の一件も記憶に新しかったし、当時は俺も生活保護バッシング同調していた"

専業主婦じゃなくても、旦那高収入じゃなくても、出産子育てができる環境にならないと少子化なんて改善されるわけがない。 - id:urakenism

ブコメページ - Yoko on Twitter: "違うな。「女性が最も安心して出産子育てができる環境」は、高福祉社会でしょう。 相手男性経済力なんて不安定過ぎる。百歩譲って「その女性自身が経済力があること」かもしれない。 https://t.co/aDpgJVprnP"

女性自己決定権があがると出産率は下がるんじゃないかと思う。だから女性が産みたくないなら産まなくて良いし、それで国が滅びるとしても仕方ない。誰かの犠牲の上に成り立つ社会などなくて良い - id:theatrical

ブコメページ - 子育ては命を削る」女性出産押し付ける人々に、出産育児実体験を持って反論「気絶した」「他人にはおすすめできない」 - Togetter

クチャ食いをマナー違反としない文化は意外と世界メジャーマナー自分を律するもので、他人強要する方が恥ずかしい。 - id:jaguarsan

ブコメページ - 蕎麦の啜り音がクチャラーと一緒…? - Togetter

自分自身にとっては十年前のことだが、この「なぜ自分は働くのだろう?」という問いを強要しつつ、じゃあ働きたくないという答えを許さない、都合の良い答えばかり求める就活というものが大嫌いだ - id:hakyu

ブコメページ - 就活生に送る!就活内定が出ない人の3つの特徴 - paiza開発日誌

欲を持てば足を引っ張られ、夢を語れ馬鹿にされ、やる気を出せば一方的搾取されるこんな世の中じゃ。 - id:inumash

ブコメページ - 正論】「欲ない、夢ない、やる気ない」……現代日本の最大の危機はこの「3Y」にある 作家堺屋太一(1/5ページ) - 産経ニュース

典型的日本人的考え方。完璧から大丈夫として、不測の事態に対する備えをしない。不測の事態想定外から起こること。最低限の備えは常にしなければならない。 - id:sisya

ブコメページ - 那須雪崩:「経験則から慢心…歩行訓練、3教諭決断 - 毎日新聞


続きます: anond:20210618211951

2021-04-01

近くに3ヶ月限定(なぜ短期なのかは知らない)でオープンした家系ラーメン屋ができた。

もう店名言うと「夢を語れ」ってとこ。

美味しいらしいと聞いて行ってみようかなと思ったけど、(分かってはいたけど)見た目がアレ、普通で頼むと多いから少なめ申請、よくわからない仕来たり、行列営業夜のみ、駐車場ない、近隣住民の苦情の声の多さで食欲減衰してしまった。

自分には家系は合わないと諦めがついた。

2020-11-24

事業のわかるエンジニアSIerに腐るほどいるがその結果がいわゆるSIer

https://www.megamouth.info/entry/2020/11/23/233104

夢を語れるとかそういう話はおいておいて、顧客業務ちゃん理解してシステムに落とす、それはSIerの最も得意とするところ。

から未だにウォーターフォールでJava8(ひどいところはJava6やCOBOL)を使いIE専用の業務システムで出力した神Excel仕様書PPAPでやり取りする。

これは全部顧客業務ちゃん理解し、理詰めでビジネスプロジェクトを構築した結果なんだ。

まあそれはそれとして一番どうしようもないと私が思うのは上記の点を持って

「俺達は正しいことをやっている。Web系とか流行りを追いかけてるだけで実がない。GAFAなんて大したことやってない。」

揶揄とかではなく本気で思っている人が多数いることだ。ほんとか?と思う人はアクセンチュア日立CTCなど、最上流のSEをやっていると思われる

Twitterアカウントヲチしてみるとよい。私はそもそもそれらの中の人なのでよく分かるが、そういった上流SIer管理職かになるような人は

本気でそう思っている。またそういう人は「俺も本当は技術が好きなんだよ。でもビジネスってものはね云々」っていつも語っていて、

好きだといつも主張している技術の話はほとんどしてない。Twitterではビジネスがどうとか開発プロセスがどうとかばっかりなんだが、

本当に技術が好きなのかは謎。

2020-02-13

フェミニストが「男は得をしている」と主張するのは、自分が常に下駄を履いてきたうしろめたさから

実際の統計だと、女より男の方が性別理由として将来の職業制限された事の方が多い。

医大問題になってたけど、金のかかる医大なんて目指すのはホント日本の一握りなわけじゃん。

あれって黙って浪人生とか減点してたのが悪いんでしょ?

その証拠に「男子医大」は無いのに「女子医大」なんてもの存在する。これ完全に「女枠」だよね。「男枠」より広大な枠が存在するわけ。

小学校入学した時から男児よりも女児先生基本的に優しく、大切にされる。

中学に入って先生ちょっと媚びれば成績も上げてくれるし、ちょっとした事も多めに見られる。

同じくらいの成績なのに、女の方が成績が甘くつけられている経験、誰でもあるよね。

ちょっとした運動も、「女なのに~して凄い」と褒められる事の方が多いだろう。夢を語れば、博士だろうが芸術家だろうが留学だろうが、最後は男に養ってもらえるから応援してもらえる。

まぁ相手が男だったら、夢追って最悪な道をたどった人見てるだろうから、気軽にガンバレなんか言えないよな。

苦しくて泣いたり文句を言えば、先生友達はすぐ駆け寄ってくれる。男は泣いたり文句を言えばもっと苦しい目に会うからそもそも学校に来ない。

将来の夢も、女は主婦という選択があるから自由に選べるし、やめろとも言われない。

絵とか音楽とかでも、twitterで女が挙げるだけで、わらわらと人が集まってくるわけだろ。ダンスでも、リズムにあってない、動きがへにゃへにゃでも、

マスク付けて体細けりゃ評価される。

ラッパーとか小説家でも、「女ラッパー」とか「女小説家」「女芸人」枠で、本来入れないようなレベル技術の人が入ってくるわけで。

「女だからという理由評価されない!」と言ってる人は、まず女じゃなかったら評価されてないわけだよ。

結局男はやりたい夢や目標があっても、きつくてやりたくないサラリーマンを選ばされて、鬱で何人も死んでいく。

それでお金をもらうと、「男は得をしている!」と言われる。嘘だろ、そもそも既婚じゃない男女の収入殆ど差が無いからね。

女が「子育て」という夢を追ってるあいだ、男はそれしかなかった道でそれを支えてるのが現実

子供は育てなくても生きていけるけど、働かなきゃ生きていけない。これが事実なんだよ。子育てしたくないなら、そもそも子供産まなきゃいいじゃん。

共働きでも3年間子育てしたら、以後自由時間が逆転。家計を握ってるのは妻。その上「イクメン」だの「家事を一緒に」だの言われて、夫は妻のパパ扱いが現実

当たり前だけどそんな人たちに「私たちは抑圧されてきた」とか「私たちは頭を押さえつけられて」とか「黙れと言われて」

とか言われても、全く共感できない。その抑圧も押さえつけも、黙れも、のびのびとぬるま湯で育って、社会に出て女の下駄を外された時に感じたものだろ。気付けよそのくらい。

男が好きじゃない女に体を触られようが、女の性的発言ニコニコしてるのはそう育てられたから。「体触られた程度でごちゃごちゃ言うなよ」「セクハラされたぐらいで騒ぐなよ」

って思ってるよ。

いつでも脱げる下駄を履いといて、足が歪んで苦痛とか騒いでるんじゃねぇよって思う。自分で選んだ道なのに。

フェミの主張、殆ど統計だと逆になる。実は分かってるんだろ。良心が痛むんだろ、同じ人間だってわかってるから。だから叩くんだろう。

俺も男だから、若くて綺麗な女の子見れば、のびのびと、ぬるま湯につからせてあげたいと思うよ。でも本心馬鹿にしてるからね。

普段は叩くけど、正直社会だと年取ったババアとか、肌カサカサで髪ボサボサの根暗女くらいしか信用してない。

2019-12-10

anond:20191210171417

女は、まじめで誠実で、仕事がある、清潔感のある奴なら大抵恋人候補に入れる。

まずここをクリアして、次にこくるなんて野暮なことはしなくていいから、狙った女をじろじろ見たり、

優しくしたりした後、飯にでも誘え。

そして夢を語れ

3回目のデートで家に誘って押し倒す。これが基本

2019-09-04

テラスハウス東京編を見て

つの分野を貫くか、複数の分野をこなせるようになるか

つの分野を極めないと仕事として認めない旧来の仕事観と

複数の分野で食うに困らなければ十分という新しい仕事観どちらが正しいのか彼らの議題として上がっていた。

翔平は一つの分野を極めようとはせず、複数仕事でそこそこ稼げていければいいなと

思っている。

新しい時代の働き方とはそこそこ稼げていければいいとどっちつかずに働く人たちを

いか肯定してあげられるかである

そこを基準幸せを感じる軸が定まってくる。

近代まではいかにお金を稼ぐか、一つのことをどれだけ頑張れるかを問われてきた。

から勝ち負けがやすかった。

今の時代はどれだけ互いを肯定しあえるか、そんな仲間を持てるかが幸せの軸になる。

今の若者は争うことを積極的に避ける。

他人と争った先に良いことがないことを直観として知っている。

から人間付き合いがとても上手である

人間付き合いが上手であればあるほど、他人強制させて何かをやらせようと

しない。

そんなことをしても良いことがないことを彼らは知っている。

すると、さらにお互いに努力を強いる人はいなくなり、

お互いに頑張らなくなる。

頑張らなくても誰も注意しないのでもっと何もしなくなる。

これが続くとどうなるか

まれ持っての才能、恵まれない環境での反骨心、美貌

育ってきた環境からまれアイデンティティがより容易に仕事の成果に反映しやすくなる。

反骨心があるやつは頑張れと言われなくても頑張る。

才能があるやつは勝手にその道を極める。

今までは反骨心があるやつでも環境に恵まれていなければ、会う人は限定され、

情報限定され、お前には無理だと言われ続け、結局平均化した自分を認めるようになる。

運の要素が強かった。

しかし今は、ネット時代で良質な情報はタダで手に入る。

移動のコストも、生活コストも減った。

会いたい人にはツイッター出会える。チャンスはすぐに手に入る。

それをやるかどうかは自分の反骨心、夢を叶えるんだという熱量次第である

そんな中で次に出てくる格差は弱音を他人さらけ出せるかどうかであると思う。

かにネットでなんでも情報もチャンスも手に入るようになったこ時代だが、それにはネット実名自身経験と夢を嘘偽りなく

書かなければいけない。

そしてそれをみんなに公開しなければいけない。

嘘か本当かわからないやつに愛ってくれる人など誰もいない。

自分の弱いところをさらけ出すには勇気がいる。プライドを捨てる覚悟がいる。

自分が今まで恵まれない環境いたことを話すのはとてもカッコ悪い。

叶うかどうかわからない夢を公言するのも失敗した時に恥ずかしい思いをするかもしれない。

そうやって周りから見た自分を気にしてしまう人にはツイッタープロフィール欄にかけることは趣味しかない。

今ある格差とは自分さらけ出して夢を語れる人人々は憧れを持ち、

周りからの目を気にしてしま環境にいる人たちが不幸に感じる。

プライド自由に上げ下げできるかどうかが幸せの軸になる。

近代では高いプライドを持ち、いわゆる三高、外見だけ良くしている連中と付き合っていれば幸せで入られた。

その中で自分を偽ってでもそのグループにいることが優劣の決める軸だった。

そこで周りから見下されないように努力すれば給料も上がり、勝ち組への道を歩んでいけた。

しか努力は隠してするよりもオープンにした方が得する世の中になってしまった。

プライドを下げて、俺はこんなに下の人間なんです。だからこんなに頑張ってるんですと

言わなければ、夢への近道は通れなくなった。

テラスハウスのような

才能のあるやつはそんなことを言わなくてもみんなが注目する素材を持っている。

からみんなそんな顔に生まれたやつに憧れ、そんな悩みを持てたやつに憧れる。

プライドを下げて夢を叶えて金を稼ごうとする人を憧れてしまう。

自分欠点を胸を張って言える。

そんな自分を受け入れてくれる仲間がいる。

自分目標としているもの意識することで努力に向かわせるような高収入プライドの高い人間ブランド物の服、素敵な暮らし、良い車、なの知れた会社、有名大学、ではなく、

努力強制させない、プライドの高い人が少ない大学貧乏暮らしでも笑って暮らせる仲間、ダサい服を着ても何も言わない友達努力しろと言ってこない会社価値を感じるようになると思う。

外見ではなく中身が問われている時代なのだ

AV男優になることがリスクでない時代になった。

今までは会社にバレたら居場所を失い、友達を失い、

職を失い、その噂は転職先に回る。

何もかもを失う。

しかし今はそれを受け入れてくれる人はすぐに探せる。

情報が次々と入れ替わる世の中では

そのAV男優という情報を消費してお金を稼ぐことができる。

さらAV男優を夢化することで応援してくれる人は増える。その夢に共感してくれる人は人格も外見も優秀な人である確率が高い。

AV男優という下位層が集まる職場に入ったはずが、逆にその人の周りには優秀な人間を集めている。

これが働く職場とその人の将来性が関係ないことを証明する。

職場とかステータス人間関係が決まるのではなく、その人の芯となる考え、何に信仰しているかが引き寄せる人間に質を決める。

2017-07-05

https://anond.hatelabo.jp/20170705223124

転職が難しいからではないでしょうか。

夢を語れる人って自営業とかお家が豊かとかそういう理由もあるのではないでしょうか。

アニメ業界現実が厳しく目指す人がいなくなってしまいました。


海外の事例を知りたくなってしまったな。

大学を途中で挫折してアウトする人(海外大学学士レベルでも卒業が難しい)や自由業的仕事成功出来なかった人、就職出来なかった人には社会保障あるの?

パラサイトが多く、年取ってから就職する話はよく読むけど(若年者の失業率50%のところとかあったじゃないですか)。

中途採用既卒就職しようとして採用されるのかな。

職業訓練はないに等しいし。

日本は職歴無しで中途は難しくなかったですか?(アベノミクス以降は知らない)

食えなくなったらと思うと普通に怖くないですか?

なんとかなるなるの人は成功するかはともかく挑戦できるとは思います

2017-01-26

西野さんを批判する人に欠けているたった1つの視点

お笑い芸人絵本作家西野さんについて、「無料公開はクリエイターの首を絞める」「いや、無料公開はいいけど、あの態度が問題だ」とか色々な論争が起きてるじゃないですか。でも、ぶっちゃけ全部ずれてると思います。彼はクリエイターなんだから、彼の作品のみによって批判されるべきだと思うんです。

この論争で誰も触れないですけど、あの絵本面白いですか?絵本として面白いですか?

絵は凄い。でも、絵本面白さってそこですかね。大事ですよ、絵は。でも、もっと大事なのは、そこから広がるセンス・オブ・ワンダーだと思うんですよ。『かいじゅうたちのいるところ』みたいな名作には、それがあるじゃないですか。

絵本の楽しさって、枚数・文字ともに制限された世界から読み手が思い思いに広げる、広がる世界、そこにこそ絵本の豊かさがあると思うんです。要するに、ヤバイ世界をどれだけ見せてくれて、どれだけ僕らの心を刺激してくれるかじゃないですか。

僕の好きな絵本に「ガガガガ」っていうインディアン神話をもとにした絵本があるんですけど、これは凄いですよ。主人公は石と鳥がまぐわって生まれ子供で、物凄く長いへそと尻の穴を持っていて、邪魔な奴は尻の穴を首に巻きつけて、絞め殺しまからね。何を言っているかからないと思うんですけど、そういう話だから仕方ない。

ヤバイ世界をどれだけ見せて、僕らの心をどれだけ刺激してくれるか、絵本の魅力ってそういう所だと思うんです。

えんとつ町のプペル」はその点が極めて、極めて凡庸じゃないですか。何ですか、「風船をたくさんつけて空を飛ぶ」って、その児童作品で7兆回くらい繰り返されてきたモチーフは。何ですか、「ゴミに人の魂が…」って。その何度も繰り返されてきた展開は。登場人物目的が「世界のはての綺麗なものを見に行く」っていうさ…イオン行け、イオン。何でもあるぞ、あそこには。

「絵がすごいなー」ってだけで、一回も「ヤバイものを見た感」が味わえない。「はらぺこあおむし」とか、絵からして強い(確信)ですからね。そういう驚きが一個もない。

さらに、質が悪いのが「あとがき」ですよ。「夢を語れば嗤われる世界(えんとつ町)で、それでも夢を見るからいじめられる」「捨てろといわれる夢を捨てられない象徴が、ゴミ人間」みたいに、一個一個メタファー解説ちゃうわけですわ。これ最悪でしょ。「糞だせー」でしょ。読み手の中には、それぞれの世界が広がってたんですよ。きっと。このあとがきを読むまでは。

でも、このあとがきを読んだ瞬間に、読み手世界の広がりは雲散霧消して、「西野のお説教」に矮小化されてしまう。もう、この「あとがき」の時点で、西野さんはどこまでいっても西野さんだし、西野さんは既に凄い人なんだけど、たぶん、ずっと西野さん以上にはなれないんだろうな、という次第。

西野さんはどこまでも絶え間なく広がっていて、もがけばもがくほど、きっと西野さんは西野さんの五臓六腑に染み込んで、また西野さんが再生産されていくんだろうな。きっと。

2017-01-25

anond:20170125213027

元増田です。

参考になるご指摘、ありがとうございます


私は、

「プペル=ゴミ大人になる過程で皆が折り合いをつけて捨てたモノ」

「ルビッチ=作者の西野氏」

役割分けの解釈しましたが、このようにパッキリと分けられるものでもないかもしれないですね。


おっしゃるように、主体的に行動していくのはプペルの方だし、ルビッチはそれに引っ張られていく傍観者立場ですね。

特にビッチ架空物語と読者を繋ぐ役割というのは、鋭いご指摘だと思いました。


さらに、例のあとがきで、

主人公を《ゴミ人間》にしてみました。」

主人公の一人であるビッチ

とあるので「ダブル主人公」だし、作者の西野氏はこの2人のキャラクター自身投影させている、と思い直しました。


ただ、いずれにしましても、「夢を語れば笑われて、行動すれば叩かれる、現代社会風刺」と書いていて、西野氏が2人の主人公自身投影させているのならば、

西野氏に起こる色んな炎上の原因は「夢を語り、行動するから、笑われ、叩かれてる」という自己認識なのだと思います


でも、現実世界西野氏が炎上する原因は、それではないような気がします。

元の評文で、炎上の原因を「自分の実力以上に、上から目線物言いをするから」とキツめの口調で書いてしまいましたが、基本的にあのような大言壮語物言い、振る舞いが炎上の原因だと私は思います


まあ、ご本人は意図的炎上させている部分もそれなりにあると思いますが、燃やしたら燃えますよね。当たり前ですが。


私は、この絵本を読むまで、西野氏はかなり意識的炎上をねらってる「炎上キャラ」なのかと思っていましたが、この本で「夢を語れば笑われて、行動すれば叩かれる、現代社会風刺」などと書いているので、天然なのか、わざとなのか、分からなくなってきました・・。

http://anond.hatelabo.jp/20170125144404

さきの増田で間違えたw

実際の内容と、元増田の主張における「ビッチ=作者」の位置けがおかしい。

その内容では、ストーリー的に自己投影すべきは最初迫害されているプペルの方じゃないか

という事。

どういうことかというと、

まり、この物語は、現実世界で「夢を語れば笑われて、行動すれば叩かれる」作者・西野自身が、清くて純真な「夢の残骸(プペル)」の尊さを自分けが理解し、そして夢を叶えるという概念(空にはホシがあるということ)は自分だけしか知らず、自分けが夢を叶えることができたという話なのである

それでは、西野亮廣氏は「夢を語るから、行動するから」笑われたり、叩かれたりするのか。

という元増田の主張通りとすると、プペルは最初に出てくる狂言回しにとどまり、ルビッチ主人公として夢を信じて迫害に負けず行動しないといけないんだよね。

が、実際にそうではない。

あなた引用している「あとがき」でも、

主人公を《ゴミ人間》にしてみました。

とある

そう書いてあるからとかじゃなく、実際の内容からしても、ルビッチ傍観者立場だね。

そういう理由で、作者とルビッチは同一化しているんじゃないかな。これは架空物語と読者を繋ぐ役割をするやつで。

(前述のように、作者がルビッチに寄せている可能性がある。元増田の上げた写真はすべて舞台公演の2012年以降)

と、なんか長々と書くのが嫌で打ち切るから結論

あなたの話は

それでは、西野亮廣氏は「夢を語るから、行動するから」笑われたり、叩かれたりするのか。

もちろん、そうではない。

自分の実力以上に、上から目線物言いをするからである

という、あなたの中の叩きの正当化がしたいがためのこじつけだ。

念のため述べるが、私はこの絵本イマイチだと思う。子どものために買おうとは思わない。

買っているのは大人だ。

anond:20170125021323

あなたは、メインテーマとサブテーマ区別もつかないんですね。


えんとつ町のプペル』は夢の話ではない。

作者があとがきで、わざわざ太字にして懇切丁寧に説明してくれている部分をよく読んでみましょう。

えんとつ町は、夢を語れば笑われて、行動すれば叩かれる、現代社会風刺

この物語のメインテーマは、夢を叶えるために行動することです。

太字したり、同じ言葉を繰り返して強調していることが、作者がもっとも伝えたいことからです。


ちなみに、例の無料公開のページには、最後にこの言葉が繰り返されています

http://spotlight-media.jp/article/370505056378315909

他の誰も見ていなくてもいい。

黒い煙のその先に、お前が光を見たのなら、

行動しろ。思いしれ。そして、常識に屈するな。

お前がその目で見たもの真実だ。

あの日、あの時、あの光を見た自分信じろ

信じぬくんだ。たとえ一人になっても。


それから「信じぬくんだ。たとえ一人になっても。」言葉も2回繰り返されてますからね。

まり作者は、自分孤軍奮闘で夢を叶えるために常識破りの行動してる、とでも思ってるんじゃないでしょうかね。



友情(あるいは親子愛)の物語

友情物語である側面はありますが、それはサブテーマです。

なぜなら、プペルは作者があとがき

「夢を見る」「夢を語る」「行動する」といった、大人になる過程で皆が折り合いをつけて捨てたモノをまだ持ち続けているという意味で、主人公を《ゴミ人間》にしてみました。

と書いてある通り、「大人になる過程で皆が折り合いをつけて捨てたモノ」の擬人化であるからです。


プペルとルビッチ友達になるというのは、ストーリーの「表層」でしかありません。

「そこに込められた意味がある」ということを、作者はわざわざあとがきで 懇 切 丁 寧 に 説明してくれているのに、あなたには理解できなかったのですね。


西野氏が無料公開した理由は、2000円が出せない子どもいるから、と説明していました。

こんなに野暮ったく物語テーマを易しく丁寧に説明するあとがきを書くのも、子どもに対して向けたものなら仕方ないかな、とも思ったのですが、あなたにはもっともっと丁寧な説明必要だったようですね。


親子愛についても、これもサブテーマです。

父親ペンダントを見つけるために物語は進んでいきますが、これを「マクガフィン」と言います


そして、父親について語られる描写は、次の部分のみです。

「……ぼくの父ちゃんが、その『ホシ』をみたんだ。

とおくの海にでたときにね、ある場所で、頭のうえの煙がなくなって、

そこには光りかがやく『ホシ』がたくさん浮かんでいたんだって

町のひとはだれも信じなくて、父ちゃんうそつき呼ばわりされたまま死んじゃったんだ。

でも、父ちゃんは『煙のうえにはホシがある』っていってね、

ホシをみる方法をぼくにおしえてくれたんだよ」

まり父親は煙で覆われた閉じられた狭い世界のえんとつ町(言うまでもなく現代社会メタファーですが)を飛び出して、外の世界で「ホシ」を見た(夢を叶えることのメタファー)という存在として描かれています

あとがき言葉を使うと「常識に屈せず」、夢を叶えるために行動した「モデル」として描かれているだけで、愛してくれた父親としての思い出が語られるような描写はありません。


これを親子愛の物語だというのは、「天空の城ラピュタ」が親子愛の物語だと言っているようなものですよ。


私にもお話しする相手には「下限」がありますので、あなたへのお返事はこのへんで終わりにしておきます

無視された時には、自分に落ち度がないか、少しは考えてみてくださいね

もう少しまともな反論ができるようになったら、またお相手してあげますよ。

anond:20170125000434

なるほど。

あなたには、もっと数段低いレベルから話をしなければならなかったのですね。


まずお前は西野主人公と完全に信じ込んでいる

完全に信じ込んでいるのではなく、繰り返し言っているようにそのように解釈できる作品周辺の「事実」があるから、そう解釈しているだけです。

私の解釈が間違っていると言うのなら、根拠をあげて反証し、あなたがルビッチをどのような人物だと解釈しているのかを述べてください。



そもそも、創作者が作品をつくる際、作者が現実世界でさまざまな事象からくる感情を内的衝動として作品にぶつけ、登場人物に作者自身が重ね合わせることはよくあります


アンデルセンが、自分モテなすぎて「人魚姫」という悲恋物語を書いたように、

スピルバーグが、両親が離婚して寂しい思いをしたから彼の映画の多くが「崩壊した家族」を描いているように、

宮崎駿が、本当は飛行機乗りになりたかったのに体が弱くて断念したのを「風立ちぬ」の堀越二郎にそのまま重ね合わせたように、

つい先ほどアカデミー賞14部門ノミネートされた「LA LA LAND」のダミアン・チャゼル監督が、ジャズドラマーの夢を断念した想いを最近の2作品に込めたように、

そのような作品を挙げていけば、キリがありません。


すべての作品が、作者の現実的体験に基づく内的衝動からつくったものというわけではありませんが、

上に挙げたように多くの作品、そしてその登場人物には作者の個人的体験の反映が見られます


まり作者のこれまでの人生現実に起こっていることから作品意味を読み解くことは、批評の基本のキ、王道的な批評方法の一つなんですけど、そのことをご存知なかったのですね。

現実虚構区別がつかなくなっている

この部分を読んで、ようやくそのことに気づきました。



西野炎上主人公迫害って別物じゃね!?

西野炎上主人公迫害も同じものだと信じ込んでいる

私の評に対するあなた理解は、まったく間違ってます

最初の私の評文をよく読んでください。


私の解釈は、

「プペル=ゴミ大人になる過程で皆が折り合いをつけて捨てたモノ」(これは作者のあとがきにある通り)

「ルビッチ=作者の西野氏」です。


2人の役割はそれぞれ違います

その2人の関係については、最初の評文で私は次のような解釈を書いています

この物語は、現実世界で「夢を語れば笑われて、行動すれば叩かれる」作者・西野自身が、清くて純真な「夢の残骸(プペル)」の尊さを自分けが理解し、・・・

私の評文に対して何かを言いたいのなら、せめてきちんと読んでからにしてくださいね

2017-01-23

絵本えんとつ町のプペル』のどこが駄目なのか

にしのあきひろ著、『えんとつ町のプペル』を読んだ感想を書く。


先に書いておくが、私は紙の本を購入していない。

Spotlightサイトにて無料で読んだ。


作品批評特に批判的な批評する際、本来であればお金を払うべきだと思う。

でも、本人の意向無料公開したのだから、私も好きなように書きたいことを書く。

作品批評自由であるべきだからだ。


この絵本は"絵"が駄目である ー その1


最初にただしておきたいが、六七質さんの背景画が駄目だと言いたいのではない。

しろものすごい技量をお持ちのイラストレーターさんだと思う。


ピクシブや他のサイトでも、六七質さんの作品を拝見した。

緻密な建物の描き込みはもちろんのこと、空間の奥行き感じさせるぼやかした遠くの景色

夢の世界へいざなってくれるようなファンタジックさがありながらも、懐かしい記憶を刺激するようなノスタルジックさを併せ持つ独自世界観、等々。

私が言うまでもなく、素晴らしい作品をたくさん創作されている方だと思う。



では、この絵本の絵の何が駄目なのか。


それは「構図」である

一言で言えば、キャラクターが小さすぎ、背景が主張しすぎである


文字だけ抽出して読むと分かりやすいが、この物語はプペルとルビッチの2人のやりとりをメインに話が進んでいく。

2人の間で育まれ友情や、ルビッチ父親形見を2人で探しに行く冒険描写ほとんどで、町の風景の美しさを語る叙景詩ではけっしてない。


もちろん、後述するようにこのえんとつ町自体が、物語全体のテーマに通ずる要素にはなっている。

しかし、町の風景描写あくまでもサブ的な要素として、もう少し控えめに描くべきであった。

具体的には、キャラクターを大きく、背景のコントラストを落として、キャラクターを浮き立たせるように全体の色彩設計すべきであった。


では、なぜこのようになったのか。

それは推測でしかないが、要するに作者はこの町の風景世界観表現たかったのだろう。

最初から中盤まで、とにかく町の風景風景風景風景・・・と同じようなページがずっと続く。

描かれている看板などはそれぞれ違うようにしてあるが、ひたすら同じようなトーンの町の風景ばかりだ。

これは絵本としては致命的であるし、読むほうも飽きてくる。


それならば、風景イラスト集だったらよかったのか。

この町の風景単体で作品としての価値があるかというと、私はそうは思わない。

ブレードランナー」みたいな町を、「千と千尋の神隠し」みたいな色彩で味付けしただけと私は思った。

ブレラン自体が真似されまくっているので、これも世界中に数多あるブレランの50番煎じ、60番煎じの一つだと思う。


この絵本は"絵"が駄目である ー その2


絵については、他にもある。


この絵本は次の一文から始まる。

「4000メートルの崖にかこまれ、そとの世界を知らない町がありました。」

でも途中で、町は海に面していることが分かる。

ここで驚いたというか、ずっこけた読者も多いのではないだろうか。


「えんとつの町に住むひとは、くろい煙にとじこめられて、あおい空を知りません。かがやく星を知りません。」

とあるが、別にえんとつ町は外界から隔絶された町なのではないのだ。


それと、えんとつ町だけが高いところにあって、断崖絶壁の低地に囲まれているのか、

それとも、えんとつ町だけが低いところにあって、高い崖に囲まれているのか、海が出てくる場面まではっきりしない。


これだけ多くのページで町の風景を描いているのだから町の置かれた地形が分かるように、町の風景を描くべきだった。



絵について、最後にもう一つ。


プペルは、醜い姿をしながらも、清くて純真な心を持った、他のさまざまな物語にも登場する典型的怪物キャラクターである

しかし、絵本の序盤ではプペルの姿ははっきり見えず、終盤に近づくにつれてプペルの姿が明るく映し出されて全容が分かるようになる。


あとがきで作者が 懇 切 丁 寧 に 説明してくれていたように、プペルが「ゴミから構成されているのは物語重要な部分である

それであるなら、プペルの姿の醜さは、序盤からはっきり分かるように描くべきであった。


この絵本は"物語"が駄目である


この記事の本番はここから


あとがきには、この物語について次のように説明している。(※太字は筆者)

えんとつ町は煙突だらけで、そこかしこから煙が上がり、頭の上はモックモク。朝から晩までモックモク。えんとつ町に住む人は、青い空を知りやしない。輝く空を知りやしない。『空』という概念がないものですから、見上げることもしません。


そんな町に突如現れたゴミ人間と、その友達煙突掃除屋が、それでも空を見上げるもんだから、町から袋叩きに遭ってしまますえんとつ町は、夢を語れば笑われて、行動すれば叩かれる、現代社会風刺そして、「夢を見る」「夢を語る」「行動する」といった、大人になる過程で皆が折り合いをつけて捨てたモノをまだ持ち続けているという意味で、主人公を《ゴミ人間》にしてみました。


えんとつ町のプペル』は、そんな物語です。

あとがき現代社会風刺」と説明する野暮さには目も当てられないが、ここではひとまず流しておく。


プペルは「『夢を見る』『夢を語る』『行動する』といった、大人になる過程で皆が折り合いをつけて捨てたモノ」、いわば「夢の残骸」である

子供の頃は誰もが持っていた「夢を見る」「夢を語る」「行動する」は、プペルの心のように清くて純真もので、

それはえんとつ町(大人社会大人常識)の住民からすればゴミ、汚い、臭いものとして扱われる世界観なのである


では、ルビッチはどのような人物なのか。

それは作者・西野亮廣自身である

西野氏が、ルビッチのようなサスペンダーとハットを好むのを見れば、一目瞭然である

http://news.mynavi.jp/news/2015/01/04/138/images/001.jpg

http://up.gc-img.net/post_img_web/2013/02/55cb8b02247b92662b9e0a71412ec0f3_0.jpeg

http://s.eximg.jp/exnews/feed/Taishu/Taishu_21980_1.jpg

http://jgweb.jp/wp-content/uploads/2013/06/new_IMG_0039.jpg

http://img.u-note.me/note/uploadimage/1407827558970.jpg

https://wordleaf.c.yimg.jp/wordleaf/thepage/images/20130913-00000001-wordleaf/20130913-00000001-wordleaf-0.jpg

http://s.eximg.jp/exnews/feed/Yoshimoto/Yoshimoto_201306_post-0995_1_s.jpg


駄目押しで書くと、煙突掃除夫にはこのような制服があるので、作者がルビッチ自分投影していなかったのならば、ルビッチはこのような容姿になったはずである

google:image:Chimney sweep uniform


まり、この物語は、現実世界で「夢を語れば笑われて、行動すれば叩かれる」作者・西野自身が、清くて純真な「夢の残骸(プペル)」の尊さを自分けが理解し、そして夢を叶えるという概念(空にはホシがあるということ)は自分だけしか知らず、自分けが夢を叶えることができたという話なのである


それでは、西野亮廣氏は「夢を語るから、行動するから」笑われたり、叩かれたりするのか。

もちろん、そうではない。

自分の実力以上に、上から目線物言いをするからである

https://www.youtube.com/watch?v=asx0938br3E


現代現実世界では「夢を見る」「夢を語る」「行動する」は、「大人になる過程で皆が折り合いをつけて捨てたモノ」なのだろうか。

ゴミ、汚い、臭いものとして扱われているものなのだろうか。


社会生活している人々は皆「『空』という概念がないものですから、見上げることもしません」、つまり夢を見たり叶えたりする概念すら知らないのだろうか。


一部ではその通りかもしれないが、しかし、すべてがそうではないはずだ。

夢を見て、語って、行動し、実際に夢を叶える大人は、この社会にはたくさんいるかである


しかし、作者・西野氏は「自分けが『夢』という概念を知っている。自分けが大人になっても夢を見て、語って、行動している。だから自分は笑われ、叩かれるのだ」という考えを、この物語のなかで自己正当化しているのだ。


からこの絵本物語は、幼稚なナルシズムに満ちていて、どうしようもなく醜悪でなのである

2016-02-29

http://www.proof0309.com/entry/l-have-a-dream

いわゆる「はてな村」っていう場所には

「夢を諦めた人」

「夢を持とうすらしない人」

批判することに快感を得ている人」

こんな人達ゾンビのように夢を語る若者攻撃する文化があるようで。

正直言って気持ち悪いですが、これって必要悪な気もします。

夢を語れば必ずそれを邪魔する人が現れます。けどそれって、自分がしっかりと宣言できている証拠。決意がのっている証拠

から夢っていうのはそんなゾンビ達をなぎ倒した先にあるものなんだと思う。

意識高い系とか揶揄されるのを恐れずに思い切っり夢を語ろうぜ!

2015-09-16

国分太一子供運動会活躍したいとか言ってたが、子供出来るか?

嫁さん38歳だろ?

もちろん、38歳でも出産は無理じゃないけど・・・

そんなにニコニコしながら、夢を語れるほどその歳だと簡単にはできないぞ。

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