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はてなキーワード: サナギさんとは

2023-10-27

anond:20231027011542

ワタというと、とっくの昔に綿花から採るものときまっておりますが、実はもっと昔は「キワタ」、つまりから採れるワタ、なので「木綿」というておったんですな、ではワタは何から採っておったのか、それは虫の繭(マユ)、そう蚕(カイコ)ですわ、あの中にサナギがいらっしゃる繭を茹でて(😣)サナギさんだけを抜いてしもうて(お隣の国では甘辛くしてオヤツとしてカジュアルに出回っておるそうですな)残った繭、これを紡いで絹つまりシルクにするわけですが、その紡ぐ前の状態のを本来はワタというておったわけですな、ちなみに「人絹(じんけん)」という古い言い方がありますが、これはナイロンなんかの石油化学合成繊維の布地のことをその艶から「人工的につくった絹」という意味で称したわけです、まあもともとの絹だって人の手がはいっておるわけではあります

2021-06-18

はてなやめるので10000ブクマ見返した+ブクマカの名(迷)言まとめた(7)

anond:20210618210607

社会編2

情けは人のためならず、だが他人に施すためには自分が、そして社会全体が豊かで余裕がなければ。自分社会全体がカツカツで生きてるのに他者を助けることは物理的にも心情的にも無理。だから経済成長は善なのだ。 - id:rider250

ブコメページ - サナギさんツイート: "ここは俺の日記帳 公務員になって最初辞令生活保護ケースワーカーに任命された時はショックだった 地方公務員がやりたがらない業務トップ常連だし、何より生活保護に良いイメージを抱いていなかった 某お笑い芸人の一件も記憶に新しかったし、当時は俺も生活保護バッシング同調していた"

専業主婦じゃなくても、旦那高収入じゃなくても、出産子育てができる環境にならないと少子化なんて改善されるわけがない。 - id:urakenism

ブコメページ - Yoko on Twitter: "違うな。「女性が最も安心して出産子育てができる環境」は、高福祉社会でしょう。 相手男性経済力なんて不安定過ぎる。百歩譲って「その女性自身が経済力があること」かもしれない。 https://t.co/aDpgJVprnP"

女性自己決定権があがると出産率は下がるんじゃないかと思う。だから女性が産みたくないなら産まなくて良いし、それで国が滅びるとしても仕方ない。誰かの犠牲の上に成り立つ社会などなくて良い - id:theatrical

ブコメページ - 子育ては命を削る」女性出産押し付ける人々に、出産育児実体験を持って反論「気絶した」「他人にはおすすめできない」 - Togetter

クチャ食いをマナー違反としない文化は意外と世界メジャーマナー自分を律するもので、他人強要する方が恥ずかしい。 - id:jaguarsan

ブコメページ - 蕎麦の啜り音がクチャラーと一緒…? - Togetter

自分自身にとっては十年前のことだが、この「なぜ自分は働くのだろう?」という問いを強要しつつ、じゃあ働きたくないという答えを許さない、都合の良い答えばかり求める就活というものが大嫌いだ - id:hakyu

ブコメページ - 就活生に送る!就活内定が出ない人の3つの特徴 - paiza開発日誌

欲を持てば足を引っ張られ、夢を語れ馬鹿にされ、やる気を出せば一方的搾取されるこんな世の中じゃ。 - id:inumash

ブコメページ - 正論】「欲ない、夢ない、やる気ない」……現代日本の最大の危機はこの「3Y」にある 作家堺屋太一(1/5ページ) - 産経ニュース

典型的日本人的考え方。完璧から大丈夫として、不測の事態に対する備えをしない。不測の事態想定外から起こること。最低限の備えは常にしなければならない。 - id:sisya

ブコメページ - 那須雪崩:「経験則から慢心…歩行訓練、3教諭決断 - 毎日新聞


続きます: anond:20210618211951

2017-03-21

今思うとサナギさん百合として読めたのかなあ

2016-11-21

施川ユウキブームがきてそう?きてる?

一時期のクール教信者ブームみたいな感じで

ごはん画像も今頃になって見かけるようになったし

オンノジまた読みたくなってきたぞー

でも言っちまえばワンパターンなんだよな

ちょっと斜に構えた面白い視点みたいな

その視点面白いといえばそうなんだけど

あんまりブームになってもマンネリですぐ飽きられそうだから

ほどほどでいいな

そういう意味では週一でチャンピオン立ち読みしてたときなにげにサナギさん楽しみにしてた自分はちょうどいいあんばいだったな

2016-11-12

バーナード嬢曰く。』(施川ユウキ著)の魅力(序)

 2016年秋季放映のアニメの一つに、『バーナード嬢曰く。』(施川ユウキ著、一迅社2013年~)があります

 アニメ化の報には心躍り、楽しみに待っていての放映です。毎週楽しく拝見しています

 その流れに乗って、ここでは、原作コミックスの主な魅力について、特に焦点を当てて述べます

 

イントロダクション>『バーナード嬢曰く。』の紹介。

 『バーナード嬢曰く。』(以下、『ド嬢』と略します)の一巻(発行当初は1巻完結の無印)の裏表紙には、

本を読まずに読んだフリをしたいグータラ読書家”バーナード嬢”と

読書好きな友人たちが図書室で過ごすブンガクな日々――。

聖書』『平家物語』『銃・病原菌・鉄』『夏への扉』『船を編む』『フェルマーの最終定理』……、

古今東西あらゆる本への愛と”読書あるある”に満ちた”名著礼賛”ギャグ!!

と、紹介されています。本好きの方々も、本好きのフリをしたい方々(なにせこちらが主人公高校生)も楽しめる二層構造になっています

その中で、特に強く良いと評価したい点を述べます

<『ド嬢』本編の主な良い点>


1、表紙がサプライズインパクトに満ちています

 まずは表紙をご覧になって、「ええーっ!」とか「えっ……?」とか「せ、正解って!? 何??」(2巻参照)とか「おおっとぉーーー!」(3巻での私の率直な感想)と、何らかのリアクション、心の想起が起こることを期待しています。そこから本書を楽しんでほしいです。

2、一話完結で、8~10ページの長さなので、少しずつ読むこともできます

 マンガジャンルとしては、本著はショートギャグであるので、比較的手軽に読み進めることができます

3、マンガの幕間ページの関連コラムも、短いエッセイを読んでいるようで楽しいです。

 作者の施川ユウキ先生が何を考えて本編に至ったのか、垣間見ることができるようで面白いです。コミックスでまとまった活字も読めて、おトクな感じがします。

4、取り上げられている本の多くは、比較的読みやすく、入手可能でありつつも、中には難解だったり、レアな本も混じっていて、読書欲を昂進させます
5、読書の敷居を下げることに貢献していると感じました。 

 自身を「バーナード嬢」と自称している主人公高校生町田さわ子の態度は天真爛漫そのもので、肩の力が抜けるような思いがします。 

6、<重要!>「参考文献」リストがしっかりしています

 一般書では、そもそも「参考文献」リスト存在すら無かったり、あったとしても発行年や出版社名が書かれていないケースが多い中、『ド嬢』では、本編に登場する書籍の基礎データが、『タイトル』(著者名、訳者名、/出版社名/発行年)の順に並び、話数ごとに分かれ、登場順にリスト化されています。これは、「次に未読のこの本を読んでみよう」とする読者にとって、非常に親切なつくりとなっています。整然としたリストを見ると嬉しくなります

 公立図書館に所蔵しても、読書促進の助けとなるのではないでしょうか。

 ただ、1巻では、おまけページ(44ページ)の『百年の孤独』について、「参考文献」リストの中に見つけることができなかったのが残念です。私が所有しているのは、初版無印なので、現行とは変わっているかもしれません。

<切なる願い> 

 願わくば、『ド嬢』と同様に、『がんばれ酢めし疑獄!!』、『サナギさん』、『もずく、ウォーキング!』、『オンノジ』、『鬱ごはん』そして『少年Y』(原作「ハジメ」名義)もアニメ化されることを願っています

 実は私の頭の中ではもう放映しているのですけれど、やはりそこは、プロの方々に、自分想像を超える作品を作っていただきたいのです。

総合的な施川作品の魅力>

施川作品の最大の魅力のうちの2つは、「自力で考えられ得るところまで考え出し、そしてその考えた筋道を明瞭に示しながらもギャグ昇華しているストーリーテリング能力」と「一見簡略化されているようにみえて、実はシンプルで可愛らしい絵柄」にあると、私は評価しています

<今後の予定>

 『ド嬢』の登場人物、登場書籍、そして本編での個別ストーリーギャグ感想は、別のエントリを立ててこちら、つまり、ここの匿名日記のスペースをお借りして、少しずつ、その魅力に詳述していきたいです。

2008-11-25

「なにも終わらないエンド」

anond:20081125111927

サナギさんもそうだったしあずまんが大王もそうだったけど

そういうタイプマンガが好き。

 
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