はてなキーワード: 二重生活とは
今朝見た夢が結構ショックで忘れられないので書き記しておこうと思う。
夢の中で、俺は結婚している。相手の名は知り合いにはないものだったが、仮に笹山さんとしておく。顔も知り合いにはいない顔だが、何処かで見たことがあるような顔だった。職場の同僚として出会って結婚したらしい。
笹山さんは結婚して仕事を辞めたのか、毎日家で俺の帰りを待っているようだった。そして定時くらいの時間になると、職場に電話をかけてくる。職場の見たこともない同僚が電話に出て、冷やかしながら俺に電話を渡してくる。笹山さんは俺に今日の夕飯のことについて話す。そこで夕食の席に場面は変わって、俺は実際に新婚だった頃に感じていたような気恥ずかしさみたいなのを感じながらご飯を食べた(美味かった)。といった辺りで目が覚めた。夢から覚めたとき、一回しか見てないはずの夢なのに何度も見たような記憶が付加されることは珍しくない。この時の夢も同じで、自分は週に2、3回この夢を見ているという記憶があった。しかも今回は自分が現実の結婚生活と夢の中での笹山さんとの結婚生活の二重生活を送っているという記憶まで付加されて目が覚めた。まんざらでもない気持ちと夢の中の出来事とはいえ、奥さんに申し訳ない気持ちとが一気に押し寄せてきて、この夢の記憶が自分に深く刻まれることとなった。同時に寝起きで頭がまだ起きていないうちにこれを増田に書くというところまで思考が自動的に進んで、今に至る。
地方都市の割と保守的な環境で育ったので、親兄弟親戚には一切カミングアウトしていない。しようと思ったこともないし。
高校生の頃には「あやしい」と思われたに違いないが、以後十分気をつけた。女の子と付き合う素振りもした。
ナヨナヨしたりホゲホゲしたりしないし、言葉遣いもいたって普通なので、たぶんほとんどバレてない。
男性の生涯未婚率もどんどん上がって、この年齢でも4人に1人が独身という時代なので、普通にしてればなんてことはない。
何人もの男と寝たし、彼氏がいた時期もある。二丁目にも出入りした。
でも、職場では一切明かさず、実家方面にも一切言わず、二重生活を貫いた。
そうこうするうちに仕事を何度か変わり、海外出張、海外生活をすることも多くなった。
今、4か国目の海外生活中。若い頃の自分には想像もしなかった、けっこう立派な肩書きで赴任している。
日本人コミュニティが小さいし、立場上いかがわしいところで目撃されると面倒なので、
ゲイらしいことといえば、親しいゲイの友達とLINEやzoomで話すくらい。
「付き合ってほしい」と言ってくれる、自分より一回りも年下の男は日本に残ったままだ。
自分の日本留守中に、奴には新しい彼氏ができることもあるだろう。
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ゲイといえば、芸術やビジネスの世界で華やかに活躍するか、いろいろ拗らせて日陰の人生を送るかどっちかのようなイメージもあるけど、自分みたいな、あなたの隣の社会人として生きている人も少なくないと思う。
ゲイの友達で、相方が亡くなって相方の親族と一悶着あった奴もいるので、LGBTの権利を確認する活動もそれなりにやってくれればいいとは思うけど、個人的には関係ないのでそういうものとは距離を置いてる。というか、パヨクがLGBTをネタにして人権だの差別だのというのはウンザリしている。
むしろ50歳になってみると、ストレートの独身男よりも、ゲイという性癖でつながったフリーメイソンみたいな友人関係がある自分の方が幸運だったかもな、とも思う。
DeepLで翻訳
ベルは、私たちのオンラインとオフラインの二重生活について、美しく観察され、まばゆいばかりのアニメーションで描かれたSFのおとぎ話である。
細田守監督のサイバー童話は、基本的に壁一面の大作で、その背景には仮想世界が広がっており、
ウィリアム・ギブスンの目が飛び出るほど緻密で壮大な世界観の波が押し寄せます。
細田氏は、誰もが秘密を持っていると考えており、インターネットは、それらを処理し、傷を癒し、
自分自身から私たちを救ってくれる人を見つける能力に役割を果たす可能性がある.
彼が古典的なおとぎ話の豪華な SF 味のあるバージョンを通じてそれを行うことは、
単なるおまけではありません (これらのコンポーネントだけで、ヴィルヌーヴの時代を超越した物語の記憶に残る新しいバージョンが作成されたはずです)。
https://www.metacritic.com/movie/belle-2021/critic-reviews
日本だとファンタジーだという批判があるけど海外だとむしろそういう風に観ているからここまで国内外で評価が真逆になったんかなあ
とおりすがりの黒蜥蜴星人だ。
俺もこってりとした百合は苦手だし、男を単に女の子に変換していちゃつかせただけのアニメは得意ではない。
プリンスプリンシパルを「百合」だと思って毛嫌いする人が多いようなので、まず一言。
これは、かっこいい女の子とダンディーなおじさん達による騙し合い戦争を描いた名作だ。
単刀直入にいって百合だとか、いちゃコララブストーリーは殆ど無い。ジャンルとしては「スチームパンク&スパイアクションもの」であり、そこの少女達の苦悩や策略や学園生活が存在する。女の子同士のお茶会とか談話は度々存在するのだが、これらは単におっさんや他の女の子を欺くための偽装に過ぎない。
二重生活を送るスパイという存在をどうやってわかりやすく可憐に描くかに特化しており、音楽、脚本と演出が全部際だった名作だと思う。
そして映画の話をする。いま上映されているものはテレビシリーズの正統な続編だ。エウレカなどの総集編とは全く違う。
登場人物の紹介もほぼなく、だからこそテレビシリーズを視聴していることが求められる。だけどいきなり映画を見てももしかすると面白いのかもしれない。映画とテレビシリーズのクオリティは同じくらいといっていいので、映画→テレビときて過去編として楽しむのも悪くない。
延期から苦節1年。よくぞ耐えたと自分を褒めたい。そしてきちんと形にしてくれたスタッフ一同に感謝を。主演声優の交代は痛かったが、それでも作品に支障が無いのはプロだな。
では黒蜥蜴星に戻るとしよう。
次は第二章であおう。
PS4のコントローラーの耐久性と、ファンの静音性を上げて欲しかった。
特に初期PS4proのあまりの騒音。こまめな掃除と冷房でも熱暴走で電源が落ちた。その時に7200に買い換えたものの、FPSや一部のタイトルでは読み込み時に高温を発するので騒音再び。
公式ヘルプ読んだり、あれこれ調べて先人たちの知恵も借り、プレイヤー本人よりも良い待遇のPS4proだが今日も唸りを上げている。
ソロでは物静かなxboxoneで遊び、友だちとはPS4proで遊ぶ二重生活(と言うほどではないが、クロスプレイタイトルの更なる普及を切に願う)。
社員数数十名、SES事業がメイン、社内で数名受託案件をやっていました。
客先のメンバーと仲良くなるけど、自社の人はほとんど顔も合わせないし
月一度帰社日があるのですが何のために帰るのでしょうか。
また、契約において偽装請負といった形で違法行為が蔓延しています。
これは正しい働き方ではない、ただ搾取されているだけ、
というイメージが高まってきました。
何もしないは言い過ぎですが、自社サービス作りたくて作った会社で
このままでは5年後10年後も人売り事業しかやってない未来が見えます。
こういった零細企業で金なし・人なし・時間なし・ノウハウなしな状態で
自社サービスなんて作れません。
サービスを作りたい従業員はいっぱいいますが、部活の延長の形であり
ケースが多いのではないでしょうか。
零細企業で自社サービス作りたいときはぜひ経営陣が音頭とってどうぞ。
時間外労働にあたるのでやるならきちんと事業にして残業代支払ってください。
弱小零細企業には優秀な人は来ません。
入社させるのが精いっぱいなので優秀な人は取りにくいです。
やはり自分としては優秀な人とともに働いて成長したいので
うまくいかなかったのでエージェント通してやるようにしました。
回答を早くしてもらったり待ってもらったり助かりました。
売り手市場と言われていますが、やっぱりいいところに入ろうとしたからか
大体20受けて10書類落ち、8面接落ち、2内定という感じでした。
先生はすごい
日曜日も大抵いる
祝日もいる
夏休みもいる
冬休みもいる
春休みもいる
今年の正月三が日は教育委員会から学校を閉めろって言われたから
誰も職員室にいなかったらしい。
今年は。
いつも手足がむくんでる
転任の挨拶のあの日から、たいして経ってもいないのに随分と老け込んだ先生
どんどん減っていく毛量
今日は化粧のノリ悪いなあとか。
クマが隠しきれてないなあとか。
忙しい時期に合わせて、太ったり痩せたり
たくさん課題を出す分
たくさんチェックしなくてはならないのですね
土曜日は課外授業
自由参加という建前でしたね
みんな不平は言うけれど先生の方がずっと大変だったでしょう。
いつか三年生になると土日と平日いう概念はなくなると先生はおっしゃいましたね
予備校にも塾にも行かなくていい
うちが面倒を見る、という先生
ほんとうにありがとうございます。
でもいいんです
僕は予備校がいいんです
でもずっと同じ環境に身を置くのは気が滅入るのです
学校と予備校の二重生活になるとしても、それはそれで気分の転換に良いのです
ですから先生方はいつも予備校のぶんまで僕たちを指導してくださりましたね
結構です
遠慮させていただきます
先生方は休んでください
労働基準法について授業しながら笑わないでください
予備校の課題と学校の課題で手一杯になるから行くなと先生は言うけれど
そんな学校のせいで有名予備校が進出していないのではないでしょうか
東大志望だった子が出願したくないと言った時、今までの先生方の東大対策を無駄にする気かと、不安定な時期に責めましたね
センター対策をすると二次で取れないからと直前まで対策をしませんでしたね
部活のOBも年上の兄弟も異口同音にセンター対策は必要と言っていましたが
僕は高校が大好きでした
卒業した今でも大好きです
先生が僕らのことをすごく大切にしてくださったことも知っています
ですが先生も生徒も、毎日学校にいることが当たり前という生活に疑問を感じていました
今までお世話になりました。
主人公である珠は哲学科のM2で,彼氏と同棲しており,冒頭から濡れ場がある.
珠は修士論文のネタとして人はなぜ生きるのかについて研究する.
当初予定していた手法は100人にアンケートをとるというものだったが,指導教員が一人を意味のない尾行してはどうかと提案し,珠はそれを実行する.
もはや意味不明であるが,珠は対象Aを尾行するためにタクシー乗ったり,高そうなイタメシ屋でカルパッチョを食べてとワイン飲んでたりしていた.
タクシーに乗る場面では上がっていくメーターと野口英世が2枚しか入っていない財布を交互に見ており,カネに余裕はないようだった.
彼女は修羅場に遭遇しつつも,夏から冬にかけて修士論文を完成させる.指導教官はそれをかなり評価していた.
珠の彼氏は,意味がわからないという評価をしていた.私もまったくの同意見である.
桜が満開になるころ,珠は引っ越した.そのとき彼女の手には修士論文があった.
私は情報工学科のM2で,一人暮らしをしており,外出先は研究室とイオンが大半である.
最初の2本は指導教官に与えられたネタで書いた.無事に国際会議にアクセプトされ,一週間ずつアメリカとカナダにいけた.
3本目は自分でネタを考えて,自分だけで書き上げた.今週末が締め切りの国際会議に投稿する予定である.
修士論文の締切は2月の頭にあり,3本の論文をつなげて,はじめにとおわりにと謝辞を書いて終わった.
3年勤めてる会社がついに上場した。でも私自身はその上場した会社を派遣元とする派遣社員だからか30でフルタイム勤務してても手取り20万行かない。ちょっと誇らしさを感じたのは勘違いだったかも知れない。人材派遣事業での上場企業は悪名高い御用学者を抱えたパソナなんかもあるし、前に他で派遣社員してた時はもっともっと安かったので一般的に大きい派遣会社でも低止まりしがちなのだろうとは思う。
給与はまだピンキリだから一考の余地があるのかもしれないけど、派遣って勤務形態に色々辛みを感じてきている。メリットと言ったら登録型派遣よりは安定した形態なのと、サビ残が発生しにくい、というか自分が頑迷なので勤怠は絶対に事実しか書かないでも通ってる事か。たまに後輩や同僚が進捗ダメな時に勤怠に嘘書いてる話聞くと戦慄する。だって全員時給制だよ?
ただ、今年齢的にそれなりの質の仕事を求められる割に給与や待遇が全然、全っ然見合わないのでもう転職しないと駄目かもなぁ。派遣先の欲しい出力が得られなかったら派遣元と派遣先両方からやんわりと「もっとこうしようか」と指摘される訳よ。正社員だったら同じ会社の上司からお説教されてそっち一本をきっちり聞いて動けばいいじゃない。ちょっとずつ違う言い方で同じ事を二回言われて、業務連絡もたまに派遣元から来るのと現場のと両方見てなきゃいけない。二重生活っぽさが出てくるのも今のつらみの一部。
今の会社入ってエンジニア歴を開始できたからそこについて会社の人と会社自体への感謝はあるんだけどさ。同じ経験年数でも複数の職場を転々としてるのと、同じ職場に留まってるんじゃ前者には身につかないスキルもあるでしょ? 「自分で仕事のケツから逆算して動く」みたいなのが自分は特に苦手みたいで、今もそれが出来てなくて仕事が大幅に遅れたから来週末の退勤後に帰社して詰められる予定。いつも「契約切られるかな…」とか心配してる分も絶対能率落ちてる。正社員だったこと無いから「首になるかな…」とか通常心配する物なのか分からないけど。
契約切られるのが決まるたびに派遣先退勤後とか半休で新しい現場候補へ幾つか面談行ってさ。「自分でも勉強してる意欲あるエンジニアです」って頑張ってアピールしてる時間分で生まれるメリットもきっとあるのだと思う。彼氏彼女に会いにいくなり、仕事終えて帰って翌日に備えることで生まれる余裕を持てればその方が良いはず。
そもそも派遣先に対して派遣社員の採用面接をすること自体が実は違法行為で、「面接」でない事にすれば通ってしまってるというグレーな業界慣習だったりする。何故私は違法な業務に従事してMPすり減らしてる? 違法行為無しに成り立たない勤務形態とは何? 私は殺し屋か何かか? デューク東郷か? ついでに最初の方は面談行く時の現場歴に下駄を履かされてた。本当の内容で出そうと営業の人へ押し切れなくて、後から派遣先でそこを詰められたりもした。超辛い。それなら最初から本当の内容書いて落とされるべきだ。詰められながら派遣される位なら待機でいい。
昔2chの浮気がどうこうってスレのまとめを見るのが好きだった。浮気された方の人間に感情移入して、かわいそう、浮気した奴殺してやりてえなって思いながら読むのが大好きだった。当時は10代だったけど20代もそこそこになって、ちゃんとした気持ちというか、こうあるべきみたいな道徳観を作り上げたつもりだったんだけど、浮気をしてしまった。
まさか自分が、殺してやりてえと思ってた立場に落とし込まれると思っていなかった。私は、ダメだとわかっているけど、大抵のことを人のせいにしてしまう。浮気を始めた理由も、付き合っている人にひどいことを言われたタイミングで運良くアプローチしてくれた人がいたからだ。少し綺麗な表現をしたけど浮気は浮気である。社会的には悪いことです。
浮気相手にも付き合っている人がいたが、どうもその頃別れそうだったみたいだ。その少し後別れてしまった。浮気相手は、私に、相手がいても好きと言ってくれた。でもできれば別れてほしいとも言われた。しばらく二重生活を続けていたが、ある時そういう自分に疲れてしまって、付き合っていた人にしばらく離れてみようと言った。
それから浮気相手と思いっきり楽しく過ごしてみた。その浮気相手にも嫉妬心が生まれてしまった。その人に異性の影があるとどうしようもなく辛くなる。それから自分の付き合っている相手と、浮気相手と、天秤にかけるようになった。どちらも本気で好きになってしまったから。なんで相手は1人でなきゃいけないんだろうとかバカなことも考えるようになった。
今、結婚するならどっちだろう、とかいう選択に苦しめられている。どっちも別れて新しい人探せばいいの?全部私が悪いのに、全て人のせいにしてしまう。自分が幸せになれるのはどちらだろうという基準でしか考えられない。2つの選択肢でしか物事を考えられない。視野が狭い。どちらにも深い傷を負わせてしまっている。