はてなキーワード: 舌下免疫療法とは
mRNAワクチンは3回目接種以降から大幅にIgG4抗体が誘導される。
https://www.science.org/doi/10.1126/sciimmunol.ade2798
IgG4抗体は免疫寛容をおこすものです。スギ花粉の舌下免疫療法などが有名。
舌の下に毎日少しずつ体内に吸収させ、アレルギー反応を弱めていく治療法として利用されています。
花粉なら免疫寛容はOKだけど、ウイルスで免疫寛容は結構ヤバイですね。
本来は敵として排除すべきはずのウイルスを、体内に呼び込んでいるわけですからね。
感染しても熱とか出ないで肺炎なんかになっちゃって「パタリ」と倒れるパターンありますね。
3回目接種以降、このIgG4レベルが大幅に上がっていることが分かっているわけです。
WHOが「60歳以下の健康な成人には、ワクチン接種を薦めない」といった方針に変更してますが、その理由が分かると思います。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.okinawatimes.co.jp/articles/-/1174341
ハイブリッド免疫とか、機序から考えるとありあえない話なんですがね。
まぁ、はてなのみなさんは、こんな話をしても「マスクしてワクチンを打って」とやると思います。
さらに、どうもIgG4は長期的に免疫を低下させ、血栓リスクを上げ癌なども病気も促進してしまうようですね。
打つのを止めたからといって、IgG4レベルが下がるとも限らない……。
当初2回で終わるハズのワクチン接種でしたが、3回目は未知の領域だったんでしょうね。
IgG4抗体に関しては東北有志医師の会の駒野宏人先生が分かりやすく説明しているので、気になる人は調べてみたら良いと思いますよ。
もともと鼻炎持ちの夏以外花粉症。
夏だけ調子いい。
今まではあーなんか鼻詰まるなーくらいだったのが
それがここ数年たびたび副鼻腔炎になるようになり(頭痛とか顔が痛いとかで自覚する)
昨年からは肌も荒れ、目もかゆく瞼も腫れるようになった。
(なんだかんだで去年の秋からずーっと続けて薬飲んでる、ちなちょくちく病院行ってたら医療費10万超えた)
薬を飲んでいてもステロイドを塗っていてもアレジオンの目薬を刺していても鼻は出るし肌は荒れるし目はかゆい。
ここ数日は目が痛く涙がボロボロ出る。
あまりの目の痛さに祝日もやっている病院を探して行ってみたが結局アレルギーの点眼と眼軟膏をもらったのみ。(しかももう持ってるやつ)
検査をしてくれたりしたので目が傷ついてる訳ではなさそうだが相変わらず目の痛さと涙が出るのは治っていない。
もちろんマスクもしている。
だがゴールデンウィークで子供を籠らせるわけにもいかず、長時間外に連れてっている。
去年から目も格段にしわしわになった。まぶた落ちてきた。悲しい。
ちなみに舌下免疫療法は症状がひどいのが落ち着かず途中で断念した。
花粉症もうやだ。しにたい。
他に対策あったら教えて欲しい。
「投資」ってお金を増やすイメージがあるけれども、こういうのも純粋な「投資」だと思う。
お金の投資ってリスクがあって、リスクの許容度次第でリターンの範囲がだいたい決まってくる。
けれどもこれらは、お金と時間をきっちりとかけなければならないが、リスク(=変動の意味)の割には大きなリターンを長期にわたって確実に得ることができると思っている。
もしも、似たような事例があれば教えてほしい。
(読書についてはよい投資だと思っているが、「リターンを確実に得られる」という点でリスク(変動)があり、シャープレシオ(投資の効率性)が上の例より落ちる と思っている。なお、上述の例に対しては反論していただいて構いません)