はてなキーワード: M-1とは
なんか昔の「みんな野球を見るもの」くらいの圧で「みんなお笑い見るもの」って感じてる。
関東の住人だから特に、というのもあるし、幼い頃お笑い番組でやってたイジメ芸を学校で真似してる人たちを目撃したせいもある。
お笑い、見なくても良くないですか?
いや、昨今、人を傷つけないお笑いになってきたとは聞いてるよ。でも『地雷踏んだら半日滅入る』話があったように、笑われる属性側に少しでも自分と共感するところがあると、何年も何十年も引きずるんだよね。そのためだけに人との会話もできなくなる。お笑い番組の真似でイジメられてた男の子のように、私がなる恐怖。なる訳ないよと言えるのはいじめる側にしかいたことのない人間だと思うし、実際飲み会の女性グループでは私は『面白い』らしく、プークスニヤニヤされたりする。
そんな状態で「M-1くらい見なよ」って、地雷の上でタップダンス案件なんだよなぁ。
ともあれ。
お笑い見なくてもスポーツ見なくても怪談やホラー避けても戦争映画見なくても大ヒット上映中見なくてもガンダム見なくてもONE PIECE読まなくても飲み会でアルコール飲まなくても美容院で美容師と頑張って会話しなくても、肩身狭くならない社会がいいよね、うん。
漫才とかコントとか、まあ見ないからどんな分類があるかも知らないんだけど、お笑いが見れない。
見ていて「面白くないと思ってしまったらどうしよう」という不安ですぐに閉じてしまう。
別に面白いと思っても面白くないと思っても自由なんだけど、否定的な感情を持つのが怖い。お笑い以外にはない感情。
小学生の時は父が見ていたような記憶もあるけど、自分が主体的に見た覚えはない。中学からテレビを見ていないのでそこから先触れる機会がない。
最後に挑戦したのはM-1でミルクボーイが優勝した年。流行っていたので試しに見てみようと思って、開始数分も経たずにドキドキヒヤヒヤして見るのをやめてしまった。
共感性羞恥とはまた違って、先行きの見えない映画を見ているときのヒヤヒヤ感+演者が生身の人間であるリアルさ、みたいなものが原因だと思ってる。
M-1山田邦子の採点炎上「何が悪いのか全く理解できない」 人気芸人が持論「みんなお笑い審査員すぎ」
https://news.yahoo.co.jp/articles/dc7a5cd6482a54435e063ace68c55206ce3f3d65
ハリセンボン・近藤春菜さんのものまねで知られるお笑い芸人のジーニー堤さんが2022年12月19日、「M-1グランプリ2022」審査員の山田邦子さんの採点を巡る議論にツイッターで持論を展開した。
マジで誰
優勝したウエストランドがお笑い評論家気取りの一般人をディスっていたので、「やれ」と言われているのだと解釈して、お笑い素人が審査員気取って採点してみたよv(^_^)vチョキピース
92点
2人とも清潔感のあるふつうの見た目なので、良くも悪くもネタの内容だけに集中できた。
ネタ終わりに自分もスンドゥブって大きな声で言えるかこっそり真似してニヤニヤした。ちなみに結構大きな声が出た。
90点
面白かったけど「シ」のポーズのところが少し分かりにくかったり、「俺でなきゃ見逃しちゃうね」がなんか嫌らしくてちょっとさめちゃった。
頭空っぽにして見ることができなくて4分間でお腹いっぱい。もっと見ていたいとは思わなかった。
確かに面白かったんだけど、終わってみると1番印象に残っていなくて不思議なかんじ。
89点
面白いはずなんだけど、2人の掛け合いとテンポに気持ちがついていかなくて妙に笑えなかった。
なんか2008年M-1のキングコングを見ているときみたいな気分だった。ネタは確かに面白いはずなんだけども。
93点
面白かった。次はどんな人が来るんだろう?って毎ターンすごくわくわくした。
個人的には、人混みだと思ってる人と、靴まだ履いてない人が特に好き。
ネタが終わった時はえ!もう終わり!?とさみしくなったし、あと5分くらい見続けていたかった。
ひとつ、大奥の人の「暑すぎる」だけよく分からなかった。着物が暑いの?それとも暑いって有名なフレーズがある?あまり気にならなかったけどそこだけ引っかかった。
98点
めちゃくちゃ面白かった。変な話をしているのに、2人の会話が嘘に聞こえないくらい流れがナチュラルだったし、聞いていて「おや?」と思ったところは的確なタイミングと言葉で突っ込んでくれるので、すごく心地よかった。
2人ともさわやかで華があるので、これからもっと活躍して、色んな媒体で見れたら嬉しいな。
94点
面白かった。死んじゃう演技が上手すぎて笑っちゃうし、アワアワしているところもわざとらしすぎるのに妙に自然で、ネタの面白さだけじゃなくてうますぎて面白いってのも乗っかってすごく笑った。
2人とも落ち着いた雰囲気でまともなことを言いそうなのにやってることはトンデモなギャップが良かった。
83点
ところで、服と靴は「流行った」という概念のうちに入らないのでは?その辺の言葉選びも雑すぎる感じがして、共感できなくてモヤモヤしてしまった。
95点
めちゃくちゃ楽しかった。いちばん好き。リズム天国ゴールドをやってるような爽快感があった。
「面白い」というより「楽しい」ネタで、最初から最後まで何が何だか分からないからこそ何も考えず笑えたし、もっとずっと見ていたかった。
85点
次も上手いこと言うんだろうとは思っても、なんか2人の雰囲気が不気味すぎてどんなワードが来るかワクワクしなかった。
強すぎる緩急で笑いどころの提示が分かりやすすぎて、そんな面白くないのに無理に笑わされてる感じがしてきつかった。
79点
4分間、一度も笑えず終始しんどかった。
個人的にこのコンビのことはいいともレギュラーの頃からずっと嫌いなのだけど、嫌いな芸人のネタはどれだけ周りがウケていようと楽しめないし、正当な評価もできなくなってしまうんだなということが今回身をもってわかった。
お笑いに数値化できる要素ないでしょ。スケートは技術点と構成点あるけどキッチリなのは技術点で構成点はファンでも「う~ん、ああ、まぁそんなものか」って感じだよ
声量や反応速度や活舌とかそういうのを真面目に数値化して採点とかするのも方法かもしれないし、構成点捨てて技術点狙いなコンビ出るのも良いかもしれないけどフィギュアと一緒で年期あるコンビの方が構成点稼ぎやすくなって若手の下剋上とかほぼ無くなるよ。それこそ決勝の顔ぶれが毎年同じとかになる
自分は今くらいの審査員の幅広さが良いと思うがもう少しパッション枠が欲しい。志らく師匠はなんだかんだ日和ってるし逃げずに爆笑問題・太田を投入して波乱は起こしてほしい。人柄的に志らく師匠以上に日和るのも目に見えるがあれくらい好き嫌いはっきりしている人が審査員に居る方が芸人側も対策しやすいんじゃないか?マヂカルラブリーとかはまさにその感じだし
安倍おかげで最近の日本人への蔑称は、コリアンカルトやからなあ。。。
この日本史上最悪の売国奴を血税で国葬して、さらに増税まで反日の朝鮮カルト政権が防衛目的でやるとか、M-1でも出てネタにしてほしい。
M-1における井口の河本に対する態度を見て「相方を見下している」だとか「当たりがきつい」だとか「パートナーへのリスペクトがない」だとか、色々言われておりますな。
初めてあれを見る人はみんなそう思うと思います。その感想は正しい。
でもね、井口の態度はあれで正解なんです。
YouTubeの「ぶちラジ」やSpotifyの「週刊少年ツヤマ」やらをともかく20本くらいずつ聴いてからもう一度振り返ってみてほしい。
https://www.youtube.com/@buchiraji
https://open.spotify.com/show/5KW9o9GXeZZnq0KbUSMOf4
これらを聴けば、いかに河本がお笑い芸人としてポンコツで、自覚的に井口に人生ぶら下がって生きているかがよくわかります。
このコンビを男女関係としたら、ヒモです。河本は、井口のヒモ。
井口にはピンの仕事が多くてコンビの仕事は少ないため、河本は基本的にヒマで普段は内装工事のバイトをしています。
たまに河本にテレビの仕事があっても雛壇に座ったまま何一つ言葉を発することはできず、たまに何かを喋れば場を凍らせるような発言をして当然放送ではカットばかり。
なのにコンビ結成初期にふたりは「ギャラはコンビで折半」という取り決めを交わしており、そのため「休みなく働いている井口よりも、ネタも書かずお笑いの仕事もほとんどない河本のほうがバイトの分だけ収入が多い」という逆転現象が起きています。
独身非モテキャラとして文字通り身を削ってネタを作っている井口の稼いだお金で、河本は妻子を養い幸福な家庭を築いています。
なので、ウエストランドファンの間では井口が河本を罵倒するのは当然、という共通認識があるのです。
知らない人がいきなりあれを聞いたらびっくりするのも当然なんですけどね。
井口はことあるごとに「私ひとりの力でM-1決勝に行きました」と言っていますが河本自身もそれは否定していません。悪びれもせず笑顔で「連れてってくれてありがとな!」と言っています。井口は「頼むから邪魔だけはしないでくれ」「早く解散してえわー」と返します。
そういう関係性なのです。
ヒモではありますが、とにかく従順に井口につき従う姿勢を河本は貫いています。
「ぶちラジ」を見ていると、ほんのたまにですが、井口が河本に対してとても素敵な笑顔を見せる時があります。一瞬のことなのであやうく見逃してしまいそうになりますが、それは普段の井口の心の闇からは想像もつかないような、純粋で穏やかな、やさしい笑顔です。
このふたりがお互いを心の底から信頼しあっていることは間違いありません。
おそらくインタビューでもこうした関係性は当人たちの口からは語られないことでしょう。
でも、上記のラジオ等で彼らのやり取りをとにかくたくさん聴けば、きっとわかると思います。
ふたりを結びつけている絆は、ちょっとやそっとの、いや、見ている者が引くくらい辛辣な罵倒であってもビクともしないくらい強いものだということが。
漫才を評価する、審査員を起用して1位を決める。までは理解出来るんだけどSNSにいるど素人の視聴者が漫才を評価して上から目線で物申す図とか審査員の評価を査定する視聴者の図がキモすぎる。お前何様のつもりだよみたいな評価見てるとゲロ吐きそうになるわ。勘違い野郎の典型って感じでこれだからM-1見てるやつ嫌いなんだよ。
M-1は嫌い、サッカーはABEMAが嫌いだしテレビ持ってないから観てない
で、これらを好き好んで観てるやつにも文句言ってるやつ大勢いるわけ
そいつらの気持ちも多少わかる。3時間位画面見続けて期待通りの結果にならなければ文句も出る
あれだけ大量の広告も見せられてそれで不甲斐ない結果ならそりゃエンタメ見に来てるのにストレス溜まるもんな
だからネットで批判する。だってそれしかその時間を少しでも取り返す方法がないから。
本人に誹謗中傷するのだって当然。だって詐欺師だもん。正義のためなら誹謗中傷だって正当化されるでしょ。
どんなに金持ってても時間は有限なのだからお金持ちだって貧乏だって批判するよね。
自分はそうやって期待して裏切られた経験の方が多いし、裏切られた時に逆恨みのようにあの時の金が、時間が、と後悔する。
だからエンタメにはクビを突っ込まない。今は日常生活だけで十分幸せだし、衣食住を拡大して三大欲求を最大限満たしたら満足。
エンタメはコミュニケーションツールとしては優秀だが、今はテレビの時代が終わって趣味が分散したので、趣味全般オタク化してロクな人間がいない。
たしかに
リアルタイム性を忘れてました。
それを考えるとむしろ、1回戦で3組に絞って2回戦では一人1票制にして均一化するM-1の採点方式は公平性とエンターテイメント性を兼ねたいい制度に思えてきました。
>どの6人でも〜
今回たまたまそうなっただけなので、他のコメントにもあるが結果論
>M-1で勝つには各審査員の趣向を越えて誰もが「これには高得点付けざるを得ない」という漫才をする必要がある
そういうシステムをつくっているんだからそれも運営意図通りとは言えるんですけど、一人の審査員のせいで負けるかもしれないのは流石に不健全だと思ったので
今回のファーストラウンドは7人の審査員からどの1人を除いて6人分の得点を合計しても
実際に決勝ラウンドに進んだ3組と同じ3組になる
ファーストラウンド抜けるレベルの漫才やれば審査員の採点の趣向はほとんど関係ないと言えるんじゃないか
M-1で勝つには各審査員の趣向を越えて誰もが「これには高得点付けざるを得ない」という漫才をする必要がある
ということじゃないか
各審査員の趣向が異なるのはもちろん多様な審査員を用意する運営が意図した通りだろうからそこを批判する理由はないが、個々の採点者の裁量が大きすぎることには問題があるかもしれない。
一人にでも70点をつけられようものなら大幅に不利になって決勝2回戦進出に大きく響いてしまう。
実際はそんな点数をつける審査員はいないが、山田邦子がカベポスターにつけた85点でも批判が出ている。
これに対して個々の裁量を小さくするために10点満点にするべきという声があるが、決勝まで進める実力のある漫才に2点などつけないので、結局6-10点の幅で採点するようになり効果が薄い。
個々の審査員に持ち点を渡して分配させる持ち点方式も考えられるがより個々の裁量が大きくなりそうだ。
と言うわけでそもそも点数採点制度が難しそうなので、採点者それぞれが順位を決めると言う方式がいいと思う。
審査員が思う1から10位を並べてもらい、それを1位10点2位9点...と点数に変換し合計で順位を決める。
線形に点数に変換するのは面白みがなくも感じるが、それで個々の審査員の影響は均一化される。
漫才に優劣をつけるのは難しいが、それは点数制でも実質やっているので頑張ればいい
まず議題(コーンフレークというワード)が出た瞬間にコーンフレークのあるあるが全部思い浮かぶ
だからあるある云われても想定の範疇だし、ないないは「そうはならんやろ」って先に思うから全く面白くないし不快
視聴者って食に向き合ったことがないのかな 電気を主原料としたロボットなのかなって思うわ
で、俺がM-1見た記憶で面白かったのはぺこぱとマヂラブだけど両方不意打ちの笑いだからもう分かったら笑わない