はてなキーワード: 麒麟とは
女性は妊娠出産をしない、人は必ず誰かに望まれて生まれてくる、生まれた時に国が一定のベーシックインカム(のようなもの)を与える
ここらへんが特徴的な世界だなと思った 女性が女性であるがゆえに陥る悲劇をかなり排除している それが女性てある作者の理想郷の一つなのだろう
陽子の前の女王はタイキに恋着していた、とあるがその場合女王はタイキとどのような関係を結びたかったのだろうか?麒麟が王を愛するのは当然なのにそれ以上を望むとはつまり性的関係が欲しかったのだろうか?
あの世界は漂白されまくってパサパサに乾いてる感じがする 恋愛はどこへ行ったのだろうか?人間にあって当然の感情が排除されているのが女性性の追放ゆえなら、なんとなくさみしい
あちこちオードリー最新回でノンスタ石田さんが番組前半に「仕事よりも家族優先」の話をしていて(前回出演時に言い切っていたこと。というか「豊かさはここ(芸能界)には無い」という名言)
後半で「テレビ業界での天下取りを諦めていないビスブラ原田と話してて、もし、自分が原田と同じ思いでやってきていたら、違った世界を見ていたかも(テレビで天下取ってたかも)」という話をしていた
正直、ノンスタならば今からでもMCとして昇り詰めることが出来るのではないかと思う。二人で
子供はいつまでも手元には居ないけど、芸人としての仕事はもっとずっと続くことを考えると、今からシフトチェンジもありじゃないかと思う
確かに子育ては今しか出来ないから、可能な限り全力で向き合って幸せを享受したいというのは分かるけれども
芸人としての野望が今更頭をもたげたということは、そういう気持ちが芽生えてきたってことなんだから無碍にしないでやってみればいいんじゃないかと思う
人の人生ながら、そんなふうに感じた
才能あふれる人だからテレビに出ずっぱりになって他のことが出来なくなるのも辛いかもしれないけどね
そしたらまた方向変えればいい(そうすっと「テレビ出まくってたのにいきなり消えた」とか言われるだろうけど)
幸せや充実に飢えてるだけの虫。
他者の幸せや充実の匂いに敏感で彼らの営みの上っ面だけでもなぞり幸せを感じようとしてもなかなか幸せというものは感じない。
だが幸せを感じることはない。
幸せというものは集団幻想であり、古代の人が考えた鵺や麒麟、龍のような幻の生き物の感情バージョンなんじゃないかと俺は思う。
しかし、まるで幸せというものが存在するかのように振る舞うヒト・モノ・情報、が多すぎて俺はいまだによく勘違いをしてしまう。
「他者には当たり前に幸せは存在していて、俺だけが『幸せ』という快楽状態で生きられていないんじゃないか?」ってね。
俺はバカだからよくこの前提を忘れて病んでしまうけれど、存在しないものと割り切ってください。存在しないんだから。
現代では幸せであることは一種のステータスと化しており、物的証拠がなくてもその人が幸せですとさえ証言すれば、他者から見てそいつは「幸せを感じている、幸せを知っている、満たされいる幸せな人物」となる。
性格、容姿、清潔感、配偶者や子の有無、趣味、年齢、性別、学歴、好み、社会的地位など。それらを複合的に見て他者の幸せを図られることが多いと感じる。
snsなどを眺めていてふと幸せでない人間を蔑むみ憐れむ傾向が人間にはあるのではないかと気づいた。
「幸せになる方法を知らない馬鹿」を「幸せを知ってる私」は哀れみ説教する資格がある。そういった感性を感じることが多い。
これに気づくとリアルの人間関係でもこのような仕草は他者への評価の節々から感じるものであることに気づいた。
このことから不幸であることや満たされていない存在は他者からの下衆な蔑みや哀れみをとても受けやすく、
つまり幸せであることで他者からの下衆な蔑みや哀れみの対象から外れることができ、人間としての名誉や尊厳を守ることができるのである。
幸せであるような振る舞いをするのは自己の尊厳を守ることに直結するとして、現代社会で『幸せな振る舞い』が力を持ったのだろうと考えられる。
存在しないはずの「幸せ」を人々が取り繕わなければいけなかった理由だ。
それによりまるで「幸せ」が実在し、身近に存在するモノかのような不可思議な存在になったのではないかと俺は考えた。
つまり他者からの評価などで被害を受けるような生活や仕事、性格などでなければ幸せになろうとする必要は全く持ってないのである。
噂に聞く「幸せ」はとても尊く気持ちのいい安らかな感覚らしく、自分も生きている間に手に入れたいと求めてしまうだろう。
いるいる。
こんな大仰な言い方しなくても、
「俺もっと面白いこと言えるで!」ってかぶせてくるというか、話泥棒してくるやつ。
例えば、「この前〇〇に行ったら××があってびっくりしたよ」みたいな、
ただの雑談で、笑いを狙ってるわけじゃない内容に対しても、必ず
「それだったら俺なんて△△のとき□□だった!」って張り合ってくるの。
なんでなの?そりゃあ元の話よりインパクトはある内容になってるけど、それ今わざわざかぶせて言う?みたいな。
こっちとしては、挨拶だけだと間が持たないから・・・そうそう、最近こんなことがありました~みたいなグルーミングのつもりで絞り出したのに、
それにただ乗りして「俺の方が面白いこと言える!」みたいに被せてこられると不快なんだよね。
ワンクッションあったらいいよ。「それは驚いたね。そういえば自分も~~の時~~」みたいに話を広げるならいいんだけど、
「俺の大喜利の方がオモロイ!勝ち!」みたいな空気出されるとはぁ?ってなる。
芸人みたいな大爆笑が求められる空間もあれば、オモロじゃなくても許されたい時間もあり、TPOによりけりだと思う。
オモロを求めてないときにも年中無休で大喜利やられるとダルいよ。
元増田さんは、「おもろ」というより、彼氏と話していて楽しいな、気が合うな、会話が盛り上がってるなという時間が欲しかったんじゃないのかな。
彼氏がどんな芸人みたいなトークや切り返しができるかというより、「元増田ちゃんと話してたら楽しい!」ってずっとニコニコしてくれるならそれはそれでいいんだと思う。
彼氏が友達と旅行に行った感想も、「◯◯には行った?」と聞かないと、どんなことがあったか話してくれない、聞いたら聞いたで「行かなかった」で終了・・・っていうんじゃなくて、
オチがなくても、「〇〇食べておいしかったよ、元増田ちゃんもいつか一緒に行こうね」ってニコニコ話してくれたら、「おもろ」くなくても楽しい・うれしいって感じるんじゃないかな。
大喜利だって自分が「オモロイ!」と思ってした発言を彼女に「〇〇君おもしろーい!」って笑ってほしいだけじゃん。
その間にどれくらいの高低があるのか教えてほしいよ。
だいたい「女さんには”気の利いた切り口での「脱構築」的なメタ認知能力の高さ”がないからオモロくない」って長々と語るのがおもろくないよもう
麒麟川島のエスプレッソマシンの例えは芸人界でもクイズになるくらい伝説級のおもしろなので(自分もYouTubeで知った)川島を例えに出して「男のおもしろはこれ」ってするのはいくらなんでもアレだよね
そもそも「面白さ」に対する考え方には結構性差があって、増田が例示したエピソードは男さん基準ではそもそもオモロの俎上にすら上がらないことは認識した方がいいと思う
定義はウケるウケないは別として、絶対に関心を引くような話です。
(私の場合は、マチアプで出会い2年半付き合ったモラハラ男が出会ったときから既婚者子持ちだった)
「ウケるウケないは別として」とか予防線張ってるけど大概の男さんはこれらのエピソードに関心すら持たないと思う
だって内容がすべて予定調和的というか、「まあそんなこともあるよね」の範疇にしか収まってない
3つのエピソードとも、現実世界で起こりうる事象の中で可能性が低いものがたまたま発生し、そこに増田がたまたま居合わせたという事実でしかないわけ
認知の枠外から意外性のある切り口を提示することがないから「へーそんなことがあったんだ」以上の感想は出てこない
男さんの面白さって、会話の脱臼というか、気の利いた切り口での「脱構築」的なメタ認知能力の高さ勝負みたいなところある
つまりその場にいる人間の思考フレームワークの外側から、自分しか持ちえない視点を提示しないと男さんからはオモロとはみなされない
男さんのオモロは目の前のテーマをいったん抽象化して大喜利に変換することから生まれる、と換言できるかもしれない。増田の提示した例で言えば
というお題に対する気の利いた回答を提示する必要があって、ここで「実は既婚者子持ちだった」「プリンターがエラーで写真が出なかった」とか回答してもオモロにはなりえないということは感覚的に分かってもらえると思う
ではなぜ女さんはそんな予定調和的なエピソードトークを好むのかと言えば、答えは簡単で、女さんの会話の目的が「感情の共有とそれに伴う自身の存在価値の確認」だからだ
女さんは、トーク自体を面白くしたいわけではなく、このトーク面白いよね?という感情を目の前の相手と共有することで自分と相手が共通の価値観を持つ仲間であることを確認したいのだ
つまりトークの面白さそのものではなく、このトークを面白いと思ってもらえる関係性の方に価値を見出している。手段と目的が男さん目線では転倒しているのだ
女さんにとってエピソードトークとは、自分が任意の感情に至るまでの前提条件や結果に至るまでの文脈などを共有する手段でしかない。極端な話一切笑ってくれなくても共感さえしてくれれば目的は達成される
要は増田の真の不満は「彼氏のオモロなさ」ではなく「彼氏が自分の感情に共感を示さない」というところにあるので、仮に彼氏がスーパーオモロ人間だったとしても解決はしないと思う
■追記
男さん的面白さの具体例を挙げると、滑舌の悪いプロレスラーのインタビューを聞いて何言ってるか当ててみようっていうクイズで、天龍の声を聞いた麒麟川島が「エスプレッソマシンのモノマネをしてらっしゃる」とツッコんだやつ(無断転載ではあるが動画を見てみるとニュアンスが伝わると思う)
https://youtu.be/QeSXpiKtj0A?si=i2EaM603ERPrugo-
多分女さんがこの場に居合わせたら天龍の声がガサガサすぎて聞き取れない状況をそのままオモロとして認識してしまってそこ止まりになる人が大半だと思う
ここで面白さのキモになるのは人間の声がエスプレッソマシンとリンクする世界観を一瞬で思いつく脱構築的発想であって、男さん目線では天龍の声質そのものに面白さが宿っているわけではないということを分かってほしい
東麒麟を忘れてもらっちゃこまる
小学校高学年くらいの時考えなかった?
増田は十二国記が大好きだったから、人間関係とかがしんどい時はよく自分は胎果でしかも麒麟で、向こうからお迎えが来たらこの仮の姿から本来の姿であるとんでもない美人になって、しかも金色の麒麟じゃなくて髪が見える角度によって虹色に輝く特別な麒麟(オリジナル設定だね😇)になる、シチュエーションとしては放課後忘れ物を取りに誰もいない廊下を歩いてたら急に人ならざる女が現れて、会いたかったと泣きながら増田のことを優しく抱きしめ、誰なんだろうこの人と思いながら顔を上げて目を合わせた瞬間に世界が反転し、気がつけば向こう側の世界にいて、増田は本来の姿に戻っていた...
みたいなの考えてましたよね?
まあ現実はそのままデブ続行で特に人生で特に変わったイベントも無く小さい会社の事務員やってるんですけど...友達はホグワーツからの手紙を真剣に待ってて、入学方法をかなり真面目に探したって言ってた。みんな1回は逃げたいよね。逃げたいと思いながら頑張って大人になって社会に出て偉い。
「耳のくぼみに小指入れてな、入らん男は浮気せんで。」
いま調べたら「珠間切痕(じゅかんせっこん)」て部位らしいんだけど、ここが壺みたいに締まってて細い人は浮気しないらしい。
分かりやすいのはジグソーパズルのパチッてはめるところ。ああいう形だといいらしい。
そう言われて見てみると、不倫で仕事がなくなった俳優とか、奥さんの妊娠中に浮気した政治家とか、何股も掛けてた芸人とか
がばーっと開いてて、ああ・・て納得したわ。
それから付き合う人の耳の形とかよく見るようになったし、テレビに出てる人の耳の形が気になるようになった。
ちなみに締まってるなーと思ったのは所ジョージさん、オードリーの若林さん、麒麟の川島さん。
ただ、まだ疑問な点もあって
・左右で珠間切痕の形が違ってて、片方締まってるけど片方ガバガバな場合はどうなるのか
とか、わからないことは多い。