はてなキーワード: 都知事とは
若者の多くはそんなにワクチン接種したがってない。だから、渋谷の若者ワクチン接種会場のワクチン本数もこの程度いいだろうと決めたかどうかは知らない。
しかし、総理大臣、都知事を始め、その取り巻き含め、政治家が物事を決めるときには、何かの根拠がいるはずだ。
世の中の動向、若者の動向、なんならもっと狭くして大学生はどう考えいるのか、高校生が何を考えているのか。
そのカテゴリの大多数が何を考えているか知りたいときどうしているんだろうか。
リサーチ?アンケート?それを取る時間もないときは?テレビでも見る?新聞でも読む?世論調査?自分の身の回りの人間に聞く?
渋谷のワクチン接種会場の混雑ぶりとは?若者のワクチン接種動向を見誤った?見誤ったとしたら、なんだろう。都知事とその取り巻きの近くにいる若者はワクチンを打ちたがってなかった?
テレビを見ていると、打ちたくても予約がまだ取れないという声が多かった気がする。これも一部の意見なのだろう。大多数の意見はなんだったのだろう。
何でも始まってみないとわからないことは多々ある。想定通りということもある。
医者です。今まで国民が信じていた「医師は命を救える」という嘘がバレるからとても困っています。
Q. 国はなぜ動かないのか?
そりゃ、日本国の医師は「医師国家試験」に合格する必要がありますので。日本にいる医師は「国から厚い補償を受けてきました」のです。そのため、国は「今まで美味しい思いわさせてきたから、テメーらでどうにかしろ」と思っています。なのに、民間の医療機関は「なんにもしないで」いたのに都知事が「新コロを受け入れない医療機関」を公開するといった瞬間に、ベッド数が増えたのは「そういうこと」です。例えば、自衛隊が「北が攻めてきたのに、何もしていないで逃げ出した」ら、非難するでしょ?国は「なんとかしろよ、でないと歯科医師のように点数でイジメるぞ!」と思っています。変わるべきは、医師です。
Q. 国は当てにできないのですね?
はい。
ゴミですね。本当に、社会のゴミですね。医師が「PCR という検査手法はヌケがあると重々いってきたのに、その上で PCR してみては?」と言った瞬間に、この国の医療人は社会学と経済学への信用を無くしました。お陰様で、社会学者と経済学者は「社会で使えない人たちの集い」だと認知されました。この際、文科省は大学の卒業案件に「経済学・法学・会計学」といった社会学部の卒業にセンター試験のようなものを課すべきですね。
Q. ふむふむ、医師は大変ですね。そんでもって、国民はどうすべきですか?
まぁ、最悪の場合は俺たちがなんとかするけど、死ぬときはそばにいてやるよ。
Q. 今読むべき図書は?
魯迅の「藤野先生」です。東北大学・医学部に留学した魯迅が「自分たちに必要なものは医学ではなく、なぜなら医学では中国を救えぬと気がついた」という諦念を、日本国民が再認知するべきなのです。
[B! 東京] 小池都知事 過度の疲労で静養 今週いっぱい公務離れると発表 | 都議選 | NHKニュース https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www3.nhk.or.jp/news/html/20210622/k10013098581000.html
人気コメント
bigapple11 この人の対応は何もしない自民党や混乱しか招かない大阪維新よりマシだと思ってる。政府と対立しつつも緊急事態宣言は早かったし、パブビューも遅いけど中止した。仕事はしてる。充分回復するまで休んでほしい
2021/06/22 リンク yellow260yellow
kurage_lizard 邪推もあるようだが、クソ忙しい時でもこうやって自ら休んでくれるリーダーだと部下は働きやすいと思う。
2021/06/22 リンク yellow225yellow
dusttrail よく休んで、よく寝て、起きてスッキリした頭で考えて「オリンピック、無理!」って言ってくんねえかな。言ってくんねえだろうけど、まあよく休んで。
2021/06/22 リンク yellow212yellow
hiro29_tmc 正直、政策は全く賛同できないが、半端ない重圧からの激務なのは容易に想像つくし気の毒でもあるので、これを「逃げ」と揶揄する人の気がしれない。そこそこ高齢だし。
2021/06/22 リンク yellow153yellow
pgohannote ぶっちゃけまじで政府とIOCに挟まれてほんまにしんどい立場やと思う。この人やったらほんまは今オリンピックやばいって頭ではわかってそうやし。
2021/06/22 リンク yellow131yellow
unagiga 本人の評価はどうあれ、疲労を感じたら適度に休める社会が必要
2021/06/22 リンク yellow98yellow
amunku この後に及んでまだ「女は…」って書いてる時代遅れがいてビックリする。早く日本から退場してください
2021/06/22 リンク yellow81yellow
underd 体調不良はしょうがない。どんな場合でも許されるべき。お大事に
2021/06/22 リンク yellow75yellow
myama0221 そりゃ過労にもなるだろーと思ってブコメ見てたら、逃げ足呼ばわりしてる人いて驚いた
2021/06/22 リンク yellow76yellow
c_shiika 都知事の場合はは仮病ではないと信じられる気がするのは良くも悪くも日頃の行いゆえか
2021/06/22 リンク yellow28yellow
オリンピックやパラリンピックが、コロナ禍に与えた影響について。
複数の論点があるという大前提が忘れられていたり、網羅されていない議論が見受けられるので、ここで整理しておこうと思う。できるだけ中立的、または両方の視点から書くように努めたつもりではある。この記事自身にも抜け洩れがあるかもしれないので、ご指摘は歓迎である。
インドなどからの入国者 待機期間10日間に延長へ 水際対策強化 によれば、入国後の隔離期間を長くできないのは「宿泊施設が不足しているうえ、対応できる検疫所の職員の確保も難しくなっていること」が原因。それが、五輪終了とともに 入国者上限1日3500人に緩和へ 五輪終了で「検疫態勢に余裕」 として(隔離期間ではなく人数ではあるが)緩和されているので、オリンピック・パラリンピックが検疫体制に影響を及ぼしているのは間違いない。オリパラを中止・延期して万全の検疫体制を敷いていれば、デルタ株の蔓延を遅らせることができた可能性は十分に考えられる。ワクチンとのスピード競争のことを思えば、影響はきわめて甚大である。
当初はいちばんわかりやすい論点だった。原理的には入国前後の検査やその後の隔離で防げるが、五輪に限らず日本の水際対策は万全ではない。
しかし、オリンピック期間中の東京都民の感染者もそれなりの規模になっていたために、結果的に「日本の感染者を増やした」とは言えないか、または増やしたとしても比率としてはほとんど無視できるレベルだったと言える。逆に、日本がニュージーランドのような「もともとの感染者数がほとんどゼロ」のような状態だったら、たとえ同じだけの感染者を海外から持ち込んだとしても、または隔離体制から1人でも漏れようものなら、大きな問題となっていただろう。
これまで日本に例のなかったラムダ株が、五輪関係者によって持ち込まれたことは大きなニュースになった。(anond:20210811105235)
ただし、ラムダ株が本当にデルタ並、またはデルタ以上に危険かどうかは「わからない」というのが誠実な見解で、危険である可能性は「低い」とさえ言える。ただし、デルタ株だって今年4月の時点では同じように軽視されていたので、決して甘く見てもよいという意味ではない。
ラムダ株の感染者はその後ちゃんと隔離されているはずである。しかし ラムダ株感染者と濃厚接触の可能性がある人、共有漏れ という報道もあり、市中に広まっている可能性もないとは言えない。ただしその場合、市中感染が判明するのは、日本の貧弱なゲノム解析体制では1ヶ月以上先のことになると思われる。
また、いわゆる「五輪株」のような新たな変異株の発生は、確率論なので「ゼロではない」とも言えるが、否定的に「可能性はきわめて低い」というのが誠実な表現だろう。むしろ、五輪後の感染爆発によって日本人の中で新たな変異株が生まれる可能性のほうが、よっぽど高い。(昨秋アルファ株が生まれたのは、イギリスで1日あたりの感染者数が1万人規模の時)
彼らが日本人からウイルスをもらって感染するだけなら、日本人視点で見れば直接的なマイナスではないが、感染を仲介する役目は果たしうる。また、たとえば全国から集められた警察関係者の感染など、日本人同士の感染拡大の影響もあった。
あくまで程度問題だが、感染が拡大している今のような局面では、1人の種火がその後の10人、100人の感染者を生むことにもなるので、累計500人超とされる五輪関係の感染者が、無視できるほどの数字だとは言えない。
いっぽうで、開催を決めた時点でこうした感染者がゼロにならないのは当然の前提であったはずなので、大会の価値と天秤にかけるべき当然の許容リスクとしては十分に低い数字だとも言える。
実際に、いくつかの悲しい棄権事例はあった。当事者にとっても競争相手にとっても、やるせない思いだろう。しかしこれよりも最悪な事態はいくらでも考えられた中では、五輪全体としてはよく成立させたほうだと言えるのではないか。
各国の検疫や隔離体制に責任を丸投げできる話ではあるが、やはり「オリンピックから帰ってきた選手が我が国にウイルスを持ち帰ってきた」とみなされるのは、日本としても気まずいことだろう。
しかし、実際に持ち帰った事例があったのかどうか、どのくらいあったのかは、不明である。そもそも、誰か調査しているのだろうか。「検疫体制も医療体制も貧弱な小さな国に、いままでいなかったデルタ株が持ち込まれた」のような悲劇は、起きてほしくないところだが。
緊急事態でも修学旅行実施 大阪市長「五輪やっている」 といった事例を筆頭に、市井のインタビューなどでも盛んに取り上げられる声ではある。よって、心理的な影響がゼロだと言うことはないだろう。しかしオリンピック反対派にとって、そうした声だけを拾い集めるのは容易なことでもある。これを公正に検証するのは容易ではない。
しかしひとつ確かなのは、「オリンピックもやっている」という声、さらには「国民に自粛を求めながら五輪を開催するのは矛盾ではないか」といった意見を報道することそのものが、そういう緩んだ空気を醸成しているという逆説的効果である。つまり、「本来は心理的影響なんて小さいはずなのに、メディアがそうやって騒ぐから、人々が五輪のお祭りムードを免罪符にして緩んでしまうのだ」というわけである。むしろ、オリンピック擁護派はメディアのそうした報道こそ批判してもいいように思うが、心理的影響の存在そのものを否定したいがために、そうした批判がしにくいのではないかと感じている。
また、擁護派の「他のスポーツ大会は開催されているではないか、観客を入れているではないか」という意見に対して、反対派が大会の規模や象徴性で線引きして五輪だけは特別に悪だと主張するのは、いっけん論理的なようにも見えるが、それこそ、「オリンピックもやっている」という証明しにくい心理的影響を主張するのであれば、「他のスポーツ大会はやっている」という表裏一体の心理的影響も、真摯に認めるべきだろうと思う。結局、心理的影響については両者が「それなりの影響」を認め合って痛み分けするしかないというのが、お互い残念で歯がゆいながらも、仕方のない妥結点ではないだろうか。
現実的な話ではないが、たとえば相当早い段階で無観客を決めて聖火リレーや開会・閉会式も中止にして、「大変なコロナ禍の中ではあるけれど、あくまで主催国としての責任を果たすために、お祭りではなく競技会を実施する」という態度で世の中が進行し、メディアの報道もお祭り色を極力出さないような内容であったなら、だいぶ盛り上がりに欠けたかもしれないが、コロナ禍における心理的な悪影響はいくらか抑えられたのではないかと思う。
また、「オリンピックもやっている」という緩みではなく、大会後半などは特に「感染拡大と医療の逼迫」を伝える報道の量や視聴が、大会期間中に減ってしまったという影響も、国民の緊張を高めきれなかったという点で影響はあったと思われる。
屋外競技における路上観戦やブルーインパルスの観覧など、による感染のことである。
当然ゼロではないし実数もそれなりの数になるとは思うが、いっぽうでオリンピックがテレビ放送されているからこそステイホームで観戦したという都民もいるわけで、差し引きすればステイホームによる人流減のほうが効果は大きいのではないかと思う。ステイホームのほうは視聴率が具体的な数字として得られるものの、オリンピックがなければその日にステイホームしなかったのかと言えばそうとも限らないので、検証はきわめて難しい。
開催前は、これがここまで切迫した問題になることはあまり想像できなかった。
オリンピック関係者の検査数まとめ(anond:20210809163832)にもある通り、都民と違って土日も変わらずに、毎日大量の検査がなされている。これは安全安心の大会のためには確かに必要なことなのだが、同時期に都民の検査数が限界を迎えてしまい、「発熱や濃厚接触があっても検査されない都民」と「何もなくても全員が毎日検査される関係者」という矛盾が生まれてしまった。国際社会に向けて約束した検査を履行することは非常に大切なことだという主張も十分わかるが、逆に開催反対派こそ、土下座してでも「バブル方式の完全性をあきらめてもいいし、オリパラによる感染拡大の検証もあきらめてもいいから、とにかく目の前の都民の命と健康を守るべく、まずは検査を、そして余力があれば保健師の業務逼迫の緩和を」とお願いするべきではないか。その上で、都知事や総理はそれに答えて 五輪より国民の命 菅首相 という約束を履行するべく、国際社会に土下座してでも国民の命と健康を守ってほしい。
また、検査だけでなく医療体制については、安全安心なオリンピック・パラリンピックのために大切に確保されている人的・設備的資源がどれだけあって、仮に中止や延期になっていればどれだけ都民のために割くことができたのか・できるのか、検証するほうも調査に応じるほうもつらい作業かもしれないが、ぜひとも確認していただきたいし、心理面などの難しい検証に比べれば、確実な数字が出せるものとも思う。
3兆円とも言われるオリパラの経費。オリパラがなければ、国や東京都の予算に今よりも余裕があったことは間違いない。
ただし、オリパラがなければ3兆円がまるまる浮いたのかと言えば、そうではない。また、招致した以上は、中止でも延期でも同額かそれ以上かかっていただろう。そもそも、招致した時点ではコロナ禍のことを予想できるはずもない。招致の是非や責任はコロナとは無関係で、あくまで財政的な話であるが、厳然とした巨大な金額でもある。
https://anond.hatelabo.jp/20210822112417
に触発されて書きました。
蓮舫wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
1位じゃないと都知事なれませんよ?wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww