はてなキーワード: 観光地とは
ほんと気持ち悪い
情報番組やバラエティ番組では世界がこんなことになると思わず3月頭くらいにGWに向けて観光地を紹介する映像を収録していたわけだが
放送の際には「3月1日に収録したものです」「この施設は現在は休業中です」「遠方からの来園は自重しましょう」「自宅待機が解除されたら楽しみましょう」「せめてこのひとときだけでも外出気分を味わってください」とかテロップやナレーションでめちゃくちゃ気使ってるわけ
それがどうだサザエさんに対しては
「アニメなんだからGWの外出を喚起するような演出があっても問題ない」
「放送の時は誰も文句を言っていなかったのに記者が書き起こし記事にして放火した」
「実際に放送を見てもない人が記事だけ読んでああだこうだ言うのやめて」
アニヲタやめたい
こんな奴らと一緒にいられない
増田でコロナはインフルエンザと大体同じだから恐れる必要はない、というデマが流れている。いちいち個別に否定するのに疲れたので、ここに事実をのせる。
ドイツの都市の調査によると、コロナウイルスの死亡率は、ロックダウンがなされたにもかかわらず、インフルエンザの数十倍になっている。同じ死亡率を仮定すると、日本では一月で4万8千人が死ぬことになる。
https://www.cdc.gov/nchs/fastats/flu.htm
日本では年に1万人死んでいるから、人口の0.01%。米国と桁が違うのは、日本では肺炎での死者など、インフルエンザ関連の死者を1万人の中に含めているから。一か月あたりの死亡率は0.0007%になる。
https://blogs.itmedia.co.jp/mohno/2020/03/post_9918.html
ドイツのロックダウンが遅れた街で死亡率の調査がなされている。
The mortality based on the total population in Gangelt currently amounts to 0.06%
調査期間は一か月半程度なので、一か月あたりで比較すると、死亡率はインフルエンザの約50倍になる。
経済のために緊急事態を解除すべきかという議論があるが、コロナの感染を止めずに、経済を通常運航状態に戻すなんていう選択肢はそもそも存在しないと考えている。緊急事態を解除した後の死亡率を最大限ポジティブに想定して、外出禁止が遅れたドイツの都市と同程度だと想定したとしても、数か月にわたって一日1500人程度の人が死ぬことになる。入院を必要とする重症患者は、死亡者数の10倍、一日に1万5000人発生する。全国の感染症指定病床数が1800床なのに、どうやって対応するのか。特効薬がない感染症の患者であふれる医療機関では、医療崩壊は手が付けられない状態になっているだろう。火葬場も混雑しているだろう。
そんな状況を連日ニュースで見てる人々が、満員電車に乗って仕事に行ったり、観光地に行ったり、楽しくショッピングするなんて、ありえない。
もちろん、BCGが効くとか、アジア型はヨーロッパ型より致死率が低いとか、靴を脱ぐから清潔だ、とか、確認が取れてない情報に頼るんだったら話は別だ。私は自分と家族の命をそんな情報にかけたくないが、日本人がそういう選択するのなら仕方ない。
LAではドイツより一けた低い死亡率が報告されている。ただ、カリフォルニアで罰則を伴う外出禁止令が出たのは、死者19人の時。日本よりかなり早い。おまけに厳しい。LAでは失業率が50%になってる。
中国や韓国でわかるとおり、厳しいロックダウンを二か月くらい続ければほぼコロナを駆逐できる。LAの調査も、コロナの危険性が低いことを示した、というより、早めの強力なロックダウンで死亡率を抑えた例としてみるべきだと思う。
https://www.instagram.com/explore/tags/%E6%B1%9F%E3%83%8E%E5%B3%B6/
今日話題になった江ノ島関連のインスタ投稿。1日で3桁を超えるインスタ映え写真が投稿されている。
インスタ映えを求める陽キャ層は何よりもインスタ映えのほうが大事なので、観光に来るなと言っても聞かない。
だから、政府や自治体がやるべきは観光地に来るなと要請するのではなく、インスタを運営するFacebookジャパンに対してサービス停止要請すべきなのだ。世界的に止めるのではなく、日本向けにだけインスタを一時停止する。
そうすればインスタ映えを求める連中は表現の場を失って観光地に来なくなる。首相が乗り出してトランプに要望しても良いレベルだ。
子供連れの家族、老夫婦、ジョギングする若い人、どんどん人は増えていくばかりだ。
公園は禁止されていなしい、気晴らしの散歩やジョギングならOKなのよね、ということなのだろうか。
観光で飛行機に乗って大分に行くのはもってのほかだけど、たまたまた近場にある観光地に歩いて行くならOKなのか?
緊急事態宣言で対象となっているから行ってはいけないのではなく、
そもそもコロナウィルスの感染を広げないために緊急事態宣言が出ているのだが、わかっているのかな。
自分も散歩にいこうかと思っていたのだが、どんどん増えていく人出と、何よりその様子を目にしても「ちょっと危なそうだから今日はやめておこうか」と引き返す人の姿がないことに恐ろしくなってやめた。
もちろんストレス解消や健康のために散歩やジョギングは悪くはないと思うが、
例えば人出を避けて朝早くや夕方にするなどの工夫はできないのだろうか。
ジョギングにしても、わざわざ友達同士で連れ立って、おしゃべりしながら走る必要があるのか。
少し外れた道は誰も歩いていないが、この道は散歩するに値しないというのか?
タレントがスーパーに親子連れで来る客を非難して炎上していた。
家族にはそれぞれの都合があるらしい。
じゃあコロナウイルスが「この家族は事情があるんだね!じゃあうつさないでおくよ」とでもいうのか。
履き違えているよ。
コロナ禍が始まってから1年強が経った。欧米をはじめとする各国の厳しいロックダウンは、当初の見通しを大きく超えて結局半年以上続いた。払った犠牲は小さくなかったが、強力な措置が功を奏し、これらの国では次々と「2週間以上新規感染発生数をゼロ」を達成し、国境の封鎖も解除、自粛の揺り戻し景気で街は暗い空気を抜け出しつつある。一方で、ゆるい自粛を続ける日本の感染者数は相変わらず低空飛行を続けていて医療崩壊瀬戸際の状況を保っている。当初は1年強でワクチンが開発されるなんていう楽観論もあったが、結局は臨床試験でボツになってばかりで、今も見通しは経っていない。
数か月前に「このペースで国民全体が集団免疫を獲得するにはあと5年はかかる」という専門家の発表があった時は、「もう自粛をやめよう」という空気が一気に広まり、観光地が久しぶりに大混雑し、一瞬だけとても楽しかった時期があった。案の定2週間後に感染者数が急増し、再び自粛しない人たちを袋叩きにする空気に戻った。ただ最近はそのフェーズも一巡して、感染済みの免疫保有者が自由に街を歩いている姿が目立ってくるにつれ、既感染者と未感染者の間での分断が深まりつつある。ウイルスが喉や鼻ではなく目の粘膜経由で感染した場合は無症状や軽傷で済むことが多い、という報告が話題になってから、軽傷で免疫を獲得することを目的とした薄めたウイルス入りの目薬が一部でもてはやされており、密売する感染者が後を絶たないらしい。この先免疫保有者が多数派になっていくにつれ、感染歴が無い人たちとの分断が新たな問題になっていくだろう。
もう一つ顕在化しつつある大きな分断が、地方間での分断だ。最初の頃は「国の動きが遅いので地方が独自の対策を打つ」という性格のものだったが、独自政策がエスカレートするにつれ、次第に地方間の差別化に焦点があてられるようになってきた。最初に「安全地帯宣言」をした小豆島は、島外からの全移入者に2週間の隔離を義務付け、島内にウイルスを一切持ち込まない代わりに、バーもカラオケも自由にした。これをきっかけに小豆島への移住者が激増したのを見た他の島の自治体も追随し、ついには沖縄県も県内の封じ込めに成功し、県全体に安全地帯宣言をだした。移住者が殺到した那覇の繁華街は同じ国とは思えないほどの異常な活気につつまれており、「沖縄独立」が連日ツイッターのトレンドに上がる事態になっている。北海道も安全地帯宣言を検討し、大出血を伴いながら道内の完全封じ込め一歩手前まで迫ったものの、「近々安全地帯宣言がでるのではないか」という見通しを報じたマスコミのせいで宣言開始前に移住者が殺到してしまい、再び感染が拡大して振り出しに戻ってしまった。
一方の首都圏はオンライン業務やテイクアウトが日常になり、座席ごとの換気システムを備えたクリーン居酒屋が登場するなど、テクノロジーの進化と普及という点では国内最先端をいっているものの、何せあまりにも人口密度が高すぎるので、今の中途半端な自粛を続ける限りはいつまでも封じ込めは見えてこない。今からでも欧米並みの完全ロックダウンをすれば数か月でほぼ封じ込められることは皆が分かっているものの、「これまでの(ダラダラ続けてきた)自粛の日々」というサンクコストに囚われるあまり、誰もいつまでも決定できず、ダラダラとここまで来てしまっている。先進国で唯一国際線がほとんど再開できていない状況なのに、本当に今年「復興オリンピック」をやるのだろうか。やるんならそろそろ本気出さないとヤバいでしょ、とみんな思ってからもう半年くらい経っている気がする。
一応、外出は最低限に抑えてはいる。
もともと在宅ワークだし。
(コロナ以前は、地方住まいを不便に思うことが多かったけれども)
家の近所に桜の名所になっている公園があって、毎年
お気に入りの店で買ったベーグルを食べながら本を読むことすらできる。
桜が咲く季節でこの公園で、こんな時間を過ごせると思わなかった。
都内でピリピリしている友人には言えないけれども、
寒くて冬に閉じこもっていた私は春になったらやりたいこと
たくさんあった。
でもそれが叶わなくなって、しぶしぶ家にこもるようになったけれども
案外快適で驚いている。
桜に限らず近所の散歩をしながら庭先のお花を見るだけでも
心が洗われる。
もちろんこんな日がずっと続くと、きっと飽きると思うけども
お金を使うこと、遊園地とか買い物とか、与えられるものを楽しむ
やめたほうがいいし、私もしないと思う。
人々が落ち着いて、観光地で人が溢れなくなった頃に