はてなキーワード: 痴漢とは
あからさまな警戒をしてるなら、110番がすぐかかるようになってるかもしれないし、なんだったらスタンガン持ってるかもしれない
普通に考えたらそのくらい警戒してる女性はもう何らかの性被害に遭ったことがある・遭い続けてる人だと思うよ
経験ない人は増田と同じように考えてて自意識過剰乙w自分がかわいいと思ってるの?自慢?wとか言ってくるからね女でも(嬉しいわけないのちょっと考えたらわかりそうなのにね)
そして「お前が警戒しないのが悪い、お前に隙があったんだからお前が悪いんだよ、だから我慢しなさい」って最後に必ず言われてる何なら女親にも警察にも言われるし
何度も思い出してつらくて意を決して友達や親に相談したのに、それをしようと思えるくらい信頼してる人にそれを言われるのは結構絶望的な気持ちになるよ
本当にああいうのは逢ったことないうちはその存在も恐怖もわかんないんだよ私も増田みたいに思ってたし
性犯罪に無縁でそんなことするやつがそうそういるもんかと思う人には性犯罪者なんて本当に幻みたいなもんだからその被害者も同時にいないわけで、
まさかそういうただただ鼻につくような行動(に見える)をする女性が被害にすでに遭ってるなんて思わなくてもそんな不思議じゃないけどさ
味わった人はただもう二度と同じ目に遭いたくないしそれ以上に同じ言葉をかけられたくないから全身トゲトゲでひたすら警戒するんだろうね、皮肉にも人に言われたとおりにそうしてるだけなんだろうけど
私の場合は警察沙汰にまでなった被害に遭ったあとは警戒以前にバスにも地下鉄にもしばらく乗れなくて困ったよ ただ怖くて
私はだいぶ恐怖心は軽快したし男性一般を憎んだりもしてないけど今でも犯人に似たタイプの人見るとそのときのこと勝手に頭が思い出して一瞬固まっちゃうのはどうしようもない
増田が不快な目に遭ってるのはかわいそうだし不条理だって思うのは当然だと思うけどこの人もしかしてもう過去にひどい目に遭ってる人なのかもしれないなって考えるとだいぶ気持ちが和らぐかなと思う
犯罪の対象になるのに容姿は全然関係ないしね、私は人生で一番太ってて醜い時に盗撮被害に遭いました
あと私のいとこの男性も痴漢被害に遭ってるので女性だけが被害者ではないしね 加害者も男性だけじゃないし
しいて言うならただ反抗しなさそうな弱そうな狙いやすそうな人間を狙うんだよね、そういう卑劣な人間がやることなんだよねただただ
あともう依存みたいになってる人ね そういう人は自分の社会的立場なんてものは全然その最中は考えてないんだと思う
そこで被害者の属性をことさらに分析して皮肉ったりする必要ないかなあと思う
誰であれ憎むのはクソ性犯罪者だけでいいと思うんだよね
https://twitter.com/SmilingBenedict/status/1734479136729825632
https://twitter.com/whitemay14/status/1734758865424843071
ガッツさんがいたらこのクソジャップキモオタを捕まえてくれたのに。
日本人同士ならどれだけ痴漢をしても逮捕されない無法の地だけど外国人にそれは通じないよ。
大正義ガッツさんが不当逮捕されてからますます調子乗ってんなクソガキども。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.news-postseven.com/archives/20231211_1925869.html?DETAIL
有名人の薬物の再犯逮捕みたいのでは「薬物中毒の更生は難しい。周囲のサポートが必要」みたいな理解あるコメントが多めなのに、盗撮、痴漢、露出等、性犯罪だとどんなに病的でも容赦ない言葉が浴びせられる。
フードコートの店頭で食券を選んでいた時に目をつけられていたらしく
食券を買おうと財布を出した瞬間に後ろからきた女にスッと財布をひったくられた。
すぐに気づいて手を握って財布を取り返そうとしたら女が悲鳴をあげて「痴漢!痴漢です!いきなり手を握られて…!」とか叫ばれた。
すぐに店員や周りの人間に取り押さえられ、警備員もやってきて連れて行かれた。
必死で財布を盗られたって説明するも、まわりにいた目撃者も後から来た警官も、その女の味方。
カード類と現金は別の財布にしてたのが災いして、取られたのは現金しか入れてない方だったから
自分の物だって証明できずに女に財布はそのまま持っていかれるし、警察や警備員には滅茶苦茶詰められて
女が立ち去ったから、何とか解放はされたけど、店舗からは当然出禁だし、後で事情聴取で呼ぶかもとも言われて
性犯罪者扱いされた上にお金も盗られて、窃盗犯の女はすっかり逃げおおせて本当に屈辱的な経験だった。
日本の差別の構図ってこれなんだよな……って、改めて実感させられた。
加害者が被害者のフリをして、被害者が加害者扱いされて、無理矢理謝罪させられたり、被害を無かった事にされる。
凄い悔しい。
※追記
不適切な表現で誤情報を書いていたので削除しました。申し訳ございませんでした。ただ姉はIBDも併発しています。
私の姉はその難病を中学生時代に発症し、主に便秘型と分類される症状ですが、所構わず腹痛を伴いながら不随意にお腹の鳴りや放屁を繰り返す、思春期の学園生活においてまさに不倶戴天の敵と言っても過言ではない、恐るべき病気なのです。
主に、神経質で完璧主義、責任感の強い真面目な方が発症しやすいようですが、実に姉の人物像に合致しますね。
んで、姉はクラスで密かに毒ガス女とかあだ名をつけられて虐められて中2のときに不登校になって引きこもりになっちゃったんだけど、ようやく引きこもりを卒業しようとしているわけですよ。治療薬の進歩と本人の精神的な成長、引きこもりながらも長年磨いてきた技術によって。
デザイン専門学校を卒業して撮影スタジオに就職した私は翌年、ゴミ捨て場で拾ったある成人漫画誌の公募に送った作品の採用通知が届き連載してみないかと打診されるも、その原稿は社会人生活を送りながら合間合間にコツコツと描いていたもの。
両立は不可能だろうし安定した職を捨てて漫画家に転じるのもどうだろうかと思案し家族に相談していたところ、まさかの姉が「私が手伝うからやってみたら」と。
その根拠はどこに、と思って夕食後に色々聞いてみると、B4漫画原稿用紙にびっしりと描かれた緻密な背景と簡易な人物のペン画を百枚近い枚数見せられ、圧倒された。
聞けば買い物を頼まれたときの駄賃やお釣り、たまにもらうお小遣いを使って画材を買い込み、ずっと練習していたと。
病気で遠出すらままならないこのどん底人生を抜け出すには自宅でも出来る作家業になるしかない、と思って必死に練習していたらしい。
ただ、ところどころパースが微妙に狂っていたり、背景にしては線が濃すぎたりと色々気になる箇所があるものの、じゃあ二人でやってみようと。
姉の作品をスキャンして担当編集さんに送ってみたら荒いけどまあOK、とにかく描いてみろとの返事をもらい、最初の作品の制作に取り掛かることになった。
ストーリーの大筋は編集さんが提案したものだったけど、自分と姉の提案で舞台は和風ファンタジーの耽美系姉妹レズ物に決定し、実の姉とこんな内容で打ち合わせするのきっつと思いながらも制作を開始、二十日以内で完成させ入稿すると編集さんからOKです、ストーリーもいいし大胆な黒ベタと筆で描かれた和の風景が調和していてこだわったコンセプトを感じると返事をもらう。褒め上手なのかマジなのかわからないが、良い反応である。
しかし後日、淫魔鉄道69というおねショタ痴漢ものを描こうとしたときはネーム段階で物凄い勢いで激怒された。
その晩は家族全員で祝のパーティーを開いたものだったが、もう一つ気になるのは姉の体調。
決して難病を克服したわけでもなく、その体は長年の不摂生により力士とまではいかないが、それに近いレベルに増量していたのだ。
そこで自分は姉に毎朝ちょっとした運動をしてみないかと提案すると、渋々ながらやってみるとの返事。
それから我々は編集さんの指示で幾度も習作を描きながら、同時に姉の病状改善と減量のための試行錯誤を繰り返し、結果的には毎朝のウォーキングとオートミール中心の食事制限で90オーバーの体重が80近くに、難病も僅かながら改善を見せ、一つの成功体験チャレンジが精神を生む好循環の真っ只中に姉は居た。
そして姉との初めての共同作業から半年後、我々は初めての商業誌デビューを果たし、姉も薬を用いた治療と相まって難病の症状を随分克服し、体重も60台、身長を考えれば平均よりやや上に収まり、ますますの好循環を見せていく。まさに姉ノミクスである。
この頃になると本業のある自分の漫画制作工程は各人物のラフな下描きと一部の台詞回しのみに減少しており、半分以上は姉の作業によって成立していた。
その上達速度は凄まじく、初めは手を綺麗に描くことすらできなかったのに、今では写真や3DCGを元に小慣れた線で様々なモチーフを無難かつ立体的に描くことが出来るようになっていて、更には私の絵柄を真似しペン入れまで出来るほどに上達しており、クリスタ等のデジタルソフトを使いベタやトーン入れまでするレベルに。
ここまで来れば姉一人で作家業を営めるのではないかと打診したことはあるがまだ不安なようで、確かにコマ割りやレイアウト等で若干の未熟さを感じるし今は共同で作業をしている。
が、姉が独立し、一人の作家としてやっていける日は近いだろう。