「手榴弾」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 手榴弾とは

2023-04-02

anond:20230401233954

地雷手榴弾投げてくるの間違いだろ

女子トイレ風呂に男が入ったらそりゃ炎上するに決まってるだろ

2023-02-23

九州イメージ

男尊女卑

飯がまずい

果物うまい

ハゲが多い

ぶちゃかわが多い

服のセンスが壊滅的

手榴弾落ちてる

ヤクザが多い

からドンパチしてる

風俗が多い

屋台が多い

飲酒運転が多い

中国人が多い

豚肉が好き

天気がいい

空がきれい

酒豪が多い

酒はマズイ

つまみは美味い

電車が使いにくい

ちょっとそこまでと言いながら南米に行く

2023-02-16

anond:20230216120825

ほんとに最近なの?

戦中ですら日本人ってすぐ戦場から逃げ出すからって理由で、降参は許さない、配布した手榴弾自爆しろ戦場で死ななかったら親家族残虐に殺すぞ!って脅して戦わせてたわけだけど…

まりに闘わないから上官が背中見せて逃げ出した兵士殺してたし、なんならその上官も自分達が危険になったら一目散に逃げ出した

ほんとに昔は根性あったか

2023-01-09

地元修羅の国と呼ばれているのを見るのがしんどい

子どもの頃から地元があまり好きではなくて、大学進学で上京してからはずっと東京に住んでいる。

9年前、毎年テレビで見ていたあのお祭りのような成人式(成人祭)には普通の振り袖を着て参加した。

会場で会った高校同級生たちはみんな普通の格好だったけど、小中学校同級生にはやっぱり派手な格好をしている子たちもいた。

小学生の時に片想いしていた男の子が30センチくらいのリーゼントに金ピカの袴を着ている姿を見たときは、少しだけ胸がぎゅっと切なくなったのを覚えている。

東京に戻ってからは、友人たちに会場で撮った写真を見せながら「修羅の国成人式」を紹介して笑い話にした。

地元北九州であることは変えられないのだから自虐のつもりで、せめて笑い話にしようと思っていた。


あれから何年も経った今、自分出身地が「修羅の国」呼ばわりされているのを見るのがつらくなっていることに気づいた。あの頃、自分もそう呼んでいたのに。

思えば、あの日成人式は確かに「派手」ではあったけれど、決して荒れてはいなかった。

修羅の国」は発砲事件手榴弾などが見つかっていた当時の治安を指して言われ始めたこなのだろうけど、だとしても、あの街の治安成人式の派手さは関係がないのではと思うようになったので、「修羅の国成人式」という紹介にモヤモヤするようになった。

思えば、あれは一種コスプレイベントのようなもので、オタクが年に2度コミケで思い切ったコスプレをするのと趣旨は同じで、方向性が違うだけなのだろう。

なんなら、コロナ前の渋谷ハロウィンの方がずっと荒れていたと思うけれど、渋ハロ別に修羅の国」なんて呼ばれない。東京だもんね。

今年もまた北九州を「修羅の国」呼ばわりする記事を見て、胸が苦しくなるのと同時に、ライター差別意識に想いを馳せている。

2023-01-05

anond:20230105180947

怖くないよ福岡県でも北九州筑豊だよ

つい最近4月15日にも、北九州市の小倉駅前の植え込みで、手榴弾らしきもの発見される事件があったばかり

2022-12-29

anond:20221229122637

手榴弾のピンを♪

抜くような顔で♪

ワタシは齧る、悔しくて~♪

2022-12-15

夫婦関係は良好

不倫してるやつって

夫婦関係は良好ってよくいうけど

 

不倫してる時点で良好じゃないよね、もう関係崩壊の大危機だよね。

手榴弾のピン抜いてるか、ダイナマイトの導火線に着火してるよね。

 

殺人したけどまだ警察にバレてないから俺はまだ殺人犯じゃないっていわれても

「いや違うよね」ってなるやん?

そういう感じ。

2022-11-18

anond:20221118141959

別に誤爆」は爆撃に限らんのとちゃう

誤って手榴弾を爆発させてしまっても誤爆やろ

2022-11-16

草津の件でちょっと話題選挙ウォッチャーちだいさんの記事を紹介

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1973629

このブコメ選挙ウォッチャーちだいさんについて「こんな人だったんだ」みたいな反応が複数あったので個人的なおススメ過去記事を紹介したい

ブコメにも挙げられていたこちらだ

https://note.com/koemonn7/n/n1dd7e91a7759

https://ameblo.jp/c-dai/entry-12300642568.html

菅野完氏が女性に抱きつくなどして110万の賠償命令が下った事件について

僕の中では少しだけ好感度が上がりました

女性への加害で好感度が上がるという倫理観が疑われる内容を平気で書く。

かに完璧人間よりちょっとした欠点があった方が人間らしくていいという意見もあるにはあるが

被害女性が不眠やうつになるほどショックを受けた事件でこの言い方はないだろう。

https://www.asahi.com/articles/ASL28558PL28UTIL02D.html

僕が菅野完先生アドバイスをするのは

非常におこがましいところがあるのですが、

オリジナル格言プレゼントいたします。

「身近なメンヘラに手を出すは、

手榴弾キャッチボールのごとし」

更には、被害女性メンヘラ扱いという二次加害付きだ

2022-11-07

ロシア兵かわいそう

Twitterで、一人で塹壕に隠れてるロシア兵にドローンから手榴弾がポイッと落とされて、ロシア兵が慌ててそれをよそに投げる動画が流れてた。

あんなことされたら気が休まる時がないな。

2022-11-03

anond:20221103221328

手榴弾投げ込みたい」と言っただけで「殺したい」なんて一言も言ってません~~~~~~~😊😊😊😊😊😊

はい論破~~~~~~~~~~~~~🤗🤗🤗🤗🤗🤗🤗🤗

べろべろば~~~~~~~~~~~😜😜😜😜😜😜😜😜

anond:20221103214551

俺もその程度を殺したい程嫌いなアホ閉じ込めて手榴弾投げてみたい

anond:20221102032222

萌え絵が憎くて仕方がないキチガイBLが憎くて仕方がないキチガイを狭い部屋に閉じ込めて手榴弾投げ込みたい。

2022-10-30

むかし金属不足で陶器製の手榴弾があったらしいけど、破片に当たっても刺さらなかったんじゃないかなあ

鉄は鉄道レール研究で硬鉄化が進んでおり、やはり殺傷力がある

ところで鉄の精錬には硫黄が使われるのだが、世界硫黄シェアを寡占していたのはシチリア島

鉱山では児童強制労働が行われていた

米国鉄鋼業主要地であるボルチモアには、1900年頃にイタリア北部からダレサンドロ家が上陸したと言われている

の子孫は政治家弁護士排出してきており、現在下院議長ナンシー・ペロシがいる

もし先祖が軍産業関係者なら

児童労働させてた側かもしれないが

米国民主党は、そのあたりの記録はやっぱり持ってないのかな?

2022-08-03

anond:20220803103806

実際のところ山上の銃撃よりよっぽどテロに近くはある。

政治的意図を持って、その政治家を黙らせようとして卵を投げているんだからな。

攻撃力が低すぎるから見逃されてるだけで、あれが手榴弾だったら完璧テロだよ。

2022-07-26

anond:20220726005846

この国はちょっと特殊で、秀吉刀狩しかり、現代銃刀法しかり、国民武器を持たせることをすごく嫌がってる

徴兵するときも訓練と称して新兵をボコボコにして洗脳するくらい

ウクライナみたいに武器配ればいいのにそういうことは絶対にしない

竹槍でB29落とせとか言い出す始末

要するに政府国民を信じていないし守る気も無い

沖縄戦みたく自決用の手榴弾くれるかもしれないけどゴメンだね

かと言ってロシア中国投稿しても悲惨な死しか待っていない

詰んだ

俺は詰んでしまった

2022-07-02

anond:20220701195755

なんで誰も、おまえ手榴弾持っとるやんけ!ってつっこんであげないのよw

2022-07-01

北九州市を”修羅の国”呼ばわりするアホは〇ね

https://anond.hatelabo.jp/20220630133829

↑が流行ってるみたいなので便乗して。

京都人増田が言いたいこといってくれてるので詳細は割愛

しょっちゅうしょっちゅう銃撃事件なんか起きてないわ。

手榴弾なんか誰も持ってないわ。

統計に則った常識からみて日本でアブないところは東京大阪が覆るわけないやろアホか。

手榴弾こっつけるぞオラァ

2021-11-23

ウサギと亀リターンズ

亀とのレースに負けたウサギ人生悲惨ものだった。

仕事はクビになり結婚約束していた婚約者にも見放された。

それからと言うもの借金を繰り返しては酒とドラッグに溺れる日々であった。

ちくしょう……! なんで俺がこんな目にあわなきゃいけないんだ!」

しかしある日、そんな彼の元に手紙が届いた。

あなた幸せにするお手伝いさせてください。必ずや人生を取り戻して見せます

その手紙にはその文章と一緒に、目的地までの地図が添えられており、それに従って歩いていくと巨大な屋敷の前に到着した。

洋館風の屋敷はまるで物語に出てくるような立派なもので、入り口前にはスーツ姿の男達が出迎えてくれた。

そして彼等に連れられて入った部屋には一人の白衣の老人がいた。

「よくきてくれたのう。わしらはちょうどお主のようなウサギを欲していたのじゃ」

そう言って差し出された名刺を見るとそこにはこう書かれていた。

秘密結社ゲヘナ首領ドクターマッド

「わしらの技術結集しお主を改造ウサギ【テケリ・リ】にしてあげましょう……」

ウサギは老人のその申し出に対して、一も二もなく飛びついた。

「どうせ俺はもう何もかも失ったウサギだ……。この先に何があっても構わない」

だが、それが地獄の始まりだったのだ……。

手術代に乗せられたウサギの体には数え切れないほどのチューブが刺さり、薬品のようなものを入れられていく。

すると今まで感じたことのないような激痛がウサギを襲った。

「うぎゃああぁあ!?︎なんだこれは……?体が熱いぃいいい!!」

拘束されたウサギは絶叫をあげ悶える。

「何まだ改造手術は始まったばかりじゃよ。お主はこれに耐えなければならん。耐えればきっと良い事あるぞい?」

老人の言葉など耳に入らない。それほどまでに痛みは強く意識を失いそうになるほど辛いものだった。

「ひぐぅっ……!!あがっ……!」

チューブから入れられた薬品は体を熱くし全身の筋肉を強化するものだと説明されたが、それにしても限度があるだろうと思うほどの苦痛に襲われる。

「うぐうぅッー!!助けて……誰かぁ!」

だがそれでもウサギは決して弱音を吐かなかった。なぜなら自分はこれから全てをやり直すことができるからだ。

「えぇいっうるさいのう、黙っておれ」

ドゴォン!

「ごふぉおおおおっ!?︎」

博士麻酔無しでウサギの腹に拳を突き入れる。

内蔵を押し潰すかのような衝撃を受け、ウサギは大きく目を見開く。

「静かにせんか、まだまだ薬を入れるぞい?」

そう言われてウサギは再び悲鳴を上げることをやめ、歯を食いしばった。

大丈夫だ、これくらいなら耐えられる)

ウサギはこの苦しみさえ乗り越えることができたら全てが手に入ると思っていた。

ウサギはただひたすらに待ち続けた。自分未来を掴むその時が来るまで……。

======

一方ウサギとの競争に勝った亀はというと、何もかもがうまくいき幸せ生活を送っていた。

結婚子供も生まれた。

さらには会社を立ち上げ事業成功。今はIPO直前の大事な時期である

そんな彼が今何をしているかというと、社長室でのんびりとコーヒーを飲みながら秘書雑談していた。

ウサギとの競争に勝ってからというもの人生は何をするにしても順調そのものですね。これも全てあの時のウサギのおかげでしょうか?」

彼は数年前のことを思い出した。

それは彼にとってはとても懐かしい記憶であった。

「そうだね。ウサギとの競争がなかったら、あの時の競争に勝っていなかったらボクはこの会社をここまで大きく成長させることはできなかったかもしれない」

ウサギと別れてからすでに数年が経過していた。

しかし未だにウサギへの感謝気持ちを忘れたことは一度もなかった。

「彼は今何をしているんだろうか」

あの競争以来亀はウサギ接触していない。

亀との競争に敗れたウサギ。その社会的な評判はかなりひどいものであった。

亀にはひっそりとウサギ行方くらました理由もよくわかっていた。だからウサギ行方を追いかけるようなことはしなかった。

======

あの日、改造手術を受けてからというものウサギ地獄の日々を送っていた。

薬で無理やり強化された体は常に火照り、筋肉ははち切れそうな程パンプアップされている。

改造はあの手術だけで終わりではなかったのだ。

「ぐふっ……」

ウサギの体はさらに変化していった。

筋肉の量が明らかに増え、身長は伸びた。そしてその背中には巨大な白い羽が生えてきた。

その姿はさながら天使のようであったが、もちろん彼本人はそれを喜べる心境ではない。

しろその逆、ウサギ自分の体が作り変わっていくことに恐怖を感じていた。

「うぎゅ……ぅ……」

彼の精神はもはや限界を迎えようとしていた。

毎日のように浴びせられる激痛、そして徐々に変わりゆく肉体。

そのストレスからウサギは遂に狂ってしまった。

「アハァ……キモチイィ……」

ウサギの口元からはヨダレが垂れ、目はうつろになっている。

もはやかつてのウサギ面影はなく、そこにいるのは快楽を求めるだけの醜悪な生き物だった。

秘密結社での管理生活をされていたある日の事、ついにその日はやってきた。

「テケリ・リ……」

ウサギの口から意味不明言葉漏れる。

同時に彼の精神の奥底。その怒りが噴出した。

ウサギ人生台無しにした亀に対する恨みつらみに、ウサギ精神は焼かれていく。

「ユルサナイ……カメ……コロス」

ウサギの体がガタガタと震え出す。

それと同時にウサギの目が大きく見開き、体が膨れ上がっていく。

「うがぁああぁああぁあ!!!!」

ウサギ叫び声をあげると同時に、その長い耳が裂け始める。

ウサギの全身の毛が抜け落ち、肌は褐色に染まり、歯は牙のように鋭くなっていく。

そして、ウサギはその場から飛び立つと天井を突き破り遥か上空へと飛んでいった。

「テケ……リ……リ……!」

ウサギはそう呟きながら飛び続け、亀の会社があるビルの上までやってくる。

するとウサギはそのビルの窓ガラスに向かって突進し始めた。

ガシャァアン!! ガラスは粉々に砕け散った。

だがそれでもウサギは止まらない。

バリン!ベチャッ!グシュ! 次々と窓を破壊し、建物の中に侵入していく。

オフィス蹂躙され労働者たちは逃げ惑う。

「助けてくれぇ!」

「ひぃいいっ!」

======

「なんだか騒がしいな」

社長室にいた亀はそう言って立ち上がった。

かにビルの別フロアで何か騒ぎが起きており、なんだか慌ただしくなっている。

何が起きたのかはわからないが、ただごとではない雰囲気を亀は感じ取っていた。

社長室を後にし、亀は階段を使って騒ぎのあるフロアへと移動した。

そしてたどり着いた先で、彼は信じられないものを見た。

「これは一体どういうことだ!?︎」

亀は思わず叫んだ。

目の前にある光景はあまりにも常軌を逸していたからだ。

血まみれになって倒れている人、ガラスの破片によって傷を負った人の姿がそこにあった。

「おい、大丈夫か?」

亀が一人の男に近づき話しかけるが、男は返事ができないほど衰弱していた。

くそっ、とにかく手当てをしなくては……」

しかしそんなことをしている余裕は亀にはなかった。

瓦礫の山と化したフロア怪物の咆哮が轟く。

「テケリ・リ……テケリ・リ……」

ウサギだ。

むごたらしく怪物へと成り果てたウサギが亀の前に現れたのである

「なんだこの化け物は!」

亀は反射的に拳銃を取り出しウサギに向けて発砲する。

パン、パァンと乾いた音が鳴り響く。

しか銃弾は全てウサギに弾かれてしまった。

「銃が効かないだと?まさかこいつ不死身なのか?」

ならばと亀はナイフを取り出すと、それで化け物を斬りつけた。その体に刃が通る。だがそれは致命傷には至らない。

「ぐっ、なんて硬さだ。まるで金属みたいじゃないか

ウサギは反撃に出る。

カメ……コロス……」

その鋭い爪で亀の体を切り裂いた。

「ぐわぁああぁっっっ!!!

ズザア。亀の甲羅に一筋の切り込みが入る。

「ぐっ……うぐっ……」

ウサギさら攻撃を続ける。

その大きな尻尾を振り回し、辺りのものを全て破壊していく。

「うがああっ、うがうがうがうがうがうがうがうがうがうがうがうがうがぁああ!!!

そのあまり破壊力に、建物が崩れ去り始めている。

このままでは生き埋めになってしまうだろう。

「こんなところで死んでたまるかよぉおおお!!」

亀は大声で叫ぶと、懐から手榴弾のようなものを取り出しピンを抜いて投げる。

ドォオオン!!! 爆発が起こり、ウサギもろとも建物崩壊を始めた。

======

瓦礫の中から這い出た亀は、全身の痛みに耐えながら歩き出した。

死ぬところだったぜ……」

なんとか助かったものの、あの化け物を倒す方法は今のところない。

向こうは翼の生えた巨体、剥き出しの爪、そして強靭筋肉を併せ持つ、完璧生物。ひるがえってこっちはただの爬虫類。亀なのである

自社ビルも倒壊位してしまった。もう亀の会社おしまいだろうIPOにも失敗して多額の損失を出すことになる。

「クソッ!どうしたらいいんだ!!」

その時、ふと彼の脳裏に一つの考えが浮かぶ

「そうだ、あれならあるいは……いや、だがまだ確証はない。まずは奴の動きを止めなくては」

亀は再び走り出す。

======

ウサギもまた倒壊したビルから脱出し、地面へと降り立った。

ビルは崩れ去っており、ウサギは地上を自由に動き回れるようになったのだ。

「テケリ・リ……テケリ・リ……」

ウサギはあたりを見渡しながら歩く。

するとそこに、一匹の亀が現れた。

亀はゆっくりウサギに近づいていく。

「やめろ、それ以上近づくんじゃねえ!」

ウサギは立ち止まり、首を傾げる。

「お前は何者だ?どうして俺を襲う?」

「テケリ・リ……テケリ・リ……、コロス、カメ、コロス」

「何を言っているかからないが、まあいい。俺は今からある実験をする。それが成功すれば、お前を無力化できるかもしれない」

ウサギは更に一歩、亀に近づく。

「これ以上近寄るんじゃねぇ!」

「ジャマ、スルナ

ウサギが足を踏み下ろすと、アスファルトに大きな亀裂が走る。

くそっ、本当に手加減を知らないようだな」

亀は意を決して叫んだ。

「聞け化け物よ、これから行うのはとある生物の改造手術だ」

======

亀はそう言うと両腕を引っ込めて自分甲羅の中を漁り始めた。

ウサギはその様子をじっと見つめている。

亀は赤い液体の入った注射器を取り出した。

「これを使うぞ。これはかつて宇宙怪獣を倒したという伝説兵器、『キングコブラ』の血清が入った注射器だ。これを今から貴様に打つ」

ウサギ不思議そうな顔をする。

「テケリ・リ……?」

「これで貴様は終わりだ。さあ、動くんじゃないぞ!」

亀はウサギに近づき腕を掴んだ。そして注射針を刺す。

「テケリ・リ……」

ウサギの体に異変が起こる。

その体が徐々に痙攣をし始め、体が小さくなっていく。「よし、効いているようだ!」

ウサギは苦しみながら悶える。

「テケ……リ……リ……」

やがてウサギの体は縮み、その大きさは普通ウサギと同じくらいになった。

ウサギはその場で倒れ込み、動かなくなった。

「お、お前は!?

亀の目の前には見知ったウサギの姿がそこにはあった。

ウサギ……なのか?」

亀は恐る恐るウサギに近づいた。

ウサギは薄めを開けて、力無く笑っていた。

「へへ、ザマァねえぜ。オレは生まれ変わった。この血の滲むような訓練によってな……。そう思ってたってのによぉ!」

「お前、本当にウサギなんだな!」

亀はウサギに近づきその体を支え起こした。

ウサギさんよ、一体何があったんだい?なんでこんな姿に……」

「クソカメ……俺はお前が憎かった。だからこの力で復讐してやろうと思ったんだよ。だがそれすら失敗してしまった!俺はお前を殺せなかったんだ!」

ウサギ慟哭を漏らしながら叫ぶ。

ウサギ……」

「俺はこの程度のウサギだったんだ。最強のウサギになるなんて無理だったんだよ!!」

亀はウサギの体を優しく抱きしめると、静かに言った。

ウサギ、そんなことはない。お前は確かに最強じゃなかった。でも最高のウサギだったよ。お前は、俺の誇りだ」

「亀……」

「帰ろう。一緒に」

「ああ。会社ぶっ壊しちまってすまないな」

バカ会社なんてまた作ればいいじゃないか。俺たちはまだ始まったばかりなんだぜ?」

こうして二人は幸せになりましたとさ。

追記はいAIのべりすと使いました。許して

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん