はてなキーワード: 変化球とは
全て野球に例えると、こうなる。
カウント0-0
松木「三振を取って欲しいですね!」
松木「三振を取って欲しいですね!」
松木「三振を取って欲しいですね!」
松木「三振を取って欲しいですね!」
真ん中低めのストライクからボールになるフォークを空振りで2-2
松木「三振を取って欲しいですね!」
真ん中低めのストライクからボールになるフォークを見逃し、3-2
松木「三振を取って欲しいですね!」
松木「三振が良かったんですけどね!いいですね!結果的にはいいですね!」
バンドシフトを敷くも、バッターが巧みにバスターを決めて一塁手を抜きチャンス拡大
松木「ボール捕れ!どうして捕れないんだよぉ!!!捕れるだろぉ!!!くぅー!今のは捕って欲しかったですね!!!」
1番 センター .271 16本 51点
松木「ホームランを狙って欲しいですねぇ!」
2番 セカンド .290 3本 30点
松木「ホームラン狙って欲しいですねぇ!」
松木「どうしてホームラン狙わないんですかねぇ!バントじゃなくて勝負して欲しかったなぁ!勝負だよ勝負ぅ!」
3番 レフト .327 55本 131点
松木「ホームラン狙って欲しいですねぇ!」
サッカーにも、「ビルドアップ」「緩急」「利き足」「オフザボール」「選手ごとの特徴」という概念は存在する。
日本代表のサッカー中継は上記の点を意図的に消して、出来る限りサッカーというスポーツを単純化し、選手がその場その場で何をやっているかは一切解説しない。
上記「三振を取って欲しいですね!」は、その場で言っても言わなくても全く意味がない言葉だ。単なるセオリーだ。
具体的に三振を取る為にはピッチャーとキャッチャーの配球の組み立てはもちろん、相手のバッターのデータを入れ、1球1球変化していく状況で何をすべきかを考える必要がある。
「シュートで終わって欲しいですね!」も単なるセオリーである。発言する必要は一切ない。
また野球においては、1点を取る為のセオリーとしては「先頭バッターが出て、バントで送り、タイムリーを打つ」という逆算を観客のほとんどができる。
ところがサッカーにおいて、実況や解説がシュート1本を撃つために、DFやGKがボールを持っているところから逆算した解説をしたことはあっただろうか?
バントシフトを敷いて来たところにバスターをかけて強襲すれば、一塁手は捕れないだろう。一塁手がボールを持っていない段階からシフトを敷いて逆を突かれたのだから。
サッカーでボールを持っていない選手の動きを解説したことはどれだけあったか?
野球から「配球の組み立て」「緩急」「利き手」「守備シフト」「選手ごとの特徴」を消すと、以下の様な論争が起こることが予想される。
「日本は野球なんて向いてないんだよ!!!とっとと帰ってこいや恥さらし!」
「選手はよく頑張った!!!日本のために頑張ったよ!胸を張って帰ってこい!」
「やっぱり時代のトレンドはストレートなんだよ!!!155km/h投げられないピッチャーなんていらねーんだよ!!!変化球とか投げてるから日本は弱いんだよ!!!」
「ホームランさえ打てりゃ点取れるのになんでホームラン狙わないんだよ???またバントバントバント。国民性だね!日本人はもっとホームランばっかり打つ練習すべき!!!」
「野球って、なんだかよく分からないけど、道頓堀に全裸で飛び込んでる人たちが観てるようなスポーツでしょ?怖いよね。近づきたくない」
今、ネット上で散見されるサッカー談義のほとんどが、こんなもんである。
これが日本のサッカーのためになっているか、私は知らない。好みの問題である。
が、胸に手を当てて、本当にこの中継を続けることが日本のためになるのか、今一度考えて欲しい。
http://b.hatena.ne.jp/entry/bylines.news.yahoo.co.jp/ogawatamaka/20140618-00036476/
昭和の時代からあったようなカビが生えまくった超絶定番話題が400ブクマ越え(今現在)と言う辺りはてなも進化しないなと思ったけど
(同じようなネタの都議会セクハラ記事のブクマを超えた辺り定番の強さすごい。あちらは記事が複数ある分ブクマが割れているってのもあるけど)
一昔前のこの手の話題のブコメと言えば
「働くママ差別キーっ!子供はそんな事考えてないのよあんたが気に食わないだけでしょ老害氏ね!
えっ自分は子供の頃母親いなくて寂しかったって?そんな訳ないでしょ嘘付くな!だってうちの子は保育園の方が楽しいって言ってるもの!
そもそも保育園の方が子供にとっても良いのよ大勢の人と関わって社会性付くのよ!エビデンス?そんなもん無いけどとにかくそうなのよ!!
専業主婦なんてどうせ密室育児でストレスで子供虐待してるんでしょそうよそうに決まってる、それよりずっと良いでしょそれとも虐待されてる方が良いって言うの!?」
の嵐だったけど、上を見るとこの手の短絡的かつやたら攻撃的かつどっかに落ちてたテンプレそのまま書いてるだけだろという人も相変わらず居るが
もう少し冷静な人や、どっかで読んだテンプレではない自分の意見を書いている人もいる。
出産後も働く女性が珍しくなくなり、やたらと美化しつつ他を攻撃して貶めたがる風潮が薄れたのか。
はてなの平均年齢が上がって、実際は子供なんて(周囲も含めて)いないのにイメージだけで語る若者が減り子育ての現実が見えている人が増えたのか。
たまによ、「私服でお越しください」ってのにジーンズとTシャツで現れる猛者が居て個人的には好きなんだが、
似た感じで「カジュアルすぎない?」って面接官に突っ込まれて学生激怒、みたいなのもまあ聞くな。
釣りかも知れんが。
で、知らんことに対してまごつくのは当然で、俺だって知らんときゃググったりするから、
なんで増田かって言うと、どうやってもこのテの話題はファッションマスターが湧いて荒れる上に会社関連だとパワハラだ何だ言われるから。
ランチに行って水族館に行って、少し散歩をして予約したレストランで食事をして、まあ後は流れで、
みたいな保守派バリバリのデートを計画してたとしようか。相手もなぜか乗り気だ。
そういうときに紋付羽織袴を着ていくか?ジャージの上下で行くか?
そりゃ「普段のカッコで来てね。私も楽だし」って女の子から言われてて、
上下ジャージってのも、まあ自分を出すって意味では良いかもしれない。
最近はネクタイしてなきゃ入れてくれないレストランもまあ少ない。
じゃ、居酒屋イタリアンみたいな立ち飲みのガヤガヤしたイタリアンに行こうっつってOKもらってたとするな、
で、当日駅前で集合したら、ヒール履いてえらいキメキメのドレス着てたとする。
まあ、慌ててググって店を変更するってのが、誘った側としちゃ当然の流れだろう。
「居酒屋って言ったじゃん」って相手を責めるのはありえないし、そのまま強行するのもどうかと思う。
つまり、服装が本質じゃなくて、結局のところは、相手にどう感じて欲しいか、自分がどうするかという、関係性の話だ。
客人がフィンガーボールの水を飲んじゃったら、主催者としては一緒に飲むのがスマートだろう?
服装に関しては、実は大きく3つ手段がある。
これは「伝統的なスーツ」でもなければ「礼服としての正しさ」でもないし「ファッションとしての主張」でもない。
少なくとも「まあ、学生のスーツならこんなもんか」と全方位から許容してもらえる。
日本国内で、日本企業向けに、新卒採用として、服飾関係以外に就職活動をするという限定付きなら、これが最も無難だ。
就活で目立ちたくないってのは自己矛盾気味だが、右へ倣えも日本の美徳かもしれない。
さて、(モチロン喩え話だが)日本じゃフィンガーボールの水は「飲んでもいい」と思ってる人が多い。
フィンガーボールの水で手を洗うのは、礼儀作法としての正しさとしては真っ当だ。
こういう時に「フィンガーボールの水は飲むものであって、指を洗うものじゃない」と間違って理解してる面接官が居る可能性もある。
モチロンその面接官が無知で、社会人としてはちょっとどうかとは思う。
こういう時に、「正しい礼儀作法をしたい」と思ったら、遠慮することはない。
相手に恥をかかせないことと、媚びることとは、違う。
で、そういう「正しいスーツでの無難さ」で行くと、こういうパターンになる。
どこに行っても全く問題無く何の面白みもないビジネススーツのド伝統的なセットだ。
これで「そういうのはちょっと仕事用の背広としてどうか」と意見を付けるヤツは無知なので、それはもうしょうが無い。
世の中には、どの場面でも礼服は格式が上がれば上がるほど良いと思っている人も居る。
フォーマルとカジュアルというのは、別に相手への礼儀の深さを示すものじゃなくて単にTPOの違いだが、
ビジネススーツよりもダークスーツが、それよりもモーニングコートがより敬意を払っている、とかいう人も居る。
そういう人は、紋付羽織袴で面接に行ったら良い。それはもうその人の個性だろう。
話の枕に持って来といて番外編もなんだが、私服、な。
服飾関係での特殊例を除くと、私服でお越しくださいってのはビジネスカジュアルできてね、という事だったりする。
スーツの文化も独自の変容を遂げてる日本において、ビジネス場面でのカジュアルとか全員考えることが違ってると思って間違いない。
面接官が明らかにユニクロのポロシャツとチノパン履いてたりする場面を目撃したことがある。もはや何も言うまい。
で、そういう時にどうすりゃいいか迷ったら、以下のセットを自分の判断で選べば問題ない。
(作業服・ジーンズ以外)
相手のご両親に結婚のご挨拶に行く時に、ノーネクタイでスーツ以外のジャケット羽織るって縛りプレイしてると思えばいい。
相手のオッサンに通用すると思うなら、全身スパンコールでも構わんぞ。
俺は怖くてそんなことは出来んが、意外にそういう度胸のあるヤツは通るかもしれない。
世界標準のスーツ着てって落とされるなら、お互いのためにソレが一番いい。
就活での私服は、ジャケットノーネクタイの、作業服(ジーパン含む)以外。
迷ったら青山に行け。
そうだよ?それがバッティングピッチャーじゃん?何言ってるの?
実際の野球でも、リリースタイミングはまちまちでも投球の速度が極端に違うのなんて変化球→ストレート→チェンジアップ みたいな、明らかに球種の違うボール投げてるときだけだぞ。
チャンピオンズリーグでもチェルシーがそうとう叩かれたよね。
そして、今回のEUROでも、やれポルトガルが守りすぎだとか、オランダが引きすぎて自滅したとか、イングランドには失望したとかさ。
おもしろくないサッカーが増えてるわー、という人が多いけどさ。
なにがまずいの?
チェルシー優勝したよね。
絶対的な優勝候補のバルセロナに、どうやったら勝てるか?っていうのを考えつくした結果、守備的に試合をして結果を出したよね。
それのなにがまずいの?
イングランド、ルーニーもランパードも不在な中、実力が上であろうフランス戦をどうしのぐか、って考えた末、ゴール前にきれいに整列した8人で、
がっちり守って想定通り勝ち点1を手にしたよね。
なにがまずいの?
オランダの、だれだっけ?
クライフ?が、あんな試合するくらいなら負けたほうがマシだわ、と言ってたらしいけど。
それに、攻撃が醍醐味かもしれないけど、守備だってサッカーじゃん。
消極的に自陣でボール回す時間稼ぎだけ、っていうなら確かにそれはつまらないけど、がっちり人数かけて守る様を、俺はつまらないとは思わない。
守備を批判してる人ってなんなんだろう?
なにが気にらないんだろう?
正直、彼の7割ぐらいのダジャレは無理やりすぎてあまり面白くない。
が、そんなことは問題ではない。
常にハードルは上がり続けて、いつしか面白いと思えたダジャレも面白く感じなくなるだろう。
7割のつまらないダジャレがあるから、3割の面白いダジャレが輝くのだ。
実際「お、今日のjt_noSkeさんはキレてるな!」とコメントの☆を見ると、大量なことが多い。
また、つまらなかろうが面白かろうが、一番の彼の武器は「継続」であり
ダジャレを継続しているからこそ、それを武器にして突然の変化球で相手を翻弄できることにある。
http://anond.hatelabo.jp/20120421113438
この記事で、jt_noSkeさんと喧嘩で勝つには、彼のやりそうなダジャレを先に書くこととあるが
jt_noSkeさんがこれをやられた場合、いつも行うコメントが
(場合によっては、上記のコメントにさらにアクセントとして別のダジャレを添える上級技もある)
先にダジャレを言った人間より☆を貰っている現場を目撃したこともある。
っていうかぶっちゃけ先にダジャレを書いたのは私であり、かなり衝撃を受けた。
これはjt_noSkeさんが「いつもダジャレばかり書いている人」という認識が
はてなブックマーク内のそれなりの数の人間になければ、とてもではないが成り立たない現象である。
かつ彼より早く記事をブクマしダジャレを言うことができるなら、対抗できたかもしれない。
しかし、私はダジャレ以外にも記事に対して言いたいことは多々あるし、
より評価されそうなコメントがあるなら、そちらの方になびいてしまうのも確かである。
jt_noSkeさんがbotでないなら、そういう誘惑はおそらくあるだろう。
それでもダジャレのみを書き続けてきたというのは、尋常ではない精神力と言えるのではないだろうか。
また、非常にレアだがそんな彼も「うーむ」以外に
普通に記事に関するコメントを、ダジャレ以外ですることがある。
そのときの注目度と言ったら、もはや並大抵のことではない。
http://b.hatena.ne.jp/entry/www.itmedia.co.jp/news/articles/1205/18/news091.html
上のブクマを見て欲しい。
あの冷徹ダジャレマシーンのjt_noSkeさんが、ダジャレ以外の、あまつさえ自分の過去について語っているのだ。
記事内容と厳密に関わるコメントはいくつもあるのに、☆の数は圧倒的な一位である。
続く☆の数が多いコメントも、jt_noSkeさんに関係するものばかりである。
(彼を知らないはてなーやそもそもはてなー以外には、内輪ネタうぜぇ感は否めない現象ではあるのだが)
仮に有名なはてなーでも、「UOで留年した」程度のコメントでここまで☆が貰えるかは疑問である。
もはや人間の身体は存在せず、脳のダジャレを生み出す部分とPCが直接繋がったような存在だと思っていた彼が、
ここまで人間味のある自分の失敗談を語ったことが、彼を知ってるはてなー間では衝撃だったのだろう。
実際、私の記憶では彼が自分語りしたコメントは、このコメントより前に一度も見た記憶はない。
確かに彼の武器はダジャレだが、ダジャレばかり言ってるからこそ、
ダジャレ以外のコメントが高い威力を発揮するということがわかったと思う。
ここで味をしめて何度も普通のコメントをするようなら、それはダジャレの継続性を捨てること他ならない。
結局は中途半端な存在となり、「たまにダジャレを言う人」程度の認識まで堕ちてしまう可能性もある。
http://b.hatena.ne.jp/entry/d.hatena.ne.jp/coconutsfine/20090309/1236611519
ということは男におごることばかり要求する女はおごられ下手?
「おごられたい」というのは一種のコミュニケーションへの欲求で、「話しかけられたい」とかの変化球のひとつであり、
要は「構われたい」ということであろう。と受け取って、「いいじゃん構われたい彼女かわいいもんじゃん」って思ったわけ。
で、それがかわいいと思えないとしたら(不公平感出てる時点で金銭バランスがいい加減アレなんだろうけど)、その件で喧嘩しとくと捗るよ、と。
当たり前だけど世の中おごられ上手ばかりではないし、「おごられ上手になれや」と言われるのは物凄く不快であろうことなので、
そういう要求はしない方がよろしいけどね。
例に漏れず私も失望した口の一人なんだけど、なんでだろう?と自問していた。
そんな時、肯定的な人の中で「新規顧客を掴むための施策としては良いんじゃないだろうか?なんでそんなに反発するのか分らない」というのを見つけて、それで腑に落ちた。
アイマス2がXBox360独占で発売されると発表された時に、そして(ゆりしーが抜けたものの)キャラクター入れ替えはないと知った時に、「アイマス2」はユーザ層の拡大を目指すのではなく、従来のファンに対して正当進化したものを売っていくんだなと思った。
だって、日本でしか売れないゲームのくせして、今更XBox360独占だよ。累計で未だに200万台を越えていない本体シェアとか、最近の五桁にいかない本体販売台数とか見れば、XBox360独占で出しても新規顧客を広げられるわけないじゃん。
それなのに、今更のように「プレイヤー以外は女の子だけの世界に男キャラを放り込む」だなんて魔球を放り投げられても困る。
いや、確かに「DSは変化球、2は魔球」って発言合ったけどさ。こんなフラグだとは思わないよ。
つまり、「タッチを読んでいたと思ったら、次のページで飛雄馬が大リーグボールを投げていた」というショックだったのね。
納得納得。
別人だけど。どのへんが変化球なん?