はてなキーワード: 下駄とは
私は女子枠の設置には反対している。
女子枠を設置するなんて、女性の学力が低いとみなしている、屈辱的なものなのではないかと思う。本当にやめてほしい。フェミニストと名乗りながら、馬鹿馬鹿しい理由をつけて女子枠を正当化しないでほしい。一緒にされたくない。(勿論、論理的に女子枠について議論されているフェミニストの方もいます)
私は女子枠がなかった3年前にとある大学の工学部電気系の学科に入学した。
男女比は9.5:0.5ほどで、女子の少なさ故に交友関係の面ではかなり苦労したし、常に孤独感があった。サンプルが少ないため、それが偶然なのかは分からないが、元から少なかった女子のうち半分はいなくなった。正直女子がもう少し多い建築系、化学系に進めば良かったと後悔したことは二度や三度ではない。
けれど、それは女子枠を設置する理由にはならないと考えている。そんな孤独感という感情ごときが枠を奪って、奪われた人の人生を変えていけない。
女子枠の導入として期待される効果に「学生の多様性の促進や学部の活性化」、「優秀な女子学生の獲得」、「学部におけるジェンダーバランスの促進」がある。
多様性っていうのは学力の多様性という意味も含んでるんですかね……。多様な学力の女子が入ることの大学へのメリットが分からない。
むしろ優秀な女子学生は、女子枠で入る女子と一緒にされたくないから避けると思う。私も今、女子枠と数年しか入学年度が変わらないため、一緒にされるのではないかと危惧している。
ジェンダーバランスとは「男女の賃金格差、昇進格差をなくし、男女の採用の公平性を取ること」のようだが、ここでは単に男女比のこととして捉える。女子枠を設置してまでして優秀でない女子を増やして喜ぶのなんて、その入学できた女子くらいなのでは?
この文章が論理的に正しくないことも分かっています、時代的に女子枠を設置することが"正しい"ということも。けれど、フェミニスト全員が下駄を履かせてもらって入学することを良しとしていると思われたくなかったのでこの文章を書きました。
なぜこれを誰も語らない。
不思議だ。
「若者が東方に興味を持つ理由は精通を迎えるのに東方Projectが丁度いいからです」という暴論が飛び出すことはあっても、そもそも老人が東方から離れていった理由は語られない。
「老人はブルアカで過酷なオナニーをしているから」というのはもっともらしく聞こえるが、今なお東方のエロ画像は増え続けているわけであることを俺のチンコは知っている。
というか、若者だってブルアカで過酷なオナニーをしているわけだからして、老人だけが東方から離れていっている理由は他のコンテンツが伸びたからであると説明するのは厳しいだろう。
oi、誰か語ってみせてはくれないのか?なぜ誰も語らない?ファーストペンギンは突き落とされてジッサイアブナイと言われているからだろうか?
どうやら、我が古のサイバネ魔術「シッタ=カブリ」を使うときが来たようだな。
老人共は弾を目で追うことが実際難しい。
老人がスプラのワザマエランキングでイキることはあっても、エペやCSになると途端に黙り込むのがいい見本だ。
ゲーセンでグラディウスを延々とやっている無職とニートの中間になった中高年達はパターンを見ているだけで弾は見れていない。
東方の高何度はランダム弾幕を避ける視力が必要なので、老人はいつの間にか東方を落第し、視力が低くても遊べるカードゲームやRPGへと消えていくのだ。
キャラが増えすぎて老人には覚えきれない。
なぜ、老人たちの間で学園アイドルマスターが流行ったのだと思う?
古参アイマス老人を見ればわかるが、彼らはもう自分の推しの話しか出来なくなっている。
広大なアイマス世界の広がりを語り、シリーズをやりまくって何百というアイドルの複雑な関係性を諳んじていた姿はそこにはない。
自分の好きな数人のキャラクターとの関係性しかもう語れないのだ。
東方はどんどんキャラが増えるだけでなく、公式非公式で様々な関係性が日夜増築されていくのでもう老人にはついていけないのである。
ミドルエイジクライスの真っ只中にいる中年、それを終えて自分の人生の虚無を認めるしかなくなった壮年、彼らにとってZUNという成功者に親近感を感じることはもはや不可能に近い。
その昔、まだ若かった彼ら、まだインターネットの力で無能が突然這い上がれるドリームを信じていた彼らにとっては、ZUNという多才なる存在さえもいつか自分のマブダチになりうる同人作家の一人に感じられただろう。
AI技術が発達すれば俺だって神ゲーが作れるさ、バーチャル女体化が発達すれば俺も大人気配信者だ、そんな妄想はいざ技術が発達したあとには見事に瓦解した。
ここ10年ほどの技術的特異点の数々が彼らに己の無能を知らせる効果たるやあまりにも絶大であった。
世界に対する解像度、好奇心の総量、努力の才能、自分を信じる勇気、それらがないならどんなに技術の下駄を履かせても結局は無能なのだと痛感させられてしまったわけだ。
そんな彼らにとって、ZUNはもはや恵まれた才能を振り回すいけ好かないチート野郎。
そんな奴がこれ以上チヤホヤされるのに1ミリも協力はしたくないという感情は自然だ。
応援するならせめてチームで結果を出している連中や、才能があっても一種類だけの人間であるほうがいいだろう。
だって、優秀なチームを組めればという前提条件なら自分だって成功してた可能性もあるしこれから先もワンチャンはあって、なにか一つが優れているだけの奴なら自分だって自分の仕事でやってる分野でマウント取る余裕がまだ残るから。
凄すぎるクリエイターの作った作品を応援できるのは、自分の才能を信じられる若さがあるうちだけなのだ。
とりあえずこんな所でいいだろ。
最終成果に対する俺の取り分は1割ぐらいでいいぞ。
よく女フェミは、男は下駄を履かされていて、社会的立場に恵まれてるという言い方をする。
ここだけ聞くと女の僻みにしか聞こえないが、実態として男女の間でビジネス能力には下駄一足分の差があるのだ。当然、低いのは女の側だ。これは社会に出たことのある人間であれば感じるものだろう。なぜそんなものが存在するか。
理由は、男女間の可処分時間の差にある。単純に男の方が自己研鑽に使える時間が長い。なぜなら、女はその職種に関わらず「美容」に時間を使ってしまうからだ。
女はモデルでも芸能関係でもないくせに美容とかいう何の能力にもならない趣味に時間を割きがちで、その分の時間をちゃんと己の能力研鑽に使っている。この差が響いているわけだ。つまり女たちは自主的に下駄を脱いでいるということになる。
もちろんモデルやら芸能関係であれば、自らの身体が資本であるが故に、美容にリソースを割くことは至極当然のことだ。しかし、そうでもない女が毎朝出社のために化粧をしなければいけないのは何故か?己の趣味で化粧をしているならまだしも、そうでないなら時間の無駄だ。そんな彼女らに話を聞くと、大体の場合は「周りがそうしているから」と答える。お互いに化粧の時間が無駄だと思いつつも、化粧をしていないことは社会通念上、許されざる事のようだ。
そんな彼女たちが「下駄」を取り戻すにはどうすればよいか?単純だ。美容が女の必修科目であるという共通観念を取り払えば良い。
そもそも、化粧をしなければ社会人として認められないという強迫観念は、奇しくも彼女らが蛇蝎の如く嫌っている「中年オッサン」により否定されている。仕事ができることを条件に社会で存在することを許された反美容の極地。存在そのものが反証。そんなものは日中の街に赴けばいくらでも見つけることができる。
KuToo運動はそういうものだと思っていた。しかしその牙は、女に美容は必須であるとする共通観念を切り裂くには至らなかった。美容は女の生理的欲求であり義務という、美容業界による刷り込みが既に定着してしまっているのだ。美容業界というのは、そこまで深く根を下ろしていたのだ。この悪巣を取り除かない限り、男女間の下駄の差はいつまでも埋まらないであろう。
いや、実は下駄の差を解消する方法はもう一つある。それは男にも同様の共通観念を刷り込むことだ。男女ともに美容にリソースを割かせればいい。そう、これが清潔感を理由に男をキャンセルしようとする活動や、メンズメイク普及活動の正体だ。踏み絵のように、美容に対して時間と金を割かない人間を吊し上げるという構造は既に出来上がっているようだ。あとはそれが受容されるかされないかの問題となる。
一瞬追記にしたけど、今さら追記にしたとて誰も見ていないだろうから、みんなの反応を受けて思ったことを新しくここに書くようにする。
・「手伝う」という表現は主従を感じさせる、主体性を感じないのでよくない(「分担」のような表現にしたほうがいい)
濃淡はあれど、皆の意見はだいたいこの辺りに収束しているように思う。
一部を除いて、どれも確かにと思うような内容ばかりだった!ありがとう!
前提をそこまで詳しく書いていなかったんだけど、
我が家では明確な家事・育児の分担がほとんど存在せず(ゼロではないけど)、その時に手が空いていたり元気なほうがやるという形式。
そのため〇〇は私の仕事というよりは、(いま手が空いているから)〇〇やっとくね、という感じで、お互いお手伝い感覚だったし、そんな感覚なので〇〇やってくれてありがとうという言葉が飛び交う関係性を築けている。
とはいえそんなの家庭外の人には知ったことじゃないし、「夫は手伝ってくれる」という表現は特にワンオペ等で苦労した女性にとって、家事は女の仕事と言われているように感じて不快だろうなーとも思うので、増田も妻も表現には気をつけるつもり。
雑談の中でそこまで「正確な」表現にこだわるべきか?というと、そこまでしなくていいかもしれないけど。
話は少し変わって、妻から見た増田(夫)の家事・育児の分担割合を知りたいブコメがごく少数いたけど、増田も気になったので妻に聞いてみると、増田(夫)が家事8割程度、育児6割程度やっているように感じてくれている模様(実際にはそこまではやっていないと思う、たぶん多めに言ってくれている)。
自分が思っているより実際にやっている割合のほうが少なかったら嫌だなと思って聞いてみたけど、おそらく下駄を履かせてもらったとはいえ、半分程度はやれていそうで安心した!
男は優遇されてる!という主張?の人から意味わからん変な絡み方をされたことがある。
学生時代、進路の選択肢のひとつとして警察官になることを考えていた時期があった。
特に隠さず、また情報収集もいろいろしていたので周囲の人は知っていた。
するとある時、たまに講義で顔を見かける程度のちょいダサ系女子学生に絡まれた。
「あんた、警官目指してるんだって?男は優遇されてるし、男の警官は特に優遇されてるからいいですね!」
(実際にはつっかえたら吃ったりしていた)
ロクに話したこともない人から急に絡まれてびっくりしたが、男警官は優遇されてるってことがわけわからず、思わずどういうこと?と聞き返した。
「だってすぐ出世するのは殆ど男の警官なんでしょ?いいよねぇー女子には体力や警察の男社会のハンデがあるのにさー
私だって警官になって頑張りたいのに最初からハンデがある事が分かってるのは辛いのに体力だけはある男だけがどんどん仕事任されて
声のボリューム調節ができないのか、離れたところにいる人を呼ぶくらいの大声だったので周りの人みんながドン引きしていた。
あまりに気持ち悪過ぎてそこから言い返すこともできず、とにかくその場を去った。
変な人に絡まれたことで友人が心配して、大学内で自分が1人にならないよう気を遣ってくれたり、
その変な奴を見かけたらこっそり教えて遠ざけてくれたりしてくれたから、その後は絡んでくることもなかった。
もうミスコンテストに圧倒的にデブでブスなトランス女性が出場して美少女達を押しのけて優勝したりしてるし、男は美醜判定でもすごい下駄履かせてもらえる。
https://x.com/tkzwgrs/status/1590639605262344193?t=SDFLvdDSSgqd7tm6IgZV_A&s=19