はてなキーワード: マフラーとは
グレーの毛糸とファーを組み合わせた、おしゃれな手作りのマフラーを。毛糸部分も手編みで全体的な作りもしっかりしている。片側に帯がついていて、その帯にもう片方の端を通して輪にする感じのタイプ。
元々マフラーは持ってたけど、かなり昔に買った、安物にしてはまあまあ暖かいかな程度のもので首全体が覆えるわけではなかったので、一部分だけ肌が出てしまってそこだけ冷える…なんてことがたまにあった。しかし今回貰ったマフラーは幅も広く、上にも書いたようにしっかりした作りなので風も通さないしすごく暖かい。昨日まで使ってたマフラーがすごくチャチに思える。いやまあ安物なのでチャチではあるが。
何が一番凄いって、恋人はこのマフラーが編み物処女作という点。いや初めてなのになんでこんな立派なの作れてんのやばくない?って多分10回は言った。元々恋人の母親が編み物をやってたりして所々教わったり手伝ってもらったりはしてたそうだが、それでも殆どは恋人の手で編まれ縫われた、真心のこもったマフラーだ。
遠距離なので宅配便で届いたのだが、届いた時はそりゃあもう喜んだ。ちょうど恋人と通話中に届いたので、嬉しさをこれでもかと電話でぶつけた。なんと手書きの手紙まで入っていて、ちょっと泣きそうになったのは本人には秘密。もちろんマフラーは写真を撮ってTwitterで自慢もしたし、今日も友達に自慢をした。
二十数年生きてきて、恋人が出来たことも当時は現実味が無かったぐらいには恋愛事に無縁だった自分が、初めて恋仲になった人にプレゼントで、初めて手作りのマフラーを貰った。自分の為だけに編んで縫った、心が篭ったプレゼント。正直届いて一日経った今も嬉しさと少しの非現実さに心がふわふわしている。貰った事実とマフラーの事を考えるだけで口元が緩んでしまう。
今まで色んな人に色んなプレゼントを貰ってきたけれど、間違いなくこのマフラーが今までで一番嬉しくて最高に幸せな贈り物だ。作った本人はクリスマスに間に合わなかったなーって言ってた気がするけど、そんなことはない。自分にとっては最高のクリスマスプレゼントだ。
昨日私は誕生日で、私が行きたいといったお店を食べログで予約してディナーに行った。
以前、何が欲しい?って聞かれて思いつかなくて私も答えなかったから、そんなもんかなって思った。
ちょっとションボリもしたけど、何買っていいかわからなかったから、明日一緒に見に行かない?との一言が嬉しかった。
デザートプレートの蓋にハッピーバースデーのチョコペイントが。
今日の朝、彼氏は午前中弟と映画の約束があり、10時に映画を見に行った。
昼も弟と食べるから、とだけ聞き、わたしも街中に用事があるから、ということで後で合流する旨のみ約束した。
私は13時に用事を済ませ、そこら辺をプラプラして連絡を待った。
そして2時間経過、15時。
半同棲の私達は、私の家で暮らしている。夜ご飯の準備をするには17時くらいに買い出しに行きたい。
15時以降にデートして、その後にご飯を作るのは流石にタイトすぎると思い、彼氏に何も連絡せずに帰宅した。
街中から最寄り駅まで30分、駅に着いたと同時に電話、今どこにいる?と
何も連絡なかったから帰ったよ、
と言うと
そうなの?じゃあ俺も帰るわ
との旨。
怒ってる?ごめんね
と言われるも、何も言えなくなってしまった。
そして彼氏は帰ってすぐに寝始めて、なんかわかんないけどご飯作る気も何もかもどうでも良くなって、彼氏が寝てる間に私は1人でかた揚げポテト1袋開けて、街中に出直した。
マフラーでも買おうかと思ったけど3000円が出せなくて、漫画買って、松屋で牛丼食べて帰ってきた。
わたし何が悲しいのかな〜〜〜
今日の朝、昨日ケーキ食べれなかったから一緒にケーキ食べようねって言ってくれたのに忘れられてることかな〜〜〜
こうやって書くと、彼氏、女慣れしたバンドマンっぽいけど、わたしと付き合うまで女性経験皆無な童貞でした。
それだからこそ相手は女慣れしてないしあんまり求めるのも酷だし、わたし自身口に出して要求しないのも悪循環だってわかってるんだけどね。
バイト先の上司を好きになってしまった。誰にも言えんのでここに書く。
一緒に働き出してから3年ほど。相手は私のことをあだ名で「○○ちゃん」と呼んでくれる。
終電がない時間まで働くときはいつも私を最寄り駅まで車で送ってくれる。上司の家は反対方向なのに。(「家まで送ろうか」と言ってくれたけどややこしい道だから私が断った)
いつもやさしい。怒ったりせずアドバイスをくれる。対人はちょっと不器用。
忙しい時間に私が後からバイトに入ると「待ってたよ」って言ってくれた。忙しい時間の人手補充の時間を待ってたという意味だろうけど、その一言がなんか嬉しかった。私も後から仕事に入る上司に「待ってましたよ」って言う。
お世話になりすぎてるなって思って誕生日にマフラーをプレゼントした。最近のことでまだマフラーはつけてくれてない。
ある日、車で送ってもらい、お別れする前。我慢できず腕に抱きついた。びっくりしつつ「どしたの?」って聞かれたけど「ちょっとだけ」とだけ言って黙ったまま抱きついてた。しばらく黙ったまま抱きついてたけど、「これセクハラになるんじゃ?」という思いが過り「じゃあ次は○曜日ですね。お疲れ様です」と言っていつもの言葉で別れた。
その1週間後。送ってもらった時、「この前の、あれセクハラですよね。すみません」って言ったら「セクハラじゃないよ。大丈夫大丈夫」って言ってくれた。そして別れ際に「また前みたいなことしていいですか」って聞いたら「いいよ」って言ったからまた腕に抱きついた。抱きつきながら「ごめんなさい」って言ったけど「疲れてるんやろ。いいよ」って言ってくれた。「しんどいときは甘えてもいいで」とも言ってくれた。疲れてるのは確かだけどそれが理由で抱きついてるわけじゃないんだけどなーって思いながらその日は終わった。
仕事上ではなんら変わらず接してくれる。可愛がってくれる。立場上そりゃそうかもしれんが。
あー。
読んでくれてありがとう。補足だけど私は成人してるし相手は独身なのでやばいことはないよ。あと今日は腕に抱きつきながら手を握りました。「嫌じゃないですか」って何度も言ったけど、いいよって言われました。
お互いの気持ちを曇らせるために。
いろいろなものを捨てた。電話番号も写真ももらった手縫いのマフラーも。
ただ彼女のためにつくったSNSのアカウントだけは最後に残った。
開くまいと思いながら、数か月に一度、開いてしまう。
溢れるばかりのメッセージが目に飛び込む。
やがて彼女のメッセージの頻度は減っていった。そして返信もやめた。
あれから7年になる。
元気?
たったそれだけだ。恐らく彼女は、ときおりオンラインになっている俺をみつけては、
ひたすら返信を待ち、オフラインになって三日、一週間と経つのを眺めているんだろう。
俺が彼女にとって最後の男になってしまっているのだとすれば本当に切ないことだ。
しかし、俺にとってもまた、セックスが特別なものになってしまっていることにうすうす気が付いていた。
見つめ合い、肩を抱き合うだけで浮遊する感覚になった。
彼女と長い時間かけて重ねた唇、時には激しく駅弁スタイルでしたときの滑る汗、あの日々を上回るセックスはもう人生で経験することはできないだろう。
その通りだった。
村西が愛した黒木香は今、一体どこで何をしているんだろう。
NETFLIXの「全裸監督」で描かれた黒木香は、虚実交えているだろうが、
ものすごいリアリティがあった。黒木の母親役を演じた小雪の存在感も鳥肌ものだ。
・・せっかくしんみりとしたことを書こうと思っていたのに、だんだんズレてきた。
駅弁といえば。。
「全裸監督」は、今少しずつさまざなまレビューが出てきているが、
近年まれにみる傑作だ。
あの同世代を一歩遅れて歩んできた俺は、社会に出たときにはすでにバブルは崩壊していた。
学生の頃に、友人が苦労して入手した流出裏ビデオがどういう経緯で世に出ていたのか、ドラマでは虚実交えて克明に描いていた。
また、ビデ倫の仕掛け、ヤクザの関わり方を生々しく描いており、80年代のアダルトビデオの黎明期をここまでねちっこく映像化した作品は今まで存在しなかっただろう。
当時、やたらとモザイクが濃いものと薄消しのものがあって、なぜなのか、疑問にすら思わなかったが、「全裸監督」には、その答えが暗示されていた。
また、この作品で再現された、当時の歌舞伎町の舞台セットが素晴らしい。
とりわけ、村西率いる「サファイア映像」のスタッフ軍団が集うスタジオが興味深い。
スタジオの前に目に入ってくる、カレーの店タバサの看板。大量に麺類をつくっては、中華の回転円卓を囲んでスタッフ全員で豪快に食らうシーン。てんこ盛りのポテトサラダ。実にセンスがある。
昭和と平成のはざまの昭和63年暮れから昭和64年1月の冬の雰囲気。
当時、警視庁がわいせつ物の取り締まりを強化する流れに大きく動いていた。
日々の天皇の病状の深刻化が取り締まり強化の動機付けとして、象徴的に語られているのが技巧的だ。
彼は業界の大物を通じて、すでにヤクザとズブズブになっていたが、警察幹部からは、ガサ入れの方針が打ち出される。
一方、黒木香は、こうして業界の闇が描かれながらも、後方馬群でひっそりと控えている差し馬のような存在感で、ドラマ前半で静かに描かれていた。
横浜国大に在学していた彼女は、イタリア留学を夢見ながら、母親から抑圧された存在として、じわりじわりとエネルギーをためてゆく。
この見せ方も圧巻だ。村西とおるへの思いがあって、あのパフォーマンスが生まれた、というのは、このドラマの村西と黒木に対する解釈であって、本当のところはわからない。
しかし、村西と黒木の関係を物語るものとして、ものすごい説得力を感じた。セックスは一期一会といった村上の原点がここにあるんだろう。
ガチンコのセックスに対するこだわりは、売れるからという動機を覆い隠してしまうほどに、リアリズムへの情熱であふれている。
去年バイクを買った。一年間任意保険とガソリン税と軽自動車税を納めて乗っていた。
20歳だったので保険料は年間8万7千円、全年齢対象、対人対物無制限、6等級スタートで、こんなものかと思った。
継続手続きを忘れていたので、プラン変更のついでに電話をした。21歳になっていたので1段階安くなるだろうことを予想していた。
電話口で聞いて愕然とした。一度満期になっているので新規契約をする場合は21歳以上、プランはそれ以外変わらず6等級、新規契約のままで、3万円と。
満期まで遡って継続することもできるが、その場合は一度全年齢対象の5万円プランで継続して返金という形になると。なんだそれは。
幾ら返金になるのかがわからないので今は再度確認待ち。また電話がかかってくるらしい。
アホらしくなる。これまでバイクは楽しいぞって友達に言っていたけどやめることにする。
その三年の間に大型にステップアップしてもいいし、好きなバイクを探し続けたほうがいい。貯金してフルエキのマフラーを買ってもいいんじゃねぇかな。
免許の色と年齢。
俺個人の意見を言えば、別に今年の保険料が4万でも5万でも払う。その代わり高校生・大学生の保険料を安くしてやってくれ。
4気筒250も復活するし、中古車を見てもかっこいいモデルはごまんとある。それに周りを見てもバイクに興味がある人はたくさんいる。