はてなキーワード: ヒスとは
昔の話をする。
詳しいことはカウンセラーにも誰にも話せなかった。多分増田はこういう時に使うのだ。だから今日書く。
父母私弟の4人家族、全員軽度の障害を持っていたように感じる。そんなわけだから親戚付き合いもなかった。父と母は家庭内別居、理由は父親の浮気だった。
弟は私とだいぶ歳が離れていた。
半ば育児放棄気味だった母親の代わりに面倒を見ていたが、私はちゃんと母親はやれていなかったと思う。
よくヒスったし、なんで私だけと思った。その時私は中学生だった。みんなが遊んでいるのが羨ましかったのだ。
弟の性の目覚めは早かったと思う。小学生の半ばくらいの時だった。
男性ならわかると思うが床オナにハマったらしかった。でも正しくは床オナじゃなくて、寝てる私の顔面に局部を押し付けてオナっていた。
私は嫌だった。嫌だったから助けてと言った。それを聞いて母親は笑っていた。私を見て笑っていた。
別に弟は恨んだりしていない。
嫌だったけど私は弟を完全に性的なことから断絶して育ててきたので理解してなくてしょうがないと思う。
でもなんで母親は助けてくれなかったのかな、大人になって色々理解して、最近あれは性的虐待だったんじゃないかなと思いはじめた。
思えば長風呂していても「風呂で何やってんだか」と言ってきた母親だった。(私は動きがトロいから長い)多分お前風呂でオナってんだろ(笑)的な意味で言ったんだと思う。
母親は母親じゃなくて女だったんだなとその時わかってしまった。
なんで助けてくれなかったのかな。それだけが辛くて最近自殺を決意した。
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190305-00010001-telling-life&p=1
kotobuki_84 「見た事もないオバチャンが男友達に無下に扱われた話に謎の共感を催してヒスってズレた揚げ足取ったら友達に馬鹿にされたり宥められたりしてムカつきました。私が正義です」っていう日記
cyan0302 なぜ「女の容姿=男の年収」なのか。「女の容姿=男の容姿」が差別しない姿勢じゃないの?
kotetsu306 女の容姿と年齢を男の年収に置き換えてる時点で、筆者はジェンダー観に物凄く縛られてるんだと感じた。そりゃ「それとこれとは話が別」としか返せんわ
hal-e 「僕には好みを主張する権利もないの?」に対して「『この人年収低いから無理だわ~』って話この場でしたら傷つかない?」って反論になってないような
TStyle 記事中ですら自分の考えを意見としてまとめることが全く出来てないのに議論をさせてくれないとかイミフ。議論っていうのはモヤモヤした感情をぶつけ合うことじゃない
hobo_king 曖昧な「モヤモヤ」を無加工で口にするのが大事な場面(詩的表現とか)は当然あるけど、冷静な議論を望む人がモヤモヤをモヤモヤのまま口にしたらそりゃ議論にならん。ガン泣きの子供と議論しろって位には無理
okusa75 この人、twitterでいろんなことにモヤモヤし続けてるので、きっと自分で情報を整理できない体質なんだと思う
Kandata 女は男の言葉に自分を重ねて傷ついた。しかし咄嗟に返した言葉が感情的になってしまい不和が生じた。本当は表現に気をつけて欲しかっただけなのに
name-25137412 「強い言葉を使ってしまったのが、今回私の反省すべき点」ではなく、個人の自由意志の安易な否定を反省すべきだと思った
syunzone 自分の望む答え以外の回答が来た場合、議論にならないと言って、あーあー聞こえないモードに入る人いるよね
tripleshot この話に限らず、最近「自分は絶対的に正しい」ってスタンスで、意見の異なる相手をメタクソに叩くっていう感覚が強まっているように思う。ネットで簡単に自分と同じ論調を見つけられるようになったからだろうか
ところで勘違いフェミは女性だけでなく男もよくいるので、女性批判ではないことはご了承を。
これ書かないと勘違いフェミはなぜか勝手に女性批判だと勘違いする。
実際に今ここ読むまで勝手に女性叩きだと思ってた人いるだろ?正直に言っていいのよ?
tk_musik 40代の太めの女性がマッチングアプリに登録できなかったら差別だけど、40代の太めの女性が好みじゃないから断るのは仕方ない
tikani_nemuru_M 私的な嗜好性を差別と捉えるのは不適切。同性愛者が異性との婚姻をしないのは、同性愛者が異性愛者を差別しているからではない。逆もまた然り
wdnsdy 「40代の太めのおばさんは価値がないから婚活すんな」と言ったならさすがに差別だけど「40代の太めのおばさんを私は結婚相手には選ばない」は差別ではない
眠れないので酒飲みながらダラダラ書く。
今年でもう65歳、大学卒業してから40年以上仕事に邁進し、同期ではトップクラスに出世した。
家庭のことは妻に全て任せ、仕事一筋でそれなり規模の会社の役員にまで上り詰めた。
今思えば、家事も育児も全て妻任せ、帰宅は12時を回るのがデフォルト、家族をかまったことなど殆どなかった。
私が悪いのは明白だと自分でもわかっている。
息子は妻のヒステリに晒され続けたせいか、攻撃的で、そのくせ暗く、人間関係を上手く築けず、高校も中退している。
今思えば、陸上でそれなりの結果を残し、性格も明るかった妹と比べてしまった自分が悪かったのだ。
大検を取ってそれなりの理学部に進学した時は、家族関係が一番マシだったときだ。妻も喜んでいた。
今息子は小説の印税で少し多い収入があるが、投資だの仮想通貨だのと馬鹿みたいなことで浪費してしまっている。
妻はうつ病で薬を飲み始めてから、攻撃的になり、私に家庭崩壊の責任を負わした。
娘は息子のことを嫌ってめったに家に寄り付かない。
どこで間違ってしまったんだろう。
「あなたたち、何をやっているのか!」
というより、実質的にその範疇に収まるから、俺たちはこのルールで戦っている。
なのにルビイ先生は、二人の間にすぐさま割って入った。
「イジメが駄目だということくらい、みんな分かっているでしょ!」
先ほどの盛り上がりが嘘のように、辺りは静寂に包まれる。
「……イジメ?」
ケンカだという理由で止めたのならまだ分かるけど、何でイジメなんだ。
「ルビイ先生? 何か誤解があるようですが、これはペットボトルによるチャンバラであって―――」
「そのペットボトルで、チャンバラという名目で、ツクヒ君は一方的に殴られていたと?」
どうやら、『(先生が)その時に見た場面が、一方的のようだったから』という理由で、イジメと判断したらしい。
実は俺たちの知らない価値観があって、それを基準に判断したのかと思ったら、ただの早とちりだった。
「いや、ルビイ先生。確かにやや原始的な争いではありましたし、健全だと断言するものではなかったかもしれませんが、これをイジメと判断するのは大雑把すぎるのでは?」
「言い訳なんて聞きたくありません! どんな理由があってもイジメていいことにはならない!」
「落ち着くのは、みんなの方です!」
当事者の主張すら捻じ曲げてきた。
みんなの言い分を聞いてから理解を深め、それでも安易に白黒決めたりしない人だ。
生徒をちゃんと見てくれているという実感をくれる、信頼できる先生のはずなのに。
これじゃあまるで、俺たちが嫌っている大人そのものじゃないか。
「ちょ、ちょっとルビイ先生。二人の話をちゃんと聞いてやりなよ」
「あなたたちも同罪です! こんな状況になるまで見て見ぬフリをするだなんて!」
周りがフォローしようとしたら、見境なくこちらまで巻き込んでくる。
取り付く島もない。
そして有無を言わさず、教科書にのっているような道徳を語り始める。
本来の授業などお構いなしに、それは数十分も続いた……。
その日の昼休み。
グラウンドの鉄棒がある場所で、俺と仲間たちは今回の件を話し合っていた。
『今回の件』というのは、ブリー君のことだとかペットボトルによる戦いだとかじゃない。
ルビイ先生のことについてだ。
「あんな取ってつけたような説教をする人じゃないと思っていたが……」
「私、すごく驚いたんだけど、あれはもうヒスよ」
その場にはブリー君とツクヒもいて、同じく話に参加していた。
「ぼくは転校してきたばかりだから、ルビイ先生のことはよく知らない。けれど、冷静じゃなかったのは確かだね。さっきのツクヒよりマトモじゃなかったよ」
「そこでオレを引き合いに出すな」
少し前にあったギクシャクした関係は、もはやどうでもよくなっていた。
それよりも、明らかに様子のおかしかったルビイ先生をみんな心配していたんだ。
「ツクヒと同じく虫の居所が悪い日だったのかな」
「仮にそうだとして、ルビイ先生があんな風になるか? 今まで見たことないぞ」
「うーん……ドッペルはどう思う?」
俺はドッペルに意見を仰いだ。
みんなが話している間も、常に何か言いたげだったからだ。
「み、見たんだ」
すると恐る恐る、一言ずつ噛みしめるように喋り出した。
目にクマ?
それはいつも通りな気もするが。
「いつもより濃かった!」
なるほど、濃さが違ったのか。
「鉛筆で例えるなら?」
なんてこった、大変だ。