はてなキーワード: セブンとは
待ち行列理論によれば、レジの流れをよくするにはサービス時間を短くする
イオンの買い物かごとセブン&アイ系列のヨークマートの買い物かごの違い。なんか小さいなと思ったら、やはり小さかった。 pic.twitter.com/lvlfVRrTcw— mizuki@おぬ 11年目精神科看護師 (@c_mikzuki) June 16, 2021
なおドンキ
ドンキホーテの買い物カート🛒めっちゃええなぁー:;(∩´﹏`∩);:
買い物ガゴが3つ入るんだよー。
めっちゃ良くないか( ー̀ωー́ )?
#ウワサのお客さま pic.twitter.com/J3kc6ZDBtS— おナツ様٩(๑òωó๑)۶🐈@平均値下の超ド平凡のヲタク (@rtny384_ruka89) February 5, 2021
セブンの続編なんだよなあ
最近の当店は、すっかりコロナとは関係なさそうな混み具合になってきた。ちゃんとピーク時に混む。世の中の人達はもはや誰も感染を怖れていないのか? と不思議に思う。
女性店員に構われたいがために来店するおじいさんなお客様の名前を最近になってやっと知った。そしてその人の日常生活についても薄々わかってきた。どうやらずいぶん前に奥さんと死別しているらしい。30代半ばの娘さんが一人いるが、同居しているのかどうかは不明だ。
奥さんが既に故人、というのは何気ない会話でわかった。ある日、お客様が私の手を見て、
「こういうのを白魚のような手っていうんだよな」
と言った。私は別に若くないので手も白魚といえるようなものではないシワシワぶりなのだが、確かに生白いので目の悪い人には白魚に見えなくもないのかもしれない。
「そうでしょうか」
と私が言ったら、お客様は。
「おーよ。昔な、ウチのがよくこんな手を『白魚のような手ねぇ』って言ってたもんよ」
と、寂しげな顔で言った。想像するに、奥様は幼い頃の娘さんの手を見て『白魚のよう』と褒めていたんだろうなぁ。
その、おじいさんなお客様が、ある時期50代くらいの女性を連れて来店していた。その女性はなんか奇妙な喋り方をする人だった。日本人の話す日本語ではあるが、誰か有名人の真似でもしているようだった。その頃は、同じ様な喋り方をするモード系(?)のアラフィフくらいの年代の女性達がやたら来店した時期なので、たぶんあの女性もそれと同類だったのだろう。
変な女を連れて来たくらいだったら、それも人生か……と思う程度だ。だが、おじいさんなお客様はある日急に、変な喋り方をする50代女性を連れて来なくなったので、記憶に残った。
それから数ヵ月経った頃、Aさんが一人で店番をしていたところへ例のおじいさんなお客様が来店。いつもとは全然違う超低姿勢で、
と話しかけてきた。なんでも、おじいさんなお客様は銀行のキャッシュカードを無くしたのかもしれなくて、もしかすると当店で買い物中に落としたのではないか? と思い、来店したという。それで、Aさんは落とし物保管庫と店内をくまなく探したが、キャッシュカードはなかった。そうAさんが言うと、おじいさんなお客様は一旦帰ったがまた来店。Aさんに、実はここの所、銀行口座から身に覚えのない引き落としがちょこちょこあったと打ち明けた。だから、気づかぬうちにキャッシュカードを何者かに盗まれて、預金を使い込まれているんじゃないかという。
……。まあ、そんなことをお年寄りが言い出したら、まず認知症を疑うけれども、おじいさんなお客様の場合……。
「それ犯人、あの女じゃね?」
Aさんから話を聞いて、私は言った。
「ですよねー。きっとあいつにキャッシュカード勝手に遣われてるんでしょうね」
とAさんも言った。まあなんだ。老いらくの恋もいいけど、詐欺に注意ですな。
当店の客層はスーツは着ない職業柄のサラリーマンと職人さんが大多数。なのでスーツを着たお客様自体が少数派なのだが、この間の木曜日は謎に仕立てのよいコートとスーツを着ているお客様がやたら多く来店した。一体、世の中に何があって素敵な三つ揃いスーツ祭りになってしまったのかわからない。上着は車の中において来たのか、夜なのにパリッとしたワイシャツとネクタイに皺ひとつないベストにスラックス姿のお客様も来店。ベストに包まれた姿勢のよい後ろ姿ってカッコいい。いいなあ。あと、アームバンド着けてる人を初めて見た。
コンビニバイトの癖に、今日の今日までセブンイレブンの無料Wi-Fiがもうじき終了することを知らずにいた。たまたま、家の近所のセブンに行ったら出入口付近の窓ガラスに告知のポスターが貼ってあるのを見かけて知った。
私のバイト先には無料Wi-Fiが目当てで来店するお客様が大勢来店する。もしも無料Wi-Fiがなくなったら不便なんじゃ? と思ったけれども、帰宅してググってみたら、案外無料Wi-Fiの終了は歓迎されているらしかった。なんでも、無料Wi-Fiの通信速度はとても遅いので、電子マネー決済をするお客様には邪魔なのだそうだ。へぇ……知らなかったぁ……。
バレンタインはおいしいチョコがたくさん食べられていいですね。
数年前になんとなく高島屋のバレンタイン催事に行ってから毎年百貨店で高いチョコを買ってる。
最近アルフォートの抹茶食べておいしかったから、今年は初めて高い抹茶チョコも買った。
通販で1万円分も買ってしまった。ブランド毎に別箱で来るから部屋が段ボールだらけに。まとめられるようにしてください高島屋さん。もっと買う猛者はたくさんいるんだろうが、自分の一人暮らし食費は月2万程だと思うとビビる。しかし高いチョコはうまい。
テレワークが始まってから職場でのバレンタインがなくなって助かった。
転職一年目だった年に同僚の女性にバレンタインってなんかあるんですか?と聞いたら特に決まってないよ〜と返されたが、当日は自分以外の同世代女性は皆チョコを配ってておいおいマジか…となった(私ももらってうまかった)。
今はなかなかないんだろうが、女性社員一同でお金集めて義理チョコ配るのって、貰う方は多少嬉しいものなんだろか?やっぱ双方かったるいな〜って思ってんのかな。
テレワークのお供に買ったチョコを少しずつ食べてる。スパイスとかが入ってるやつも、最初はどうなん?と思ったけど食べるとめちゃくちゃうまい。
15年前の最悪な店とは違うとみんなが勧めてくれたから早速行ってきた
15年前の蛍池の店は腐った水の記憶があったけど、もはや水はセルフになってたしわざわざ取ることもなく飲まなかった
7歳娘と3歳息子連れて家族4人で行って、みんなが勧めてくれたやつ一通り頼んで値段は4000ちょい
なるほど、確かに安めではある
お味のほう
勧めてもらった中ではフリコがうまかったかな
エスカルゴは何十年ぶりに食べた気がする
味付けはどれもはっきりくっきりの濃い味
王将→ガスト→マクド、の順に素材の味が消えて調味料の味が立っていくとするなら、サイゼはガストとマクドの間に位置する味
こういうはっきりくっきりの味で、マクドほど完全なジャンクに振り切らず、野菜も含め色んな品を食べれて、炭水化物もいっぱい食べたので、食事後にはすごい満足感があった
高級な繊細で美味しいもんて、気分は満足してても体は物足りなかったりするし、こういう心底満足感与えてくれるのはいいよな、さすがファミレスだよな、と思ったね
美味いとか安いとかの良さより、食事後の満足感、納得感、これ大事だね
サイゼの最大の売りは満足感やな、これ間違いない
もうちょい踏み込んだ味の話
やっぱり味ははっきりくっきり濃い味過ぎた
子供が食べてた旨辛チキンみたいな骨付けのやつは、中までしっかり味がついてて、外も揚げに近くて、マックナゲットを本格化させたような味だった
もちろんそれよりもうちょい美味いけどね
ミネストローネも美味しかったし具がいっぱい入ってるけど、具の味より調味料の味が勝つくらいにはしっかりした味だったなー
美味しくはあるんだけど低俗、つまりジャンクフードの味だったのはやっぱり否定しきれない
これはあれだ、居酒屋の味付けだわ
そう言えばネットの雰囲気も、ワインの話が多かった気がするし、飲んで初めて真価を発揮する店なんだわと思った
残念ながら、妻はペーパードライバーで、いまは田舎に引っ越したから車じゃないとサイゼ行けないんだよな
サイゼ飲みを試せるのは何年も先になりそうや
あと、こういうわかりやすい味付けは美味しいのだけど、こういうのばかり食べ慣れるとこういう味しかわからなくなりそうな気はした
ネットでサイゼ褒める人は、もちろんほとんどが、ローソンのパスタもなかなか美味いぞ、みたいな意味でサイゼ美味いと言ってるんだと思うが、おそらく少数はガチでこういう味しかわからん人が絶賛してるんだろうなと思った
個人的にはローソンのパスタ好きだから、それを悪いと言うつもりはない
いや、サイゼ美味いよね
ちゃんと周りの試験監督の先生に訴えたら別室受験させてもらえるから。別室になると万一試験中に吐いても大丈夫だから気持ち的にすごく楽になるから、大丈夫。
絶対試験の間に体調悪くなる人いると思う。私はセンターも二次も前日ほぼ寝れなくて吐き気と闘いながら解いた。きつかった。
二次の1科目めと二科目めの間の休憩時間にトイレで吐いて、ああ棄権するんだ、私の受験これで終わりなんだって寒いトイレで絶望してたけど、勇気を出して立ってる先生に落ち着いて事情を説明したら一人だけの別室にしてもらえて、体が冷え切ってた寝不足だって言ったら電気毛布でほかほかのお布団のある保健室で休ませてもらえた。おかげでちょっと復活できた。(「さっきトイレで戻してしまった、今は落ち着いているがもしかしたらまた戻してしまうかもしれない。だからもし可能であれば別室受験させてほしい」)勇気を出して別室を頼まなかったら、別室にしてもらえてなかったら、合格できてないと思う。本当に感謝してもしきれない。
安いビジホに泊まるな。
ピアノは弾ける・楽譜は読めるけど、耳コピできない・やったことない・やってみたい・できるようになりたい、と思ってる人のために簡単な手ほどきを書く!
有名な米津玄師「Lemon」のコード譜(伴奏するのに最低限必要な情報だけのメモ)を、ボクと一緒に作ってみよう!
https://www.youtube.com/watch?v=SX_ViT4Ra7k
「♪ゆめな~」
この時最初に注目すべきなのは、「一番低い音」。左手が弾いているかなり低い「ソ#」の音だ。
このソ#が聴き取れたらコードは半分わかったようなものだ。一番低い音はたいていの場合、コードのルートだからだ(もちろん例外はある)。
ルートとは、その和音のスタート地点のことだ。根音(こんおん)とも言う。どの和音にもスタート地点があり、この「根」に枝葉が生えて多彩な和音になる。
コードの名前は必ずこのルート音を最初に書き、その後ろにバリエーションを書くことになっている。「根っこ+枝葉」だ。
たとえばCm7(シーマイナーセブン)だったら、Cがルートで、mと7がバリエーションだ。
つまり、レモンの一番最初のコードは、ルートはわかったけどバリエーションが不明なので、とりあえず「G#ナントカ」である。
さっそく俺たちのコード譜に鉛筆を走らせる情報が出てきたぜ? 早いだろう?
(ちなみにこのルートの音、低音で鳴っていると和音が安定するという特性を持っている。だから一番最初に低音を聴くわけよ。)
今のところ判明しているのはまだルート単音だけなので、次に枝葉を生やして和音にしていこう。
まず確実なのは、「5度」だ。完全5度という言葉を知っている人もいるかもしれない。
ドから始まるドレミファソラシドの音階で5番め、スタート地点から距離にして半音7個分上の音だ。ド+ソ、レ+ラ、ミ+シ(いずれもナチュラル)などが5度の和音だ。
大半のコードはこの5度の音を含んでいて、枝葉というよりはもはや「幹」に近い存在なので、ルートがわかれば5度も半自動的に決まる。
今われわれが注目しているG#ナントカの場合、ルートのソ#に対して5度の音はレ#だ。
ためしに、「♪ゆめな~」に合わせて、左手で低めのソ#を弾きながら、右手では鍵盤真ん中あたりのソ#とレ#の和音を弾いてみよう(ソ#とレ#どっちが上でも構わない)。
違和感はないけど、物足りなさを感じたかもしれない。ルートと5度だけじゃ何かが足りないのだ。
ルートと5度は半ば自動的にわかった。これにもうひとつ「3度」の音が加わると、三和音(またの名をトライアド)というコードの基本形が完成する。
さあここからがコード探しの入り口だ。なぜなら、3度はそれほど自動的には決まらないからだ。原音と楽器の音を比べながらの判断が必要になる。耳コピらしくなってきたぞ。
3度にはふたつある。長3度(ちょうさんど)と短3度(たんさんど)だ。
長3度はルートから距離にして半音4つ上、短3度はルートから距離にして半音3つ上を言う。
たとえば、ドから見ると、ナチュラルのミが長3度、ミ♭が短3度。
たとえば、ラから見ると、ナチュラルのドが短3度、ド#が長3度。
長3度を含んでいれば、そのコードは「メジャー」だ。ド+ミ+ソの和音ならCがルートのCメジャー。ただし、いちいちメジャーとは言わず「C」とだけ書く。明るい響きの和音だ。
短3度を含んでいれば、そのコードは「マイナー」で、ド+ミ♭+ソの和音なら「Cm」と書き、シーマイナーと読む。暗く哀しい響きの和音だ。
このように、生えてきた枝葉がコードの性格を決定していく。枝葉や前後関係に工夫をすると、メジャーほど明るい笑顔ではなくほほえみのようなコードとか、物悲しさの中に芯の強さを秘めたようなコードを作り出すことができる。
さて、では、今注目しているレモンの最初の「G#ナントカ」はメジャーなのかマイナーなのか?
曲に合わせてG#(メジャー)の和音、もしくはG#mの和音のどちらかを弾いてみればいい。しっくり来たほうが正解だ。
さっきのように左手で低い方のソ#を弾きながら、右手は真ん中へんで和音を弾く。
G#(メジャー)はソ#+ド+レ#。
G#mはソ#+シ+レ#。
「♪ゆめな~」
どっちがしっくり来た?
G#(メジャー)は「気持ち悪い!」っていう感じで、G#mのほうは「正解!」っていう感じだったでしょ?
つまり、米津玄師レモンの最初のコードは「G#m」で決まりだ。
このように、弾きながら「ドンピシャで合ってる!」とか「合ってる感じはするけど物足りない」とか「気持ち悪い」といった印象を聴き取ってコードを特定していくのが耳コピという営みだ。
さて次回は、トライアドの続きをやりつつ、3音じゃ表現できない和音も説明しながら、レモンのAメロくらいまで耳コピを進めていくぞ。