はてなキーワード: 空手とは
(例によって今回も分割しています。両方載りたいとかそういうわけではなく、単純にやべー増田を挙げていくと文字数が足りないだけなのです。→【今回の幕内】)
再投稿ネタを指摘する増田。複数人おり、微妙に仕事ぶりが異なる。ただご存じの通りブクマカはトラバも本文も読まない上、過去の再放送ネタにも平気で釣られて伸ばすダボハゼなので、あまり意味はない。
プロテインの「ザバス」をなぜか「サバス」であるとしつこく主張する、高速道路逆走系増田。一応おすすめのプロテインとして挙げてはいるのだが……。この他にもパリコレや「ADHD」を「AC/DC」に訂正しようとする増田など、増田には同様のしょうもないネタが多すぎる。
(こちらも「GSOMIA」ではなく「GOSMIA」が正しいと主張する逆走増田。増田によれば新聞社も政府高官もみな間違えているらしい。んなわけあるかい。
突然現れては規約違反を厭わずブクマカや増田のダブスタを暴こうとする、やたら血の気の多い増田。超長文で口も悪いが、文章のキレに関しては一定の評価を得ており、出てくるたびにブクマを稼いでいる。
「ヤベーブクマカ」の動向をウォッチし、増田にレポートを投下している増田。↑とはたぶん別人。増田ブクマカ以外もカバーしており勉強になるが、やはりidをモロに出しており、いつ消えるか不安になる。
こちらも文字通り変な増田を挙げている増田。せいぜい数行の説明に留まる当番付に比べると、内容は概ねあちらの方が充実している。特にパリコレ増田のヤバい自分語りを押さえていたのはポイントが高い!
標準語に親を殺されたらしき関西弁派増田。標準語は「ジークジオン弁」みたいなものらしい。他に武士道批判なども行っているが、よく見ると同じ内容を何度も投稿している。
回文になっていない回文から始まる増田。水曜日以外もすいすいようび。超長文だが日に二度以上の連投は行わず、概ね無害で愉快な存在。しかしあの文体とテンションは別の意味でヤバい。
車を負債とみなし叩く増田。出現頻度は低いが、一度出てくるとしつこく連投するのが特徴。これも同じ主張のidおよび同名のツイ垢があるが活動停止中。🍏
「40歳以上はインターネットを使うな」と主張する増田。趣味は盆栽やゲートボールや登山、ボランティアしか許されないらしい。意図が謎だが、本人らしき投稿によると、なんと過去の性被害が原因らしい。えぇ……?
『友達とバンドをやってる』というタイトルの釣り増田。何度も何度もしつこく再放送されている、この手のネタの代表的な存在。
ただ初出は相当前らしく、元の作者がやっているのかそれとも別人なのかは不明。同様の釣りネタとしては、他に「ゲーセン増田」や「ゲームキューブ増田」などがある。
帰り際に「今日はブクマやトラバがつきませんでした」と報告してくる増田。ただしこの増田自体はブクマカからタグつきでウォッチされており、3桁ブクマを集めたこともある。これ以外の投稿については不明。
「そもそも日本は騎馬民族による征服者のトップであった天皇に従う者が~」という定型長文トラバを投下していた、今時珍しくノリが反日極左な増田。いつの間にか失踪し、いつの間にか復活した。
同カテゴリー参照。独特の用語を使いまくっているが要するに猫が嫌いな増田。1年以上の休場からまさかの復帰を果たす。ここから照ノ富士関のような復活劇を見せることになるのだろうか。
注目エントリには だいたい顔を出し すぐに消して逃げるという ピンポンダッシュで遊ぶ キッズじみた 自己顕示欲を 発揮していたが このところ 投稿が 確認されていない。
なお 人力検索はてなに 同様の書き方をする idが存在し 本人の可能性が 指摘されていたが 当該idが 前回の番付に対し 一時的に同じノリのブコメを 書いていたため 自ら答え合わせをする 形となった。
これも「うんち」同様、オリジナルの手を離れ増田ミームと化したワードのひとつ。彼(ら)の涙ぐましい努力にも関わらず、増田に毒親叩きの種が尽きることはない。
かつてはオリジナルの増田が存在し、「今日も女は○○」という、毒親ネタ以外にもTwitterの男女ネタなども拾うセルフパロディ的な何かを投下していたが、こちらは最近あまり見かけない。
再投稿警察に対して毎回粘着していた増田。しかしその執念深さから「お前の方がよほど人を刺しそう」と突っ込まれることも。4月を最後に登場せず。
e-Sportsの話題になるとやってくる、個人攻撃が大好きな御仁。言わばeスポ版低能先生。界隈の有名人「バカボット(Bakabot)」と同一人物説がある。現在は主にヤフコメなどで活動している模様。
うんちトラバへの抗議として「そうだね。うんちだね。💩」とトラバしていた粘着系増田。しかしこのポジションを新参のミソジニー連呼増田に取られてからは精彩を欠き、そのまま姿を消す。
同カテゴリー参照。名前からすると、消えそう・消しそうな増田を狙ってコピペしているのだろうか? ただ消えていない増田の方が多い。今のところ5月の投稿が最後。
同カテゴリー参照。「小説家になろう」の某作者。ここには進捗しか書かないが、その進捗から特定は可能で、タイトルのせいで他の増田にも捕捉されていた。5/11を最後に、連載もこちらの投稿も途絶えている。
「おーん?」という語尾を使い、他人を論破しようとする増田。語尾は「ぱおーん」になることも。これもどちらかというと増田ミームの一種である。
美少女アニメ以外で日本に興味がありエリート職であえて日本の高級取りの職を得て滞在している。禅とか忍者とか空手とかに興味を抱いている。日本食にも肯定的で治安の良さを評価している。精神的にも落ち着いていて交友関係は広く付き合いやすい。
エリート勤め人だが本人の意に反して日本に赴任させられてしまった。滞在の間ずっと日本のシステムの古さ、効率の悪さ、外人嫌悪、閉鎖性、天気、交通、全てに対して憎悪を募らせている。英語の話せる日本人女とも付き合うが日本の悪口を唱え続けるので大抵嫌われる。ある意味気の毒な人。
日本の女に幻想を抱いており、日本をアニメのテーマパークかなんかだと思っている。日本に肯定的とも言えるが、ファンタジーを抱いていて危険。国で何かやらかしているか、帰れない事情がある。家が金持ちだったりしてなにをしてるかわからないが金には困ってなかったりする
『バトゥーキ』というマンガがいま、1話から最新話手前までを一挙無料公開してる。
簡単に説明すると、主人公の女の子が両親を救うため、ヤバイやつが指定するくそ強い人間をカポエイラで倒したり仲間を増やしたりする青春格闘マンガだ。カポエイラだけじゃなく、空手合気道柔道システマ、いろいろな格闘技を使う奴が出てくる。時折ギャグが挟まる。
『嘘喰い』の作者の最新作と言えば、「あ〜」となる人もいるかもしれない。
20話くらいまでを丁寧に書いてて(悪く言うとそこまで展開が遅い、片鱗はあるけれどぱっとしない)ヤバイやつが主人公にコンタクトをとってきてから一気にエンジンがかかる。
だから初見は一気読みの方が向いてる。序盤は一週間に1話のペースだと用語の意味があやふやになりがちだし主人公の目標がはっきりしないしで、自分も当時はふんわり読んでた。そのあたりで嘘喰いからついた読者も随分離れてしまったようだ。
なので、エンジンがかかって最近はおもしろくなったと言っても、スロースタートなのは否めないので人に勧めにくかった。
そんなこんなで最近ヤングジャンプ本誌での掲載は打ち切られて、ヤンジャンのマンガアプリに移籍して連載が続くことになった。
それをきっかけにしたのか、最新話前までがいま無料で公開されてる。
一挙公開のことを知ってから、新しくバトゥーキに触れた人がいるのだろうな、とTwitterで「バトゥーキ」を検索してみたが、正直びっくりした。
フォロワーが大勢いる創作者や感想勢がバトゥーキのことを話している。その人たちに影響されて様々な人がバトゥーキを読んだ、おもしろかったと呟いている。
自分がこのマンガをおもしろいと感じたように、他の人もおもしろいと思っているんだと嬉しくなった。
絵について、格闘技について、挟まれるギャグについて、キャラクターについて、熱く語っている人がいる。今回の一挙公開で自分よりもよっぽどバトゥーキという物語やキャラクターを愛するようになった人もいるだろう。それがとても嬉しかった。
ちなみに内容だけでなく本誌掲載されたときについていた煽り文もおもしろい。すでに読んだ人には、どの話の後に挿入されたかわかるだろうが、「YOUはいつから家族に…!?」は大好きな煽り文だ。
[第1話] バトゥーキ - 迫稔雄 | となりのヤングジャンプ
嘘喰い 5巻 |無料試し読みなら漫画(マンガ)・電子書籍のコミックシーモア
ここからは余談。
やはりバトゥーキは一気読みに向いていたし、ウェブ移籍を期に一挙公開に踏み切ったのは正解だろう。
けれどバトゥーキが本誌からなくなり、能動的に読みたいものほとんどなくなってしまったから(銀英伝も随分前に移籍してしまった)ヤングジャンプは買わなくなった。
もう少し早く一挙公開をしてくれればという気持ちも、小さく胸の中でくすぶっている。おそらくシャドーハウス(こちらもスロースターター)が以前一挙公開で成功していたことと、作者がTwitterでウェブ移籍について話していたのをたまたま見てしまったのが理由だろう(私は作者の呟きをたまに見にいくことはあってもアカウントをフォローしていない。察しのいい人なら理由はわかるだろう)
このあたりは、いまになってはもう詮無い話だ。
日本の法律では空手の上位選手で就職した人と無職ニートでは命の価値が違うから