はてなキーワード: 幽霊とは
友人の家の前の路地に出るらしい。
さすがに嘘だろバカと思ったのだが、話を聞く限りリアリティがある上に(定番の白い服の髪の長い女とかではなく、数回確認して全て透けてたらしいので不審者などではない)ビデオ通話したところあからさまにやつれていてTwitterでも追い詰められたような呟きが目立つ。おそらく嘘ではなく少なくとも友人の目には見えてるんだと思う。
新幹線が必要なくらいには遠くに住んでいてこのご時世と仕事が忙しいため自分で確認しにはいけないのだが、心配なのでなんとかしてやりたい。
本人も脳の病気を疑ってるのでとりあえず一緒に良さそうな病院を探しているものの、こういうのってまずは精神科に行くべきなのか?もしそれでなんの異常もないです!って言われちゃったらどうしたらいいんだ?お祓い?引っ越せよって言ってるけど金がないらしい。似たような状況になった人いない?
あ~~~これ絶対同性愛だよ~~~絶対同性愛だよ~~~って分かるようになっちゃった。
泣かせ系であ~~~これ絶対死んでるよ~~~幽霊だよ~~~~って分かる感覚の延長みたいな。
最近同性愛ネタが多すぎて一通りのパターンが見えてるからもうやってきた同性愛ネタがすぐ分かるんだよね。
でも一周回りすぎて実態のない同性愛が見えた瞬間に謎の快感を覚えるようになった。
報われない恋をしている人間が砕けながらも踏みとどまる瞬間の美しさが未来予知の瞬間に一斉に脳に流れるんだ。
射精の快感を早回しにしたようなものが股間を微塵も固めることもなく脳の奥で弾けてくる。
人間は好きな音楽のパターンが来るときの予備動作だって理解するとその3秒前から快感を感じるようになるんだって。
これは凄いな。
でも世の中の多くの腐女子は劇中では同性愛者じゃないキャラに対して「これはでっち上げられる」と感じた瞬間に、そうやってでっち上げた二次創作の場面を幻視して興奮するんだよね。
流石にそこまで来ると頭おかしいわ。
作品の一周目ぐらいは劇中の展開を素直に楽しめよ。
俺だって漫画のキャラでシコる人種だけど初っ端からシコるための品定めって目で見ちゃいねえよ。
やっぱ腐女子って怖いわ。
なんだあの人種。
快感の回路の仕組みは理解したけど、それに取り憑かれて壊れてまで性欲のために創作物を消費する気にはならんな。
わかってるよ。
男にだっているのは知ってる。
俺が間違ってましたよ。
有名なスレだと思うしまとめられてるので興味があるなら読んでみてほしい。真相はさておき読み物としては面白い。
私は純粋な2ちゃんねるユーザーじゃなかったので、昔も今もまとめを見ている。
まとめしか見てないので、次スレとか別板誘導のリンクに気付かないことも多い。今回もまさにそれでこのスレのあとに考察スレがあったことを知らなくて今日読んだ。これもまとめられてるのでそれを見てる。
一応不思議体験なのでオカルト案件かな…という体なんだけど、出るわ出るわ考察の嵐。増田もだけど専門家が混ざってんなあって思うのはずっと変わらんね。
その中にあった「別事件の高位世界、高位存在が下位世界を搾取してる」とか「予定が何度もダメになり、目的地に行けない時はその目的地の情報を受け取る準備が整っていないため」的な書き込みがあり、かつ古代の神々とか宇宙人とか、聖書に関連した話をしているわけです。
みんななぜそんな引き出しがあるの…と若干おののきながら続きを読むとまあ似たようなことを考え似たような帰結に至るのはあるあるですね、みたいなこと言うわけ。その分野の人なら常識ですよね、みたいな空気感が学会とかゼミの発表会みたいで普通にすっげー!みたいな気持ちになった。「実際こういう学者がいるよ」とか書いてるの見てなんでそんなこと知ってんの!?と。東大王かと。
あくまで考察だしオカルト案件なので一貫性とかはさておいて、その話の「もしかしたら」が全部好みだった。はやく出版しろその設定の物語書いてくれって思うの。ただ幽霊とかじゃないからこれはホラージャンルにはならんよなって。オカルトだけどオカルトジャンルの本ってなんだろう?ここまできたらSFじゃないのか?と思ったわけです。
もちろんSFのSが「サイエンス」なのは知ってるので「オカルトは違うだろ!」というのも思ったけど、「未知の世界」には変わりないかなって思うとSFかなあと。実際の世界の範疇外のものって怪異もスチームパンクも異世界も大差ないんだなぁと漠然と思いました。という日記でした。ヤマもオチもイミもない文章になってしまったな。
単なる好き嫌いの話
「ホラー」の中には種類があって、次の3つだと思ってる
1.びっくり系(大きな音や、顔を大写しにするやつ)
2.スプラッタ系(ソウとか)
3.ゾワゾワ系(和ホラーは大体これ)
まずびっくり系
これはそもそも「びっくり」であって「恐怖」じゃない
何かが突然飛び出してきたらなんだって驚く
次にスプラッタ系
痛いのは確かに怖いし、多少あってもいいと思う
でもそれをメインにするのは違う
「何が出てくるんだろう」って想像して自分の中で恐怖がどんどん膨らんでいくのがホラーだと思ってる
大きい声出されれば驚くし、切られたら痛いよ
でもそれだけ。面白みがない
味がしないんだよな
いや確かに辛いけどさ
スプラッタ系はまだわかるかも
どうやって痛めつけようって考えてるんだろうし
それでも唐辛子が山椒になったかハバネロになったかの違いしかない
横からごめんなんだけど元の投稿からここまで読んですげー共感したわ、頼る技術を身に着けづらくなる悪(?)循環とかほんとわかる。マジどうしたらいいかわからん。自分のこと幽霊みたいだなと思うよ
ちなみに自分の場合は早く両親と死別したことが主因だろうなと自己分析しています。家族も小さな社会だと思うのだが、それを経験しなかったのが大きいと思う。そしてそれもあって課題解決能力が早くに高まってしまい悪循環に
自己開示しないことが原因なんだとか、距離の取り方がどうとか、人との向き合い方がどうとか、いろいろ考えていろいろ工夫してみたけど全然ダメ。もちろん恋人いたことなし。何年も試行錯誤して疲れたので一生一人で生きてくんだろうなと諦めてる、まあまた何年かしたら頑張ってみる時期が来るかも……
幽霊を捕まえて強くしてバトルって良く考えたら意外と類似作品ってないな。
いやシャーマンキングとかあるか。
なにが珍しかったって捕まえるのがガチ悪霊で主人公を殺しにくるし、主人公も道具としか思ってない殺伐さか。
『昭和元禄落語心中』の作者によるBL作品『いとしの猫っ毛』シリーズの紹介本。シーモアで0円なり。
北海道出身の男二人とまたたび荘の癖のある住民達のヒューマンドラマ的な何からしい。群ようこの『れんげ荘』みたいな? いやそんなにシリアスさはないっぽいかな。
商業BL読むんなら履修すべき漫画的にいわれる猫っ毛シリーズ初体験だった。単行本買ってまで読むかというと、微妙。私のほしいものリスト優先順位は、かなり下だなぁ。
エトランゼシリーズも商業BL読むなら是非読むべしみたいなこといって、ゴリゴリにおすすめされるやつなんだが、絵柄がなんかBLを描くよりは圧倒的に百合向きじゃね? という画風なので、私はあんまり。BLだと思わずに読めば面白いと思った。
物語のシリアスさが少女漫画のテイストのそれなので、面白いけど今読みたいのはこれじゃない感。あ、そんなこと言ったらBL漫画の大半がノットフォーミーだけど! BLは少女漫画の1ジャンル……。
かわいい絵柄でガッツリとエロあった。ノーマルなプレイしかしてないから「エロ少」評価されるんじゃないかなと思うけど、当たり前のごとくにまぐわっていらっしゃる。私は目のやり場に困った。絵柄が可愛すぎて。
そもそも私の求める萌っていうのはBLにはないよね……と思い、原点回帰するかのように馳星周小説に手を伸ばす。昔読んだっきりで内容をほぼ忘れていたけれど、すごくブロマンスだった気がしたので再読したくなった。
記憶に残っていた以上に、主人公の彰洋が上司 美千隆の犬だった。ワンコだった。すげえしっぽ振ってた。かわいそかわいい。
これこれ、このパシリ以上バディ未満ブロマンスにはかなり遠い……な感じが好きなのだ。って、ブロマンスじゃないんかい。
美千隆が彰洋にお揃いの指輪をプレゼントする場面は完全に忘却していたのでびびった。こんなに美味しい場面をきれいさっぱり記憶から消去していた自分の脳ミソに驚愕した。覚えてろって。しかも指輪、薬指にはめるやつなんだ……すごーい! と思ったらけっこういい感じのスピード感で指輪は二人ぶんまとめてトイレに流すことになるので笑った。はやいはやい!
以前読んだ時は美千隆の魅力が心に残ったのだが、再読してみれば美千隆のかっこよさはふんわりとして嘘っぽくて、それより波潟のパッパとかヤクザの松岡とか関西の地上げ屋ヨシくんとか株屋の市丸さんとかの方がずっといい男な感じがした。
あとで続編の『復活祭』読もう。
『復活祭』を読む合間の息抜きに読んでいた。『左近の桜』シリーズの第3弾。5回くらい読んでいるのに、読み終わってしばらくすると昨夜見た悪夢を昼間に思い出そうとする困難さのように、内容を思い出せなくなる1冊。いい加減あらすじをちゃんと記憶したい……。
シリーズ第1弾と第2弾が12話くらいで一年分の物語が詰まっていたのに対して、本作は4話のみでしかも2年ぶんだけ。1話と2話の間に一年が経過している。
相変わらずの地獄廻りっぷりだが、桜蔵が幽霊に性的な意味で喰われるシーンは少ないし控え目。
これは桜蔵と父の柾の物語なんだなぁ、と思った。いや前からそうなんだけど、柾が関係する人物絡みの話ばかりだなと。
あの雑誌のTarzan。単にprime0円ベストセラーだからなのか、最近私がBL雑誌の試し読みばかりDLしていたのが関係しているのか、やたらKindleトップページに居座り続けたので興味本位で読んでみた。テーマは「性学」だし。マッチョメンのための雑誌のセックス特集やいかに……。
案外普通というか、男性器と女性器の解剖学だったりオルガズムの仕組みなど、真面目な記事だった。男女ともに満足のゆくセックスライフを送るための知識、妊活はいつから? 子どもの性教育は? とか本当に内容が真摯で紳士でタフ。ただ、セクハラとは何か?というコラムで、女から男へのセクハラ発言はどれか三つの選択肢から選べ(正解は1つ)という設問の、選択肢が三つとも「あなたいい体してるね、」で始まるのはどうかとおもう。そんなこと、ビジネスシーンで言ったらやばくない? Tarzan読者には褒め言葉なのかもしれないけど。
それはともかく、読み応えがすごいので、まだ4分の1くらいしか読み終わってない。女が読んで腹が立たない男性向けセックス特集っていいな。