はてなキーワード: 将来有望とは
3年?また盛った?(文化祭編花火回2018年7月2日発売号-うるかルート終了2020年3月9日発売号)
文化祭辺りの平均掲載順は碌に縦軸も動かしてなかったのに全体TOP5に入るくらいだった訳で普通に将来有望作だったでしょ。各自の長編・キーエピソードという弾も残してた訳だし、怠慢人気という超常現象が発生したのもある。この辺である程度の期間は打ち切りされない保証は得てたんじゃない?そこから鳴かず飛ばずだったらうるかEND単品で終わってたろうけどそれも編集からパラレルの許可が出たからであって、そもそもそこに辿り着く前に早期打ち切りだったら文理のどっちかで終わってた話ですよ。
物語の構造的に軸にいるのは文理真冬っぽいし、うるかはインタビューでも予定外に早く投入したって言われてたし(まぁこれ自体がブラフな可能性もあるけど)、存在自体がどうみても後付けだから最初からうるかEND前提だったと思う方が無理あるのでは?
で、目標達成出来なかったからその点では幸せじゃないし「この子が一番幸せになるのはこの子と成幸が恋人になるルートです」も何も間違ってないと思うけど、それでもうるかが不幸じゃないも何も間違ってないじゃん。担当ルート以外での各ヒロインと比較したら相対的に幸福度が低いかもって状態をお前が勝手に「不幸」って定義してるだけでさ。これだって理珠とかは幸せですと言いながらも成幸に未練たらたらだったし、文乃ルートでは告白も出来なかったしで別にうるかだけが絶対的に低いようにも見えないし。もっと全体的に話を見たら?
身につけたい技術があった。
ただ、そのために学校に行ける余裕はなかった。
だから数年前、未経験でその技術を専門とする業界に飛び込んだ。
私には褒められた学歴はないが、特殊な経歴と社外で認められる何個か業績があったのが効いたのか、全くの未経験だったのに業界でかなり名の知れた会社に内定が決まった。
最初は高学歴の人の多さでビビったし、なんか知的でキラキラ見えた。
だけど、蓋開けたらそんなでもなかった。
同僚、上司は旧帝ばかりだけど、彼らは小賢い事は言うものの、質問の回答はあやふや、理論立っていない会話、受賞歴や登壇といった実績も、ビジネスとしての結果も、全くなかった。
関連学会で注目されてる重鎮とかご意見板的な人たちもいたが、英語のリファレンスを訳して偉そうに話すだけで、過去に特別な功績を残したわけでも、最先端の世界で戦ってきた訳でもない。
なんだろう、この違和感…なんて事を最近ずっと考えていて、親友Xと久しぶりに連絡を取った今日、この違和感がかつて彼が童貞だった頃、居酒屋で夜通し彼の女性論を聴かされた時と同じものだと気がついた。エウレカ!!
妻(かなりのエリートかつ将来有望視されてたのに流浪の身となって奇特な私と結婚してくれた変人)が『旧帝なんてそんなもんよー』とよく言ってるのだが、初めて意味が初めて分かった気がした。
きっともうすぐこの業界から去るけど、この界隈に来て一番得た物は学術的な事や技術的なノウハウでもなく、自分の学歴コンプがさらに拗れ、逆に振り切れもした事。そして賢さや優秀の定義が大きく変わった事かもしれない。
最近、Twitterの AI博士とか、刺さりそうな髪の毛のなんとなく芋くさい哲学者とか、社会経営なんたら的なお姉ちゃんとかをネットニュースやワイドショーで見かけると、こういった『看板に中身が追いついてない人注目されちゃう、すごい学者みたいにされちゃう現象』は結構日本のありとあらゆる業界や学術面で起きてるんじゃないか思う。
底辺キータ生息エンジニアの特徴昔、流行っているという理由だけでNoSQL導入して後悔したことがあったの思い出した。でも20代でこれなら将来有望では?inputもoutputもしない奴よりよっぽど良い2019/09/12 08:41
前回は立憲に投票した都民だけど戦略的投票?とやらの投票先候補、山岸さんがどうしても推せなかった
立憲支持者に教えてほしい
将来有望だという声もあるけど、どこでそう思った?
学歴・経歴「だけ」のポスターが否定的な話題になったけど本人や選対は理由や事情をどこかで説明した?
新聞記者としての見聞に基づいてる感じでもない通り一遍のものばかりだし
政権の圧力に反発するのはわかるけど、メディア側の自己検閲とか忖度には思うところはないの?
「『不安』は社会でシェアする。だから安心して、自由で多様な生き方を選べる。」
個人が不安を抱える問題を社会全体で取り組み、解決をめざすってことなんだろうけどさ
シェアだけでは解決には至らないし、多様な生き方を選べる安心感にはつながらんでしょうよ
「質問王」もそうなんだけど、野党が批判されがちな立案能力や実行力不足を強化するつもりがなさすぎませんか
立憲のエリート主義、タレント重視が見え隠れする候補者選びにガッカリした参院選だったよ
ですが容疑者の気持ちを想像することは同じ様な悩みを持ち孤立する人の犯罪を予防することにも繋がると考えます。わからない、怖いから、キチガイだから近寄らないようにしようという思想だけではまた似たような事件は起こるでしょう。私たちは少なからず社会の中で生きている一人であり、そう考えると容疑者を犯罪に至らしめ尊い生命を失った当事者でもあり、予防するためには何ができたか考えていかなくてはなりません。
容疑者は51歳、80歳代の両親と暮らしていました(修正:指摘あり。同居はしておりません)?経済的理由かそれとも両親の世話が必要だったのか推測するしかできませんが、彼が自立して自由に生活することは何らかの理由で阻まれていたのです。家族間で何らかの柵があったかもしれません。
ある程度の年齢を重ねた人間の自立に対して世間の目はシビアです。「なぜいい歳して一人暮らし、結婚をしていないのか」と当たり前に口にする人はたくさんいます。そういう価値観の人々と共に暮らすことは彼にとってはたしてどんな思いだったでしょう。そしてそれを同じ視点で共感して聴いてくれる友人知人はいたのでしょうか。
何らかの理由で死にたさを抱えた容疑者である彼は住んでる場所から離れ登戸へ向かいました。なぜ登戸かは不明ですが、もしかしたら家で自殺したい気持ちもあったかもしれません。もしかしたら電車に飛び込み自殺を図ることも考えたのではないでしょうか。誰にも自分の思いを悟られず、受け入れられず、自分が独りでできる社会への報復...それはテロの動機と似ています。
テロ思想があったかはさておき、彼は彼の存在を証明したかったのかもしれません。これだけ過激なことをしないと誰にも目を向けて貰えないという社会への絶望感と怒りがあったように思います。
そこに目に入ったスクールバス、そこで待つのは私立小学校に通う裕福で将来有望な存在、羨ましい。なぜ自分は自立も叶わずうまくいかない人生なのに、産まれた環境に恵まれて充分な教育を受けて当たり前のように自立していく、そんなあらゆる貧困の連鎖を垣間見たのではないでしょうか。
それが被害者に向けられるのはもちろん許されることではありません。だけど彼が行き場のない孤独を抱えていたことは否定できないのではないでしょうか。運や環境と、自助努力。自己責任論が蔓延する中で弱者側に立たされてしまう人々の苦しみや悲しみを理解するのは社会で生きる私たち一人一人の責任です。