はてなキーワード: マウンティングとは
私は女だが性被害にはほぼ遭ったことがない。周りの友達が性犯罪の被害に遭った話を聞くと心が痛むし性犯罪者への罰はもっと厳重になるべきだと思っている。
のだけど。
友達複数人と話しているときに私以外で性被害の話を「あるある」ネタにされるとちょっとキツい気持ちになる。
A「この前知らない男の人に家までつけられてさ〜」
B「知らないの?こういうのは警察に言っても動いてくれないんだよ」
A「そう、絶対動いてくれないんだよね〜」
みたいな。
性被害はマウンティングであるとは言いたくなかったが、本気で心配しているのにちょっと私見下されてる?みたいなニュアンスで返されることが何度かあり、そうなると心配する気持ちが消えていくのも事実。
ネットのフェミも、被害者であることは事実なのに何故か相手を苛立たせる言い方しかできない人が多い。もうちょっとなんとかならないのかな〜。
ンモー 不寛容とか強い言葉使うから論点がとっちらかったでしょ
これは男女の違いではなく「コミュニティにどれだけ縛られているか」の違いなのではないかと今思いついた
女性がオタク活動するときはいわゆる「界隈」で他のオタクと交流することが強く求められ、男性はそうでない……という仮説
交流が強く求められるとローカルルールが整備され、界隈内でのマウンティングも発生しやすくなる
10年同じTwitterアカウントでオタク続けてみろって、自分もこうなるかもって焦ってる20くらいのオタクには、向上心は放棄しろ、32歳腐女子になれって言ってるのと同じだよね。
30くらいのオタクに、今から10年それやれって言うのは現実的か?増田みたいにフォロワーと楽しくやってきて、それでも尚あの文を読んで焦ったアラサーオタクもいるかもしれないけど、それについてはどう思う?増田の将来かもしれないよ
このコメントも、続く文も、「他人の人生に口出しするな」という口出しだと受け取ったんだけど。
“他人の価値観を尊重して、適切な友人関係を構築できる私”との増田の自己評価と、変わんなきゃマズイかもと焦る人へ自分の幸せをマウンティングする増田の他者評価は噛み合わない。
32歳腐女子の文を読んで焦れとは思わないけど、何故この文を残したのか、本当に自分は幸せでよかった!とだけ感じたのか自省してみてはいかがでしょうか。
これは、昨年の話である。
A、B、C、Dの4人は32歳のオタクで腐女子で、10年以上の付き合いがある仲間たちだ。
今日の集いは久々の4人の再会で、予めオシャレなカフェやレストランに行くと話していた。
32歳。「いい大人」と言われる年齢だ。
そんな妙齢になったのだから、私たちは当然、オシャレな服装をしなければならない。
女友達と会うこと。それは一つの儀式であり、現代における戦いであり、マウンティングして自身の優劣を確認できるチャンスなのだ。長年の付き合いでも絶対に気は抜けない。世間では、そう言われている。
私はきちんとした服装で着飾り、待ち合わせの場所へと向かった。
ダウンジャケット、ボーダーTシャツ、着古したジーンズ、はきつぶしたスニーカー、サコッシュ。
犬の散歩中かよ。犬連れてないけど。
こんないでたちで「私はオタクだけどオシャレに気を遣う方!」とか思っている。もはや手に負えない。
正直もう無理、と思った。一緒にいたくない。恥ずかしい。帰ってほしい。
なのにAは堂々としている。全く恥じる様子もない。なんなの空気読めないの?
とにかく恥ずかしかった。
ゲームへの課金、アニメ視聴、グッズを買い漁る、2.5次元に何公演も参戦する、2.5次元のグッズも買い漁る、2.5次元俳優自体にもハマる、様々なコラボ商品を買う等等等…。
推しにすべてを捧げて貯蓄すらしてないらしい。
いいね、何も考えずに生きられる人は。
何も考えずにオタク生活を満喫してるなんて信じられない。もう32歳なのに。
私よりみすぼらしい姿で、貯蓄すらないのに、32歳なのに、推しのことをキラキラしながら話すんじゃないよ。
まったくもって目障りだ、と思った。
レストランで食事をしたあと、Aはアニメショップで大量買いをした。
もう見てるこっちが恥ずかしいし情けない。32歳なのに。
鏡ちゃんと見てる?お肌汚いよ?
お肌ってね、32歳にもなるとちゃんとお金かけないとキレイにならないの。
こちとらデパコス通ってお金も時間もかけてきちんとスキンケアしてるわけですよ。
なのに未だにプチプラ?ありえなくない?ヒューマンステージ低くない?
Aが終始、少女のようなふるまいで推しについて楽しそうに話すのである。
推しがかっこいいだの可愛いだの、小声ではあるがキャッキャウフフうるさい。
落ち着け。いい加減落ち着いてくれ。私たちはもう大人なのだ。32歳なのだ。
なんでそんなに楽しそうなんだよ。
なんでそんなに昔と変わらずいられるんだよ。
私は変わってしまったのに。
親には「早くあんたの晴れ姿が見たい」的なことも言われるし、自分が病気になるリスクも高くなってくる年だし、親の病気や介護の問題だってあるし、将来どうなるかわかんないし。先が不透明な時代、貯蓄すべきだよ。だって、自己責任なんだよ。何があるかわかんないんだよ。
32歳で、収入のすべてをオタ活に使ってんじゃねーよ。
そんなの非常識だよ。
子供のように楽しそうなAが許せなかった。
「もう32歳だし、年相応の服装をしよう。容姿に気を遣おう。いい加減落ち着こう。もうオタ活なんてやめてしまおう」
そう決意して、がんばって変わった自分がばかみたいだった。
大人の女性は、メイクもネイルも肌もしっかりと手入れをすべきなんだ。
「いい加減メイクくらいしなよw」
「服装は常にきちんとしなよwだらしない服装なんて許されないよw」
「オタ活なんてやめていい加減落ち着きなよw恥ずかしいよwww」
私たちは、大人として、妙齢の女性として、世間から求められている姿でいるべきなのだ。
すいません整形前にも美人とは言われたことあるけどブスとは生まれてから一度も言われたことないのでよくわからないですね……。(煽り)
正直オタク嫌いのオタクなので(同族嫌悪)、こういうの見ちゃうとついついマウンティングはしてしまうんですよね。
でもこの人はまだ変わりたいって思えてるだけいい方ですよ、もう諦めの境地とかの人もいますし。そういう人を見ると私個人としてはイラついてしまいます。誰だって変われる権利はあると思ってるんで。あくまで個人の意見ですけどね。
やれ絶賛したやつはわかってないとか、お金出してあげなよとか。
この理論って脳のメモリが足りてないんじゃないかと思う。1個の感情しか持てない、見方ができないってことでしょ。自分がそうだからって同じレベルにされちゃ困るね。
ブルーインパルスが良かったと言った人がいつ「これで人手不足も赤字問題も政府の無能無策も問題ないね!」と言ったのかな?
あんたらは叩きやすい仮想敵を作ってマウントとって気持ち良くなってるだけだ。
「ブルーインパルスを喜んだ人は流されやすく問題の本質が見えない人」って仮想敵作って殴ってオナってる。犬のマウンティングと同じ。
さて、私も仮想敵を殴っているわけだが、これ読んで「おまえもな」と思えたならまだチャンスある。「批判したけど私は違う!」と思ってるなら救えない
ハイブランド大好きな浪費家、男に寄生して楽したい、女同士集まってマウンティング、他の女に人として最低限の親切心でも見せると嫉妬したり怒る……などなど。ちなみに自分は女性。自分はモラハラ女性と勝手に定義してる。
フェミニストはこういう女性の存在を忘れがちだよね。モラハラなんてまるで男性しかいないみたいなさ。毒親という話題になると女性もモラハラとして描かれるけど。不思議だんw
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/biz-journal.jp/2020/07/post_166696.html
コロナでボーナス0で看護師一斉退職願いを出した東京女子医科大学病院。
昔は、先天性心臓病(心臓に奇形を持って生まれる子)の手術の研究で日本一だったのよ。
心臓の奇形は、種類色々あるが、筋肉がダメになってる訳じゃなければ、手術しなければ幼児で死亡するものが、手術すれば一生日常生活に不自由なく健常者とほぼ変わらず生きられる、そんな病気。
自分も、1歳の頃に東京女子医科大病院で手術を受けた。それから、毎年1年に一回、東京女子医科大学病院で検査を受けている。関東以外に住んでた時も、新幹線で通っていた。データを貯めるためだ。東京女子医科大学なら、なにか問題があるときは、1歳まで遡って手術記録と付き合わせて見てくれる。他の病院では対処できない。
あそこには、日本の先天性心臓病研究のデータが詰まっている。経営難で破綻するのは仕方ないとして、自分の一歳からのカルテデータだけはちゃんと管理して、患者に渡してくれ。それがないと自分は下手すりゃ死ぬんだ。
なんでこれを書いたかって?下記みたいな、自分は患者じゃないから患者が死んでも構わないとかいうマウンティングブコメをする、人間の心を持たないブコメが星を集めていたからだ。自分からすれば、こういうブコメをする奴は人殺しと大差ない。困るのは入院患者だけじゃないんだよ。あそこには日本全国の心臓病児のデータがあるんだぞ。心臓病児を抹殺したい差別主義者めが。乏しい想像力で人が死んだら、お前が人死の責任取れ!
id:shufuo 東京女子医大の経営難は今に始まったことではないからな。色々闇が深すぎて潰した方が世の中のためになると思う。
id:fatmonger さっさと全員退職して思い知らせるべき。入院患者は気の毒だけど…
私はどちらかというと男性向けで活動しているんだけど、ときどき名義を変えて、女性向けでも活動している。
商業でも連載を持っていて、そちらでもある程度認められている方だと思う。
だから、増田と違って、作品作りに比重を置いていない、とは言えないし、
一番の違いはそこだと思う。
私の場合は、崇拝されることもあれば、激しく嫉妬されたり罵倒されたりすることもある。
どちらにせよものすごく執着される。
その執着ぶりは、あまり他人に関心がもてない私にとってもはや不思議なレベルで、
かわしても、受け流しても、無視しても、反応しても、あんまり意味はなかった。
もう人間が嫌いになってきた。
ライフワークや好きなことをしているだけなのに、
ただ、ペンネームとはいえ名前を出して作品を発表するということは、
執着されることからは逃れられないのだと、頭では分かってもいる。
耐えられる器には限界があるんだよね。
元増田の作品を見たことがあるかもしれないし、ないかもしれないけど、
もしまた気が向いたら、ふらっと何かを作って、発表してくれたら、私は嬉しいな。
泣いてごめんなさい仲良くしてくださいとか言ってやったら¥そのことを1日10回1年で1000回くらい言って悦に入ってマウンティングしてくるけど仕事はしやすくなるかもな
鋭い。
元のエントリーを書いたときに差別反対デモのような「不当な扱いへの反発」も脳裏をよぎったけど、なぜそれを内訳に含めなかったか。
考えてみると、それが男女の怒り表明の違いの重要なポイントのような気がしてきた。
社会運動的な怒りは一旦置いて、個人レベルの怒りでいうと、まっとうな成人男性は不当な扱いへの反発で怒ることは一見ないように見える。
つまり、怒りの動機としてはあっても、それをそのまま表出することは自分が不利になるという刷り込みがありそう。
弱者として叫ぶのではなく、客観的に見てお前の方がおかしいことをしているだろという諭す立場で不満を表明する。
学校だったり裏社会みたいに腕力が支配する場所では、勝ち目のない相手には不当な扱いの反発を感じても怒りは抑圧される。
男は成長過程でそれを徹底的に刷り込まれるため、会社や公共の場所のような腕力以外で秩序を保っている場所でも勝ち目のない怒りは封印してしまう。
ベテラン男性社員よりも入社年数の若い女子社員の方が、社長にダイレクトに不満をぶつけやすい現象がこれだ。
男は弱者として怒ると、弱者として舐められてかえって不利な立場になる。
それがわかっているから、おっさんは無意識的に私怨を義憤のようにすりかえて、あたかも世直しのつもりで厳しい指導としてコンビニ店員に怒鳴るのだ。
一方、公正なレフェリーのいるスポーツや裁判、マスコミや群衆を味方につけられる社会運動は、ある意味勝ち目があるので怒りも表明しやすい。
という風に今考えたけど、どうだろうか。