はてなキーワード: キリスト教とは
「ユダヤ教とキリスト教をわざと混同してみたらキリシタンが食いつきそうですね」
「弱男も受けますよ。GWになにやってんだよって煽りましょう」
この程度は分かっているよ馬鹿ッ、と言いたげな増田の多数派の智者には申し訳ない。
一番最初に書いておくが、この区別がつかない奴はさすがにバカすぎるので反省したほうがいいぞ。
まず最初に出てきたのがユダヤ教で、これは旧約聖書を聖典としています。
ノアが神様から十戒の石板として戒律を与えられ、それを元にユダヤ人を導き、約束の地エルサレムに到達するお話。
これは民族主教としての色合いが濃く、ユダヤ人以外はだいたいクズとして扱っています。
アダムとイブから始まる「原罪」を人間は背負っているから、その罪の意識と共に戒律を守って生きましょう、という宗教。
当然、いろいろ制限が多い。
主役はもちろんイエスくん。
キリスト教のコンセプトは、「ユダヤ人じゃなくてもみんな救うよ」と「自由」です。
一回、神の子として地上にやってきたイエスくんが人類の代理として贖罪のために死んで、人類の罪を代わりに背負いました。
ついでに一回死んだときに父である神の御許に行って弁護して来たので、キリスト以降はもう人間は原罪から解放されてる、と教えます。
立川でブッダとイエスが仲良く暮らしてる漫画があったけど、確かに思想としては気が合いそうな二人なんです。
だけど、時代は下り、キリスト教が煮詰まるとローマ法王庁が権威化して、挙句の果てには免罪符とか売って、荒稼ぎ。
その腐敗に怒ったルターさんが暴れて、「プロテスタント」という亜流が発生します。
なお、イギリスは英国正教会というマイナーな亜流が国教ですが、あれは確か厳格なバチカンが絶対に離婚を認めなかったため。
絶対に離婚したい英国王が別途亜種を立ち上げたため、と記憶していますが、このあたりは違ったかも知れません。
それはともかく、厳しいカトリックに対して自由なプロテスタントが生まれ、プロテスタントのほうが気楽なので広まっていきまして。
そんなプロテスタントに対抗するためにカトリックは必死に布教を行い、その中の一派「イエズス会」のザビエルさんが日本にやってくるわけです。
そういう大きくなり過ぎたキリスト教内部の内紛が日本へのキリスト教(と、火縄銃)の伝来に繋がっていたりします。
で、そうやって自由を求めまくったキリスト教ですが、そうなると退廃的になってくるわけですわ。
ユダヤ教から見ると、カウンターのカウンター、クロスカウンターです。
彼は最後の預言者として神から託宣を頂き、その戒律によって縛るわけですな。
イスラム教は最後発としてよくできていて、マホメットの預言の中に
「預言者はマホメットが最後なのでこれ以降は全部ニセモノだからね」という後発防止措置が入っています。
ついでに、イスラムに入るのは自由だけど、抜けたら死罪ね、という、人員流出措置が入っていたりします。
そのため、一度イスラムに入るともはや出ることはできないのです。
さらにイスラムには対キリスト教勧誘マニュアルがあって、キリスト教徒を転ばせるためのメソッドが充実しています。
そうやってガンガン人を取り込み、流出を防ぎ、拡大してきたのがイスラム教なんですね。
適当に歴史を俯瞰するという視点から思いつくまま書きましたが、追記・修正等ありましたらよろしくお願いいたします。 > 賢者の皆様
HoYoFairチャンネルだから外部アーティストによる公式コラボ的な感じのもんだが一本の動画として洒脱な作りで、予算…いや気合が違うわ
5組の中で2組日本からH ZETTRIOと大橋トリオが参加してたのも偉いわね
いやーこんなこともあろうかといいイヤホン買っておいてよかった
中価格機からは低域中域高域どれも抜かりなく解像度や響きが一定水準あるようになる
最近は平面駆動が流行ってたし骨伝導ユニット入ハイブリットも流行の兆しがあるけど
やっぱ1DD+4BAが鉄板の隙のなさだわ
それはさておき、このイベントページにあるカクテルレシピに添えられたフレーバーテキスト
https://act.hoyoverse.com/puzzle/hkrpg/pz_0cLNSIl80j/index.html
まあ、「はるか昔に滅びた星トワッテイ」だからおふざけとも言えるが
しかも英文では"an ancient and long-forgotten planet named Tavyet"だから滅びたとは言ってない
それからレンがロビンの本名だとしたら…いや明らかにロビンの意匠に満ちたカクテルになってるが…初出情報だろう
あの公式SNS上でのホタルの実装発表のフレーバーテキストで初出の設定が明かされたのと同じように
ほのめかしという意味では、原神のレムリアのオルガン風建築の意匠や
夢による統合・支配をフィーチャーした内容も明らかにピノコニーを意識させる作りだったし
もしかしたらこの先の展開をレムリア世界任務によって示唆している側面もあるのかもしれない
というか崩壊3rdも、千織の実装に同じくして裁錦・裁断要素のあるセルマの深堀りイベをかぶせてきたり
セラペウムが図書館という夢の中に人々を「結合」させる様子を示してきたり
これはあれの示唆なのか?それともそっちなのか?全部が繋がっているのか?と
作品やメディアの境界を超えてセンス・オブ・ワンダーを感じさせに来てる感じがする
とにかく、レムリア世界任務の水路で演奏するシーンはめちゃくちゃよかった
美しすぎてなんか謎の部位が極まるようなへんな感動した
話を戻すとスタレの考察については
一介のナナシビトもとい名無し増田にすぎん自分は体系立てて語れるほどの能力はないが
今日みつけたネタを元にググってたら、サンデー大好きっぽい人による鋭い考察をみつけたので貼っておく
https://note.com/ashino_open/n/n97d91b350e70
https://note.com/ashino_open/n/n499ddac2e1fa
こんだけ考えて楽しめる作りになってるシナリオ作り、どう考えてもアツすぎる
GWが近づいてる。去年のGWでかなりトラウマになる体験をしたので、睡眠薬は常備してる。
どういうことかというと、まず文字通り「一睡もできなくなる」という状況を1週間ぐらい続けた。なぜか覚醒して寝られなかった。
など様々な異常な体験をした。これが恐怖なので、今回は医者からもらった睡眠薬は常備している。
立て続けに異常な幻覚を体験すると、シミュレーテッドリアリティや多世界の一つや二つ、信じてしまいそうになる。
今回のGWは、適度な運動をして寝られるように整えようと思う。もしかするとインドカレー屋のスパイスが良くなかった可能性もあるのでインドカレー屋には行かない。
これじゃ、「1宗教の教義や1地域のローカルな風習」が反例だと言ってるようなものだよね
「一般的」なのは「西洋的なアカデミアの考え方」って自分で認めてるようなもんじゃないか
その説明では、「1宗教の教義、1地域でのローカルな風習」ですよね?
喧嘩売りたいわけじゃなくて、イスラムの一派とかキリスト教一派がとかいうなら、洋服とか禁豚肉食とかアッラー以外の神の禁止とかのことも、「ある種の信仰上の一教義」ではなくて「世界の一般常識」と思ってんのかな?