2015年11月19日の日記

2015-11-19

バイキングは店に迷惑をかけるものってなんなの

バイキングで食べまくるみたいなテレビ番組をよく目にする。

そのほとんどの番組構成が、食べたいものを食べることではなく、

「いかに元を取れるか」

目標にしている。

「なんでそればかり食べてるんですか?」

と聞かれて、

「単価が高いから。」

と答える。

食べたかたからとか、美味しいからとかではない。

そして、店長がもう無理です、と白旗を上げて終わる。

元を取ったぜ!と出演者が喜んでいる。

テレビは見せ物だからしょうがないとしてテレビでやっていると一般人もそうなる。

子供フライドポテトとかカレーを食っていると、

バカ!ここに来てカレーとかフライドポテトなんて食うやついるか!肉を食え!」

と叱っている。

隣でフライドポテトカレーかけて食っている俺の身にもなってくれ。

Twitterで「新宿で暇 誰かランチしよ」とか書きたい人生だった

http://anond.hatelabo.jp/20151119124827

こういうのってどれくらいの女が残念なレベルに感じられるんだろう?

婚活にて

自分に寄ってくる女を見て

自分に適切な女のレベルを思い知らされる

こんなはずじゃなかったのに

どうして

どうして

http://anond.hatelabo.jp/20151119121350

フラット流行

ボタンボタンらしくした方が良い。

メタル流行

↓人が触れるものは優しく、透明感が無いといけない。

アクア流行

ボタンはその意味自明のものとする必要がある。

リアル流行

無駄な要素をそぎ落として残ったものこそが美しい。

フラット流行

"批判" と呼ばれるものの大半はこじつけで、

本音は、今のデザインに飽きちゃったから、新しいイメージ製品を売り込みたい

ただそれだけのことのように思う。

どのデザインにも一長一短があって、

慣れたものを変えたくない勢力と新しくしたい勢力が常に鬩ぎ合っている。

金なんか大切じゃねーよ

政府がなかったら何の意味もない

物が大切特に食い物

空気>食い物>人間

命が大切ってやつは人間だけで生きてると思ってる奢ったやつだな

虫さんが走る

馬鹿

ついこないだも書いたけど、kanonサントラ聞きながら何かするのがほんとキモチイ季節になってきたと感じます

なぜ最初から文庫本で出さないのか?

http://anond.hatelabo.jp/20151118225408

 業界内部増田です。

 まず、本当にどうしようもない(不可抗力ではなくしょうもないという意味理由として、その作者さんと編集者さんのアクセスできるラインに制約があります文庫しかアクセス出来なければ文庫で出しますし、文芸書的な編集部ならその判型で出すというのはあります作家編集者は、どんな装幀の本でも自由に出せるかと言えばそんな事もなく、編集部の主戦場にしてる判型や書店本棚というものがあるのです。営業が影響力を発揮できる範囲書店全域ではありません。まあ、これは後付けのところのしょうもない理由ですね。

 より本質的理由としては、「想定読者数(≒初版部数)」の問題があります。もし、新書四六判文庫など自由な判型が選びうる編集部企画が進んだ場合問題になるのは、この本を何人くらいの読者が求めてくれるか? という点です。本を作る編集デザイン作業というのは、どんな装幀でも実はさして大きくコストが変わるわけではありません(紙代や印刷費は変わります。部数が増えれば安くなるので、文庫本で部数が多いもの負担少ないです)。つまり書籍の値段の本質は「(作者が著述に要したコスト編集デザインにかかったコスト必要利益)を初期読者がシェアして負担する。」ということなのです。

たとえば「5000人しかかってくれそうにない」「だったら3000円にしないとまずいな」「じゃあ判型は文芸で表紙もハードカバーにするか」というような展開で判型は決まります。この段階で幾つか疑問が発生すると思います

Q.3000円の文庫本じゃだめなの?

A.読者の皆さんは3000円の文庫は買ってくれないです。読書体験文庫でも四六判でも(内容という意味で)大差はありませんが、物質商品としては購入してもらえなくなります出版人として自分が関わった3000円の本がソーシャルゲームガチャ6回に劣るとは思っていませんが、やはり売れない物は売れません。

Q.値段を下げて、つまり判型を最初から文庫にして薄利多売を狙う企業努力はしないの?

A.もちろんそういう戦略判断をする場合もありますベストセラー著者が最初から文庫に殴り込みなどと言うのはそう言ったパターンです。しかし大多数の著者において「値段を下げる」というのは部数増加には結びつきません。たとえば作家Aさんの本が欲しい人というのは値段に関係なく買ってくれる傾向があり、逆にこのAさんに興味がない人や知らない人は、値段を下げても買ってくれません。

 以上のような条件から出版ビジネスの値付けは「初期読者(=おおよそ初版部数に相関)で製作費用と最低限の売り上げを確保する」という方向性になっています増刷文庫化というのは収益ボーナスステージであって、その段階になると利益がどんどん出て黒字になるわけです。しかし、おそらく読者の皆さんが思っているほど、このステージに行ける本は多くはありません。多くの本は、最初の売り上げ確保のステージに失敗して赤字になるか、もしくはなんとかトントン程度の収益になります文芸畑ではより顕著ですが、ライトノベルなどの文庫でも、一部の売れっ子作家さんの書籍とそうでない多数の作家さんの書籍二極化が深刻です。

 こういう状況に問題を感じないのか? といえば個人的には感じています。本をもっと安くすべきだという問題意識ではありません(日本の本は世界的に見ても安価だと思います)。どちらかというと、初期読者の人に十分報いていないと思うからです。ある作家を(ひいては編集部出版社を)支えているのは初期読者(=初版で買ってくれるような読者)です。彼らの数が予想部数を通して本の値段や判型を決める基礎材料になっているのです。しかし、実際には彼らは文庫化ではなくその前の段階の大きな判型で購入するなど、経済的負担を大きく受け持つ構造になっています映像作品などには「初回限定特典」のような概念がありますが、出版では一般的ではありません。その点は不公平で歪だと考えています元増田氏の言及したコメントは、この不公平感にたいして「初期読者はいち早く読める」という点を解説たかったのだと思いますが、それに対してどこまで価値を感じるかという点は読者次第だとも思っています。このへんは個人的感想なので、出版業界の中にもいろんな意見があると考えて下さい。

 読書にたいしてお金を使う習慣のある方、書店日常行動の経路に含んでいる方、読書家という人種ある意味非常に高尚で「紙の書籍を手にとる楽しみ」「装幀を愛でる楽しみ」という点に価値を感じて下さっています。それはすごく嬉しいしありがたいことです。そういう文化があるおかげで命脈を保てる出版社存在することも事実です。しかし一方でそれに甘えてこなかったか? といわれればたぶんそういう部分もあると思います。こういった読者の方は、読者であると同時にパトロン的な性格さえ持っているのです。

 今後十年から二十年かけて、その文化も徐々に変わっていくと思います。どうなるかはまだ判らないのですが、そういうアーリー読者&パトロン的な文化を完全否定する方向ではなくて、リスペクトコミュニティに対する利益還元出来る方向の出版方式企画などが(もちろん試行錯誤の残骸の中からの芽生えとして)産まれてくることを願っています

2015年 カレー備忘録(関東)

2015年訪問して印象に残ったカレーのお店

■米に合う

デリー/YOGORO/トマト/紅花別館/夢民

■一皿で二色カレー推し

レインボースパイス/ケニックカレー/ウミネコカレー/ghee

■癖になる

吉田カレー/TAPiR

ミールス系(神)

カルパシ/スパイスツリー/砂の岬/venus/MOROGORO(休業中)/いちじく(休業中)

毎日食べたい

ハブアカレー/シバカリーワラ/スワガット/エリックサウス/ダバインディア/ダルマサーガラ/アンジュナ

ビリヤニテイクアウト

大岩食堂/Erick

■コースでカレー

スパイスカフェ/印度料理

■酒にカレー

猫六/カマルプール/マリアイランガニー/HATONOMORI

■〆にカレー

肉山/肉割烹かがやき/和牛銘菜 然

//追記(20151214)

Google Mapに纏めて貰いました〜〜〜!ありがとうございます

http://anond.hatelabo.jp/20151119123903

こういう奴が浅い理解で糞プログラムを糞単価で書いてるから業界が良くならないのではないか

プログラミングでまずは公式ドキュメント読めとかいアドバイス

いらんからマジで

ナンの役にも立たん。

公式読むのが一番とか百も承知なんじゃ。

そんなヒマないからその中でも必要だったところを抜粋して噛み砕いて紹介してくれてることを期待してるんじゃこっちは

結果だけ見せられてもなんとも思わんしどうでもいいんじゃ。

見てみてアピールばっかうざいんじゃ。

技術系のブログは何ができたかよりどう作ったかどこでハマったかの方が大事なんじゃ

読者のこと考えるならそういう書き方しろ

成果見てくれくれのオナニー自慢ブログスパムと同じじゃ

じゃあの

http://anond.hatelabo.jp/20151119091042

これって、夫が悪いんでしょ?食べないほうがいいもの食べちゃったっていう。

で、増田はそんなに改善したいわけではないんでしょ?また同じことがあっても、翌朝冗談言ってコミュニケが楽しめればOKなんでしょ?

増田的にはテヘペロで済む話なのに、ムキになって(増田冷蔵庫の中身の管理がよくないと)責任転嫁してプライド守ろうとしてるだけやん?

そう深く考えんでも、「なによ~ムキになって~」って感じでええんやないかと思ったで

http://anond.hatelabo.jp/20151119120956

郵便局サービスはクセがあるけどクセを覚えれば宅配便各社より断然使えるんやで

代々木だったら大きい郵便局から番号が複数あるはず(03から始まる窓口業務の番号があると思う)だからそっちにかけてみよう

連合国による誤爆空爆テロではない

なぜならこれは「戦争」だからだ。アメリカフランスも、この戦いを「戦争だ」と言っている。

イスラム教国側も「これはジハード聖戦)だ」と言って攻撃している。

まり完全な「戦争」だ。

どこかの国の、なんちゃって報道番組バラエティー番組)が「誤爆犠牲者から見れば、有志連合空爆テロだ」といってるらしいが、戦争から、これ。

あと、どこかの新聞の「誤報」については、その「誤報」による被害者日本国及び日本人全員)から見たらっていう視点なんか、持ってるわけないか。誤報による被害キレイ被害ですかね。

http://anond.hatelabo.jp/20151118202455

今日早朝の増田がまさにそれだった。

はてなは告知なしで中途半端増田メンテしやがるから・・・

この内容を登録するのレスポンスもっと速くしろ

遅すぎるんだよ

[][][]買ってよかった・無駄だった育児グッズ

よかった(買ってよかった育児グッズ

おんぶひも

 外はエルゴだけど、家の中ではおんぶひも。

 エルゴは、俺と嫁で使い分けるときサイズ調整が必要だが、おんぶひもは必要なし。

 エルゴより、両手の自由度が高い。

カラオケ

 PS3通信カラオケ。当時月1000円ぐらい

 寝かしつけにはおんぶしながらカラオケ

 どんなに泣いていても、3曲も歌えば就寝。

・床に敷くジグソーみたいなマット

 防音対策だったが、冬の廊下フローリングの床が寒くなくなった。

・小さいラジコン

 ハイハイ期に。

 子どもラジコンを追いかけずにはいられない。

 親の運転スキルも上昇。

おでこで測る体温計

 1秒で測れる。精度は怪しいが、実際より高くは出ない。

 子どもが寝ていてもOK。

・布団乾燥機

 風邪の汗やおねしょで濡れても30分で乾燥

・食洗器

 別売りの小物入れを使えば哺乳瓶の乳首も洗える。

 家事軽減に。

洗濯乾燥機

 必須

・電動の鼻吸い器

 親の健康を守る。

 強くなりすぎないので、なれると子どもも嫌がらない。

 後に爺さんも自分のために購入。

無駄だった(買って無駄だった育児グッズ

・小さい哺乳瓶

 すぐに200mlぐらい飲むようになるので、最初から大きいのを買った方がいい

・揺れて音楽が鳴る電動式ゆりかご

 爺さんが勝手に買ってきた。うちの子には効果なし。

 買って二日目から電源は入れていない。

・こどもちゃれんじ

 送られてくるのはプラスチックごみ

 音楽が鳴るのだけはよく使ったが、本屋もっといいのが売ってる。

子供用の布団

 寝ながら動き回るので1歳の時には大人用の布団になる。

・斜めにかける抱っこひも

 首が座ったらおんぶひもかエルゴをつかってた。

 ベビーカーがあれば尚不要

・口で吸う鼻すい器

 風邪うつる

 高くても電動式がいい。

いまだにマイクロソフトM$表記する人

MSが悪の帝国みたいに言われてた90年代時間が止まっているんだろうなと思う。

カメムシ匂いがする。

かすかだがこの付近からする。

しかし見当たらない。

かすかな匂いだし必ずしもするわけではない、

別の匂いの可能性もある。

だがこの独特さは薄いとはいえあの匂いなのだが…


そうか私だったのだ。

無傷で捕獲することはできなかった。

いつも通り庭へ逃がすが長生きできるだろうか…

http://anond.hatelabo.jp/20151119120048

ファッション業界は30年ごとに流行を繰り返すと言われているので、

フラットデザインもそのうち廃れて、再び、リアルデザイン流行る時期がくる。

まれてこなきゃよかったー

まれてこなきゃよかった、と思う。


自分は愛されているものと思っていて、父も、お前を愛しているといってくれていた。

けれど、思えば、妹に花を持たせるために遠慮をしろだとか、たった1人のかけがえのない妹の頼みは絶対に聞いてやれだとか、

わたしは妹の小間使いのために生まれたのか。


父はわたしのことを事あるごとに愛してると言うし、もし虐められることがあれば何をしてでも守ると言ってくれた。


けれど、小中高全て、何かしらの嫌がらせを受けたとき、父は何もしてくれなかった。

頼りにならないことだけが分かった。父に自分のことを話すのをやめた。

高校部活動同級生と仲違いして無視をされていることを知った父は、お酒を飲みながら、半笑いで「いじめられてんの?」と言った。

学校に行こうとするとお腹が痛くなるぐらい辛かったけれど、父親に面白おかしく消費される方が気分が悪かったから、わたしは笑って「わかんないやー」と言った。馬鹿だなわたし


父は気分屋で、機嫌がいいと母やわたしへ愛の言葉をこぼす。


そうじゃないときは、怒鳴り散らす。わたしは父の顔を伺うのが癖になっている。

成績にも厳しく、100点以外はゴミだ。中学生の頃、同級生の誘いを全て断って取った100点のテストも、へえ、とだけ言って床に投げていた。


どうしたら、かわいがってもらえるんだろう。何をしても、グズ、鈍臭いと怒鳴られる。

去年の今頃は金になるからと、シルバニアファミリーコレクションを全て売られてしまった。


泣きながらやめてとお願いしたけれどお腹を蹴られた上に、結局売られた。そのお金焼肉食べに行ったんだってウケる



まれてこなきゃよかった。生まれてこなかったらこんな風に、かわいがられたいとか思わないで済むし、自分大事もの売られたり、痛い思いしなくて済む。

機嫌を伺う癖がついて、何があっても笑っていられるんだけど、そうしたら何考えてるかわからないって父に気味悪がられる。


昨日は、お前は人間以下の家畜から、飯はこれから残飯だ、と仕事から帰ってきた父が叫んでいた。

まれてきたくなかった。そうしたら、ちちだって不愉快な思いしなくて済んだじゃん。

不幸の原因作ってごめんね、でも死ぬ勇気もないんだ、ごめんね、眠っているとき心臓まらないかな。



唯一父に怒ってくれて、わたしをかわいがってくれたおばあちゃんは、鬱になって自殺しちゃったし、


わたしは、そんな大好きなおばあちゃんの存在意義にもなれない、死ぬのを思いとどまらせる存在にもなれない、生まれて来る価値がなかった駄目な人間です,

おばあちゃん、会いたいよ わたしを置いてどこ行っちゃったんだよ




まれてこなきゃよかったよね、生まれてこなかったら何にもなかったけど、楽しいことよりも生きていくことに対する希望が見えないので、生まれてこなきゃよかったです


読んでくれた人ありがとうございました。

あー代々木郵便局ムカつく

↓に全然つながんない。

営業時間中のどこ時間帯で電話しても誰もでない。

無能すぎる。

やっぱり郵政優遇されすぎて腐ってるな。

ヤマト頑張れ。超頑張れ

集荷・配送について

代表電話番号: 03-5790-0526

顧客に平然と我慢を強いる業界

http://ameblo.jp/arikawahiro0609/entry-12095468256.html

つの商品でできるだけ長く稼ぎたい・できるだけ利鞘のある商品を売りたいというのが商業上のセオリーだということは、働いている人ならご理解いただけると思う。そして、出版業界もそのセオリーに則って動いていることは、他業種と同じだ。

というのは一方的な都合であって「読者は理不尽に耐えてくれ」といっているだけだ。「顧客理不尽無視するから衰退するんだろ」以外の感想が出てこなかった。

「でも、最初は高い単行本で売って、後から安い文庫を出すなんてずるい」そう仰る方に思い出していただきたいのは、時間お金反比例するという資本主義社会における大原則だ。例えば電車。鈍行は安い。しかし、時間がかかる。移動に時間をかけたくない人は、特急を使う。つまり時間お金で買っている。「早さ」というサービスを受けようとすると、その分お金がかかるのである

 本も同じだ。単行本は高いが、発売と同時にすぐ手に入る。文庫は廉価だが、手に入れるのは数年先になる

本当にこの理由しかないのであれば同じ値段でいいから単行本文庫を同時に発売すればいい。

2年でも3年でも経った後に廉価版単行本文庫本新装版でも新たな解説もつけて売りだせばいい。

名のある文芸賞はだいたい単行本しか候補になることすらならない。だから賞をとったとしてもその時には単行本しか買うことができない。文庫しか読まない人は買う動機が一番高まっているであろうその時に買うという選択肢がそもそもなくなってしまっている。

なぜそんな数秒考えれば出てきそうなアイディアを実行しない? 理由は色いろあるのだろう。たとえば、単行本文庫部署がわかれていることが多い。その部署収益も別々にとられているか本来協調をとるべき二者間がなぜかお互いがお互いの収益を食い合うライバル同士みたいになってしまう。もちろんこれが全ての原因などというつもりはないが、なぜ「こういう理由があるから読者は理不尽しかない環境に耐えてくれ」なんて呑気にいえるのかと疑問に思う。

問題があると認識しているのであれば改善アイディアを出し、プロセスを走らせるのが普通なのでは。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん