はてなキーワード: 工場とは
Because コロナでの落ち込みの反動が終わり、中国での売り上げが0になるので
2024年4月中国での販売台数が出たが、EVへの転換が急激で販売数の減少が止まらない
もう回復の見込みはなく部品会社の間では中国撤退の話も出ている
トヨタ -27.3%
ホンダ -22.2%
トヨタ 190万7600台(18.5%)
中国市場を失った後に同じ規模の販売を見込めるのはインドくらいだが、マルチスズキ・現代・タタ・マヒンドラの5大メーカーがシェア80%を占めている
現代 14.05%
タタ 12.82%
起亜 7.36%
トヨタ 4.57%
ルノー 1.98%
ホンダ 1.82%
under the desk と under a deskの違いってなんやねんって聞いたわ
机が当たり前のように存在する工場や学校などの机がたくさん並んでいる場所で使われる表現だと言われた
だから学校で机(個人の机はない)の下にカバンをおいてね、と先生が生徒に呼びかける時は
under a deskとなり
工場で机(フリーアドレスで自分の机がない)の下にカバンを置くというルール的な慣習を伝えるときも
under a deskであり
自分の専用の机があって、あなたの机の下にカバンを置くようにいうときは
under the deskとなると
刑法の詐欺罪の未遂の規定は、 未遂は罰する、と書いているだけだから、これは、比喩的にいえば、 簡潔すぎる補題のようなもので、作って使うものではない。
法律は、法的安定性を目的とする技術によって構成されたもの全体なので、 未遂は罰する という規定は、異常に簡潔な種類の規定であって、国民に示しているだけである。
土屋大気とか、大塚は、検事だから、検察官としての事務処理上の、 テクニックを使うが、 立法者はもっと幾何学的なテクニックで立法する
テクニックというのは土屋が工場で習った奴だから、嘘だしないし、 前橋地検で何を言っていたかと言うと、 嫌だから止めた、検事を止める、と言った後に弁護士になったらしいが、
5ちゃんねるを筆頭に、アラフィフアラカン以上年齢層の高い匿名の場でキムタクの話題になると以下の書き込みが無限に連投される
「キムタク(木村拓哉)は人前では常時シークレットシューズを履いてる」「キムタクを近所で見たけど170cmの俺より小さかった」「とにかくキムタクの実寸は170cmない」
年取ればみんな経年劣化していくからハゲや不細工といったコンプレックスは薄れる
しかし身長だけは変化ないから165cm以下の男性は死ぬまで日本人男性の全人口の下位一割のまま
明菜だBOØWYだGet Wildだので盛り上がるネットのアラフィフアラカン層でも身長コンプレックスは消えない
だから自分達はハゲや不細工より需要がないのを認められず、チビウーバーのナンパを嫌がるたぬかなを大挙してリンチ
「チビ男のナンパは迷惑」と本音を口にしたたぬかなを無職に追い込むまでリンチした平均身長165cmのアラフィフアラカンおじさんが、岡田や井上などの小物のリアルチビを無視してキムタクや稲葉(学生時代の身体測定で171cm)を170cm未満認定するのも判るだろ
男のチビははハゲや不細工より女から需要がないのを認められないから「170cm未満でもイケメンで常に上げ底靴履けば女が群がり覇権を取れる」と妄想するしかないんだよ
しかし165cm男性は日本人男性の全人口の一割しかいないから靴以前に一般社会でも浮くんだよ
芸能人ならなおさら男も女も平均身長以上あってもヒールのある靴でより脚長にスタイルよく見せるから、チビは上げ底靴履いても結果的に埋もれる
だから性加害騒動前の一強ゴリ押し放題のジャニーズですら、岡田准一や山田涼介を主演やソロでヒット出せるスターにできなかっただろ
チビの居場所は工場などのブルーカラー職場か、人前で常時上げ底ブーツ着用でも許され高身長男女と並ばなくて済むミュージシャンしかないんだよ
https://i.imgur.com/cEeLI3S.png
https://i.imgur.com/HyQf7Tv.jpeg
https://i.imgur.com/2gQgmgY.jpeg
https://i.imgur.com/REr5Pqh.jpeg
https://i.imgur.com/r5pc4jn.jpeg
【追記】さっそく、直接言ってこいよってコメント来てるけど、こんな長い内容Xに放り込んだって読んでくれなさそうじゃん。はてなの方がみんな読んでくれるかなって思って。臆病なのは認める。
https://twitter.com/marony38/status/1788736215413407945
このポストね。ってかそもそもどちらも主語が大きすぎ。オリジナルポストはインプ稼ぎだろうけど、フィンランドだろうが日本だろうが「人による・職種による・ポジションによる」が大半だよね。
ちなみに私は仕事でフィンランド(ヘルシンキではない地方)に駐在しています。もちろんだけど、下記は自分の観測範囲内の話ね。
⇒人による・会社によるけど週4勤務がデフォなのはさすがにダウト(ていうか週5以外まだ聞いたことない)。在宅勤務はコロナ明けでハイブリットが主流(週2-3日オフィスとかね)。工場とか現場系はもちろん毎日出勤。ほぼ丸1日会議(オンラインね)で埋まっているから今日は在宅している、とかもね。あえてほぼ毎日出社している人とかもいるよ。
転勤
⇒確かにフィンランド国内の各都市(というか街)に拠点を構えている企業ってかなり限られそう。弊社はその限られた企業の一つなんだけど、現場系以外はリモートで十分機能しているから転勤っていう考え方が無い。転勤命令されたらたぶんみんな辞めると思う。確かにヘルシンキにいる人と仕事していて、別の街にいる同僚と「この人がヘルシンキじゃなくてここにいたらもっとよかったのにねー」とは話したことあるけど、それだけ。あ、エクスパッドはまったく別ね。
退勤時間
⇒確かに16時となると帰る人が多い。15時すぎると帰る人が出始めるよ。マネージャークラス以上の人は割と忙しそうにしているからその限りではないよ。というかみんな朝が早めだよ。朝8時に事務所に行くとすでに結構にぎわっている。だから、7:30 - 16:00と考えると、まあそんなもんかなって感じじゃない?やる気なさそうな人は9時過ぎに来て15時に帰ったりとかしてるけど。
っていうか外食は基本高いし選択肢も少ないから、夕食を済ませるためには帰宅しないといけない。どこかの記事で「お腹が減るから帰る」ってのを見たことがあるんだけど、まあ結構その通り。コンビニも牛丼屋もないからね。
昼休憩
⇒人によるし日による。「12時から会議だからさくっと食べようぜ」ってこともあったし、特に何もないから昼食後にみんなでコーヒー飲みながら30分くらい雑談なんてこともあったし。ここでもマネージャークラス以上の人は(以下略)。まあ確かにそこまで忙しくしてなさそうな人は1日に2回くらい(午前と午後)はコーヒータイムとっているかなー。
⇒「せいぜい1週間」はさすがにダウト(このポスト主さんの周辺ではこれが主流なのかな?とも思ったり)。これは元ポストの方が正確。大体みんな3週間~1か月くらい休むよ。7月は学生のサマートレイニー以外誰もいない。
⇒知らん。ベースの物価も高いし昨今の円安で日本人目線ではより物価高に見えるのもあるかな。話逸れてるけど、自炊するなら生活は全然余裕。外食も高いわりに大しておいしくないし。
その他
・みんな歩きたばこ普通にしている。電子タバコではなく従来型が大半。ヘルシンキの駅のホームでもしてたから、ここら辺は全然日本が上。
・日本のLUUPみたいな電動キックボードがこっちでも若者を中心にはやっている。東京みたいに人も交通量も多くないから安全っぽいけど、暖かくなると酔っ払いがこれに乗って転んでケガをするケースが多いらしく、春以降になると深夜に救急で病院に運ばれる人が増えるらしい。
・路線バスから降りるときは大半の人が運転手に向かって大声で「ありがとう」って叫ぶ。こういうのいいよね。
・フィンランド人は基本的に人見知りで、特に交友が無いのに向こうから話しかけるってことはまずない。接点があったりいったん知り合いになるとそこからは普通。
・仕事終わりの飲み会とかはないけど、土日に自宅に誘われることはよくある。建前じゃなくて日程調整しながらマジで誘ってくる。あと街が大きくないからみんな知り合いみたいな感じ。ここらへんは田舎のウェットを感じる。
中国製品不買を、個人、企業、日本中、世界中に拡大していって、
中国製PCに出荷時、製造過程でマルウェアが混入されていたという
工場勤めで社会人デビュー、初任給20万、年1万の昇給で5年勤務して25万。
Webデザイナーとして広告代理店に再就職。実務経験がないのでバイト扱い。仕方ないね。時給700円固定。平均18万程度で3年勤務。
業績不振によりWeb部門閉鎖。全員飛び込み法人営業に回された為、退職。
WebデザイナーとしてWeb制作の会社に再就職。正社員経験がないのでバイト扱い。時給680円固定。ただし仕事は正社員と同じ仕事内容で残業した分はきっちり計算される、めちゃくちゃ長時間動労なので平均23万程。
別のWeb制作会社に再就職。正社員経験がなく、職歴に穴があるので、バイト扱い。時給650円固定のシフト制。平均9万程。このあたりから給料だけでは食べられなくなり生活保護を兼用。
再就職に挑むものの、30代後半なのにWebデザイナーとしての正社員経験がゼロかつ、工場勤務から10年近く経っており、10年間無職として扱われる。10年無職の30代後半にワークポートも全力で匙を投げる。
フリーランスサイトで1件3000円で月1くらいお仕事を頂くのがやっと。
4月初日とかGW明けに利用急増してるらしい退職代行だけど、賛否両論あるよね。
XのTL見てて思うのは、なんでみんなサービス自体に「あり」か「なし」かっていう視点で論じてるんだろうね。
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昔自分が使ったことがあるのは、大学時代の飲食店のバイトでした。
飲食店らしく普通にブラックで、週5日/24~30時間勤務が当たり前。シフトを減らそうとしても半強制的に出勤させられ、シフト提出してない時間に入れられることも。
その時は自分から「辞めたい」って2年半働く中で2回伝えたことがあるけど、なんやかんや言いくるめられて辞めさせてもらえなかった。
就活が迫って、選考対策とかしないといけないのにシフトに拘束される毎日。
精神科に行くと躁鬱の傾向が見られるって脳の検査で診断を受けました。
あんなに自分を縛っていたバイトから解放された時は、正直実感がなかったです。
それ以降、人生が好転して就活もでき、今は第一志望の企業で働いています。仕事は充実していてとても楽しいです。
働いていた時から友人に「ブラックだよね」、辞めたと伝えたら「本当に辞められて良かったね」と言われたバ先からなんとか逃げ出せたのも、退職代行のおかげ。
自分は退職代行サービスに救ってもらった身なので、このサービスに存在価値は本当にあると思います。
一方で、新卒が初日から使ったり5月病を理由に使うのは、あまりよくないとは思うんです。
当たり前だけど辞めることは正当な権利で、それ自体は何も悪く無いと思います。
けれど、特に新卒の場合、多分会社に「辞めます」の相談もしてないんじゃ無いかな?
本当にそこが自分に合わない会社なのかどうか、判断する能力がないうちから辞めても、その後どこなら合うのかわからなくないですか?
「石の上にも3年」は古いかもしれないけど、ある程度は耐える能力も必要だと思うんです。
ってここまで書いた内容は散々議論されたであろう話。
残念ながら世の中にはまだまだブラック企業が存在してる以上、退職代行サービスはあって然るべきだけど、使い方は考えないといけないよね。って言えば済む話じゃないですか?
タチが悪いのは、YouTuberとかは「退職は当たり前の時代!」みたいな感じで退職代行使う人を応援してること。
時代の流れ的に「最低でも3年働け」っていうと炎上しそうだし、リスクマネジメントは完璧だと思う。
けど、言っちゃ悪いけど入社してすぐ退職代行使うような弱い人はそれを真に受けちゃうと思うんです。
そして、当たり前だけど退職代行を推奨するYouTuberは私たちの人生の責任をとってくれません。
入社初日で退職代行使っていいのなんて、給与条件が入社前に聞いていたのと違ったり、社宅って言われてボロアパートに共同生活させられたり、事務職の募集なのに工場で勤務させられたりとか、それくらい酷い会社じゃないと良くないと思います。そんな会社存在するわけないんですけどね。
自分の人生を自分で責任取るためにも、ある程度耐える力を養いつつ、マジでやばいところからは逃げ出すための手段として、退職代行とはうまく付き合えればいいと思うし、そのためにもこのサービスを0か100かで論じてるのが本当にナンセンスだなと思います。
最後に2つ。
辞めるっていう決断をしたんだったら、ちゃんとしたところに頼まないと後で大変なことになると思います。
ちょっと高くても弁護士か労働組合が運営してる所のやつ使って、確実に辞めましょう。
俺もバイト辞める時は「こんなちゃんとしたところで辞められるくらいお前らはブラッククソ店だよ!」とバ先に中指立てる気持ちで辞めました。
次に、新卒のみんなへ。
俺も新卒です。正直社会の厳しさを知らないので、上の文章はまだまだ楽観的かもしれないです。
けど、ちょっと辛くても頑張って成果出せれば、それもいい思い出に変わると思うんです。
やりがい搾取って思うかもしれないけど、全く努力なしに成功なんてあり得ないと思ってます。
1ヶ月経ってそろそろ週5で働くしんどさを感じ始めてるけど、一緒に頑張ろう。
タイトルの通りだが、スポーツ系の社会人サークルに入って感じたことを率直に記載していく。
・男女問わず楽しめる
・道具代は数あるスポーツの中ではちょっとかかるくらい(ゴルフよりはかからない)
・ チームで取り組むことが多い
といったところ。
色々なところに顔を出すようになって3年ほどが経過した。
もしかしたら自分の記載内容は人によっては不快に思われるかもしれない。
でも人によっては「ほーん、そんな世界もあるのか」と感じて貰えると思うし、自分も新鮮な気分を現在進行形で味わっている。
先に補足しておくが、サークルメンバーに対して上から目線で接したりバカにしたりという態度は表面上一切出さないようにしている。
ただ、自分のこれまで生きてきた世界とのギャップに少なからずショックを受けたため、はてなにだけ、こっそりと投稿させていただきたい。
どこにでもある地方国立大の院卒。理学系の専攻で、現在は日系大手メーカーに勤めるエンジニア。住んでるところは北関東とだけ。
年収は800万円+α。ポイ活、持ち株、NISA、副業等そこそこ嗜んでおり、それらも含めた総収入は900万くらいになる。
31歳既婚で、学生時代から付き合ってる彼女と順当にゴールイン。そのためサークルには出会いを一切求めていなかった。むしろ男友達ができると嬉しいくらい。
件のスポーツは中学、高校と経験しており、地方大会で入賞できるかどうかくらいのレベル。当時はゲームの方が100倍楽しかったのであまり真剣に取り組んではいなかった。
サークル内での序列は平均して中堅の中でも中堅どころで、サークル参加は月3回ほど(+プレーの反省や自主練)。
これでも少しずつ実力が伸びている、らしい。自分ではよくわからない。
とはいえ実業団の方や名門校の高校生、社会人になってもなおそのスポーツを人生の重きに置いてる人間には到底敵わない。
自分は運動不足の解消を一番の目的としてスポーツをしている。スポーツはジムよりも金がかからず、筋トレやランニングより楽しい。趣味と実益を兼ねる楽しいスポーツと言う認識。
理系学生よろしくコミュ障のため、サークルメンバーとサークル活動以外で絡むことはさほど多くない。でも、関わったサークルや仲良くなった人とは細く長く付き合っていければいいな、と思っている。
【サークルについて】
どこも同じようなものだと思うが、実力や人数など、多種多様なサークルが自分の生活圏内に点在している感じ。
自分は3つくらいのサークルをそれぞれ月1くらいのペースで参加している。
大会とか積極的に参加するような自信をお持ちの人がいるところにノコノコ乗り込んでいくことが多い。で、勝ったり負けたり。
大体毎週1回~2回ほど開催しており、参加費は数百円ほど。一回の時間は2時間~5時間くらいだけど、ほどよく全身に筋肉痛を感じる、本当に良いスポーツだと思う。
【感じたことまとめ】
まあわかっていたことなんだけど、世の中って学歴的な意味では俺より低い人が大半なんだな、ということを身を以て実感した。
俺は自分自身をさほど頭の良い人間とは思っていない。そもそも地方国立大だし、研究の世界から早々にドロップアウトして、民間に逃げることが前提の大学生活だったし。
ただ、受験勉強という競技においてそこそこの成績を収めただけ。ついでに言うと就職に関してもやることやって順当に収めた進路であり、血の滲むような努力を日々続けてきたわけではない。
ただまあ、人生の要所要所で大きく道を外さなかった自負はある。
でも。こうして社会人サークルの中に入ると俺よりも頭のいい人、収入を多く稼いでいる人が少ないというかほとんどいない。これには少なからず驚きを覚えた。
高卒でも自営業やフリーランスで高給取り、みたいな人が社会にたくさんいるもんだと思っていたが、今まで見たことがない。サークルに来ないだけなのかもしれないけどね。
大多数は工場の製造現場、介護、飲食、事務、医療系専門職それと公務員。
今後記載していく内容はこの低収入、低学歴の方々の生態をまとめたものと思って貰っておおむね差し支えない。
自分が関わってきた中では、教員の自己&他己評価が意味不明なほど高い。優秀と思われそうな職業の筆頭だからだろうか。
自分に自信があるのは良いことだが、視野が狭いんだなあ、と不思議な気持ちで彼らを見ていた。
つい最近、小学校教師の方に年収を聞かれた。彼は38歳だったため、咄嗟に彼の年収を予測し、それより少し低めの年収を答えた。
この判断は今にしても間違いでなかったと思う。彼はあからさまに安堵していた様子だった。
「そすか、俺と同じくらいなんすね笑」とにこやかに言われた。こいつ…教員採用試験に落ち続けて講師を長くやっていたと聞いていたが、そんくらいしか稼いでなかったのか。
教員は残業も多く、成り手が年々減少していると聞いている。もう少し給与体系を考えてあげてほしい。
そして願わくば、もっと質の高い教員を増やして欲しい。俺はあんなプライドだけのクソバカ共に自分の子供を任せたくは無い。
自分が勤めている会社は別にエンジニア部隊でなくとも既婚者が大半を占める。仕事に人生のリソースをほとんどつぎ込む職人気質な方々を除き、大半が結婚している。これが普通なんだと勝手に思っていた。
だが、スポーツサークルにはスポーツしか能の無い独身共がゾンビのように蠢いている。
俺みたいな既婚男性は歯牙にもかけない。既婚女性、独身オバサン辺りも同様で、若い女性とばかりコミュニケーションを取りたがる。
ねじ曲がったコミュニケーションの仕方が自分の立ち位置を狭めることに独身の彼らは気付いていない。
そうしてサークル内に「勝手な連絡先の交換禁止」や、「女性に声かけすぎたため除籍」など、様々な問題が発生する。
俺自身、陰キャだし、女性との接し方がわからず飢える気持ちはすごくわかる。
だからこそ、昔から付き合ってきた彼女はを大事にしてこれたし、そもそもそれ以前に学生時代にきちんと恋愛経験を積まんと努力した事があった。
タイミングと方向性が間違っていることを彼らは学ぶべき・・・と俺は思うが、彼らの学習能力を見ているとなんとも言えない。
・金遣い粗すぎ問題
これも彼らを見て率直に思ったこと。単純に俺よりも金をかけたがる人が多いと感じた。
風俗、スマホゲーへの廃課金、スパチャ、ギャンブル、タバコ、飲み代・・・とにかく何でも良いので金を浪費している感じ。やはり自分が生きてきたコミュニティとは何か差のようなものを感じてしまうのだ。
車をローンや残価設定で買う人も多い。なのにNISAやふるさと納税はやってないみたい。何か事情があるのだろうと勝手に思っていたが、そういう訳でも無さそうだ。ただ概念にないだけ。
ここまで読んで見て、 「大学生みたいだ」と思った人、いるのではないか。大学生のほとんどが経験する通過儀礼を経ずに社会に放り出され、年食った大学生みたいな奴のなんと多いことか。
また、スポーツ用品にやたらお金をかける人もいっぱいいる。彼らは道具に対して愛着を持っていたり、こだわりを持っている訳ではない。
道具のせいにしたり、中にはキレて破壊する人間もいるのだから驚きだ。
ちなみに自分はRPGで言うところの初期装備に近く、それを昔から大事に大事に使ってる。
自身の肉体と知識を高める方が長期的に見て人生によって有益だと自分は思っている。それと同時に目先の結果だけに囚われるべきではない、と。
スポーツに限らず、仕事でも勉強でも、何か実力を身に付けたい場合、投下時間は大事な要素だと思う。
そして学び方も非常に大事だと俺は思っている。
これは例のスポーツも同様。うまくなりたいのなら、自分のプレーで悪かったところ、良いところを振り返り、今後どんな練習をするべきか考え、実践する必要がある。
だが、彼らは投下時間のみ重要視している印象を受ける。ただ試合して、負けて、それで終わり。
だから実力が伸びない。負けた理由が腑に落ちず、イライラする。道具を破壊したり、他人に対して当たりがキツくなる。女性はよく泣き出す。で、お●んぽボローンな方々に慰めてもらう。
ぶっちゃけ、俺は彼らよりも仕事が忙しいし、就業時間外でやりたいこともたくさんある。だからサークルに参加したときはできるだけ自主練に励み、できるだけ多く試合に参加する。
でも彼らは「疲れた、休みたい」を連呼し、休憩中はタバコやスマホいじりをしている人が本当に多い。人生を無駄にしていると思わざるを得ない。
そもそも、マネタイズできる訳でもないスポーツにそこまで入れ込んで、イライラしているというのがいまいちよくわからない。
勝ち負けを楽しむギャンブルみたいな気分で取り組んでいるのだろうか。
ついでに言うと、本を読む人、仕事のために一生懸命勉強をするなんて話も聞いたことがない。
「日本人は勉強しない」なんて言う話を時たまネットの世界で見かけるが、そもそも勉強する必要性が無い仕事や境遇を持つ人々で溢れているがゆえの必然なんじゃないかと思う。
感情的になる人は以下に分類されるが、一歩引いたところから傍観してると面白味さえ感じてしまう。
ただ、自分に被害が及ぶと面倒なので、キレてる奴がいたらそっと離れるようにしている。そうすることで自分はサークルを細く長く続けられていると思う。
②実力がプライドに追いついておらず、自分の思うようにプレーができなくてキレるタイプ
③無駄に煽る奴(こいつも大概だが)に対してガチギレするタイプ
うまく表現できないんだけど、何か嫌なことがあったとき、「キレる」があまりにも近くにある人が多い気がする。手前に「我慢」があるでしょ?普通はさ。
アンガーマネジメント、アサーション。社会人になったら自然と学ぶものと思っていたが、意外とそうでもないらしい。
・でも楽しそうな人が多い
オチになるけど、彼らって別に自分自身に絶望している訳じゃないんだよね。
ただ彼らの収入に見合った生活をして、彼らなりの楽しみを日々感じて生きている。
あと残業も俺と比べて少ない人が多い。年齢によらず実家暮らしの人も多い。無駄に使える金と時間を好きに浪費するのもまた人生。勝手ながら、そんな選択肢を学ばせてくれた彼らに小さく感謝をしている。
キレ散らかしてサークルを去ってしまうような人も結構いるけど、サークル以外の場で話してみると結構普通。低学歴だろうと、低収入だろうと。
だから彼らとの差を随所に感じつつも、それなりにフラットに接することができている。「こういう人もいるよね」っていう社会勉強みたいな気持ちで日々サークルに参加しており、それを一種の娯楽に感じることができている。