2024-05-09

退職代行を流行る前から使ったことあるけど

普通に良いサービスだったな、と改めて思います

4月初日とかGW明けに利用急増してるらしい退職代行だけど、賛否両論あるよね。

XのTL見てて思うのは、なんでみんなサービス自体「あり」か「なし」かっていう視点で論じてるんだろうね。

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自分が使ったことがあるのは、大学時代飲食店バイトでした。

飲食店らしく普通にブラックで、週5日/24~30時間勤務が当たり前。シフトを減らそうとしても半強制的に出勤させられ、シフト提出してない時間に入れられることも。

その時は自分から「辞めたい」って2年半働く中で2回伝えたことがあるけど、なんやかんや言いくるめられて辞めさせてもらえなかった。

就活が迫って、選考対策とかしないといけないのにシフトに拘束される毎日

「このまま就活うまくいかず終わるのかな」

バイト先に就職するのかな」

大学入れてもらったのに親に申し訳ないな」

こんな感じで割と当時は人生のもの絶望してました。

精神科に行くと躁鬱の傾向が見られるって脳の検査で診断を受けました。


そんな中、どうしても辞めたくて退職代行の存在を知り、利用。

あんなに自分を縛っていたバイトから解放された時は、正直実感がなかったです。

それ以降、人生好転して就活もでき、今は第一志望の企業で働いています仕事は充実していてとても楽しいです。

働いていた時から友人に「ブラックだよね」、辞めたと伝えたら「本当に辞められて良かったね」と言われたバ先からなんとか逃げ出せたのも、退職代行のおかげ。

自分退職代行サービスに救ってもらった身なので、このサービス存在価値は本当にあると思います


一方で、新卒初日から使ったり5月病理由に使うのは、あまりよくないとは思うんです。

当たり前だけど辞めることは正当な権利で、それ自体は何も悪く無いと思います

けれど、特に新卒場合、多分会社に「辞めます」の相談もしてないんじゃ無いかな?

本当にそこが自分に合わない会社なのかどうか、判断する能力がないうちから辞めても、その後どこなら合うのかわからなくないですか?

「石の上にも3年」は古いかもしれないけど、ある程度は耐える能力必要だと思うんです。






ってここまで書いた内容は散々議論されたであろう話。

ただ、両面の視点で話してる人を見たことがないんですね。

残念ながら世の中にはまだまだブラック企業存在してる以上、退職代行サービスはあって然るべきだけど、使い方は考えないといけないよね。って言えば済む話じゃないですか?


タチが悪いのは、YouTuberとかは「退職は当たり前の時代!」みたいな感じで退職行使う人を応援してること。

時代の流れ的に「最低でも3年働け」っていうと炎上しそうだし、リスクマネジメント完璧だと思う。

けど、言っちゃ悪いけど入社してすぐ退職行使うような弱い人はそれを真に受けちゃうと思うんです。

そして、当たり前だけど退職代行を推奨するYouTuber私たち人生責任をとってくれません。


入社初日退職行使っていいのなんて、給与条件が入社前に聞いていたのと違ったり、社宅って言われてボロアパートに共同生活させられたり、事務職募集なのに工場で勤務させられたりとか、それくらい酷い会社じゃないと良くないと思います。そんな会社存在するわけないんですけどね。


自分人生自分責任取るためにも、ある程度耐える力を養いつつ、マジでやばいところからは逃げ出すための手段として、退職代行とはうまく付き合えればいいと思うし、そのためにもこのサービスを0か100かで論じてるのが本当にナンセンスだなと思います


最後に2つ。

まず、これから退職代行を使おうとしてる人へ。

辞めるっていう決断をしたんだったら、ちゃんとしたところに頼まないと後で大変なことになると思います

ちょっと高くても弁護士労働組合運営してる所のやつ使って、確実に辞めましょう。

俺もバイト辞める時は「こんなちゃんとしたところで辞められるくらいお前らはブラッククソ店だよ!」とバ先に中指立て気持ちで辞めました。

次に、新卒のみんなへ。

俺も新卒です。正直社会の厳しさを知らないので、上の文章はまだまだ楽観的かもしれないです。

けど、ちょっと辛くても頑張って成果出せれば、それもいい思い出に変わると思うんです。

やりがい搾取って思うかもしれないけど、全く努力なしに成功なんてあり得ないと思ってます

1ヶ月経ってそろそろ週5で働くしんどさを感じ始めてるけど、一緒に頑張ろう。

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