はてなキーワード: 迷宮入りとは
犯人が女性であることが(ほぼ確実に)分かっている未解決事件,という結構珍しいかもしれない事件。事件について調べてみると,迷宮入りするような事件にはあまり感じられないものの,発生からもう24年になるがいまだ解決していない。
愛知県警のページ(名古屋市西区稲生町5丁目地内における主婦殺人事件)。
https://www.pref.aichi.jp/police/anzen/sousa/houshoukin/nishi/nishi-199911.html
Wikipediaにも記事があるけど,コンパクトにまとめすぎていて却って分かりづらいかも。
https://ameblo.jp/maeba28/theme-10101274847.html
・年齢は40~50歳位(当時)
・頭髪は肩までの長さの黒色で、パーマが伸びたような感じ
犯人は左利きの可能性が高い。被害者が首の右側を刺されており,目撃証言によると左手を負傷していると見られる=左手で凶器を振るっていたと思われる。※一応,警察発表では「左右どちらかの手に怪我をしていた」とされているが,まあ目撃情報も絶対ではないし(見間違いとか),前提条件を限定しすぎると情報提供の幅が狭まっちゃうからね。
出血量から判断して手の怪我は静脈を傷つけており,自然止血はしないだろうと言われていた。おそらく治っても傷跡が残るレベル。
「左手に大けがをした(跡がある)左利きのおばちゃん(なお血液型はB型)」ってそんなにありふれた存在ではないと思うので,犯人の近所の人とかはピンときてもおかしくないと思うのだが…。
犯人の血痕が道路に点々と残っており,逃走経路が途中まで明確に分かっているというのもこの事件の珍しい点である。
犯行現場からまっすぐ最短距離で稲生公園を目指すのではなく,少しだけ遠回りしながら向かっている点が,後述する土地勘の有無について見解が分かれる一因となっているようである。
個人的には,「逃走中に進もうとした方向に人影が見えたので,別の道に進んだ」みたいな単純な理由かもしれないので,あまり土地勘の参考にはならないような気がしている。
2件の目撃情報は服の色が違っているのだが,さすがに手を大怪我して歩いている中年女性がたまたま同地域同時間帯に2人もいる可能性はほぼないと思うので,どちらかが記憶違いであって目撃されたのは同一人物なのであろう。
なお,凶器は現場に残されておらず犯人が持ち去ったとみられるが,目撃情報では「右手で左手を押さえながら歩いている」姿が目撃されており,一方でカバンを持っていたとか背負っていたという情報はない。どうやって持ち帰ったのかという感じだが,腰にウェストポーチみたいなものを身に付けていたのかもしれない。
犯人が現場アパートから徒歩で逃走したことは間違いない(血痕や目撃情報から)。分かっていない点は,近所に住んでいる犯人が家まで徒歩で帰ったのか,あるいは遠方から車で来てどこかに駐車しており,そこまで歩いて車に乗ったのかという点である。
警察は稲生公園付近で車に乗って逃走したのではないかという見方らしい。おそらく近隣住民の捜査は重点的に行ったであろうから(他に糸口も少なかっただろうし),警察がそう言うならそうかもしれない。なお公園付近の道路は路上駐車も珍しくはないらしく,車を停めていても不審ではなさそうである。
しかし車で来ているなら,公園で手を洗った後に無駄に公園をウロウロしたりしないのでは?という気もする(しばらく公園付近にいたことが分かっているらしい)。ただ,公園から協力者に電話して迎えに来てもらったという可能性はあるか(そもそも協力者がいるのか全く不明だが。いるなら2人で襲撃した方が確実に殺害できるだろというツッコミはある)。
現場に残されていた乳酸菌飲料(ミルミル)について,犯人が持ち込んだ可能性が高いと言われているが,人を殺しに行くのにわざわざミルミル持っていくやつおるんか…?という気もしてしまう。よく分からない。たまたまポケットに入れっぱなしだったんか?
ちなみにミルミルを飲んだのは犯人だとされている。なんで分かるのかと思ったが,玄関に少量のミルミルを吐き出した痕跡があったとのことなので,そこから唾液でも採取できているのかもしれない。まあミルミルが元々被害者宅に置いてあったものだとしても,なんで人を殺した後に勝手に人んちのミルミル飲んどんねん…とはなるが。
当該ミルミルの販売エリアが西三河地区限定だったことで,犯人が遠方から来た説の後押しになっているかもしれないが,個人的には,ミルミルに惑わされたせいで捜査が暗礁に乗り上げたのでは?という疑念も持っている。さすがにそんな単純ではないとも思うけど。
捜査は行き詰っているように見えるので,よほどの新情報がないと解決するのは難しそうだが,犯人のDNAは押さえられているので,急転直下で逮捕される可能性はある。まだ逮捕されていないということは余罪がないのだと思われる(実際,動機が怨恨っぽい(逆恨みや人違いも含め)ので,余罪がない可能性は高い)。
犯人が生きていれば60~70代くらいであるが,死亡している可能性ももちろんある。その場合は解決される可能性は極めて低そうである。
「おぎわら」なのか「はぎわら」なのか!
なんかよく分からないから「ふぁぎわら」さんって誤魔化すわよね?
あのさ、
これがないと困るので
帰り道に寄り道をして道端にあるアンジェリカじゃない方の家電量販店に寄ったの。
以前は地下にあった売り場が3階になっていて、
私はそれで騙されていつもの通りに地下に行ったんだけど
売り場がなくてとんだ浦島太郎を喰らったような気がしたの。
はたと思い出して
売り場が変わったんだ!って
エスカレーターを上ってみても売り場が無くって
1階分エスカレーターを昇りすぎていたようで通り過ぎちゃっていたのよ。
私疲れてるのかしら?ってお疲レーターなんて言わないよ絶対に!って
なんか騙された感が否めないわー。
まあ無事に売り場に着いて飛び込み前転で文具コーナーの売り場に入ったんだけど、
その黒い色のボールポイントペンのありかは分かるからすぐに変えたけれど、
以前ね、
ぼんやりしているときは店員さんにごらんくださいませーって声かけられるのに、
本当に必要なときには店員さんが捕まらない全然そう捕まらないから
売り場を本当に文字通り書いたとおりに体現するなら右往左往していたの。
私のこの買い物競争もタイムアップこれ以上タイムを費やしていると無駄なので
正直ここは負けるが勝ち!とえいや!って店員さんにその私が欲しいアイテムの場所を尋ねたの。
そしたら、
それは絶対に有りそうで無いまさに文字通りに体現するならば灯台もと暗し!
そこに置いてあったの。
そう言う商品って流行の商品か推したい商品か人気の商品だって相場が決まっているからそう問屋は卸していると思うのね。
こんなところにあったのかー!
探していた指サック!
メリケンサックでも沖縄伝統舞闘で使う現地の武器のサーターアンダーギーでもなく、
指サック!
レジの売り場の一番目立つところに置いてあったの!
売り場の角のコーナーの隅っこに置いてあるものだと思っていたばかりに
オセロの角を攻めて攻めて攻めまくるような感じで売り場の四隅を
そう児玉清さんがご存命だったら
なぜ角を取らない!ってラストダンスのあとに言われそうなほど私はそんな場所にレジの一番目立つ場所に置いてあるなんて
私はさも
沖縄伝統舞闘の武器のサーターアンダーギーを装備したときのように踊るかのように
実際には踊らないけれど
心は躍ったわ!
こんなところに置いてあったのかー!って
そんな私の負け戦のはなしってわけ。
でもさ
私思ったの
あなたに借りた辞書の指サックって載っているページを破ってあなたにその辞書を返すの。
迷宮入りに入るの文字通り永遠と書いて「とは」と読ませる痛い感じが
指サックって載っているページを破って返されても多分貸してくれた当人は気付かないと思うわ。
そのぐらい地味な商品じゃない?
指サックって。
だから逆に
借りた辞書の指サックが載っているページを破ってそのページだけをはい!借りていた辞書ありがとう!って1ページだけ返されてもな!って思うこと間違いない100パーセントだと思うわ。
そんなことしたら二度と辞書貸してくれないわよね。
そのぐらい困ったぐらい地味なページに載っていそうな商品が目の前の一番目立つレジの前ホットなところに置いてありました!って
悪いことをしていたオソ18っていう熊を倒した役所の人がオソの熊か知らなくてあとからそれを知って気付いて、
おまえがオソだったのかー!って
おまえがゴーンだったのか!って
そりゃトランクに詰められてプライベートジェットで連れて行ってくれるって誰もそう思わないわよね。
うふふ。
トマトの赤い色がパッと目に
そう文字通り飛び込み前転で飛び込んできたので美味しそう!って思わず
タマゴ系にしようと思っていたけれど、
二死満塁逆転のチャンスを迎えてここは代打のトマトが美味しそうな野菜サンドってわけね。
ホッツ白湯ウォーラーにレモン風味をとレモン果汁ポッカ入れたほんのりレモン風味の
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
国立は落ちた。
卒業時点で25歳。
しかし、私には欲がある。
8時間労働で年間休日130日で年収1千万が欲しい。東京に住みたい。
図々しい理屈ではあるけど、高偏差値の入試を突破したのだからそのくらいのリターンは当たり前だと思ってる自分がいる。
8時間労働年間休日130日は諦めるとして、年収1千万は勤務医のままでも可能かもしれない。しかし、当然ながら激務であり、勤務医のまま2千万に届くヒトの医師のような生活はできない。
正直医師が羨ましい。年収2千万に届くなら私立の医学部だって十分にペイできるように思う。まあ、1番は医師になりたいかどうかだろと言われたらそのとおりで、医学部ではなく獣医学部を選んだ自分のせいなのだが。
金より生き甲斐を選んだんだろ?と言われればそれまでなんだけど、ヒトの医者ほどでなくてもいいので、中堅のサラリーマン以上の人生を求めたいと思うのは贅沢なのだろうか。
入学の時は、動物のお医者さんになれればそれでいいと思ってはいたけど、やっぱり生活は大事だと思う。
私だけでなく、たぶん獣医学部に入学した学生全員がそう思ってるはずで、入学時は9割以上は臨床獣医師を志望して、卒業時に臨床獣医師を選ぶのは半分程度。
臨床獣医師を選んだ彼ら彼女らも、そのうち数割は数年以内に臨床獣医師の道を諦め、数年遅れて公務員になり、屠畜場や保健所やらで働く。
臨床獣医師を続けるか、安定ほしさに公務員に潜り込むかを決断しなければならないリミットが29歳のようだ。
ところで、臨床獣医師を続けるとして、開業を目指すなら東京に住むのは諦めないといけない。都心で動物病院の開業はレッドオーシャンすぎる。
あるいは、公務員も潜り込めるのも地方に移住できるならという条件付きなので、やはり東京は諦める必要がある。
東京で暮らし続けたかったら、動物病院の勤務医をし続けるしかないのだけど、たいした給料も福利厚生も期待できないなら、動物病院なんかに就職しないで、なんとか一般企業、製薬会社とか食品会社に入れないかと考えてしまう。
これだけ図々しいことを言いながら、他にも夢がある。実は、獣医師になる夢は叶えたいけど、結婚はしたいし子供も欲しい。
それも贅沢なのか。
ChatGPTが警察の捜査に利用されるようになって3年が過ぎた。
犯罪捜査の様相は一変した。たとえば殺人事件であれば、被害者のプロフィール、小学校の卒業文集、その事件が起きたときの天気や気温・湿度・風向き、株価や直近の内閣支持率などを入力し、さらに被疑者のリストを示せば、AIは犯人はこの中の誰が犯人ですと教えてくれる。待ち構えていた警察官がその人物を逮捕して捜査は終わりである。
事件発生から解決までの時間は圧倒的に短縮され、迷宮入りという言葉はもはや死語になった。人々はこれを支持した。そういえば治安もなんだか良くなったような気がする。街に笑顔が戻ってきたような気がする。四六時中近隣住民に怒鳴り声をあげていた近所のおっさんもいつの間にか姿を消した。聞くところによれば「身に覚えがない、俺は無実だ」と叫びながらパトカーに押し込められて行ったらしい。おっさんの行方は誰も知らない。
もちろんAIは完璧ではない。故人、明らかなアリバイがある人、警察関係者や政治家などを犯人として挙げるといったありえない結果を出すこともある。その場合は質問が間違っていたということになり、プロンプトは正しいと思われる結果を出すまで何度も修正された。警察庁の幹部はこれを「人間とAIの理想的な協調関係」と自画自賛した。OpenAI社は当初抵抗していたが、幹部が数人逮捕された後は完璧な沈黙を守っている。
週刊誌の報道によれば、警察は人員削減の圧力に対抗するため犯罪予測活動に精を出すらしい。これもまたChatGPTの賜物で、犯罪が発生しそうな場所と日時をAIに予測させ、警察官を派遣し、犯罪が発生したところで現行犯逮捕するのである。犯罪が見つからなければ、それは犯人が計画性を持って犯行を隠匿しているということになり、捜査員が増員される。かくして社会はますます安全になり、また警察官はほどよく忙しい状態が保たれるというわけだ。
近頃は裏社会で改名アドバイザーが人気だと聞く。どうやら名前の文字の並びに特定の特徴があるとChatGPTはそれを人名だと認識できなくなるらしく、明らかな犯人であっても――AIにそのような思考があるのかどうかは疑わしいが――ChatGPTは名指しを避ける傾向があるらしい。ニューラルネットワークに祝福された理想の名前を求め、ヤクザや半グレは三顧の礼を尽くしてアドバイザーの事務所に列をなしている。アルゴリズムが変更されたら彼らの顧客は一網打尽にされる可能性が高いし、そうなったら彼らは生きたまま東京湾に沈められることになるだろうが、彼らもそれを知った上でXデーが来るまでは我が世の春を謳歌している。これもまた人生である。
ところで先ほど来客があった。相手は警察官で、私が3日後に起きるコンビニ強盗事件の犯人である可能性が極めて高いため、しばらく私の自宅の周囲を監視するらしい。強盗などする気はまったくないと一笑に付したくなったものの、AIがそう宣託を下すのであればきっとそうなのだろう――否、そうしなくてはならないのだろう。私はたった今フルフェイスヘルメットと包丁をAmazonのお急ぎ便で注文したところだ。
旅行の前日夜に羽田空港近辺の宿に泊まるという旅程を取り、その分の「全国旅行支援」のクーポンを2000円分ゲット→その日中に使わないといけないというシチュエーションになった。
時刻はすでに21時を回り、使える店そのものが限られている中、駅ビルのくら寿司が目に留まった。
普段は「どうせ食べるなら」と中堅以上の回転寿司にしか行かないため、客テロ炎上した低価格帯の回転寿司には縁がなかったが、他に選択肢もあまりない中、とにかくお腹いっぱい食べたかったため、くら寿司に足を運んでみることにした。
一席ずつ区切られたカウンター席はただ「寿司を注文し、食べること」に究極に特化していて、私はまるで寿司食いマシーンになったような感覚だった。
それはそれでアトラクション的に面白かったのだが、以前Twitterでサイゼリヤの番号式オーダーに苦言を呈した哲学者の「これでいいと本気で思っているんですか」という言葉が頭をよぎった。
お腹は膨れたがなんとも言えない食後感でホテルに戻った。私はこれからもレーンの中に板前さんがいるタイプの回転寿司に通うと思う。
※たらの白子はそれなりの価格帯の回転寿司屋であっても、産地でないとかなり食味が劣る。
「試してみたけどあんまりだった」という人は、ぜひ冬の北海道で一度食べてみてほしい(現地では「たち」と呼ばれている)。
めっちゃ伸びてて嬉しい。意外にも、これからくら寿司に行こうと思っている人たちの参考にもなっていることが面白かった。以下、コメントへの返信です。
東京都立大学の宮台真司教授が何者かに襲われたという衝撃的な事件が起きた。言論を暴力によって封じることは当然許されない。強い憤りを覚える。
さて、大学構内で大学教員が襲われたという事件で有名なものは中大の事件、そして筑波大学の「悪魔の詩」訳者殺人事件だろう。
サルマン・ラシュディの『悪魔の詩』に対してホメイニ師が反イスラーム的とし、関係者に死刑を宣告するファトワーを発令し、日本語訳の訳者であった筑波大学の助教授が何者かに殺害されたという衝撃的な事件だ。最終的に迷宮入りで犯人が捕まっていない。
ラシュディも近年アメリカで襲われたりといまだに尾を引いている事件である。なおインドのムスリムとして生まれたラシュディの『真夜中の子供たち』は最近岩波文庫入りして読みやすくなり、とても面白いので是非読んでみることをお勧めする。
中大の事件が個人的な怨恨であるのに対し、本事件は明確な言論の自由、学問の自由への挑戦であるし、多くの人の印象に残っている事件だろう。
当然、学問の自由・言論の自由を守るべき大学としては語り継いでいき、定期的なセレモニーなどを通して大学として言論の自由、学問の自由を再度確認すべきメモリアルな事件である。
筑波大学は歴史が浅い大学でブランド力の弱さを気にしているらしく、前身校である東京高等師範学校、東京教育大学の権威を借りようといろいろと嘉納治五郎(師範学校教授)の銅像を建てたり、朝永振一郎を顕彰したりしている。そんなに東京教育大学が素晴らしかったというなら潰すなよ。
それはともかく、その最たるものが筑波大学ギャラリーなのだが、ここには筑波大学の「悪魔の詩」訳者殺人事件の展示・記述は一切ない。誰もが認める大学史、言論史上に残る大事件であるにもかかわらずだ。
https://www.tsukuba.ac.jp/about/campus-gallery/
秋野豊博士というタジキスタンで国連政務官として平和維持活動中に凶弾に倒れた先生の展示はある。
寡聞にしてこの秋野先生という方は存じ上げないが大事な方だったろうとは思うが、ニュースバリュー・事件の重要性を考えればここに並んで悪魔の詩訳者殺害事件で倒れた五十嵐助教授の展示がないのはかなり解せない。
遺族側と仲悪いのか?とも考えられるが、近年出た記事では遺族側は事件の風化を気にされており、大学側の顕彰を拒むとは思えない。
では、何故筑波大学の歴史からこんな重要な事件が葬り去られているのか。その答えは、近年の大学(ひいては文科省)の方針にある。
筑波大学は指定国立大学として、国から高い目標を掲げさせられている。その中で重要なKPIとして設定されているのが留学生数だ。
留学元は大抵の大学がそうである通り、アジア圏が多い。中国・韓国はもちろんだが、筑波大学は中央アジアやアラブ圏とのつながりも強く、学内でもイスラーム圏の留学生を観ることは多い。
これで答えが出ただろう。イスラーム圏からの留学生を受け入れ大学として数値目標を達成するためには、殺された五十嵐助教授は闇に葬られなければならないのだ。
本来であれば、大学として許されざるテロであることをイスラーム圏からの留学生にも理解してもらう努力をすべきだと思うのだが、その努力を放棄し大学の言論の自由と学問の自由を犠牲にして大学としての達成目標をとったということだ。
学生運動渦巻く東京教育大学を潰して、文科省肝いりで作ったトップダウンの大学である以上、仕方ないかもしれない。だけれども、五十嵐助教授が大学の短期的な利益のため大学からも葬られていることに強い憤りを覚える。
それでううっと泣き崩れる犯人って何のために復讐しようとしてたのか分からんし
そもそも死んだ人の気持ちがわかるのかと、こいつら刑事ってのは
大川隆法ばりの降霊術が得意だったり死人の霊が見えたりするのかね
中には犯人に「知りもしないで」とか「知ったかぶらないで」と怒られるんだけど結局復讐を辞めるのよね
それこそ死んだ人が浮かばれないんじゃないの?
刑事ドラマの犯人って途中まで残忍で冷酷な犯行を繰り返すのに最後はいつも崖の上とか明らかに人がいるだろ?って所に自分から追い込んで行って
あれは何?もしかして止めて欲しくてそこに行ってるのかな
仮にそうであっても例えば明らかに廃墟な所に犯人が潜伏とか復讐相手を拉致るんだけど
刑事って何でそんなピンポイントかつ時間内で犯人を見つけ出せるのかな?
暴れん坊将軍みたいに密偵に場所や会談日時を探らせてるならともかくね。
最後まで見つからずに迷宮入りするのがリアルな警察なのにそこは絶対再現しないで刑事は有能でした、で幕引きしちゃう
被害者の無念を晴らして必ずホシを挙げる!こと警視庁捜査一課長位ギャグに振り切ってたら綺麗ごとオールOKなんだけど
正に綺麗ごとをドラマ化してるんだね。リアルの警察は被害届も受理しないし犯人と思った人物が仮に冤罪だったとしても死刑に持ち込むじゃん
アプリ開発者です。男です。
最近SNSっぽいアプリを開発したんですが、そのユーザーがよく言及する単語があります。
その単語のことを余りよく知らなかったので、インターネットで調べたところ身体の器官の名称でした。
身体の器官といっても、それがある人とない人がいるみたいで、自分にもあるのかとても気になり調べてみました。
最初のうちは見つけることが出来ず、ああ、自分は無い方の人間なのかなと思って身体を探すのを止めようかと思いました。
しかし、それでも諦めずに調べてみたところそれを見つける事ができました。
あまりに小さいのと、毛が密集していた為に気がつかなかったのです。
インターネットにはその器官の画像もあり、まじまじと見比べてみました。
別物のように小さく確信を持てませんでしたので、私はさらにその器官について色々と調べてみる事にしました。
すると、私のと同じくらい小さかったその器官が突然大きくなる資料映像を見つける事が出来ました。
どういう仕組みで大きくなるのだろうと思い、その映像を何度も見返しましたが、なかなかピンときませんでした。
その映像は、ある映像資料の一部分を切り出したものだったので、「もしかすると資料全体を見ることができればその謎を解く事が出来るかもしれない。」と私は思い、その映像の全編を入手しました。
映像冒頭では、なぜかその器官をもたない方の人間がながながとインタビューを受けていました。
飛ばそうかと思いましたが、このインタビューが重要だとする意見も散見されましたので、ちゃんと飛ばさずにみました。
件の器官をもたないその人間の生い立ちや趣味嗜好などがインタビューでは語られていました。
いよいよ解説が始まるのかなと期待しましたが、そうではありませんでした。
件の器官がある人間は、件の器官がない人間が上半身に身につけているものを手早く取り外すと、件の器官がない人間の上半身を露にしました。
件の器官がない人間の上半身には大きな膨らみが二つついていました。
私はそれについてあまり詳しくは知りませんでしたが、見ていて何か快いものだな、もっと見ていたいなと思いました。
数分の間件の器官がある人間は執拗にその二つの器官を揉みしだき、その質感を視聴者に伝えました。
私は思いのほか柔らかいものなのだな、おそらく脂肪によって形成されたものなのだろうと合点がいきました。
私はさらに夢中になって、その人間たちのやり取りを見ていましたが、よく見ると件の器官がある人間は、件の器官がない人間の膨らみの先端部分をこりこりと刺激を与えている事に気が付きました。
はじめどういった理由でそんな事をしているのか分かりませんでしたが、その行為によって、少しではありましたが膨らみの先端が大きくなっている事が分かり、その意図する所を知ることが出来ました。
それと同時に私はこの映像資料の全体テーマは、人間の器官と膨張にまつわるものである事を知りました。
こういった教育的映像資料というものは得てして、退屈なものですが、この資料は不思議と飽きが来ず、終始集中して見る事ができました。
開始から30分ほどしてようやく件の器官が登場しました。但し、ピンボケしていたために映像が不明瞭でしたので、映像中の人間らによる言及がなければおそらく見逃していたでしょう。
すると件の器官のない人間が、件の器官に口を這わせはじめました。
私は、おやおや?と思いました。
次に、件の器官のない人間が、件の器官を咥えました。
私は、ほう、と口に出して言いました。
長い間、件の器官のない人間は、件の器官を咥えていましたが、突然口をはなし「こんなに、大きくなった」と満足げに件の器官の状態を報告しました。
私は、なるほどな、と関心しました。
他でもなく、件の器官は風船のように空気を入れる事で大きくなるのだと理解したからです。
一方で私は途方にくれました。このように補助してくれる人間を私は知らなかったからです。
また独力でやるにしても私の件の器官はあまりに小さく、私の口に届きませんでした。
私はどうしたものかなと思いながら、件の器官に目を落としました。
すると驚くべきことに私の件の器官はすっかり大きくなっていたのです!
何の手助けもしていないにも関わらず、私の件の器官はそそり立ち、見違えるように大きく、堂々としていました。まるで魔法のようです。
私は関心のあまり、まるで犬をなでるかのように件の器官を優しく撫でました。
すると突然、その器官は痙攣したのです!それと同時に、白い粘液をまき散らしました。
みると、映像の方でも件の器官がある人間が白い粘液を放出しています。
私は突然の出来事にあっけにとられましたが、映像中の人間たちの方は冷静なもので、ティッシュなどで素早く粘液を処理をすると再び口で膨らましていました。
私もそれを見て冷静さを取り戻し、彼らと同じようにティッシュできれいに掃除すると、再び彼らの行方を見守りました。
―結局二時間半にも及ぶその映像資料を類まれな集中力をもって私は最後までみました。
その間、私の件の器官が再び大きくなることが一、二回ありました。
私はその大きさを維持するために、可能な限りそっとして置こうと思いましたが、ついつい手で撫でてやろうという気持ちになり、構ってしまいました。するとそのたびに件の器官は痙攣しながら、粘液を放出するのです。そして件の器官は再び小さくなりました。
二時間半にもおよび映像資料は、件の器官の膨張について私にヒントを与えましたが、結局のところ決定的な答えをもたらしませんでした。
一方で、この映像資料をみて以来、件の器官を大きくしたいという思いは日増しに強くなります。
そのたびにこの映像資料を見るのですが、だんだんと件の器官が自立する機会が減っていきました。
私は今では、迷宮入りかなと思い、諦めようと思い始めています。
しかし、件の器官を大きくしたいという情熱がなかなか冷めません。
大きくなった時の喜びは何にも替え難い貴重な経験です。
―私はどうしたらいいでしょうか?
以前、某Webサイト制作大手で仕事していた際、大量の犯行予告に対応した機会があるので書いておく。
連中も一枚岩ではなく、模倣犯も多分にいるため一概には言えないが、メッセージの傾向からしなんJではなく、唐澤弁護士をおもちゃにして遊んでいる連中が主犯。
真面目に犯行予告しているものは皆無で、爆弾を114514個仕掛けた、など一見していたずらと分かるような書き方になっている傾向が強い。
犯行予告で報道されているものは氷山の一角で、予告が来ても単に無視されることがほとんど。
ひどいときは、GW中に爆破予告されたが担当が休みだったため確認したのがGW明けで、確認した時には予告日を既に過ぎていたとかいうこともあった。
報道された犯行予告のうち、実際に逮捕まで行くのは更に少ない。予告が通報されると警察からWebサーバのアクセスログの提出を求められるが
犯行予告のノウハウが共有されているのか、IPアドレスが匿名化されていることが多く、そうなると迷宮入りになる。
生IPで予告していた奴は1件だけ見たことあるが、そいつはめでたく捕まっていた。
日本で予告通りに爆破があった事件は、三菱重工爆破事件依頼発生していないし、
だから真面目に取り合う必要はない、という考え方はごもっともである。事件化した方が予告者は面白がるのも間違いない。
ただ、殺害予告に対して脅威を感じて被害届を出した者に対して、これをいうのは正気ではない。
脅迫が実際に行われないのだから通報は無意味だ、というのは、脅迫自体が与える心理的影響を完全に無視している。
なんJやらに入り浸っていれば内輪の冗談の範疇かもしれないが、それを知らない者にとっては十分にリアルな殺害予告だ。
そもそも狂人の真似をしたアホと本物の狂人を見分けるのは本人以外には不可能である以上、リアルな殺害予告として扱うほかない。
北守もそれをわかっていないわけではなく、しかし党派性がゆえに腐してやりたかったためのいっちょかみが燃えてしまった、というのが本当のところだろう。