はてなキーワード: 芸能ネタとは
これまでの生活では、政治思想は中道(という名の日本人的政治への無関心)だと思っていたのだが、
出産を機に仕事を辞めたところ、一日中ワイドショーとネット(がるちゃん)に曝されることで
見事にネトウヨができあがってつらい。
いままでは家に帰ってもお互いの仕事の話や趣味の話で盛り上がっていて、ワイドショーネタが会話に上がることはあまりなかったが、
最近はBTSがどうのこうの、慰安婦がどうのこうの、徴用工がどうのこうのという話題ばかりになってしまった。
政治に関心を持つこと自体はいいんだけど、平穏な日々は過ぎ去ってしまった。
#追記
予想以上に伸びててビビった
「ワイドショー経由なのだから左」では、とか「ワイドショーなのだからそれはネトウヨではない」というコメントが多く見られたが
「ワイドショーネタをツマミにして、がるちゃん経由の右寄りの視点からワイドショーやテレビ局の左への偏りを叩く」というのが真実である。
がるちゃん、昔はゴシップネタ、芸能ネタが多いけど、それ経由で右っぽいトークは多いよ
(たとえば◯◯という会社は××という番組のスポンサーなので、いままで使っていましたがもう買いません、みたいな)
正確にはネトウヨというよりはカジュアル右翼なのかもしれないですね、まぁそれがネトウヨなのだという理解なのですが。
たとえば妻は教育勅語には何の興味も示しておりませんし、次の元号をいつ発表するかにも興味を示していないため、
右翼と呼ぶにはカジュアルすぎませんか???私の政治観が古いんでしょうか。
どなたかが書かれていたように、ぶっちゃければネトウヨというよりはゴシップ好きなだけだと思うんですが、
そのゴシップネタが嫌韓というのは結構話を聞いていて、胃がもたれます
家に帰って「佐々木希と渡部、結婚したらしいよー!」という話を聞くのと「今日も文がさぁー!」という話を聞くのどっちがよいですか?
我が家の家庭環境や妻の精神、我々夫婦の仲の良さや妻の孤独を心配してくださっている方がおられますが、
仕事が終わって帰ってから、子育てしながら3時間くらいは二人で爆笑トークをするくらい仲は良いので大きなお世話です。
ちなみに妻は新垣結衣似の29歳です。
さあお前に俺を攻略できるか。
http://anond.hatelabo.jp/20160814193625
ベッキー?だかの不倫騒動で週刊誌が持ち上げられるような風潮が
今年頭にあったけれど、あれも同じような気持ち悪さがあった。
作る側も見る側も、頭が腐った低俗な人間しかいないのかと思える。
まあここで、そうやって「日本人は云々」と罵倒して終わりだと、
俺も頭が腐った人間とやってることは同じになる。
そっち側に堕ちてしまわないために、システム思考をしなきゃいけない。
環境(システム)の視点で解きほぐし、定量化し、マネジメントしていく思考だ。
ただしく「環境のせいにする」。
徳治主義的な価値観が根強く残ってきた、歴史的・文化的要因が大きい。
「悪い奴」が湧けば潰し、湧けば潰しを繰り返していく。
でもこれだけ情報化が進んだ時代で、そんな前時代的なやり方を続け、
そういう意識はおそらく、誰もが持っていると思う。
やはり安易な勧善懲悪ストーリーを消費したい欲求が人々の心に隠れているからだ。
当事者意識をもって真剣に考えてやる義理を感じないから、そんなエンタメ消費ができる。
実際、真剣に考えることを職業とするジャーナリストやコラムニストなんかは
もうちょっとマトモに考えられる人もわけだし。
さあ、このへんまで印象論で外堀を埋めたところで。
日本の報道のレベルをデータで示して、レベルを引き上げるプランを誰か示してくれ。
俺も結局、当事者意識や参画意識の欠落した一介のニートにすぎなかった。
だから増田で滔々と駄文を垂れ流すくらいしか、抗議の仕方を知らないわけだ。
まあ、もう少しメタに捉えると、こういう卑屈さをみんな持っているんだろうね。
そう考えるから、発起してわざわざ「波風を立てる」ような行動を起こさない。
「和を以て貴しとなす」精神の負の側面だね。
これが腐敗の呼び水となり、結局は「異物」の排除に執着する心理につながっていく。
そういう空気を打ち破る離れ業は、一人のスーパーヒーローなんかじゃ成し得ないと思う。
そういう自己矛盾を打ち破るには、やっぱり個人の力ではなく、集団の力がないと。
シン・ゴジラもそういう事を言ってたんじゃないのかな?(金がないから見てないけどね)
ともかく若い世代にパラダイムシフトと言えるくらいの思想的転換が訪れないといけない。
その兆候は、けっこうあると思っているけど。
現実には、高い意識をもつ若者ほど精神を病んで引きこもってしまいがちで、
しかも追い打ちをかけられがちなのは、一体どうしたもんだろう?
ああ鬱々とする。
フリースタイルダンジョン(以下FD)関係の記事が最近ホッテントリにも上がってくるようになったものの、いまいちノリきれない人が多いみたいなので、その楽しみ方について書いてみる。
無論楽しみ方は人それぞれではあるが、「楽しめたらいいと思うけど何が面白い/凄いのかわからない」とか「なんとなく面白いと思ったのでもっと詳しく知りたい」という人に役立ててもらえれば(そして日本語ラップファンが増えれば)と思ってこの文章を書く。
確かにそういう側面はあるがそれほどでもない。
俺もヤンキー系日本語ヒップホップにはちょっと引いて構えてしまうが、そういう価値観と無縁な人も少なくないので十分楽しめている。
オタクっぽいものに拒絶反応がある人でも楽しめるアニメがあるのと同じだと思う。
少なくともFDはそれほどヤンキー色が濃くないし、特に後述するモンスターの一人であるR-指定はスキルが分かりやすく飛び抜けている上数年前まで童貞だったので文化系リスナーの入門におすすめである。
自分に与えられた小節内(FDでは8小節×2だが他の大会では8小節×3が多い。テレビ向けの変更か)で、より審査員や客を盛り上げられたほうが勝つ。
多くの場合、
・リズムに上手く乗り(時にあえて外し)
・即興で上手いことを言った(韻を踏む、上手い比喩を出す、相手に刺さることを言うなど)
方が勝つ。
#9の般若の勝利は上の2つに加え「フリースタイラーとしては7年活動せず生きた化石レベルに思われていたのにめちゃくちゃ熱いラップを見せた」という点での盛り上がりがプラスされているので、知らない人にはわかりにくかったかも知れない。
現時点で単純に即興で上手いことを言うのが上手いのは、般若よりはむしろモンスターのR-指定だ。
https://youtu.be/j2nxKXbrqSI?t=8m40s
これを見てもらえれば尋常ではない頭の回転の速さが分かると思う。
#6のCHICO CALITO vs R-指定戦を教材として取り上げる。
冒頭でも言ったが楽しみ方は人それぞれなので、こういう感じの楽しみ方もあるよ、という一例として読んでほしい。
https://youtu.be/nDs40FCvgNk?t=16m56s
決める最強のロン毛とロン毛 それ出来ないなら本でも読んで
まず相手に合わせかつ自分しか言えない韻を7文字も踏むのが上手い。
もしかしたら即興ではなく試合前からR-指定に合わせて仕込んでいた、専門用語で言うところの「ネタ」かもしれないけど上手いこと言ってるのでOK
4連覇に高まってるぜ でもそのロン毛は絡まってるぜ
CHICOの状況(R-指定に勝てれば4連覇)とCHICOの言ったこと(ロン毛・正解不正解)を取り入れた韻を踏みながらdisっている。上手い。
こいつを倒せば前人未到 よく頑張った感動した
「前人未到」はそれまでのモンスターが全員負けた状況に加えて、試合前に司会のUZIが「前人未到の4thバトル!」と煽ったのも受けているかもしれない。
前人未到と前自民党総裁はダジャレ/ギャグっぽい。この手の韻や芸能ネタは好き嫌いが分かれるところではあるけど、R-指定はとにかくスキルが高いのでOK。
ここでも「自民党をぶっ壊す」とかけてdisり、「懲りずにトップに」で韻を踏みつつセルフボースティング(俺はスゲェんだぜという誇示)に繋げている。すごい。
これが前人未到 知らないけど歩くのはチャンピオンロード
どうの俺が言ってること お前が小泉またも懲りずに
単にR-指定の繰り返しになってしまっているし、言葉が上手く出ずに「知らないけど」「どうの」と内容のない言葉で時間を浪費してしまっている。厳しい。この後では露骨に言葉を詰まらせてしまう。
気付けば後ろにチャンピオンロード
CHICOが詰まったのを見過ごさずに、即興で立ち往生→末期症状→チャンピオンロードと踏んで見せる。
「末期症状」は司会のZEEBRAが参加した曲名を踏まえているし(Maki&Taiki Feat. Mummy-D&Zeebra/末期症状「マイク握らずに居られぬ衝動、末期症状」)、
「気付けば後ろにチャンピオンロード」は、単にCHICOの繰り返しでなく実際にR-指定がUMBを3連覇したことを踏まえている。これを即興で出せるのはどうかしている。
ヒビが入るより日々ライムするぜ 今見せるぜこのkick it
まるでお前俺が出てきたことが危機
またもギャグっぽいライン。しかしチャンピオンロード→ロードトラブル→虎舞竜→高橋御船→離婚協議→ヒビが入る→日々ライム、をスムーズに繋げるのが凄い。
gunosyのスマホアプリは芸能ネタばかりで1週間で削除したが、メールにくるのはわりと重宝している。
きょうのgunosyから来た記事ではてなブログなどのブログサービス以外のエントリーを、アクセス数を調べることができるwww.similarweb.comで調べてみた。一番最初がURL 次が11月の訪問者数(おそらくUU) UUあたりのページ数 UUとページ数をかけざんしたもの=いわゆる月間PV
UUで一番多いのは、ギガジン。ページビューが一番多いのは東洋経済。ただ、東洋経済は、前編集長は実は実績を残しておらず新編集長になってから過去最高を更新、UU1000万人突破などと高らかにリリースしていたがこの差はなんだ?
自社調べでなくて、なんでグーグルアナリティクスの数値を公開しないのだろうか?
r25.yahoo.co.jp 1,700,000 2.09 3,553,000
http://www.gizmodo.jp/ 4,000,000 2.12 8,480,000
http://weekly.ascii.jp/ 2,600,000 1.8 4,680,000
http://office7f.com/ 50,000 3.24 162,000
http://mainichi.jp/ 4,400,000 2.47 10,868,000
http://toyokeizai.net/ 5,000,000 3.47 17,350,000
http://bushoojapan.com/ 470,000 1.89 888,300
http://gigazine.net/ 6,800,000 2.32 15,776,000
http://grapee.jp/ 2,000,000 1.98 3,960,000
http://cyblog.jp/ 180,000 1.49 268,200
http://news.mynavi.jp/ 4,400,000 2.41 10,604,000
http://www.soccer-king.jp/ 850,000 2.41 2,048,500
http://president.jp/ 1,400,000 3.16 4,424,000
つき合って4年になる彼女がいる。お互い28歳。
一流大学を卒業した両親の愛を受けた、わりと裕福な家庭で愛を受けて育ってきた。
家計にあまり余裕がなかったようで、奨学金で大学に通っていた。(お母さんは高卒らしい)
優しい性格、聞き上手な性格、不器用だけれども一生懸命な性格がいいと思ってつき合ってきた。
少し頑固なところがあるけれども。
最近、結婚を意識する中で、某増田記事の小熊先生の授業での一言
「男女関係において、すれ違いがよく起こる時、所属する文化圏や、その人自身の文化資本の違いが根本的な原因である事が多い。」
例えば、ニュースを見ていても、世の中の一般的なニュース(マレー機の墜落のニュースや、小学生の誘拐のニュース)を知らなかったり、
今まであまり勉強をしてこなかったことを平然と語ったりするのを聞くと、どこかで軽蔑してしまったりする。
社会問題に関する会話があまりにも合わないことに最近気づいた。(恋愛経験が少なくなかなか気づかなかった。。。)
さらに、結婚は家同士の結びつきとの言葉を聞いたりすると、育った家が少し違うようにも思える。
決して、悪い人ではないのだけれども、何故か一歩結婚に踏み出せない。何か違う気がする。
結婚とはなんなんだろう。
迫られて、押し込められてするものなのだろうか。どこか妥協点があってすべきなのだろうか。
でも彼女を振るなんて事、心が痛すぎてできないかもしれない。
でも、なんとなく違う気がする。
彼女から結婚に関しての話が出るたびに、とても、とても、くるしい。
ここに書いた、翌週、恋人に別れ話をした。
元彼女はとてもダメージを受けていて数日間眠れなかったようだ。
今では、穏やかに自分を応援してくれているようで、
LINEが来て謝ると『謝らないで欲しい。増田は悪くない。増田の事はよくわかっている。』
と優しくいってくれる。
本当にこの判断が良かったのかわからないけれども、
幸せになってくれるよう、心より願っている。
普段は大河ドラマや連続テレビ小説しか見ていないような部長の口からt.A.T.u.の発音が飛び出した。
「スニッカーズ発表会でさ、内田裕也が『北方領土返還ヨロシク!』っていったんだよ。
そしたら、t.A.T.u.のおねいさんの一人はさ、『絶対返しません』
僕の信条である「ロック」を部長のどうでもいい世間話に使われてしまった。
そのとき、部長から「ロック」を返してもらいたいがために過剰に反応してしまった。
「そんなこというもんじゃないですよ」
「ロックでいいんじゃね」
「そもそも北方領土は、4島だけでなく、樺太や千島列島まで日本の領土だったのです。宣戦布告もせずにソビエトが終戦のどさくさに攻めてきた。国際法上いんちきですよ。今でも根室の登記役場に行くと国後や択捉での土地の所有者の登記を見ることができます。さらに墓地が島に残っている人もいる。バラエティ番組の笑い話じゃすまない話ではないですか」
「ロックでいいんじゃね」
僕の専売特許の「ロック」は部長に侵略され、占有されてしまった。
部長はそれからしばらくの間、「ロックだねぇ」が口癖になったが、しばらくして飽きてしまったのか「ロック」を口にしなくなった。
それと入れ替えに僕の「ロック」は返還された。
あ、まず前提として、
はたして貴女を幸福にするかどうか、それはまた別問題だけれど。
IT系の超かしこい男なども多く、
したがって、釣り師たる女たちにとっては、
なかなかあなどれない釣り場です。
まず最初に、その男が痛いニュース(ノ∀`)のようなタイプのまとめサイトと
あとはハム速、そして(ゲハ論争するほどではないけれど)はちま起稿が大好きな、
貴女はかれの目を見て、微笑みとともに質問など無視して、こう言いましょう、
これこそまさに必殺の答えです。
そこで2ch大好き男が、えへへ、とやにさがったならば、
貴女は、ひそかに、「Jane系ブラウザによる赤レス抽出」あたりを
ひそかに練習しておきましょう。これで成功まちがいなしです。
しかし、ここでは、もう少しハイブロウな(?)いわゆる2ch好きの男の
落とし方をお伝えしましょう。
もしも貴女がそう答えたならば、
かれの貴女への恋心は、
20%増量になるでしょう。
ちょっぴり反運営家族みたいなふんいきをかもしだしていて。
質高くふるまっていて、なおかつ、
アフィブログをいくつか潰した功績もあって。
本来なんの接点もないまったく縁もゆかりもない別々の世界に生きている、
+にゃんやVIPPER、玉もあれば石も混じっている、そんな2ch大好き男たちが、
●
では、参考までに、危険な回答を挙げておきましょう。
しかし、「それがVIPクオリティ!」とかなんとか無意味な自慢を吹聴し、
2chについての謬見を撒き散らした罪がありますから、2ch大好き男にとっては天敵なんです。
また、もしも貴女が「ラウンジが大好き♪ あたし行きつけのスレが、7つあるよ♪」
と答えたとしても、同様の効果をもたらすでしょう、
なぜって、ラウンジは、2000年代前半には2ch屈指の名板だったものの、
しかしVIP登場そうそうから、いやはやなんともな馴れ合い板に転落し、
いまや、案内カテゴリでは、ガイドラインの魅力に遥かに及びません。
最高に好きなのは皇室叩き♪ 芸能ネタも、炎上ネタもすっごくおいしいの。」
と、答えたとしたらどうでしょう?
特定実績も最高にあるんですけれど、
しかし、貴女の答えを聞いて、2ch大好き男はきっとおもうでしょう、
(なんだよ、性根が腐った女だな、カネかかりそう)って。
なぜならば、ガイドラインは、ふつうの学生にも社会人にもともに愛されるめずらしい板で、
貴女がその名前を挙げても必ずしも、あなたが2ch廃人宣言をしているとは受け取られないでしょう。
しかし、たとえば、2chが誇る勘違いリベラル集団、ニュース速報+にせよ、
焼き豚とアニ豚と声豚と淫夢厨の溜まり場のなんでも実況Jにせよ
ハロプロ中心でありながら凄まじく勢いのあるモ娘(狼)にせよ、
露骨なスレ転載と書き込み数激減が素敵においしいニュース速報にせよ、
深夜アニメとコマンドーがやるときにだけ張り付く実況系板にせよ、
ネトゲにハマって雑談しながら居座ってる、ネトゲ実況、はたまたネトゲ実況2にせよ、
ましてや貴女が、「雑談系2のシベリア超速報♪ わたし、もうほとんどお試し●、焼かれちゃった♪」
と答えたならば、どうでしょう?
これはかなり博打な答え方で、
なるほど、シベリアは、2chで数少ない規制なしでやってる強制IP表示の超絶名板ゆえ、
あなたがそう答えた瞬間、2ch大好き男がいきなり超笑顔になって、
しかし、逆に、(なんだよ、この女、2chおたくかよ)とおもわれて、どん引きされる可能性もまた大です、
なぜって、必ずしも2ch大好き男が2ch大好き女を好きになるとは、限らないですから。
男たちは、女を導き高みへ引き上げてあげることが大好きゆえ、
もしも貴女が、「ニダーランが大好き♪」なんて言ってしまうと、
そこにはもはや、男が貴女を2ch教育する余地がまったく残されていません、
したがって貴女のその答えは、
2ch大好き男の貴女への夢を潰してしまうことに他なりません。
ま、ざっとそんな感じです、貴女の目には男たちはバカでスケベで鈍感に見えるでしょうが、
しかし、ああ見せて、男は男で繊細で、傷つきやすく、女に夢を持っています、
貴女の答え方ひとつで、男の貴女への夢は大きくふくらみもすれば、
一瞬で、しぼんでしまいもするでしょう。
●
では、スキットを繰り返しましょう。
そして、その瞬間、2ch大好き男の目がらんらんと輝いたなら、
貴女はこう重ねましょう、
「それからね、いま、わたしが行ってみたい板は、
あなたのお暇なときがあったら、わたしを市況1へ連れてって♪」
これでもう完璧です。
そうなったらこっちのもの、
デートの日には、アイメイクをばっちり決めて、かわいい下着をつけて、
ネットを拝見しているとつまらないことで言い争ったり政治や芸能ネタの些細なことでああでもないこうでもないと論争というか口汚い喧嘩をしている。
こういった光景は想像しがたいことだがこういった光景が当たり前の日常としてリアル世界でも過ごしている人もいるのだろうか?
はて、そういった人間など想像もつかないが、多くの人間にとってはそういう小汚い口げんかはネットだけの子供じみた遊びと映っていながら参加しているのだろう。
ということは、多くの若者は汚いネット世界だと思いながらもそこにどっぷりつかって抜け出せないでもがき苦しんでいる姿が透けてみえる。
これは一重に昨今言われてかまびすしい目的の喪失、若者の目的離れと言われる現象なのではないか?なかなか滑稽にして難解な現象であるが、
平たく言えば若者よ目的はないのか、することないからネットで糞つまらない争いに打ちこうじることくらいしかすることないのか。という話である。
知人というか俺が個人的にウォッチしているネットの人物なのだが、そいつは仕事から帰ってきてはネットで生放送する毎日を送っている。
本人は毎日充実していると言っているが、それで充実しているようにはとても見えない。しょっちゅう煽りコメントに反応して何者かと闘っている姿に憐れみすら禁じ得ない。
すわ「邪馬台国か?」「卑弥呼か?」と新聞は色めきたっている。
しかし、冷酷に言えば、「そこまで報道価値があるニュースなんだろうか?」
実生活には「何の役にたたないニュース」であることは間違いない事実である。
しかし、はてなブックマークの数が、スポーツや芸能ネタと比較しても、
少ないことを考えると、「人々の好奇心も、全然喚起していない。」
要は、新聞各社は大々的に報じているが、一般市民的には「知る必要もなければ、興味もない」
のである。
一般生活に役に立たないニュースを、過大評価して報じるのは、何故だろうか?
というか、新聞各社が古代史・考古学を「過大に」取り上げるのは、いかがなものか?
このように「過大に」取り上げてしまったことが、
考古学で「メシを食えてしまう」勘違い人間を増やしてしまい、それが暴走すると
数年前の旧石器捏造事件に繋がってしまう。
「日本は伝統ある神代のクニ」と右翼的評価を高めたい、という思惑か?
しかし、朝日も大々的に取り上げているから、右翼云々という思惑じゃなく、
ってことを最近強く思う。
だって他人のイロコイ沙汰おっかけて、だれだれサンとダレダレさんの熱愛発覚!!
とかいってるだけじゃん。
おっかけられる芸能人・有名人にとっても(一部をのぞいては)ホントにいい迷惑だとおもう。
あれの何が楽しいの?
やりがい?キャリア???そんなものが芸能リポーターという世界にあるのだろうか・・・?
他人の迷惑になるとしか思えないような仕事にやりがいとかキャリアなんてものが存在するとしたら本当に腐りきった世界だ。
そりゃ一部の視聴者にとってはそういう話がおもしろいのだろう。
前に誰かのブログで『典型的視聴者は、50代高卒専業主婦』とか書いてあった。
まぁ仮にそうだとしても、たしかにこういうオバちゃんとか暇なスイーツ(笑)にとっては
ジャニーズの○○が熱愛とか、女優の××がIT社長と結婚とかそんな話が面白いんだろう。
仲間同士であつまってお茶でも飲みながらそんな会話をしているんだろう。
くだらない。
テレビのことをまだあんまりわかっていなかった3,4年くらい前は、
朝のニュースにテレビ朝日の「スーパーモーニング」を見ていた。
当時は(その時ホットだったのもあって)北朝鮮の知られざる実情とかいって北朝鮮レポートとか
国民の税金の無駄遣いとかいって、いささか過剰だったけど税金の使い道の報道や、
そうでなくともセクハラ市議とか校内暴力などをあばいて放送したりしていた。
このころはまだマシだった。
しかし2年くらい前だったかな?
スーパーモーニングが改編されキャスター陣なども新しくなった。
とたんに芸能ネタが増えた。
しかもそれがトップにくるから驚きだ。
ほかに報道することあるだろ、って言いたい。
政治・経済が激動のこの今に、スーパーモーニングだけは相変わらず芸能ネタだったり、
地方のスナックのママが事件を起こしただとか。。。そんなんばっか。。。
本当にどうでもいい話だ。
まだみのさんの朝ズバや小倉さんの特ダネのほうがマシに思えてくる。
最近は自分自身もかなり朝も早くなりスーパーモーニングの時間はもう仕事をしているので、朝のニュースにはNHKを見るようになった。
(ちなみに、超個人的な意見だが、テレビ局はNHKとテレビ東京だけあれば良いと思っている)
その人たちがどこのだれと付き合って、SEXして子供がうまれようがどうでもいいと思ってる。
それ以上のこと知ったところで、へーそうなんだ〓程度だ。
こんなくだらない仕事が仕事として成り立っているのもマスゴミならでは。
そしてそれを面白がる視聴者が少なからずいるのにも、日本って平和だなーとか思ったりする。
芸能リポーターとかに限らずマスコミ系の記者ってホントに質問がバカバカしかったり、
TPOをわきまえていないようなのばっかり。
(出勤途中にしつこくくだらない質問ばかりする記者とか)
あー、もうほんとにはやくあの業界なくなれ。
なくならないにしても、もうちょっとマシな体質にならないものか。
いじょう、思ったことなぐりがき。
開設してから約3年で7000pv/日くらいの微妙な立ち位置のブログを運営中。
基本的にはRSSリーダーで、ネタ仕入れ元のブログをチェック。
海外中心に100件くらい登録してあるけれど、さすがに全部は見切れていない。仕方ないので、必ず見るところ??時間があれば見るところと重要度を割り振って更新を確認している。。理想としては全部見たいのだけど、紹介してある動画やゲームなどをちゃんと確認して自分の感想やプラスアルファの情報を付け加えるとなるとなかなか難しい。
「○○特集」や「○○のまとめ」なんかは検索エンジンなどを使ってコツコツ調査。
はてブにストックしておいて、時間があるときにまとめている。ので、現在未着手の○○特集ネタがたまりまくり。○○に当てはまる言葉は5割は自分の思いつき、残り5割はアク解うを分析した結果。流行りものや芸能ネタにはあまり手を出さない。自分が興味ないし、あくまでニッチな分野を突き進みたいから。それに、芸能系はリスクが大きそう。
そういうわけで個人ニュースサイトウケしない上にアクセスの伸びがないけれど、好きなようにやれている今の状況は割と心地いい。
直接ネタ元の海外ブログにリンク張ってるんだけど、「このネタは国内のあのブログのパクリだ」とか言われるとちょっとヤダw海外ブログのネタを丸ごと転載してる国内ブログもあるけどさ…。